komugi5626's room
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事件捜査は初めてという中年の婦人警官・桜乙女(市原悦子)が、なぜか捜査課一係に配属されてきた。課長・谷田(山田吾一)や、“デカ長”の川久保(鶴田忍)、老練刑事・田代(左右田一平)らにはありがた迷惑。そこで、こき使えば驚いて辞めるだろうと新米刑事の米田(布川敏和)を相棒に組ませる。 その乙女の着任早々、高級マンションで中年職業婦人が青酸カリで殺される事件が起きた。痴情のもつれか夫婦間のトラブルか。容疑者の尾行からファックスを使ってのアリバイのトリック崩し、殺害方法の解明と、乙女はバカにする川久保らを尻目に無手勝流で真相に迫ってゆく…。<出演者>桜乙女:市原悦子桜雅樹:蛭子能収田代順吉:左右田一平米田三郎:布川敏和谷田課長:山田吾一川久保係長:鶴田忍上山浩司:小倉一郎宮田登:篠塚勝梅木篤子:川田あつ子丸山友子:山口杏子佐藤道子:水木薫記念すべき第1作目です。市原悦子さん若い!!着任早々、川久保係長と谷田課長に苛められる乙女さん。高級マンションで女性が青酸カリで殺害される事件が起きる。高級マンションに住んでいる割には冷蔵庫も生活レベルも質素な暮らしをしていた被害者女性。部屋の中には領収書やレシートをたくさん入れた瓶を見つける乙女さん。被害者女性の贅沢な靴や洋服に比べて夫の洋服は質素だった。被害者の名前は上山春子。保険会社の次長。バリバリのキャリアウーマンかな?ベテランの田代刑事の下で働く事になった乙女さん。乙女さんは初の聞き込みに興奮しています。被害者である上山春子の夫浩司を怪しむ乙女さん。マンションの住人は、きっと葬儀が終わると噂話を始めると考えた乙女さん。捜査会議でもお茶酌みとして、こき使われる乙女さん。乙女さんは捜査会議で夫の浩司が怪しいと言う。しかし浩司にはアリバイがありました。当然、乙女さんの意見は無視。乙女さんは夫の上山浩司を調べる。しかし真面目な上山浩司が仕事をサボるはずがないと同僚は言います。でも上山が怪我をして入院をしていた時に病院の看護婦と仲が良かったと会社の同僚は言います。上山は千葉の病院に入院していたらしい。職場で上山に会った乙女さんは自分の事を疑っている乙女さんに激怒します。上司にも怒られる乙女さん。田代さんに命じられてマンションに一人で聞き込みに行きます。すると上山夫妻は週に1回は大喧嘩していたと言うのです。被害者の上山春子はホストクラブで遊んでいたらしい。マンションの主婦たちは痴情のもつれではないか?と言う。その主婦の一人が事件の日に怪しい男を見たと証言します。捜査本部では上山春子の部下である宮田登にアリバイがないと彼を疑う。しかも主婦達が目撃した怪しい男性が宮田登だったのです。乙女さんは上山春子の葬儀に落ち着いて受付の手伝いをしている宮田が人を殺すだろうか?と考える。捜査本部が宮田の尾行をしていると仕事を休んでいる乙女さんが彼を尾行する。田代さんたちは驚きます。宮田は喫茶店で、ある女性と会っていました。喫茶店での会話を盗み聞きする乙女さん。宮田は女性に俺はやってないと言っていました。宮田は女性とラブホテルに入ります。そこで米田さんと二人でラブホテルに入る乙女さん。しかし二人でホテルに入ったとして何が出来るの?ラブホテルの受付のおばちゃんが野村昭子さんだった(笑)受付のおばちゃんの話によると宮田は上山春子とラブホテルに来た事がありました。捜査本部は宮田に事情を聞きます。どうやら宮田は事件当日、上山春子に呼び出されていた。しかし宮田は否定する。捜査本部は殺害現場の受話器の指紋を拭き取った人間が犯人だと考えている。でも宮田は殺害現場に行くとすでに上山春子が死んでいたと言うのです。そして玄関のドアは開いていたと言います。宮田と付き合っている梅木篤子に会う乙女さん。乙女さんは上山春子と宮田の間に何があったのか彼女に聞きます。上山春子は若い男性社員にちょっかいを出していた。宮田も上山春子に誘われていた。事件当日、梅木篤子は宮田から朝の8時5分ごろ電話があった。上山春子にキッパリと断るから地方に飛ばされたら一緒について来て欲しいと頼まれたと言う。上山春子がFAXを送信したのは8時30分。でも宮田がFAXを受け取ったのは8時前。田代はFAXを使ったトリックじゃないか?と考える。上山春子が送ったFAXよりも1時間早く宮田を呼び出し彼が犯人に疑われるように仕組んだのだ。FAXを使ったトリックを使えるのは夫の浩司だけ。実は上山春子は高額な生命保険を自分にかけていた。浩司が上山春子を殺す動機が出来ました。その後、米田さんの調べで上山家のFAXは10分遅れていることに気付く。乙女さんは上山家に行きFAXを使わせてもらう。上山浩司はFAXの時間を元に戻していた。乙女さんは上山浩司には女がいると確信する。もう1つ問題があります。上山浩司にはアリバイがあります。上山春子はトマトジュースにレモンを入れて飲む習慣があった。その習慣を上山浩司は利用したのだ。レモンに青酸カリを染み込ませてトマトジュースに入れて上山春子を殺害する。しかし証拠となるレモンの残骸がない。そこで乙女さんはレシートや領収書を調べ始める。上山浩司の張り込みの結果。彼に女がいる事が判明する。上山浩司の愛人である佐藤道子が働く病院で青酸カリが紛失し大問題になった事が分かる。上山浩司に事情を聞きます。乙女さんが上山浩司に事情聴取します。上山浩司が買い物をした商品について聞く乙女さん。殺害事件前日、上山浩司はレモンを10個かっていた。しかしレモン10個の残骸が見つからない。もしかしてレモンに青酸カリを注射で注入する練習をしたんじゃないかと聞きます。レモンの事を問い詰めると、すぐに自白した上山浩司。愛人の佐藤道子も青酸カリを盗んで上山浩司に渡した事を認めます。これで事件は無事に解決しました。田代さんたちは少しは乙女さんの実力を認めたのかしら?米田さんとのコンビも相変わらず面白い!!
2019.09.30