PR
kopanda06
最近は高見彰七のコンクリート像，化粧地蔵や鯖弘法などの石仏や文化財の話題が増えています。植物，生物，科学などの雑学的な話題も取り上げます。
Free Space
Category
カテゴリ未分類
(27)【西洋陶器を求めて】
(0)―
(0)高見彰七
(126)浅野祥雲
(41)コンクリート像
(40)・
(0)代替梵鐘
(10),
(0)鯖弘法・鯖大師
(12)馬頭観音
(16)摩利支天
(8)・・・・
(0)化粧地蔵
(43)-
(0)化石
(10)・・
(0)愛知県の山車・まつり
(40)三重県の山車・まつり
(3).
(0)***** 文化 *****
(375)***** 歴史 *****
(171)~
(0)***** 伝記 *****
(211)*** 神話・お話 ***
(101)***** 生物 *****
(388)**
(0)***** 自然 *****
(220)***** 環境 *****
(104)***
(0)***** 科学 *****
(229)***** 神秘 *****
(181)・・・
(0)*** キャラクター ***
(82)* コレクション・陶器 *
(111)*** 旅行・美術館・博物館 ***
(335)'
(0)初期
(42)カレイドスコープ
(770)Comments
Keyword Search
▼キーワード検索
2024.09.25
カテゴリ： 高見彰七
にほんブログ村
高見彰七の観音像の分類4は、未解明の存在です。
分類4の作家銘は「与次」。
細部には高見彰七の特徴がありますが。
高見彰七作品か否かもわかりません。
全体的な体形が異なるため、高見彰七が銘を変えたのかもしれません。
あるいは「与次」は「世継ぎ」と読めることから、
弟子の作品の可能性もあると推定しています。
【分類4の特徴】
a）造形
非常に安定感のある重厚な造形。
胸に抱えた蓮の花、帯紐などに高見彰七作品の特徴あり。
x）直立形のみ。
b）材質
モルタルの粒度等は未確認。
経年劣化は少なめ。
c）造形
重厚で安定感がある。
分類4の確認例は2024年9月現在で3件のみ。
「豊田市 渡刈町 路傍」 在銘「与次」
（画像提供：FDG公式さん）
「見徳寺」 銘板を剥がした痕あり
「八王山 春光院」 無銘 （画像提供：FDG公式さん）
銘「与次」の謎は、今後解明しなくてはなりません。
【 ウッドスピーカ 】
にほんブログ村
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[高見彰七] カテゴリの最新記事
-
豊田市 民家 たぬき（高見彰七 作） 2024.11.11 コメント(32)
-
高見彰七に関する驚愕の新情報 2024.11.09 コメント(26)
-
高見彰七と浅野祥雲の違い 2024.11.07 コメント(42)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
