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ブログの更新はさぼっておりますが、毎日、夕食後の時間を基礎練習にしております。さて、今回は筆記具の持ち方について。はるか昔に「もちかたくん」を購入して、そうそうにポイってやめていました。長年しみついた癖はそうそう矯正できないわよって感じで。どういう持ち方をしていたかと言うと、親指・人差し指・中指の三本で筆記具をささえるところを私は薬指を追加した四本で支えていたのです。こうしないとしっかり持てない、という癖がついています。そして今回矯正しようと、どこかにあったはずたよ「もちかたくん」を探しだし、練習しているわけです。なぜか今回は続いております。もしかしたら長らく筆記具を持って書いていなかったことが幸いしているのかもしれません。「もちかたくん」で持つことに、前よりは違和感はないのは前進です。これに正しい姿勢と、力を抜いて書くことが追加できればさらに前進だと思います。
2008年09月27日
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あらためてひらがなを書いてみると、特に苦手なものが分かってきた。「と、を、さ、き」。強いてあげると「せ」もその仲間。反時計回りの曲線が、思うように描けない。というわけで、またもや、下書き作成。コツをつかむまで、なぞり書きをがんばります。
2008年09月19日
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梅田の某書店1階にある文房具コーナー。「ペン字」「硬筆」「書写」のようなキーワードで店をウロチョロ。早い!もう2009年のスケジュール帳を売り出してる。でも、2009年度版は買わな~い、とか思いながら、ウロチョロ。立地条件のせいか各濃さの鉛筆や色鉛筆のパーツ売りはしていなくて、書道セットがあったくらい。現段階の私にはめぼしいものがなかったなぁと思っていたところ、ふと手帳のサンプルを手にする。紙類って大好きだけど、使いきる自信がないので、買わないんだよなぁ~と思いつつ、ページを開くと文字が目に飛び込む。手のこんだサンプルだなぁと思った。そして、その文章を読んで、え!手書き!?本当にまじまじと見ました。インクがかすれた所を発見。手書きです。ショック。読みやすい!美しい!。こんな文字で行間を埋め尽くされたら、手帳もさぞうれしかろう。それだけで、世界にただひとつの作品だ。そのサンプルを持って、店の人に、誰が書かれたんですか?と聞きたかった。いゃ~美しい字っていいですね。
2008年09月18日
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「文字として認識できる形」ではなく「お手本そっくりな形」に書こうするにはどうしたらよいか。それには、筆記具を自由自在に使いこなせなくては始まらない!そこで、やはり、「筆記具の正しい持ち方」というのが、そうなんだろうと思うのです。1.姿勢を正す。2.筆記具を正しく持つ。3.力をいれずに、楽に書く。上記の状態が基本で、自由自在に筆記具を動かせたら、何でも書けるような気がしてくる。結婚式の記帳の時などをイメージしたら、やはりそうだろうと思う。それで「もちかたくん」を使っているわけです。まだ、安定していないのでつい力が入っています。今日考えた準備運動1.「もちかたくん」を使い、鉛筆を正しく持つ。2.腕は固定する。3.手と指の動きだけで線や円を描くなかなかよい運動のような気がします。
2008年09月18日
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記憶も薄れるくらい昔に一度だけ通信教育のペン字講座を受けたことがあります。バインダー式の教材が送られて来て、まじめにやったのは数回だけでした。ペン字講座ってこんなもんなんかぁというのが正直な感想でした。私の「こんなもんなんかぁ」というのは、お手本どおりに書くだけということと、それに対する違和感でした。ペン字を受講した人が全員お手本どおりの文字を書くようになったら、文字はきれいでもそれはなんか気持ち悪いなぁという感じたのです。でも、今回は、ちょっと意識の持ってゆき方が違います。お手本どおりの文字を書くというのは、デッサンで目の前のモノを描いてみましょう、というのに近いのかもしれないと考えたのです。お手本にもいろんな流派があるようですが、どの流派のものでも、お手本どおりに書くという技術が身につけばいい、のかもしれない。文字を再現する力です。その力を身につけた後は、自分はこう書きたいとイメージした文字が書けるようになっている、というわけです。ペン字講座とはいかにお手本にそっくりに書くかという技術のことなら、がんばって瓜二つにしようと燃えたかもしれません。こういう考え方は邪道なのかもしれませんが、私の中では妙にしっくりきたのでした。
2008年09月18日
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「山田里見」という書家をご存じでしょうか。実在の人物ではありません。「トリック」というドラマの中で、女優の野際陽子さんが演じておられた役です。「文字には力があります!」というセリフでカッコよかったです。それから、同じく女優の樹木希林さんは実際に達筆だそうです。一人はフィクションでもう一人はノンフィクションですが、身近に書家の人はいないのでイメージするよすがになります。歳をとった時には、きれいな文字を書けるようでいたい、と思います。
2008年09月17日
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書道の世界も、ペン字の世界も、何も知りません。そろばんは習いに行かされたけれど、書道は未経験。学校の授業で墨をすって半紙に書いた程度。作文は好きだったし、手紙もかいていたけれど、文字の下手さを意識した頃から低迷。大学の頃、ようやく普及し出したワープロを購入。すぐさまタッチタイプを修得。友人への手紙が心置きなく書けて、楽しかった。漢字変換以外は、ほぼ思考と同時に文字化できるのも快感だった。そして、世の中はパソコンの普及。文字を書く機会がめっきり減ってしまった。漢字が書けなくなった。下手だったけれど、文字を書くのが嫌いだったわけではない。「文字が下手」に向き合わず、キーボード入力で誤魔化していたのを知る。文字コンプレックスは、依然、そのまま、そこにある。というわけで、「文字が下手」に向き合ってみようと決心する。
2008年09月17日
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パソコンで住所/名前/いろはうたを「楷書体」で印刷し、その上にちょっと薄い紙を置く。鉛筆に多分「もちかたくん」をはめて、なぞる。」 -> もちかたくんというのを数日前からやっています。まずは、筆記道具の持ち方矯正からです。
2008年09月17日
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きれいな文字を書けるようになるまでの行程を記すブログを立ち上げました。さて、いつまでつづくでしょうか(^^;;;;;
2008年09月17日
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