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久しぶりに本屋に行くと出会いがあった。『もこ字練習帳』。以前、某文房具店のサンプル手帳に書かれた文字に感激したことがある。それ系統の字だと思った!こんな風な字を書いてみたい、と思った。きれいな字を書きたいと思い何度も挫折している身ではある。つまり才能はない。でも、楽しいならいいよね。というわけで、眠っていた万年筆を洗い、恐る恐るインクをいれ、書く練習の再開。順調に「第5章 文章を書いてみよう」まで終了。残りは第6章の数字とアルファベットのみ。今回は最後までできそう。---もこ字練習帳 手書きのあじわい 万年筆やお気に入りのペンで楽しもう [ もこ ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/6/23時点) 楽天で購入
2024年06月23日
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漢検2級の結果です。2021年は184点でした。準備不足の割には良い点だったかなぁ。準備不足の影響は「読み」にでました。「ご利益」を「りえき」と書いていました。正解は「りやく」ですね。ちゃんと問題文を読んでいれば「りえき」と「りやく」の使い分けはできたはず。反省です。あと、納得できないのがありまして、同音・同訓異字の「ショウレイ」。問題用紙に答えの下書きをしてます。そこには正しく「症例」と書いてあるのです。なぜバツになっているのかがわからずモヤモヤ。丁寧に書いたつもりだけれど、どこかにミスがあったんでしょうね。それ以外は納得の間違いです。来年は、もしかしたら、ダメ元で準一級を受ける…かもしれません。
2021年11月28日
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10月17日に漢検2級を受検してきました。1年に1回。今年で4回目です。今回は、漢字検定2級頻出度順問題集を1周もできずに当日を迎えてしまいました。(理由はマラソン大会の方に力を注いだから。いつも4月開催の大会がコロナで10月開催になったため。)でも問題集の6、7割はやったかなぁ。もうこれは間に合わないと思ったので成績の良い読み問題は飛ばし、最後の模擬問題をこなして今回は終了。準備不足で迎えた試験。そんな状態で何点取れるのか、という実験のつもりで受けました。(^^;;;脳トレとしての漢検挑戦。1年で忘れたなぁと思ったのは、部首と送りがな。元から記憶力が良くないのですが、何回も漢検2級を受けることで、忘れる度合いの違いが少し見えてきたような気がします。そして思うのは、これをしていなかったらきっともっと漢字が書けなくなっていたということ。未来の私が、書けない~と嘆くことが少なくなるように継続していきたい。
2021年10月25日
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今年度2回目の漢検の申込みが明日から始まります。常用漢字が書ける能力維持のため、今回も2級受検予定です。それとは別に、準一級範囲のJIS1の漢字もちまちまと学習中です。現状は、JIS1の漢字を配列図に配置は一応済んで、「漢検マスター準1級」の2周目に入ったところ。年間としては漢検2級に申し込んでから試験日までが常用漢字の勉強。それ以外はJIS1の勉強という形に落ち着きそうです。ちまちまと勉強しているので、飽きます。ゲーム感覚のような達成感のある勉強ができないかなぁとぼんやり思ってます。それで、はっ!とひらめいたんです。「般若心経」の漢字がJIS1に入っていたら、漢字直接入力で「般若心経」が打てるやん!!!(JIS1の漢字は配列図に配置済み!)(過去に、常用漢字内では無理と知って挫折した案です。(^^;;;)さぁタイトル「摩訶般若波羅蜜多心経」。早速「訶」がない…。配列図では、76-4)可苛何荷河歌/阿珂……ない。「訶」はJIS2で漢検1級の漢字でした。でもまぁ、常用漢字では打てなかった「菩薩」も「亦」もJIS1内。それで、ざっと見てJIS1以外をピックアップしてみました。■JIS2/1級摩「訶」「礙」故究「竟」「涅」「槃」阿「耨」三「藐」「曰」「羯」諦「舍」五「蘊」■JIS3薩「埵」見落としはあると思いますが、今の所12個。これくらいならば配列図に追加できそうです。パソコンで写経もどき、できるかもしれません。
2021年08月17日
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遅くなりました。漢検2級の結果です。2020年は187点でした。今年の秋も漢検2級を受ける予定です。ただ検定日が、マラソン大会の(順延の場合の)予備日にあたってしまい、受検できない場合があるかもしれないのです。そうなったら残念だなぁ…。2級の勉強はします!決意表明。
2021年07月08日
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日曜日に、漢検2級を受検してきました。1年に1回。今年で3回目です。今回の勉強期間は9月7日~10月17日。できたのは、漢字検定2級頻出度順問題集 [ 資格試験対策研究会 ] を2周と、直前に2級相当の四字熟語に目を通しました。間違ったなと判明してるのは…・「克」の部首。「十」と書いてしまいました。正解は「儿」。・「複雑たき」の「き」。意味は、道、分かれ道。で「支」が浮かぶ。支、技、枝…。たどり着けない…。正解は「岐」。・「きょうさ扇動」の「きょう」。「唆」は迷わず書けたのに「きょう」があれ?になってしまいました。強く唆すかなぁと思い「強唆」と書く。正解は「教唆」ですね。・「あいまい」。これ最初は正解を書いていたのです。ところが「へん」が「日」?「目」?と迷いだして、間違った答えを書いてしまいました。「日」へんであっていたのです。正解は「曖昧」。・「とうすい」。「とう」は書けました。「すい」を「睡眠」の「睡」と書いてアウト。正解は「酔う」の「酔」で「陶酔」。今回、問題用紙に向かいながら、えっ!なんだっけ!と思ったのが「キュウス」と「タグル」。「キュウス」の「キュウ」ってなんだろうと思い、姿かたちからハトの「鳩」かしら、あるいは「注ぐ」ってキュウと読んだかなぁ、とかいろいろ考えましたがたどり着けませんでした。答えは「急須」。読めるんですよ!「タグル」は、動作をイメージしながらも、HTMLの「TAG」とか「タグ付け」に強く邪魔されました。答えは「手繰る」。こちらも、あぁとため息。まだまだ修業がたりないと思いながら、試験会場を後にしました。
2020年10月23日
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検定日は2020年10月18日。3年目、3回目になります。漢字検定2級頻出度順問題集 [ 資格試験対策研究会 ] の今期1周目を終えました。記憶力が乏しいことには自信があるので、毎回新鮮です。問題集の最後に模擬問題があるのですが、最低点を出してしましました。漢字は覚えるだけなんですけどね。覚える力がもともと弱い上に、年々忘れる力が強くなってきます。だから、忘れるスピードよりちょっとだけ速く覚え直す、という訓練のつもりです。私は、送り仮名問題もよくつまづきます。「イチジルシイ」を「著るしい」と書いたりしてしまうのです。こう見たら「る」には違和感がありますが、手で書くとあやふやになって多く送ってしまいがちです。それで、答え合わせをしている時に語幹の読みの数が気になりました。「著」の場合は「いちじる+しい」で4個です。1周目が終わった後に数えてみようと思っていたのです。調べた結果です。常用漢字の中で、語幹の数は5個が最高で1個しかありませんでした。4個の語幹を持つ漢字は15個。■5個承:うけたまわ-る■4個著:いちじる-しい恭:うやうや-しい快:こころよ-い潔:いさぎよ-い志:こころざ-す唆:そそのか-す覆:くつがえ-す翻:ひるがえ-る憤:いきどお-る滞:とどこお-る遡:さかのぼ-る奉:たてまつ-る弄:もてあそ-ぶ陥:おとしい-れる辱:はずかし-める今回この16個の送り方は間違えないようにしたいです。ちなみに語幹3個は124個でした。検定に申し込まれた方、頑張りましょうね。
2020年09月06日
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『本気で綺麗な字になるための美文字練習帳』 は、お恥ずかしながら中断しています。漢検準一級の勉強をどうしようか、悩みながらもコツコツと下準備をしていたのです。その下準備が一段落ついて、次の段階にはいったら上記の練習帳はちょっと棚上げになってしまいました。準一級の範囲は、約3000字の漢字(JIS第一水準を目安とする)とあります。というわけで、下準備開始。1)JIS第一水準の漢字から常用漢字(2136)を除いたものを抽出。858個になりました。2)この858個を、9マスプラスのどのあたりに配置するかをだいたい考える。3)858個の音・訓を調べる。4)音訓の情報を加味して 配列、配置をさらに考える。現在4段階の途中です。この作業をして「くまもと式常用漢字配列図」にも影響がでてきています。例えば「湖」。グループ31-2「朝 嘲 潮 湖」の4番目でした。「潮」の真ん中を「古」に変えて「湖」。ところが、JIS第一水準の漢字(以後JIS1)には「胡 瑚 糊 醐」と「胡」の仲間がゾロゾロと出現したのです。この「胡」グループは「古」の近くに置きたくなる。そうしたら「湖」も引っ張られる…。そういう理由で「湖」は今グループ02に仮移籍中です。常用漢字を含むJIS1の範囲を知って、私の中で漢字配列が変動中なのです。なるべく移動はしたくはないのですが、やむを得ないと判断する場合もある。858個の漢字ひとつひとつの配置を決めないことには、「くまもと式常用漢字配列図」の改訂版もできない。というわけで、コツコツと追加の漢字を吟味中であります。そして、これをすることが準一級の漢字勉強の下準備にもなると信じています。(^^;;;漢字はそんなに得意ではない、漢検2級は合格したけれど準1級はどうしようか悩んでいる方、私も同じです。こんな字、初めて書いたわ~というのがゾロゾロでてきます。実生活では使わないかもしれない。けれど、へーとかほーとか思いながら、脳トレと思ってやっていこうと思っています。
2020年05月10日
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本気で綺麗な字になるための美文字練習帳 [ 早矢仕郁春 ]上記の本を買いました。気に入った点は、・マスは、12マスの国語のノートと同じ大きさ。→追加の練習の事も考えている。・練習用紙がダウンロードできる。→追加の練習の事も考えている。・見て書く、見ずに書く、また見て書く。とコツを考えて作られているように思った。現在のところ、第1講 漢字を美しく書く基本ポイント第2講 漢字を美しく書くためのポイント(1)第3講 漢字を美しく書くためのポイント(2)第4講 漢字をより美しく書くためのポイントまで済みました。途中で『ペン習字トレーニング』と同じように本を解体しました。ちょっとしたことですぐ挫折してしまうので、ちゃんと最後までできるようにブログで報告して行こうと思います。本気で綺麗な字になるための美文字練習帳 [ 早矢仕郁春 ]
2020年03月29日
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くまもと式常用漢字配列図の事です。元は自分用で、ほぼ出来上がったからアップしました。が、公表してみて問題点が浮き彫りになりました!問題は「字体」です。例えば「頰」と「頬」など…。私が普段使っているエディターでは、「頰」は「?」になります。そのため表示される方の漢字で配列してきてしまいました。しかし、公にするなら「常用漢字表」準拠にした方がよい…。ということで、「頰」は「狭」や「挟」の仲間ではなくなりました。「頰」は「人人」なので、「卒」とか「座」のそばとか、考えたのですけれど、結局「挟/狭/峡」の後に置きました。(^^;;;「常用漢字表」準拠で新しい配列を考え中であります。
2020年01月23日
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2019年10月20日が受験日2019年11月13日WEB合否結果発表2019年11月28日結果発送→12月2日着長かった…。待っている間に、大阪マラソン2019を完走してきましたよ~。去年初めて挑戦した時は175点でした。今回は182点。ちょっとアップ。点数が下がったのは「漢字と送りがな」!!「オトシイレル」と「カタヨラない」は、悔しいです。自分を罵りたいのは「初」を「ネ」と書いてしまったこと。このようなレベルを脱してこその2級だと思うので、来年も2級を受験する予定です。でもでも、実は準1級の問題集を買ってしまいました~。準1級の勉強もぼちぼちしていこうと思っています。
2019年12月06日
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先週、10月20日に漢検2級を受検してきました。毎年1回受けようと思い、今回は2回目です。前回と今回との違いは、問題用紙になるべく答えを書いておく、です。前回、まちがったようだけど、私、なんて書いたんだっけ?となったからです。全てではありませんが、迷った漢字は問題用紙に残すことができました。私が迷った問題。・「荘重」「重」の読みを「ジュウ?チョウ?」と迷い出したのです。正解は「ソウチョウ」。・「貌」の部首なぜか「豕」と書いてしまいました。正解は「豸(むじなへん)」です。そのままなのに…。・「了」の部首。「了」そのままを書いてしまいました。正解は「亅(はねぼう)」です。・「オトシイレル。」の漢字と送り仮名。どんなだったっけ?と似た形を書いた試行錯誤の後が残っています。こざとへんがでてこなくてアウト。・「カタヨラない」の漢字と送り仮名。「遍よら」と書いてしまいました。正解は「偏ら」です。部首も送り仮名も間違えました。「遍」と「偏」をきちんと理解できていない証拠です。・「ハンヨウ性」「凡用→汎要→汎用」と書いてなんとか正解にたどり着きました。・「ゲンシュク」「ゲン」の漢字がゲシュタルト崩壊しまして、ツは厂の上か下か迷っています。・「初」の字なぜか「しめすへん」で回答してしまいました。これに気がついたときは非常に落ち込みました。漢検2級の合否はとりあえず横においておいて、私の課題は上記のようなあやふやな回答を無くす事なのです。知らなかった漢字は間違えて当然で仕方がない。例えば「違背」、四字熟語の「氾愛兼利」。私の語彙の中には恥ずかしながらありませんでした。「違背」などは多分、目にはしていても、前後の文章や漢字のイメージで流していたのだと思います。もっと言葉に敏感になろうと思いました。でも、勉強中に何度も間違えた「嘲り」や「悼む」はすんなり回答できてうれしかったです。「亜」の部首は「二」、なども。また来年も漢検2級を受けようと思っています。
2019年10月27日
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検定日は2019年10月20日。今日で50日前、かな。(^^;勉強は、頻出度順の問題集を見て解答をノートに書く、のが基本。私は元々記憶力がよくありません。前回の解答ノートを見ると、同じ問題を同じように間違えていて、笑ってしまいます。前回間違えたのに今回は正解したり、その逆もあります。でも、全体的に間違う個数は少し減りました。それに、何より、なんだか楽しいのです。すでに一回は出会った問題なのに忘れている。書けるはずなのに書けない。でも、ハッと思い出すときがあるのです。そうそう!この漢字だった!と。それが楽しいです。そして、間違えるのは似たような問題です。それは、その漢字をちゃんとは知らなかったんだと、ようやくわかってきました。例えば、今日間違った「ぼくめつ」の「めつ」。何て書いたと思いますか。「氵威」と書いてしまったんです。お恥ずかしい。本当は「女」ではなく「火」を書かないといけない。な~んとなくこんな感じの漢字、で、自信がなかったら辞書をひいて確認することはしていました。でも大事な「覚える」ことをしてこなかったのです。また辞書をひけばいいや、で…。本を読む時も、「読める」だけで「分かって」なかったかもしれません。雰囲気や自分勝手なイメージで楽しんでいて、著者が描いた世界を受け取れていなかったかも…。ということは、漢字の力がつけば、本の世界をさらに楽しむことができそう。そうそう、少しづつですが、解答ノートの文字が丁寧になってきました。(あくまでも自分比。)いつか、間違いがなく、且つ、きれいな文字(あくまでも自分比)の解答ノートができるかもしれません。それができたら、準1級に挑戦してみてもよいかしら?
2019年08月30日
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検定日は2019年10月20日。この日に向かって、しばらく漢検の勉強をします。今日で83日前です。漢字単体は、9マスプラスで覚えられます。でも、それだけじゃ使えないんですよね。今日も、類義語で「しゅくん」が書けませんでした。(^^;まず「主君」が候補にあがって、ちゃうちゃうになって、ああたしか「くん」は「勲」、「しゅ」は…。でてきませんでした。答えは「殊勲」。読めるんですけどね。使えるようになるために、漢検を活用させてもらっています。使っているテキスト。漢字検定2級頻出度順問題集 [ 資格試験対策研究会 ]
2019年07月29日
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くまもと式常用漢字配列図のチーム一文字目のみ、です。A4サイズのいらなくなった紙に、暗記のために書いています。せっせと書きました。30分以上かかりました。ペン習字を兼ねるなら、ゆっくり書かないといけませんね。まだまだ練習方法を模索中です。
2019年07月13日
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くまもと式常用漢字配列図を、ホームページにアップしました。https://kuma2.xrea.jp/kanji/index.htmlくまもと式常用漢字配列図まだ画像のみですが、ブログよりは確認しやすいかと思います。久しぶりにHTMLと格闘しました。(^^;;;追記。自分のパソコンで表示した画面と、アップしてからの画面の違いに、困惑中。なるべく見やすいように変更していきたいと思っています。さぁ、どうしよう。(^^;;
2019年07月08日
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「くまもと式常用漢字配列図」と名付けたものを、なんとか発表しおえました~。アップ途中でも、ちょこちょこ配置変換があり、失礼しました。m(__)mまたグループ01に戻って、ペン習字のお手本を横に置いて、美文字と漢字の暗記の一石二鳥を目指します。平日は、1グループか2グループを、丁寧に書く。週に1回は、チーム1文字目 を書いて全体を把握する。https://plaza.rakuten.co.jp/kuma02/diary/201902080001/ただ、最初のページを探すのが面倒だなぁと思っているので、なんとかしようとは思っています。
2019年07月04日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ99(ら行+ら行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。最後のグループです。「幺(いとがしら)」と「亥(い)」から連想する漢字を集めました。「糸」チーム 糸と系のチームです。 読みは「シ、ケイケイ、ソンソン、ゴ・コウ」です。 例は「金糸玉子の系図と関係。子孫、謙遜、後日の後輩。」などです。「幼」チーム 読みは「ゲン、ヨウ、ゴウ・キョウ、キョウ」です。 例は「幻想的な幼稚園。故郷に影響。」などです。「玄」チーム 読みは「ゲンゲンゲン、チクチク」です。 例は「玄関に弦楽器。右舷に家畜と蓄電池。」などです。「刻」チーム 読みは「コク、ガイガイ、カク」です。 例は「遅刻を弾劾。該当者、核心を突く。」などです。 「幾」チーム 読みは「キキキ」です。 例は「幾何学、機械、近畿地方。」などです。「慈」チーム 読みは「ジジジ、ユウ」です。 例は「慈悲の滋養。磁石にくっついた幽霊。」などです。お疲れ様でした。以上が常用漢字2136文字の配置です。更新2019/07/03:「幼」と「幻」を入れ替えました。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-99)後鳥羽院 /人も愛し 人も恨めし あじきなく/世を思ふゆゑに もの思ふ身はそして9マスプラスだと最初の「00]番目になってしまう百首目百人一首-100)順徳院 /百敷や 古き軒端の しのぶにも/なほ余りある 昔なりけり
2019年07月03日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ98(ら行+や行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「虫」から連想する漢字のグループです。「虫」チーム 読みは「チュウ、ジャ・ダ、ケイ、ドク、キョウ、ダク」です。 例は「昆虫が蛇行して蛍光灯に向かう。単独で強風の濁流をのりこえた。」などです。「風」チーム 読みは「フウ・フ、あらし」です。 例は「風車をまわす嵐。」などです。「属」チーム 読みは「ゾク、ショク」です。 例は「配属された嘱託社員。」などです。 「愚」チーム 読みは「グ、グウグウグウ」です。 例は「愚痴との遭遇。土偶があった一隅。などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-98)従二位家隆 /風そよぐ 楢の小川の 夕暮は/御禊ぞ夏の しるしなりける
2019年07月02日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ97(ら行+ま行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「ム」の形を含む漢字のグループです。「台」チーム 読みは「ダイ・タイ、タイタイ、シ、ジ・チ、ヤ」です。 例は「台風に、心の怠慢、にくづき胎児。始動、自治と冶金。」などです。「能」チーム 読みは「ノウ、タイ、くま、ヒ」です。 例は「能力と心の態度、熊で罷免。」などです。「広」チーム 読みは「コウコウ、カク」です。 例は「広告、鉱山、拡散中。」などです。「仏」チーム 「仏」の旧字体が「佛」なので、「沸」と「費」も同じチームにしました。 読みは「ブツ、フツフツ、ヒ」です。 例は「仏像を払って、沸騰、交際費。」などです。 「伝」チーム 読みは「デン、テン、ゲイ、カイ・エ、カイ・エ」です。 例は「伝説の転回、芸人さん。会社と絵画。」などです。「去」チーム 読みは「キョ・コ、キャクキャク、ホウ、ガイ」などです。 例は「去年返却した脚立。法律の天蓋。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-97)権中納言定家 /来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに/焼くや藻塩の 身もこがれつつ
2019年07月01日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ96(ら行+は行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「辰」→「長」→「艮」→「良」の流れです。下部が似ている形を集めました。前のグループの下部は「衣」のように「ノ」が付きますが、こちらはつきません。「振」チーム 「辰(たつ)」の形を含むチームです。 読みは「シンシンシンシン、ジョク」です。 例は「手で振動。女性の妊娠。雨の地震。口唇炎。雪辱を果たす。」などです。「長」チーム 読みは「チョウチョウチョウ」です。 例は「長方形の手帳は緊張する。」などです。 (「髪」は「友」チーム(92-33)にいます。)「退」チーム 「艮(うしとら)」の形を含むチームです。 読みは「タイ、ガン、ギン、ゲン、コンコンコン」です。 例は「引退、眼帯。銀行の限界。痛恨、大根の痕跡。」などです。「即」チーム 読みは「ソク、セツ、シャク」です。 例は「即刻、節電。男爵芋。」などです。「良」チーム 読みは「リョウ、むすめ、ロウ、ショク・ジキ」です。 例は「良家の娘。浪人の食事。」などです。「朗」チーム 読みは「ロウロウロウ」です。 例は「朗読する太郎は廊下にいます。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-96)入道前太政大臣 /花さそふ 嵐の庭の 雪ならで/ふりゆくものは わが身なりけり
2019年06月30日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ95(ら行+な行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「衣」チーム 読みは「イ、イ・エ、ヒョウヒョウ」です。 例は「衣類の依頼。代表には米一俵。」などです。「哀」チーム 読みは「アイ、スイ、ホウ、チュウ」です。 例は「哀悼、衰退、褒美、衷心。」などです。 「衰」の書き順は「亠→冂→一→一」です。 「衷」の書き順は「一→口→|」です。「亠」じゃないんです。「遠」チーム 読みは「エン・オン、エンエン」です。 例は「遠足。公園に猿人。」などです。「還」チーム 読みは「カンカン」です。 例は「帰る帰還。巡る環境。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-95)前大僧正慈円 /おほけなく 憂き世の民に おほふかな/わが立つ杣に すみ染の袖
2019年06月29日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ94(ら行+た行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「皮」「虎」「鹿」などを連想する漢字のグループです。「皮」チーム 読みは「ヒヒヒ、ヒヒ」です。 例は「皮脂、彼岸。披露宴が被害にあって疲労した。」などです。「破」チーム 読みは「ハハ、バ」です。 例は「破壊の波紋と老婆。」などです。「虎」チーム 読みは「コ、ギャク、キョ、ギ、ゲキ」です。 例は「虎穴で虐待。虚偽の戯曲を上演した劇場。」などです。「膚」チーム 読みは「フ、リョリョ」です。 例は「皮膚科にて。男の捕虜と思いの遠慮と。」などです。「鹿」チーム 読みは「しか・か、ロク、レイ、ケイ、セン」です。 例は「鹿肉は山麓にあり。麗子さんも慶子さんも推薦。」などです。「度」チーム 読みは「ド・ト・タク、ト、セキ、ショ、シャ」です。 例は「今度の支度。渡船の上席。庶民は遮断。」などです。更新 2019/06/29 チーム「鹿」と「度」を1/2番目から5/6番目に移動しました。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-94)参議雅経 /み吉野の 山の秋風 さよ更けて/ふるさと寒く 衣打つなり
2019年06月27日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ93(ら行+さ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。前のグループ92と、このグループ93は左右のセットです。(グループ92は「石」から始まります。これは、書き順が「一」から始まるからです。「左」の書き順は「一」からです。)グループ93は「片」から始まります。これは、書き順が「ノ」から始まるからです。「右」の書き順は「ノ」からです。)「片」から始まり「右」「布」をヘて「巾」の形を持つ漢字のグループになりました。「片」チーム 読みは「ヘン、ハン」です。 例は「破片と版画。」などです。「右」チーム 読みは「ウ・ユウ、ジャク・ニャク、ダク、トク」です。 例は「右腕の若輩。快諾したサインは匿名だった。」などです。「有」チーム 読みは「ユウ・ユ、ワイ、ダ、ズイズイ」です。 例は「有料、賄賂、堕落した。随筆の真髄。」などです。「布」チーム 読みは「フフ、キ」です。 例は「布巾の恐怖と希望。」などです。「巾」チーム 読みは「キン、サツ、ショク」です。 例は「巾着袋に印刷した装飾の柄。」などです。「市」チーム 読みは「シシ、かき、ハイ」です。 例は「市長、姉妹と柿を食べて、肺炎の心配を話す。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-93)鎌倉右大臣 /世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ/海人の小舟の 綱手かなしも
2019年06月26日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ92(ら行+か行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。このグループ92と次のグループ93は左右のセットです。グループ92は「石」から始まります。これは、書き順が「一」から始まるからです。「左」の書き順は「一」からです。(グループ93は「片」から始まります。これは、書き順が「ノ」から始まるからです。「右」の書き順は「ノ」からです。)「石」チーム 読みは「セキ、ガン、タク、ト」などです。 例は「石炭と岩石。魚拓に嫉妬。」などです。 「石」の読みは上記の他に、磁石の「シャク」、石高の「コク」があります。「左」チーム 読みは「ササ、ダ」です。 例は「左腕の少佐、惰性で動く。」などです。「友」チーム 読みは「ユウ、バツ、ハツ」です。 例は「友人は抜歯をしてから理髪店に行った。」などです。「存」チーム 読みは「ソン・ゾン、ザイ」です。 例は「子の存在。土の在庫。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-92)二条院讃岐 /わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の/人こそ知らね かわく間もなし
2019年06月25日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ91(ら行+あ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「斤」からなんとなく連想する形のグループです。「斤」チーム 読みは「キンキン、キ、セキ、ショ、ショウ」です。 例は「パンを一斤、近所で買ってから祈願。分析するのは所長の師匠。」などです。「折」チーム 読みは「セツ、セイ、テツ、セイ」です。 例は「骨折で逝去。哲学書に誓約。」などです。「斬」チーム 読みは「ザン、ゼン、ザン」です。 例は「斬鉄剣。漸進前進。暫定だけど。」などです。 例2「斬ると言えば時代劇。漸(ようや)く、暫(しばら)くぶりに放送した。」など。「斥」チーム 読みは「セキ、ソ」です。 例は「排斥運動。訴訟を起こす。」などです。「盾」チーム 読みは「ジュンジュン、コウ、テイ」です。 例は「矛盾と循環。后妃さま、昔、逓信省というのがあったのです。」などです。「丘」チーム 読みは「キュウ、ガク、ヘイ・ヒョウ、ヒン」です。 例は「丘陵や山岳へ行く。兵は兵糧を持って海浜へ行く。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-91)後京極摂政前太政大臣 /きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに/衣かたしき ひとりかも寝む
2019年06月24日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ90(ら行+わ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。いよいよ90番台に入りました。残り10グループです。グループ90は「ノ+|」から連想する漢字のグループです。「印」チーム 読みは「イン、キュウ、キ、かた、コウ・キョウ」です。 例は「印鑑になった臼歯。名誉毀損。新潟、復興、興味あり。」などです。「迎」チーム 読みは「ゲイ、ギョウ・コウ、ヨク」です。 例は「送迎に仰天。信仰を抑圧。」などです。「柳」チーム 読みは「リュウ、ラン」です。 例は「川柳をよみながら、卵白をかき混ぜる。」などです。「留」チーム 読みは「リュウ・ル、ル、ボウ」です。 例は「留学して留守。瑠璃の貿易。」などです。「爪」チーム 読みは「つめ・つま、ココ」です。 例は「爪切り。子どもの孤立。弓で括弧。」などです。「派」チーム 読みは「ハ、ミャク」です。 例は「派遣で人脈をつくる。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-90)殷富門院大輔 /見せばやな 雄島の海人の 袖だにも/濡れにぞ濡れし 色は変はらず
2019年06月23日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ89(や行+ら行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「戊(つちのえ)」と「氏」のグループです。 ちなみに「戊(つちのえ)」と干支の「戌(いぬ)」は別の漢字です。似た漢字は「戍(まも-る)」「戉(まさかり)」などもありました。「感」チーム 読みは「カンカン、ゲン、メツ、イ」です。 例は「感動するとは遺憾だ。減税は幻滅する威力あり。」などです。「成」チーム 読みは「セイ・ジョウ、セイ・ジョウ、セイ、ジョウ」です。 例は「成人に盛況。誠実な城主。」などです。「茂」チーム 読みは「モ、ベツ、エン」です。 例は「繁茂する。軽蔑を超越する。」などです。 ・「茂」=「くさかんむり+戊(つちのえ)」 ・「蔑」=「くさかんむり+あみがしら+戌(いぬ)」 ・「越」=「走+戉(まさかり)」(戉の書き順=レ+戈)「氏」チーム 読みは「シシ、コン」です。 例は「氏名は白紙。婚姻届。」などです。「邸」チーム 読みは「テイテイテイテイ」です。 例は「邸宅に低音が響く。抵抗の歌。地底から。」などです。「民」チーム 読みは「ミンミン」です。 例は「民衆の睡眠。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-89)式子内親王 /玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば/忍ぶることの 弱りもぞする
2019年06月22日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ88(や行+や行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「弋(しきがまえ)」と「戈(ほこづくり)」のグループです。「式」チーム 読みは「シキ、ショウ、シ」です。 例は「開会式。払拭する試験。」などです。「弐」チーム 読みは「ニ、ブ・ム、フ」です。 例は「弐万人の武士の月賦。」などです。「代」チーム 読みは「ダイ・タイ、タイタイ」です。 例は「代打と交代。貸与した有袋類。」などです。「伐」チーム 読みは「バツバツ」です。 例は「殺伐とした財閥。」などです。「戒」チーム ・「戈+廾」と「戈+十」のチームです。 読みは「カイカイ、ゾク」です。 例は「警戒するのは機械と海賊。」などです。「惑」チーム 読みは「ワク、イキ」です。 例は「惑星の空域。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-88)皇嘉門院別当 /難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ/身を尽くしてや 恋ひわたるべき
2019年06月20日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ87(や行+ま行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「儿(にんにょう)」の形を持つグループです。「元」チーム 読みは「ゲン・ガン、ガンガン、カンカン、イン」です。 例は「元気な元旦。頑固な玩具。王冠と完璧な寺院。」なでです。「先」チーム 読みは「センセン、コウ」です。 例は「先生が洗顔する光景。」などです。「兄」チーム 読みは「ケイ・キョウ、キョウ、ジュ、シュク・シュウ、コク」です。 例は「父兄の状況。呪文をとなえる祝日を克服。」などです。「鋭」チーム 読みは「エイ、エツエツ、ダツ、ゼイ、セツ・ゼイ」です。 例は「鋭角、悦楽。閲覧室からの脱出。税金の説明、遊説先にて。」などです。「見」チーム 読みは「ケン、ゲン、キ、シ、カク、カン」です。 例は「発見、現実。新規の視聴覚室は寛容だ。」などです。「鬼」チーム 読みは「キ、ミ、カイ、コン、シュウ、マ」です。 例は「鬼才の魅力。金塊の魂胆。醜悪な魔力。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-87)寂蓮法師 /村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に/霧立ちのぼる 秋の夕暮
2019年06月19日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ86(や行+は行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。「亡」チーム 読みは「ボウ・モウ、ボウ、 ボウ・モウ、ボウ、 モウ・ボウ、モウ」です。 例は「逃亡者と亡者は多忙。希望と大望は忘年会で。妄想と盲信。」などです。「荒」チーム 読みは「コウコウ」です。 例は「荒野で恐慌。」などです。「流」チーム 読みは「リュウ・ル、リュウ」です。 例は「流出した硫化水素。」などです。「充」チーム 読みは「ジュウジュウ、トウ」です。 例は「充填された銃弾と大統領。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-86)西行法師 /嘆けとて 月やはものを 思はする/かこちがほなる わが涙かな
2019年06月18日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ85(や行+な行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ85は「ヒ」を含む漢字を集めました。「北」チーム 読みは「ホク、ハイ」です。 例は「北斗七星を背景にする。」などです。「化」チーム 読みは「カ・ケ、カカ」です。 例は「化学で花弁が貨幣に変化。」などです。「比」チーム 読みは「ヒヒ、コンコン」です。 例は「比較して批判。昆虫が混乱。」などです。「皆」チーム 読みは「カイカイカイ、カイヘイ」です。 例は「免許皆伝。書道は楷書。俳句は俳諧。階段の下で陛下を待つ。」などです。 ・チーム内で「カイ」の画数順でいうと「階」は2番目になるのですが「陛」と近い形なので4番目にしました。「旨」チーム 読みは「シシシ、ケイケイ」です。 例は「趣旨を指示。脂肪。(神社に)参詣してから稽古に行く。」などです。 ・「稽」は「禾+尤+旨」です。「紫」チーム (表外の)「此」を含むチームです。 読みは「シシ」です。 例は「紫外線。雌雄を決する。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-85)俊恵法師 /夜もすがら もの思ふころは 明けやらぬ/ねやのひまさへ つれなかりけり
2019年06月17日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ84(や行+た行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「L」「し」の形から連想する漢字のグループです。 部首で言うと「し」は「おつ/つりばり」と読み、元は「乙」ということです。「乙」チーム・「乙」に相当する部分をかろうじて含むチームになりました。 読みは「オツ、ジン、ヒ」です。 例は「甲乙つけがたい迅速な飛脚。」などです。・「飛」の書き順は「乙丶丶、|、イ、乙丶丶」。上部、中部、左部、そこから右へ、ということのようです。「乞」チーム・「乞」と「气(きがまえ)」のチームです。 読みは「こ-う、カン、キ・ケ、キ」です。 例は「乞い願う。乾期の天気。汽車の中。」などです。「札」チーム 読みは「サツ、レイ・ライ、コウ」です。 例は「札束で失礼。礼賛される孔子像。」などです。「沈」チーム 読みは「チン、まくら」です。 例は「沈没した枕。」などです。 ・「沈」のつくりの書き順は「ワ、ノ、し」です。最初は「宀(うかんむり)」じゃないですよ~。「就」チーム 読みは「シュウ・ジュ、シュウ」です。 例は「就職、成就。一蹴する。」などです。 ・「尤(ユウ)」の書き順は「一、ノ、し、丶」です。「既」チーム 読みは「キ、ガイガイ」です。 例は「既婚者が憤慨するような概要。」などです。 ・「旡(すでのつくり)」の事。書き順で「一、┃、一、ノ、し」でも、「一、L、ノ、し」でも、それはどちらでもいいよ~となっている。「牙」や「穿」なども同様です。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-84)藤原清輔朝臣 /長らへば またこのごろや しのばれむ/憂しと見し世ぞ 今は恋しき
2019年06月16日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ83(や行+さ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「夕」を含む漢字と、置き場所に悩んだ「癶(はつがしら)」のグループです。「夕」チーム 読みは「セキ、ガイ・ゲ、ヤ、エキ」です。 例は「一朝一夕。外国の外科医のドラマを夜間、液晶テレビで見る。」などです。 ・「夜」と「液」は置き場所に難ありですが、「夕」と「夜」のイメージということでご容赦ください。「多」チーム 読みは「タ、イ、ム」です。 例は「多数決で移動。夢遊病。」などです。「名」チーム 読みは「メイ・ミョウ、メイ」です。 例は「名家の名字がついた銘菓。」などです。「祭」チーム 読みは「サイサイ、サツサツ」です。 例は「祭日。実際に警察と摩擦が起きた。」などです。「然」チーム 読みは「ゼン・ネン、ネン、モク」です。 例は「自然に燃焼、黙認した。」などです。 ・「黙」に「夕」の形は含まれないのですが、「里」「犬」「れっか」を含むチームよりは「然」チームの方がいいかなぁと思ったのです。「発」チーム 読みは「ハツ・ホツ、ハイ、トウ・ト、チョウ」です。 例は「発表、廃止。(山に)登頂した最澄さん。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-83)皇太后宮大夫俊成 /世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る/山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
2019年06月15日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ82(や行+か行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「ふしづくり」から次のグループへつながる「歹」を配置したグループです。「氾」チーム 読みは「ハンハンハン、ヤク、キ」です。 例は「氾濫、犯人、範囲。厄介な危険。」などです。 (川の氾濫のすきに逃亡した犯人の逃走範囲には厄介な危険があった。)「怨」チーム 読みは「エン・オン、あ-てる、ワン」です。 例は「怨恨、宛て先、腕章。」などです。「死」チーム 読みは「シ、ソウ」です。 例は「死者を埋葬する。」などです。「列」チーム 読みは「レツレツレツ、レイ」です。 例は「列車に熱烈なファン。ファンが分裂した例。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-82)道因法師 /思ひわび さても命は あるものを/憂きに堪へぬは 涙なりけり
2019年06月14日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ81(や行+あ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ81は「方」と「万」のグループです。 書き順は「一フノ」です。「方」チーム 読みは「ホウホウ、ボウボウ」です。 例は「この方角に芳香あり。工房を傍観する。」などです。「訪」チーム ・「方」のへんとつくりチームです。 読みは「ホウ、ボウボウ、ボウボウボウ」です。 例は「訪問するお坊さんを妨害。防寒対策に脂肪。糸の紡績。」などです。「放」チーム ・「方」と「のぶん」のチームです。 読みは「ホウホウ、ゴウ、ゲキ、フ」です。 例は「放送された人の模倣。傲慢にも激怒。敷設された鉄道。」などです。「旅」チーム ・「方」と「ノ一」のチームです。 読みは「リョ、ゾク、キ、シ・セ、セン、ユウ・ユ」です。 例は「旅行の家族。国旗と公共施設。旋回する遊覧船。」などです。「万」チーム 読みは「マン・バン、レイ、とち、ベツ」です。 例は「一万円の奨励金がある栃木県。特別です。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-81)後徳大寺左大臣 /ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば/ただ有明の 月ぞ残れる
2019年06月13日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ80(や行+わ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ80は「刀」と「力」の形を含む漢字です。「刀」チーム 読みは「トウ、ヘン、ショ、カイ」です。 例は「刀剣、周辺、初回、誘拐。」などです。「召」チーム 読みは「ショウショウショウ、ショウショウショウ、ショウ、チョウ」です。 例は「召集される。招待して紹介した湖沼。昭和の照明。詔勅と超人。」などです。「刃」チーム 読みは「ジン、ニンニン」です。 例は「自刃の忍者と認識された。」などです。「力」チーム 読みは「リョク・リキ、コウ・ク、ジョ、キン」です。 例は「力士の成功、助手の筋力。」などです。「加」チーム 読みは「カカ、ガ」です。 例は「参加したい。担架で参賀。」などです。「協」チーム 読みは「キョウ、わき、キョウ」です。 例は「協力した脇役が脅迫された。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-80)待賢門院堀河 /ながからむ 心も知らず 黒髪の/乱れてけさは ものをこそ思へ
2019年06月12日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ79(ま行+ら行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ78から最後のチーム「揚」からの流れで「掲」から始まり「勹」のグループになります。「掲」チーム ・「日+匂」のチームになります。 読みは「ケイ、エツ、カツカツカツカツ」です。 例は「掲載された謁見の記事。喝采を渇望する褐色の葛藤。」などです。 ・「葛」は「くさかんむり+日+勹+人+L」です。「葛」には色々な形があり、下部が「匂」でも許容されているのでここに置きました。「匂」チーム ・「勹」の中が「ヒ」と「日」のチームです。 読みは「にお-う、コウ、ジュン・シュン、ジュン」です。 例は「匂いがきつい。勾配がきつい。初旬。殉教者。」などです。「句」チーム 読みは「ク、コウ、こま」です。 例は「俳句、拘置所、ひょうたんから駒。」などです。「敬」チーム ・「句」のサブチーム「敬」です。 読みは「ケイケイ、キョウ」です。 例は「敬礼する警察官が驚嘆した。」などです。「包」チーム 読みは「ホウホウホウ、ホウホウホウ」です。 例は「包装を抱擁。発泡酒の発砲。細胞の飽食。」などです。「的」チーム ・ほぼ「勺」のチームです。「均」のみ、中が「冫」です。 読みは「テキ、ヤク、シャク、チョウ、キン」です。 例は「目的と約束。晩酌、釣果、均等に。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-79)左京大夫顕輔 /秋風に たなびく雲の たえ間より/漏れ出づる月の 影のさやけさ
2019年06月11日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ78(ま行+や行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・このグループは「豕(いのこ)」から「豸(むじなへん」)、そして「勿(なかれ)」と流れます。(「左向きにハネてからノノ」の形はグループ78にだいたいあります、多分。(^^;)「豚」チーム 読みは「トン、チク、スイ、タイ、ツイ」です。 例は「豚舎から蚊を駆逐。(任務を)遂行した。隊長が(蚊を)撃墜した。」などです。「家」チーム 読みは「カ・ケ、カカ、つか、ゴウ」です。 例は「名家に嫁す。稼業は貝塚の豪商。」などです。 ・「塚」は「土+ワ+豕」です。「家」じゃないです。 ・「豪」は、グループ71の「亭」チームに置いたこともありました。悩む漢字の一つです。「象」チーム 読みは「ショウ・ゾウ、ゾウ」です。 例は「象形文字と象牙の画像。」などです。「貌」チーム 読みは「ボウ、コンコン」です。 例は「全貌が明らかになる開墾地で懇談会。」などです。 ・「豸(むじなへん)」は「ノツ、左向きにハネてからノノ」。 ・「貌」は「豸+白+儿」。(私は「猊」とイメージが重なって混乱します。「猊」は「けものへん+臼+儿」ですね。) ・「墾」は「豸+艮+土」。 ・「懇」は「豸+艮+心」。 「易」チーム ・「易」と「勿」のチームです。 読みは「エキ・イ、シ、ブツ・モツ」です。 例は「貿易は容易じゃない。下賜された植物の作物。」などです。「揚」チーム ・「旦+勿」のチームです。「易」は「日+勿」。 読みは「ヨウヨウヨウ、トウ、ジョウ、チョウ、ショウ」です。 例は「(気持ちが)高揚する太陽。胃潰瘍に湯治。浴場で胃腸を負傷。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-78)源兼昌 /淡路島 通ふ千鳥の 鳴く声に/いく夜寝覚めぬ 須磨の関守
2019年06月10日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ77(ま行+ま行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・縦棒と丶または-の組み合わせグループです。「羽」チーム 読みは「ウ、ヨクヨク、シュウ、オウ、セン」です。 例は「羽化は翌朝。右翼は習字。老翁の扇子。」などです。「兆」チーム 読みは「チョウチョウチョウチョウ、トウトウ」です。 例は「吉兆で挑戦。眺望に跳躍。逃走した白桃。」などです。「非」チーム 読みは「ヒヒヒ」です。 例は「非常口で悲報、門扉は開かず。」などです。「俳」チーム 読みは「ハイハイハイ、ザイ」です。 例は「俳人を排出、ではなく輩出でしたと謝罪する。」などです。「壮」チーム 読みは「ソウソウソウ、ショウショウ」です。 例は「壮観な山荘で変装した将軍に報奨金。」などです。「朴」チーム 読みは「ボク、フフ」です。 例は「素朴な人の訃報を赴任先で受ける。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-77)崇徳院 /瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の/われても末に 逢はむとぞ思ふ
2019年06月09日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ76(ま行+は行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ76は横棒、はねる縦棒、そしてくっつくという(才→可→司)という形の流れのグループです。「才」チーム 読みは「サイ、ザイ、ザイ・サイ、へい」です。 例は「才能の材料。貝の財産、閉門」などです。「身」チーム 読みは「シン、シャシャ、キュウ」です。 例は「身長。注射の謝礼に窮する。」などです。「牙」チーム 読みは「ガ・ゲ、ガガ、ジャ。」です。 例は「牙城で発芽。雅楽に邪魔。」などです。「可」チーム 読みは「カカカカカカ」です。 例は「可決、苛酷。幾何学、荷重。河川で演歌。」などです。「奇」チーム 読みは「キキキ、イ、さい、さき」です。 例は「奇妙な寄附をした騎士の椅子。土の埼玉。山の山崎。」などです。「司」チーム 読みは「シシシシシ」です。 例は「司書の伺候。作詞しながら飼育する嗣子。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-76)法性寺入道前関白太政大臣 /わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの/雲居にまがふ 沖つ白波
2019年06月06日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ75(ま行+な行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ75から76にかけては「寸」や「才」のように縦棒から跳ね上げる形を集めています。「寸」チーム 読みは「スン、ダン・トン、ソン、トウ、チュウ、ひじ」です。 例は「一寸法師が団長で村長と討伐にでる。焼酎に肘鉄。」などです。「付」チーム 読みは「フフフフフ」です。 例は「付録に附属された符号。府庁で豆腐。」などです。「守」チーム 読みは「シュ・ス、シュ」です。 例は「守護は留守。狩猟に出てる。」などです。「寺」チーム ・「土+寸」の「寺」シリーズその1です。 読みは「ジジジ、シ」です。 例は「寺院に持参。時代の詩人。」などです。「侍」チーム ・「「土+寸」の「寺」シリーズその2。場所に迷った「得」を、「待」の「土」を「旦」にかえたものとしてこのチームにいれました。 読みは「ジ、タイ、トウトウ、トク」です。 例は「侍女、待機して特等席をお得に取る。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-75)藤原基俊 /契りおきし させもが露を 命にて/あはれ今年の 秋もいぬめり
2019年06月04日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ74(ま行+た行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ74は「小」→「小丶(したごころ)」→「丶丶丶丶(れっか)」という流れのグループです。「小」チーム ・「小」から始まりますが、実は上部に「少」がある漢字のチームです。 読みは「ショウショウ、ショウ・セイ、レツ、ヒン」です。 例は「小学校の少年。省エネで反省。劣化した迎賓館。」などです。 「賓」は「ウ+一+少+貝」です。「抄」チーム ・「少」が右側にあるチームです。 読みは「ショウ、サ、サ・シャ、ミョウ、ビョウ」です。 例は「抄本の沙汰。砂丘の土砂。妙技は一秒。」などです。「恭」チーム ・「小丶(したごころ)」の形を含むチームです。 読みは「キョウ、ボ、テン」です。 例は「恭順と慕情の添乗員。」などです。「鳥」チーム 読みは「チョウ、メイ、トウ」です。 例は「野鳥が共鳴する離島。」などです。「馬」チーム 読みは「ババ、トク、エキ、ソウ」です。 例は「馬車罵声。危篤の知らせ、駅前、騒然。」などです。「魚」チーム 読みは「ギョ、ギョ・リョウ、ゲイ、セン」です。 例は「魚介類。漁港は大漁。白鯨、新鮮」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-74)源俊頼朝臣 /憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ/激しかれとは 祈らぬものを
2019年06月03日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ73(ま行+さ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・下に「小」がある漢字から「示」。そして「亦」へつながるグループです。「示」チーム 読みは「ジ・シ、ナ、シュウ・ソ、スウ、ソウ」です。 例は「展示会。奈良の宗教、山への崇拝。足で失踪」などです。 ・崇拝の「崇」に似た漢字に「祟(スイ/たた-る)」があります。これは「出+示」です。間違わないように(お互い)注意しましょう。「票」チーム 読みは「ヒュウヒョウヒョウ」です。 例は「投票日。海を漂流。木の標本。」などです。「余」チーム ・下部は「示」ではなくて「一ホ」です。 読みは「ヨ、ト、ト、ジョジョジョ」です。 例は「余裕の途中の塗料。自叙伝は徐々に除外。」などです。「赤」チーム 読みは「セキ・シャク、シャ、カク」です。 例は「赤面する赤銅色に日焼けした君。容赦なく威嚇する。」などです。「変」チーム 「赤」の上部の「土」を「亠」に変えての「変」チームです。 読みは「ヘン、レン、バン、ワン、セキ」です。 例は「大変な恋愛。蛮行を湾岸まで追跡した。」などです。更新情報2019/06/01・踪と崇を入れ替えました。 理由:音がシュウソウスウではなくシュウスウソウの方が自然に感じた。「示」から「大→ウ→+山」と変化すると考えた方が覚えやすいかと考えた。・跡と湾を入れ替えました。 理由:画数順にしていたが「亦」が上部にある漢字を先に並べると考えた。そうすると「ン」で終わる漢字が先に並ぶ。ただし「跡」が思い出しにくくなる可能性あり。図の上部に同じあしへんの「踪」から思い出せるか。 <ついでに覚えちゃおう>百人一首-73)前権中納言匡房 /高砂の 尾の上の桜 咲きにけり/外山のかすみ 立たずもあらなむ
2019年05月30日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ72(ま行+か行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・前グループ71の「亠+口」の流れから「京」。下部に「口小」と「日小」がつくグループです。「京」チーム 読みは「キョウ・ケイ、リョウ」です。 例は「京都は京阪で納涼。」などです。「景」チーム 読みは「ケイケイ、エイ」です。 例は「風景、憧憬、撮影」などです。「原」チーム 読みは「ゲンゲン、ガン」です。 例は「高原の資源(の保全)を嘆願する。」などです。「療」チーム 「大ソ+日小」と「小+日小」のチームです。 ・「原」から「がんだれ→やまいだれ」の「垂れ」つながりで「療」を先頭に持ってきました。 読みは「リョウリョウリョウリョウ、ゲキ」です。 例は「治療する寮長は同僚。明瞭な間隙。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-72)祐子内親王家紀伊 /音に聞く 高師の浜の あだ波は/かけじや袖の ぬれもこそすれ
2019年05月28日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ71(ま行+あ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・「言」と「亠+口」の形を含むグループです。「言」チーム 読みは「ゲン・ゴン、シン、ヨ、バツ・バチ」です。 例は「甘言を信用。栄誉と天罰。」などです。「高」チーム 読みは「コウコウ、キョウキョウ」です。 例は「高校生の原稿。橋脚の矯正。」などです。 「高」→ノ木+高で「稿」。 「稿」→ノ木を木に、亠をノ大に変えて「橋」。 「橋」→木を矢に変えて「矯」。「亭」チーム 読みは「テイテイ」です。 例は「亭主のバス停。」などです。「享」チーム 読みは「キョウ、カク、ジュクジュク」です。 例は「享年、遊郭で塾長が熟睡する。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-71)大納言経信 /夕されば 門田の稲葉 訪れて/蘆のまろ屋に 秋風ぞ吹く
2019年05月27日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ70(ま行+わ行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・上部に「ツ、ノツ」の形を含むグループです。 部首名的には「つかんむり」「つめかんむり」と言います。但し、このグループにはその部首に属する漢字は入っていません。(^^; (ちなみに、つかんむりは単、巣、営、厳の4個、つめかんむりは爵の1個です。漢字ペディア調べ。)「労」チーム 「ツ+ワ」の形を含むチームです。 読みは「ロウ、エイ」です。 例は「労働の栄光。」などです。「受」チーム 「ノ+ツ+ワ」の形を含むチームです。 読みは「ジュジュ、アイアイ」です。 例は「受験する教授は愛が曖昧。」などです。「采」チーム 「采」を含む漢字のチームです。 読みは「サイサイサイサイ」です。 例は「喝采された色彩を採用する野菜。」などです。「乳」チーム 「ノ+ツ+子」「ノ+ツ+夫」のチームです。 読みは「ニュウ、フ、ケイケイ」です。 例は「牛乳が浮上。渓谷に鶏卵。」などです。「援」チーム 「ノ+ツ+一+友」を含むチームです。 読みは「エンエン、ダン、カン」です。 例は「応援する才媛。日の暖房、糸の緩和。」などです。「揺」チーム 「ノ+ツ+ニ+山」を含むチームです。 読みは「ヨウヨウ」です。 例は「動揺する童謡歌手。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-70)良暹法師 /寂しさに 宿を立ち出でて ながむれば/いづくも同じ 秋の夕暮れ
2019年05月26日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ69(は行+ら行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。 ・グループ69は、「ハ」の形を含む漢字のグループです。「分」チーム 読みは「ブン、フンフンフン、ボン」などです。 例は「多分、その粉末は紛失した。雰囲気のある盆栽。」などです。 ・「分」の読み。 1.ブン 水分 2.フン 分別 3.ブ 五分五分、などです。「公」チーム 読みは「コウ、ショウショウ、ソウソウ」です。 例は「公園の松竹梅。訴訟、総理、車窓。」などです。「谷」チーム 読みは「コク、ヨクヨク、ゾク、ユウ」です。 例は「峡谷で食欲、入浴。風俗、余裕」などです。「容」チーム 読みは「ヨウヨウ」です。 例は「容器が溶解した。」などです。「穴」チーム 読みは「ケツ、トツ、クウ、コウ、ヨウ」です。 例は「風穴、突撃。空港、控除、窯業。」などです。「深」チーム 読みは「シン、タン」です。 例は「深海の探査。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-69)能因法師 /嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は/竜田の川の 錦なりけり
2019年05月23日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ68(は行+や行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・グループ68は「ヘ(ひとやね)」の形を持つ漢字のグループです。「今」チーム 読みは「コン・キン、ガン、ギンキン、ネンネン、イン」です。 例は「今月、含蓄のある吟詠と木琴。失念して捻挫。陰謀か。」などです。「令」チーム 読みは「レイレイ、レイ・リン、レイ、リョウ」です。 例は「命令、冷麺。予鈴に風鈴。零下の領土。」などです。「全」チーム 読みは「ゼン、センセン」です。 例は「全部、木の栓を抜いて、詮索される。」などです。「舎」チーム 読みは「シャシャ、ホ」です。 例は「駅舎、取捨、舗装。」などです。「合」チーム 読みは「ゴウ、シュウ、キュウ、トウトウトウ、メイ」などです。 例は「合格、拾得、給食。竹の答案、手で草を搭載、土の塔の命令。」などです。「剣」チーム 読みは「ケンケンケンケン、ケン・ゲン」です。 例は「剣術、倹約して危険。木の検査、馬の試験。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-68)三条院 /心にも あらで憂き夜に 長らへば/恋しかるべき 夜半の月かな
2019年05月21日
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★ くまもと式常用漢字配列図 *常用漢字2136個を覚えやすいように並べています。 *99個のグループの中にそれぞれ3~6個のチームがあり、1チームに2~9個の漢字を配置しています。★ ペン習字の練習を兼ねれば美文字と脳トレの一石二鳥、かもしれません。★ はじめての方はこちらを先にご覧ください。 → カテゴリー「記憶術9マス+」 → カテゴリー「記憶術9マス+で常用漢字入門(目次)」●グループ67(は行+ま行)[凡例]・「表外」=「常用漢字表」以外の事。・音読みはカタカナで、訓読みはひらがなです。(カッコ)つきのものは表外の読みです。・前グループ66の「夫」から「天」のイメージへ。このグループ内でも「二人(天)」から「三人(春など)」に移っていきます。「天」チーム 読みは「テン、サン」です。 例は「天気は養蚕しだい。」などです。「咲」チーム ・「ソ+天」チームです。 読みは「さ-く、チン、ソウ、カン」です。 例は「咲くのは花。朕の送迎。関門にて。」などです。「巻」チーム ・「ソニ人」のチームです。 読みは「カン、ケンケンケン」です。 例は「第一巻。圏外の券売機の前で拳法教室。」などです。「勝」チーム ・「ソ二人」の「月(にくづき)」チームです。 読みは「ショウ、トウトウトウ」です。 例は「力の勝利。言の謄本、馬の沸騰、葛藤する。」などです。「奉」チーム ・「三人」の「奉」チームです。 読みは「ホウ・ブ、ホウホウ」です。 例は「奉仕する奉行。イの俸給。木の麺棒。」などです。「春」チーム ・「三人」チームです。 読みは「シュン、ソウ、タイ、ジツ」です。 例は「迎春の演奏。安泰の実演。」などです。<ついでに覚えちゃおう>百人一首-67)周防内侍 /春の夜の 夢ばかりなる 手枕に/かひなく立たむ 名こそをしけれ
2019年05月20日
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