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きものせいかつコンシェルジュ ともみ

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2005.12.14
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カテゴリ: きものめぐり
「洗い張り」から戻ってきた、母のお下がりウール着物の行く末。 羽織にするのは「羽裏」が必要。 この秋、知り合いになった呉服屋の社長さんに相談をしてみました。

問屋にコンタクトをとって、数点取り寄せてくださるとのこと、
仕立て代も割引にしていただけるとのこと \(^o^)/ やったぁ~、

なのですが・・・肝心の羽裏の「素材」選び、
「母曰くウール、ちょっと銘仙チック?の小紋」と伝えると
「正絹の羽裏でいくのかなぁ」と社長さんのコメント。 
ウール着物の羽織の仕立て直しの受注はあまりお得意でない様子。

問屋さん数社に訊いてくださいました。
「正絹」を薦めるところもあれば、

わたし・・・「???」
これを聞いて、改めて「胴裏と羽裏の違いってなんだっけ?」
結局、社長さんの見解を伺い、正絹の羽裏を取り寄せてもらうことに。

さてさて、わたしが使いたい柄に出会えるのかしら。
ネットショップの仙臺屋さんをチェックしたけれど、今のところ欲しいものは出品されていなかったし・・・。

「着物には”答え”がない」 
これが今日の学習でした。





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Last updated  2005.12.14 13:50:57
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