5月3日 13時30分
イギリスは鉄道発祥の地です(たしか)
それなのにイギリスで鉄道に乗るには遅れることを前提にする必要があります。
ボルトン、正確にはHorwich Parkwayを13時30分に出発。
次の目的地Liverpool Lime Streetに15時過ぎには着くはず。
次の試合の開始時間は17時30分だけどホテルは便の悪いところにあるし
チケットもまだ受け取ってないし早めの行動をするにこしたことはない。
それっくらいエヴァートンとマンチェスターCの試合は重要なんです!
ところが、
乗った電車が乗換駅(Mancester Oxford Road)の手前で停まる。
やっと着いたManchester Oxford Road駅ではLiverpool Lime Street行きの列車の
到着ホームが二転三転。
結局2番線と5番線の間の連絡橋を三往復した(スーツケースが重い)
結局15分遅れでLiverpool L.S行きが発車。
列車は混雑気味でスーツケースを持っていると客室に入るのがちょっと躊躇われます。
デッキで我慢しよう、と思ったら車内販売のおじさんが何故かデッキで待機。
車内混雑のため通路の通り抜けができない、ってことなんだろうけどこいつに苦しめられるはめに。
のぼ列車もやはり度々の停車で遅れが発生。
しかも車内販売のカーゴがちょい混みのため立ち往生。
予定より30分ほど遅れてLiverpool L.Sに到着。
だから皆さん。
イギリスを鉄道で移動する時はできるだけ乗り換えの少ない列車を選びましょう。
乗り換えの分だけ遅れるリスクが増えるし座れない時間も増えてくる。
それと日曜日は運休になる列車も多いので可能な限り日曜日の移動は避けましょう。
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