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伊勢物語完了。伊勢物語が完了して、ちょうど100枚書き終わりました。あと残り500枚。なぞり書きの前半、臨書の後半。臨書の最初の方はよいのですが、書くにつれて思うように書けなくなってしまいます。「ひ」とか「し」とか。なんとなくの曲線になってしまっています。なぞり書きの段階でイメージを定着させる練習をし、臨書の段階で再現できるようにする、というのが方向性ですね。「頭でわかっていてもできない」ので、丁寧に観て、書くのみです。がんばります。
2013年04月30日
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今回は、臨書をイメージしつつなぞり書きをしましたよ。どういうことかと言いますと、トレーシングペーパーの下にお手本を置く。これは通常のなぞり書きと同じです。それから書き込みが済んだ「平家物語」のページを横に置いて、臨書気分で書くのです。(書き込み部とお手本部がある『集中力を育てるペン習字トレーニング』だからできる事だと思いました。)トレーシングペーパーの下にあるのが文字ではなくて例えば図形だとしても同じようになぞっていただろうと思えるガチガチのなぞり書きから抜け出すことができた気がします。
2013年04月24日
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HINOWORLD~ぴのの趣味記録~ さんのブログを拝見して、『集中力を育てるペン習字トレーニング』を実行中です。それでペン字つながりのブログをちょっと見てみたのですけれど、ブログでのブームは下火なようですね。Twitterとかfacebookの方に流れがいってしまっているのでしょうか。波に乗り遅れてちょっと残念。でも、どちらにしてもこつこつとマイペースでやっていくしかないのですよね、きっと。それにしてもあちこちで「文字を書くということ」に関して読んでいると、習字、書写、書道などを私は勘違いしていたような気がします。---------------------■イメージ1.鉛筆で、文字を習う。(「かきかた」等)2.筆で、文字を書く。(習字・書道)3.筆で、芸術的な文字を書く。(書道(プロ))■私が直面している課題。× 読めない字△ 読める字・下手。(←私はココ。)○ 読める字・普通。◎ 読める字・美しい。 …? 読めない字・達筆すぎる?---------------------ペン習字とか書道とは関係なく、日常の生活でのコンプレックスを減らすために、私は「△」から「○」に上がろうともがいていたわけです。そして、「△→○」になるには、やはり「ペン習字」がいいのかもしれないと、その世界を覗いてみる気になったところのようです。筆記具の持ち方を矯正して、真っ直ぐな線が書けるようになれば、きれいな字がかけるようになる、となんとなく思っていました。これはまだ入り口なんですね。そうそうそれから、「×・△」レベルの人が「きれいな字がかけるようになりたい」と思うのと、「○・◎」レベルの人が「きれいな字がかけるようになりたい」と思うのとでは、すご~く差があるんだろうなという事。まぁそんなことをつらつら思ったりしております。
2013年04月19日
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三項目目の土佐日記を書き終わりました。今回もなぞり書き10枚、臨書10枚。写真は土佐日記10枚目の臨書です。それとプラスチックに切込みを入れただけの新しい吸い取り紙(ティシュペーパー)ばさみ、モチベーション維持用の600枚のチェック表です。 臨書を書いた後、お手本と透かして見たりしています。なんでお手本通り書かれへんのやろう、となぞり書きしたくなります。次の平家物語ではその気持ちを先取りしてなぞり書きができたらいいなと思っています。
2013年04月18日
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2項目目「徒然草」も前回と引き続き20枚書くことが出来ました。なぞりと臨書は、だいぶ違いますね。なぞる時は、本当になぞるだけで「字」を意識するまでに至りません。なぞりながらも、下にお手本がない時のことを意識できるようになるといいのかなぁと思います。臨書する時は、手を抜いてしまう時と、じっくりお手本を見る時との差があります!簡単に書いては意味がありません。じっくり見て書ける余裕が必要ですね。じっくり見ても、お手本通りに書けないのですから。ちなみに写真の真ん中にあるのが、テッシュペーパーを折ってクリップで挟んだだけの私の吸い取り紙です。それから、B5サイズのソフトカード入れを買ってきて、中に中心線を印刷した紙を入れました。後は、そのソフトカードの下敷きとトレーシングペーパーがズレないようにクリップで挟んでいるのですが、これが手に当たるのが難点。でもいい案が浮かぶまでこのままかと思います。
2013年04月12日
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1項目目 「竹取物語」6日間で20枚書きました。眠っていた「プラチナ万年筆 プラピー」も順調で、インク交換も経験しました。ちょっとした課題は、インクの乾きですね。縦書き文字に右利きですから、書いたインクの跡に右手を置くので、テッシュペーパーでおさえてから次を書いています。調べたところ、「吸い取り紙」とか「ブロッター」とかというものが有るんですね。見たことはあるのですが「ブロッター」という名称は知りませんでした。下敷きは、厚紙を使っています。臨書の時は、その厚紙下敷きの上に罫線を引いた紙を置いています。明日からは「徒然草」です。
2013年04月06日
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写真はiPad miniから撮影。書き込みは慣れたノートパソコンから。「ペン習字奨励富士賞」を目指しての第一歩です。筆記具ですが、本には「消える筆記具フリクション」の黒を使っていました。これだといざとなれば「消せる」ということで、本に書き込みする心理的抵抗を減らすことができました。でも、提出用にはどうしようかと、眠っている筆記具たちをみてみたところ「プラチナ万年筆 プラピー」を補充インクと一緒に発見。補充インクを使いきるまではこれでいこうと思います。
2013年04月01日
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