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私のつたないブログにいらしてくださり、ありがとうございます。\(´∀`)丿\(´∀`)昨年の冬至占で、ちょっといい卦が出たので、ウキウキしながら新年を迎えました~~♪昨年一番うれしかったことは…ご主人が不治の病に侵されている友人のお宅にときどき招待され、ごちそうをいただくのですが、彼女曰く「家に呼ぶのはニコルさんだけなのよ。あなたが来ると主人が元気になるから。だから、また来てね」かつて整体を勉強していたときに、「会うだけで人を元気にできたら理想だよね」と、よく話をしていた。整体師にはならなかったけれど、その夢が叶ったような気がしま~す。さらに今年は「ザッポスの伝説」を読んだところなので、元気をバージョンアップし、会う人に「ワオ!」を与えられることを目指します!今年もよろしくお願いいたします。
2010年12月31日
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今年も残すところあと一日。振り返ってみれば…ほんとうに生活が苦しかった!家賃や管理費が値上がりしたため、毎月家賃を払い、必要な支払いをしたら、ほとんど手元に残らない。土日の稼ぎが生活費になっている。大学の後期学費もまだ払えていないのである。10年ほど前に別れた元旦那からは、慰謝料も養育費ももらわず、母に助けてもらいながらなんとかやってきて、奨学金や母子家庭の優遇があったので、少しずつ貯蓄をしたが、それも大学4年間で使い果たした。金銭面では親子で力を合わせてやりくりしてきた。それでも、素晴らしくいい年だった!素敵な人たちとの出会いがあり、有意義な学び、楽しい語らい、好きなことをしゃべって大いに笑い、美味しいものも食べた。熱海の温泉で骨休めもできたしネ♪健康で、職場でも家庭でも仲良く、毎日楽しくて、悩んだり落ち込んだりしたことがなかった。いや、正確には私が未熟なためにご迷惑をかけて、いろいろと言われることもあったが、そんなときは、息子が「あいつらは何もわかっちゃいないんだよ」と私の肩をもってくれたので、反省はしても落ち込まずにすんだ。経済的などん底も今年で終わり。来年からは上向きに転じる!ほんとに、息子を含めて、皆さんのおかげで、幸せです。ありがとうございます。
2010年12月30日
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昨夜のこと。息子とかぼちゃのほうとう鍋を食べながらテレビをつけると、お笑い芸人たちが味の素の冷凍食品とビッグボーイというファミレスの、2つのチームに分かれて、人気商品10品をあてる、という番組をやっていた。6時間くらいかけてあたるまで食べ続けるのである。驚いたことに味の素だけで50品目以上の商品があり、このファミレスにも肉を中心に同じくらいのメニュー数があった!「冷凍食品はやっぱり、うどんとコーン、ラザニアかな?」と私が言うと、息子は「弁当の具材としては白身魚しかないよね」という。確かにうちは、それしか買ってない。残念なことに、我が家のベスト4は、いずれもランキング外だった。冷凍食品チームには小学生のお子さんがいる元女子プロレスラー北斗さんがおり、彼女がいろんな商品を見て「お弁当に使える。お弁当にピッタリ」を連発する。自然解凍で食べられる揚げ物やハンバーグ、肉団子、調理野菜などなど。「こんなのが毎日弁当に入っているなんて、信じられない!」と息子。確かに私は中高6年間弁当を作ってきたが、この手のものは使ったことがなかった。生協の冷凍うなぎ一切れ500円くらいのを入れて、まずいとクレームされたし…一方ファミレスも、ごくた~まに利用するだけだが、ハンバーグはめったに食べない。なぜかというと、これほど原価をごまかせる商品はないからである。この店はどうかわからないが、クズ肉を使っても美味しい牛の脂を混ぜてしまえば、調味料で味はなんとでもなる。こんなの、怖くて食べられない。焼き肉みたいに薄いステーキとか、フェレットとかいう台がついた鉄板も初めて見た。ということで、息子と「なんだこりゃ?」とか言いながら、このくだらない番組を楽しんでみてしまった。かなり勉強になりました。
2010年12月28日
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今日は息子の大学の合唱団サークルの演奏会だった。仕事が終わってからちょっと遅れて見学。ここ数日前から風邪気味だという彼は、毎晩、足湯をし、長ネギを焼いて首に巻き、しょうが湯を飲んで寝ていた。彼が子供の頃から私はこうやって育ててきたが、嫌がっていたんじゃないのか(笑)若い男の子が自主的にやり出すと、笑ってしまう。それだけ必死だったのかな?のどが痛いというので、生のレンコンをすりおろして、その汁に少しの塩を加えて飲むよう指示をした。そして、苦労の甲斐あって大学生活最後の演奏会に出演できた。演奏会のあと、ロビーに集まった団員たちが、早稲田の校歌をメドレーで合唱!息子もうるうるしながら熱唱していたが、私も感動した。素晴らしい仲間に恵まれて、充実した大学生活を送ってきたんだね。私も息子のおかげで合唱の魅力を知ることができた。早稲田大学という学校の魅力も!ありがたいことです。
2010年12月25日
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お酒を飲んで気分がよくなって、ついついハメを外してしまうことって、あると思うんですが、私は飲まなくても、気分がいいと、ポカをやらかすことがあり、自己嫌悪、後悔しきり。何度か飲み会でお会いしている理研の脳科学の先生が執筆されている本を、重版することになり、先生のご経歴などが気になり、お名前をネットで検索してみたら、著名人の所属や研究、交友関係などがわかるサイトがありました。地味な先生方の写真をスクロールしていくと、そこになんと、見なれた自分のアイコンが!そう、私のノー天気なツイートが、乗っていたんです!「合コンするなら○○先生がいいな。○○先生素敵、○○先生大好き!」ひえ~、なんで? どうして、ここに?先生ご本人のみならず、ご関係の方にも見られちゃうわけですよ。もう、ビックリ。まいりました_| ̄|○
2010年12月21日
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最近、毎晩のように終電で帰ってくる息子が、昨日は珍しく夕食に間に合うように帰った。バイトのあとでゼミ室に籠って卒論を書いていたのだという。鍋をつつきながら、「あ~久々だなぁ。やっぱり、うちのご飯がいちばん美味しいよ!」息子の勧めで見始めた、ドラマ「流れ星」もリアルタイムで見られた。主人公・健吾(竹野内豊)は水族館に勤め、母と妹の3人暮らし、婚約者と幸せを満喫していた。ところが妹の病気が悪化して肝臓移植が必要になったが、母も自分も妹の肝臓と適合しない。そこで母が婚約者にドナーになって欲しいと頼むが、彼女は去っていく。一方水族館を訪れた梨沙(上戸彩)は、たった一人の肉親である兄・修一(稲垣吾郎)が繰り返す借金を穴埋めするため、風俗嬢にまで身を落として働き、それが兄によって恋人にもバラされて捨てられ、絶望し、死のうとする。そんな2人が出会い、健吾は彼女にドナーになって欲しいと頼む。彼女は300万円と引き換えにドナーになることを約束し、籍をいれる…。まぁ、大筋はそんなところなのだが、このドラマ、吾郎ちゃん以外はみんな「いい人」ばかりで、健吾の別れた婚約者も後悔したり、力を貸したり。医者も臓器売買の可能性があるとわかっていても、医師免許をかけて手術をする。職場の人たちも健吾の味方。ドラマを見ながら息子は、「ぼくは、吾郎ちゃんが事故にあって脳死になり、ドナーになればみんな幸せでよかったね、ということになると思うんだけどなぁ」「そんな、ご都合主義じゃ、ドラマとして面白くない」「そうかな」「そりゃそうだよ。人間として未熟な吾郎ちゃんが、最後は「いい兄」に成長するから、みんなが彼のせいで辛い思いをしたかいがあった、よかった、人間てやっぱりいいものだね、という性善説でないと、納得しないでしょ」「いやいや、悪人は死して妹を苦しめた罰を受けるべきだ」などと、話しがはずむ。来週が最終回。妹は臓器売買の犠牲者だと、新聞社に吾郎ちゃんがタレこんだせいで、健吾はすべての罪を自分が背負うことに決め、仕事もやめて警察に行く展開になった。新聞記者の女がこれまた、安っぽい正義感を振り回し、文句があるなら訴えてみろ、という嫌な女で、こういう人はマスコミにリアルにいる。「あ~だめだなぁ。無防備でマスコミや裁判所を相手にするのは危険だから、戦略を練るべきだよ」「いかにも日本人的な、自分さえ犠牲になればいい、お涙ちょうだい的な、健吾の行動がちょっとムカツク」「まずい、まずいよぉぉぉ」と私も興奮して語ってしまったが、息子は一貫して「吾郎ちゃんが死ねば1件落着なんだよ!」という。でも、よくよく考えたら、オペラ「トゥーランドット」も愛する王子さまのために、リューが自分の命を投げ出すことで、姫の目を覚ますことがきたのだった。妹のために自分の人生を犠牲にする兄の姿が、妹を食い物にしてきた兄の眠っている良心を目覚めさせるのかもしれない。う~む、来週が楽しみだ。
2010年12月14日
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昨日と今日の2日間、熱海に行ってきました。昨夜は来宮神社参拝と、花火大会、鍋パーティ。そして晴天に恵まれた今日は梅園散策と、金目鯛の煮つけ定食。温泉満喫の素敵な旅でした。来宮神社の神々しい大楠木からは、力強い生命力をいただきました。素敵なご縁に恵まれたことに感謝するとともに、読書会の友人であるいなぽんさんが、「女子大生マイの特許ファイル」という本を出版されたので、3人でベストセラー祈願をし、ついでに彼の婚活成功もお願いしてきました(笑)花火大会も部屋の窓から一望できて素晴らしかった!梅園の紅葉も堪能しました。ここさん、sachiさんのおかげです。【送料無料】女子大生マイの特許ファイル夜は亞っこさんのアスカセミナー懇親会に参加させていただき、易経勉強会のネタをたくさんいただきました。リチャードにも久々にお会いして、特攻隊の方々のお世話をされた島浜トメさんの本やお話を伺いました。実りの多い、最高の2日でした~~!皆さま ありがとうございました。
2010年12月06日
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月一回のペースで、細々と続けている易経勉強会です。昨日は今年最後の会になりました。師走のお忙しいなか、ここさんとなべちゃんが参加してくれました。この二人は毎回、熱心に下調べをしてきてくれるので、正直なところ、私の方が勉強になっています。易経ははっきり言ってとっつきづらく、ちょっと本を読んだだけではわかりません。なので、勉強会に参加しても続かない人が多いです。とくに何か教えてもらえることを期待してこられると、私もわからないままにやっているので、お土産が少なくて、がっかりされちゃうんでしょうねぇ。亞っこさんの足元にも及びませんから。でも、わからないなりに、資料を読み、つたない人生経験にあてはめて、あーでもないこーでもないと話ししていると、これがまた、新たな発見があったりして、つながってくるんですね。昨日はここさんが五行説や易経の順番、流れの一覧表をコピーしてきてくれて、それを見ながら話ができました。「虫の目、鳥の目、魚の目」という、さまざまな視点からものを見ることが大事、といういい言葉もありました。仏教やドイツ哲学などにも易経との共通点を発見。なべちゃんは山本さんのブログの熱心な読者なので、自分の職場にあてはめて、試行錯誤の日々を語り…やっぱり、勉強というのはみんなが好奇心をもって、自主的に首を突っ込んでいくことが面白いし、少しでも実践していくことで、身についていくんだと、あらためて実感しました。よかったなぁ。とても楽しかった。来年はもっともっと楽しい会になりそうです。メンバーのみなさん、ありがとうございました!
2010年12月02日
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