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2008年11月12日
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みなさま、こんにちは。すっかり寒くなりましたねー
我が家では今年も湯たんぽが大流行。
私だけでなく、夫や息子もファシー社の湯たんぽを愛用中で、夕飯時にひざにのせたり、イスに座っている時足を乗せたりと大活躍。
暖房を出来るだけ使わないようにしているんですが、腿の上など大きい筋肉が温まると、それだけでかなり全身が温まりますのでいいですよー
息子は子供用のサイズを使っています。



さて、最近私が凝っているキャベツの食べ方をご紹介します。
生のキャベツはどうも、、、って方でもこれならバクバク食べれてしまうからすごいですよ。
先日キャベツを頬張っている息子の写真を載せましたが、あれがまさにこれです。

kk

名づけて「ヒマラヤ☆ゴマ風味キャベツ」!!

作り方
1、キャベツ2、3枚をちぎって洗い、水を切る。
2、1をボウルに入れ、ゴマ油小さじ1~2を入れて全体に混ざるように軽く手で混ぜる。
3、2に塩を2、3つまみ入れて全体に混ざるように軽く手で混ぜる。
しんなりしすぎるとおいしくないので、出来立てをすぐ頂く。


これに使うごま油は生しぼりのものじゃなくて、炒ってから搾った風味の濃いものがおいしいし、塩は ヒマラヤ岩塩



↑ゴマは中国産が多いですが、鹿北製油さんのこのごま油は鹿児島県の喜界島で無農薬栽培した白ごまを、薪を焚いて釜炒りし、小型の圧搾機で搾った後、手すき和紙でろ過しただけの、無精製の原油です。
消包剤・カセイソーダ等の薬品を一切使用していないので安心です。
今日はオメガ3が足りてないって日は、ゴマ油を入れるときに少しチアシードオイルを足すといいと思います。
フラックスオイルは香りが強すぎて、これには向きません。



このキャベツはお酒のおつまみにもめっちゃ合います。


お酒と言えば、いよいいよ「どぶろく」の季節がやってまいりました。
どぶろくといっても、長野県の佐久で作られている「十二六」(どぶろく)のこと。


126

毎年9月の中旬から新米の刈り取りが始まり、乾燥、脱穀、精米を順々に行って、どぶろくを仕込むと、10月下旬にどぶろくが出来上がります。
10月26日前後から次の年の3月までしか作られず、2週に1度の金曜日に出荷される予約販売のお酒なんです。


10月26日、、だから十二六と書いてどぶろくと読むわけです。


このお酒が作られている蔵は「 武重家住宅及び武重本家酒造 」。
明治元年、武重徳左衛門(武重家十二代当主)さんによって創業され、この酒が造られている建造物30棟は国の登録有形文化財に指定されています。
今年の3月初めて飲んだ時、そのたたずまいと味すべてに衝撃を受けました。

長野県産のお米を蒸して、よくすり潰し、米麹と水を加えて発酵させただけのお酒。
こうじの力で米から出た甘味が、酵母によってアルコールと炭酸ガスに変わるので、甘くて酸味もあり、炭酸ガスも発生しています。
寺田本家の「むすひ」や「醍醐のしずく」を飲んだ事がある方でも、このお酒には驚くんじゃないかなー。
普通のどぶろくともちょっと味が違うので、結構衝撃を受けると思います。

126s

↑分かります?真っ白で微妙に泡立ってるでしょ?

アルコール度数のある甘酒という表現が一番ぴったりくるかなー
ヨーグルトのお酒というか、、、、
味は適度な甘みと酸味があるので、女性の方にぴったりだと思います。
どっちかと言うと酸味より甘みのほうが強いです。甘いお酒が私は苦手なんですが、これは発泡しているからか、おいしいからなのか平気です。
やはり火入れも、ろ過もされていません。
発酵しすぎてビンが破裂するかもしれないので、なんとふたに小さな穴があいていて、上から和紙で包まれています。
酵母や酵素がそのまま生きているので、お通じもよくなるし、もう私はとりこです♪
それにしても、昔はどの家庭でもこういう自家製のどぶろくを作って飲んでいたそうですよ。
今はどぶろく特区以外の一般家庭で作るのは法律で禁止されているので、大量生産、大量流通に適さないこういうお酒は、ほとんど見当たらない状況で残念です。


お酒が百薬の長だと言われた頃のお酒とは、まさにこういうものだったのでは?


飲んでみたい!という方は 全国の取り扱い酒店にご予約下さいませ。 ネット通販出来るお店もあります。

長くなりますが、お酒の話ついでに、もう一つご紹介したいお酒があります。
もう飲んでしまったんで空瓶で失礼しますが、これです。

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その名もハニームーン。
なんとハチミツ100%の蜜酒です。



日本の菊水酒造さんが作った、ほんのりハチミツ色のスパークリングのお酒で、味ははちみつ味でかなり甘いですが、発泡しているのでとってもおいしいです。
これまた甘いお酒が好きな人には向いています。
これはアルゼンチン産のクローバーのはちみつに、酵母を入れて発酵させただけの珍しいお酒です。
火入れはしていませんが炭酸ガスを入れて発泡酒にしてありますので、発酵は止まっています。


はちみつを発酵させたお酒は、ミードと呼ばれ世界最古のお酒です。
クレオパトラも美容のために飲んでいたそうですよ。





古代ゲルマン民族には、新婚夫婦は1ヶ月は家にこもってこの蜜酒を飲むという習慣があり、そこからハネムーン(蜜月)という言葉が生まれたと言われています。
これは、蜂蜜に強壮作用があるとされた事と、ハチの多産にあやかるためではなかったかとされています。
とてもロマンチックなお酒なので、記念日などにピッタリですね。
ところで、次回更新時にちょっと大事なご報告が出来ると思いますので、チェックしてみて下さいね。


お酒はおいしくほどほどに。
さて、今日もかんぱーーーい!♪




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Last updated  2008年11月12日 17時43分32秒
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