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2025.02.01
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カテゴリ: 中学受験


オススメ本のです。

「叱らない」教育に 現役スクールカウンセラーが警鐘を鳴らす 一冊。なぜ不登校やいじめなどの問題は絶えないのか。叱ること、押し返すことの意義を取り戻す。

現在、不登校状態の子どもは小中学校合わせて
約三〇万人 。これまでは「無理させず休ませる」支援が主流でしたが、それだけでは改善しない事例が増えてきていると、現役のスクールカウンセラーが警鐘を鳴らします。

一読し、我が子を振り返る時間を過ごすこといいですね。

叱る (しかる)​

他人に対して注意や指導を行うことです。

目的は、相手が誤りを正し、成長するためのアドバイスを与えることにあります。

叱ることは、愛情や関心から来る場合が多いです。例えば、親が子どもを叱る時などです。

怒る (おこる)​

自分が不快や不満を感じた時の感情です。

怒ることの目的は、自分の感情を表現し、問題を解決することにあります。

怒りは一時的な感情であり、時には衝動的です。

「深呼吸」してどういう注意の仕方をするかを一瞬考えてから発言することを心がけましょう。
自己肯定感を高めることと論理的思考力を働かせることがポイントです。
親の行動を子どもは認知します。



「叱らない」が子どもを苦しめる (ちくまプリマー新書 449) [ 藪下 遊 ]






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最終更新日  2025.02.01 07:30:08
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