と書かれているように、このアルバムは日本でも空前の大ヒット作となりました。当時ジャズ喫茶にいくと、いやというほど流れていました。「ザ・ケルン・コンサート」の数年前にはChick Coreaの「Return to Forever」が絶賛ヒット中だったので、これもジャズ喫茶でいやというほど聴かされました。
「Return to Forever」のレコードは買ったことがありませんが、「ザ・ケルン・コンサート」は一時持っていました。Germany盤は高価なので多分US盤だったと思います。ジャズ喫茶であまりに多くかかるのと音楽の内容が耽美的過ぎと思うようになり嫌気が差して売却しています。当時TVのCMの音楽としても使われていたと記憶します。 まぁ、売却したのは失敗だったなぁと後悔しておりますが、レコードは片面で長くても25分程度しか収録できないので、延々と続くインプロビゼーションが途中でファイドアウトして裏面に変わってフェイドインで再開となります。なので、こういう音楽はCDの方がマッチします。「The Köln Concert」の中古CDは700~800円くらいで購入できます。後述する「Solo Concerts」の方は1000円以上するようです。「The Köln Concert」は中古市場に流通する数がめっちゃ多いので安いのかなあ?
Keith Jarrett Solo Concerts: Bremen / Lausanne ECM Records ECM 3-1035-37 ST Repress,US,1974
A Bremen, July 12, 1973 Part I 18:05 B Bremen, July 12, 1973 Part IIa 19:40 C Bremen, July 12, 1973 Part IIb 26:15 D Lausanne, March 20, 1973 Part Ia 22:50 E1 Lausanne, March 20, 1973 Part Ib 7:20 E2 Lausanne, March 20, 1973 Part IIa 12:34 F Lausanne, March 20, 1973 Part IIb 22:35
Chick Coreaの「Return to Forever」を東京在住時にTUTAYAでCD借りてコピーCD-R作成しています(苦笑 最近、車の中で数回聴きましたが、Chick Coreaの圧倒的な作曲力、構成力、演出力、演奏力及び彼のバンドのメンバーの演奏内容の凄さに改めて感嘆いたしました。 ただ、アルバムの最後の曲「4. "Sometime Ago - La Fiesta"」については曲が終わりそうな雰囲気になってからも延々と引っ張るところに、エグさを感じたことも事実です。