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「かっぱかっぱらったらっぱかっぱらった」谷川俊太郎さんの歌を歌いながら行って来ました。「かっぱの狛犬」 以前から気になっていました「かっぱの狛犬」長~い右手の先・・・・?実は、この神社オットの姉が住む町の近く行けばちょっと寄ってお茶だけという訳にもいかずなかなか写真を撮りに行く機会がなかったのですが今日はオットが日曜出勤天気も良いし・・・れんげ祭りもやってるし愛車の軽四で軽い気持ちで走って来ました。 長~い右手の先には・・・・何かを掴んでいますがそれが何か判りませんでした。 失礼ながらアップで撮らせて頂きました。やっぱり丸いヘコみがお皿のようです。 かっぱさんには確か甲羅のようなものがあったようなありませんでした。たんぼの中のれんげ祭りは車がいっぱいで写真も撮れませんでした。ひとりのドライブは初めてなので疲れました。(久しぶりにぐっすり眠れそうです。)ちなみに、義姉の家には車が無く寄りませんでした。(義姉の家の猫さんを抱っこしたい気もありましたけど)*かっぱ・河童・カッパ・・・狛犬にもなるんですね。*蓮4044
2007年04月29日
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家の中は今タロの写真でいっぱいです。 タロがお気に入りの椅子にはまだ座れません。そこでくつろいでいるようで最近とても心に残る言葉を聞きました。仏教用語のようですが無財の七施のひとつで「和顔施」です。ほほえみの施しです。お金も体力もない私でも出来る施しです。少し前まではウルフルズの「笑えれば」が好きでした「とにかく笑えれば・・・今日一日の終わりにハハハと笑えれば」「悲しけりゃ泣けばいい、また笑えるように」悲しいとき苦しい時とにかく笑うようにしていました。顔を引きつらせても笑うよう心掛けていました。母の教えのひとつにどんな夫婦げんかをしていてもこころのなかで「コンチクショウ」と思っていても朝会社に出かけるオットには笑顔を見せるように兄の教えはおまえは美人にはなりそうにもない愛嬌は良くしろ兄は忘れているかもしれませんが子供の時にしっかり心にきざみましたそして今、会社でも出入りの業者の人に会えば笑顔で現場から戻って来た人にも笑顔で朝のあいさつも笑顔で相手も笑顔で返してくれます。それが「顔施」だったんですね。今タロの写真に向かって朝に晩に笑顔で話しかけることが出来るようになりました。久しぶりの明日の中国語教室では顔がひきつっているかもしれませんが蓮4044
2007年04月27日
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形だけですが、タロに毎日お水をあげたくてタロのお気に入りの出窓に作りました。写真もとてもリラックスしているときの顔です。写真もUPできるようになりました。(ちょと窓の汚れが気になりますが)昨日のこと・・・・いつもタロがくつろぐじゅうたんにちょうどその場所にタロのぬけ毛がタロが病院から目を閉じて戻った日オットは部屋中掃除機をかけていました。日曜日にも丁寧に掃除機をかけてくれましたそれなのに・・・・オットも「やっぱりまだここに居るんだ」きっとタロは虹の橋のたもとで病気を治しまた戻って来ているのかもしれません。蓮4044
2007年04月25日
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タロが突然いなくなった現実を受け止められなくてタロの写真がいっぱい詰まったこのブログをしばらく「休む」つもりでいました。そんな情けない私に沢山の慰めの言葉とその他に写真や歌を送ってくれた方もいました。そのひとつひとつにまだちゃんとお礼もしていませんが少しずつですが元気になっています。虹の橋「天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある…」作者不詳の「古いインディアンの伝承」の詩だそうです。慰めの言葉の中に「虹の橋」とありました。その深い意味を知りませんでした。そしてこの詩に巡り会いもういちどタロを抱きしめられると判り少し心が落ち着きました。発作をおこしてから病院に連れて行くまでの長い時間タロには痛い思いをさせてしまい。すぐに病院につれて行けなかったこと麻酔を打つかもしれないとお水をあげなかったこと年だからといって病気のサインをみのがしていたこと後悔ばかりで苦しみました。でも・・・この詩を読み今は、タロは痛みも無くお水もいっぱい飲んで私が迎えにいくまで「虹の橋」のたもとで遊んでいるそう思うようになって少し救われた気がしたのです。同じ悲しみを持つ人達にも読んで欲しくて未練がましくまた書いています。気が付けばオットの涙を見ていませんでした。自分のことで精一杯でオットの気持ちを気遣う余裕がありませんでした。深く大きなため息は何度も聞きました食事もほんの3口程で「ごめん」と箸を置いていましたそれなのに、自分の悲しみでいっぱいいっぱいでオットを見ていませんでした。土曜日に仕事を休んでくれたオットといっぱいタロの話をしました。オットの深い悲しみも感じましたがそれ以上に私を思いやってくれている気持ちを感じいつまでも悲しんでいるだけではいけないと決心しました。今週からは休んでいた中国語教室にも行くつもりです。そして、少しづつまたタロの事も書いていくつもりです。「タロの自慢」はまだまだ書ききれていないので蓮4044
2007年04月23日
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生まれて2ヶ月で我が家に来て13年と3ヶ月と20日私たち夫婦より長くこの家に居たタロ仕事から戻って一人になったときにきっと耐えられないかもしれないと思いいろいろと寄り道をして帰ってきた月曜日家に入ると不思議と寂しさよりもタロの存在がそこかしこに感じられとても気持ちが落ち着きました。今はまだ後悔でいっぱいですが友人がすてきなブログを書いてくれていました。千の風になって(liuliuさんの日記)確かにタロの存在を感じましたオットなどまだ匂いがすると言っています。タロはきっと臆病なので空は飛んでいないと思いますが家の周りのネコ走り(普通は犬走りと言いますが)を走り回り偵察してから家の中をうろうろしているかもしれないと思いました。沢山のひとに慰めの言葉をいただいていますがまだまだ心の余裕がなくお礼も言えていません。しばらくお休みするつもりでいましたが同じ悲しみを持つ友人のブログに感謝します。少しづつ元気になっています。お礼が出来なくてスミマセン蓮4044
2007年04月18日
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突然ですが 平成19年4月15日タロが永眠しました。まだ混乱していますがタロが私の手の中で息を引き取りました。心臓発作でした。亡くなる前日「バタン」という大きな音で階段の下を見に行くとタロが仰向けに倒れていました。すぐに意識は戻ったものの下半身が動きませんでしたきっと階段から落ちて脊髄を痛めてしまったのかもしれないと時間が夜の9時過ぎだったのでどこの獣医さんに電話をしても留守番電話で通じませんでした。人間なら救急車でも呼べるのに仕方なく一晩私たちの寝室で寝かせ様子をみました。一時間ごとに悲しそうな痛そうな鳴き声が聞こえタロもまどろんだだけかもしれません病院が開くのを待って診察してもらいました階段から落ちたという私の話に獣医さんは始めから疑っていましたいくら年を取っているとはいえネコがそんな落ち方をするわけがないと言うのですレントゲンを撮って骨には異常はありませんでした。念のためもう一枚撮ったレントゲンに大きく肥大した心臓が写っていました。下半身が動かないのは血栓ができ血が通っていないからだとわかり無駄とは分っていましたが、血栓を溶かす注射を打ってもらいました。絶対安静にして2~3日注射を打ちに来るように言われ病院を後にしました。獣医さんはこの病気は治しようが無いとはっきり言われてしまいました発作がおきるまでとても元気でなんの兆候もありませんでしたそして家に帰る車の中で2~3度息苦しそうにしていたら息をしなくなりました。そのまままた病院に引き返し獣医さんに死亡を確認してもらいましたさすがに最後通告は聞く勇気がなかったので情けないことですが私は車の中で待っていました。オットに抱かれ戻ったタロは静かに目を閉じていました。私たちが会社に行っている時や外を出歩いている時に発作が起きていたらと思うと私たちふたりが揃っている土曜日にそして日曜日に手を煩わすことなくきれいなまま良い子のまま静かに眠りにつきました効かないとわれた注射でしたが注射によって一晩動かなかった下半身の毒素が一気に心臓に流れたのかもしれません結果、死期を早めさせてしまったのかもしれません仕事を休ませ治るみこみのない自分に付き添わせる煩わしさを思ってだったのでしょうか死んだのが分らないくらいあっけない死に方でした。タロが12歳になった時これからは1日1日覚悟していかなければと思っていた矢先のことでも「覚悟」なんて情けないことになにひとつ出来ていませんでした。病院から戻りソファに座ったまま動けない私の横でオットはタロの埋葬を済ませ家中の掃除を始めていましたオットなりの気の紛らわせ方だったのでしょうということでしばらくこのブログをお休みします。今はカーテンが揺れても涙が出ます。タロの思い出話をできるようになったら戻って来ますただ、皆さんのブログにはおじゃましますので親ばかのわたしの話にコメントまでいただいてありがとうございました。では・・・ 蓮4044
2007年04月17日
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突然ですが、去年の上海旅行でごちそうになったみかんです。大きなみかん(晩白柚)たびささんのブログにのっていたので思い出しました。ところでまたまた唐突ですがいい手を思いつきました。オットをその気にさせる方法変な意味ではありませんよ。オットと中国旅行に行く方法です。今までもハイビジョン映像で中国の雄大な景色や美味しそうなグルメ番組を録画したり一生懸命中国に行く気にさせようと試みてはいたのですがオットはほんの少し繊細な神経の持ち主なので添乗員同行の観光付ツアーならいざ知らず昨年同学達と行った「上海旅行」などもってのほかそれが・・・おとといのNHKを観ていて・・・「森永卓郎さんの熱中時間」でミニカー収集の趣味から上海まで買い付けに行っている番組を観ていてオットがポツンと「こういう店でお土産買って来てくれたら良かったのに」と言ったのを聞き逃しませんでした。(道ばたのあやしい物売りから時計買って来てと言っていたのに)とのど元まで言葉が出かかりましたがミニカーや非売品のモデルカーが日本ではいくらするのか解りませんが中国にしては以外に高い金額だったと思いましたがオットには「安く買えるんだ」と感じたようです。東京に買い物行く感覚で上海旅行に誘ってみようと思いつきました。その為には、どこにお店があるかリサーチが必要ですけど最近、オットの同僚から「奥さんのブログ見つけた」と言われたとかもしかしたら、このもくろみも筒抜けにはなるかもしれませんが逆に作戦に乗っていただこかとも思います。「シ○ちゃんさん」足跡残していただけませんか*愛媛のまじめなみかんもこの大きさには参りました。*蓮4044
2007年04月13日
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昨日は私の誕生日でした。去年はバラのプレゼント薔薇がダム放流?に驚かされましたが今年は・・・ないだろうなぁと思ってオットの帰りを待っていたら・・「ただいまぁ」の後に「花屋閉まってた」覚えていてくれていたんですね。手にはコンビニの袋が小さな白ワインとチーズにナッツもうひとつの袋には「チーズケーキ」が今までは何も買ってこなかったのに去年のように「バラのサプライズ」は期待していませんでしたがコンビニの小さなワインが「分相応」というものでしょうそして・・・去年の薔薇は・・・ 今年94歳になられる当地出身の画家「三輪田俊助先生」の水彩画の横にしぶい(枯れたような)風情で今も部屋に飾られています。せっかくの薔薇ですから少しでも残しておきたいとドライフラワーにしてみましたが結構これがオットにはプレッシャーになっていたのでしょうか*せっかく買ってきてくれたワインでしたが、お味は???でした。*蓮4044
2007年04月11日
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問題です。 タロのあたまは何処でしょう。ミッシャさんのまねをしてみました。(ミッシャさんの日記)タオルハンカチのデザインは当地出身の元中学校美術教師の木版画家昨年亡くなられた「兵頭俊朗」先生の作品です。ちなみに、ツノの真ん中はカブトムシのツノのようなものでは無く武将がつける兜の紋章のようなもののようです。三日月でしょうか黄色です。昨日行った美容院に居たフレンチブル(名前はネジ)君が「お犬様」の半纏を着ていてかわいかったのでタロはどうかなぁと思ったのですがやっぱりあとで怒られました。お気にめさなかったようです。蓮4044
2007年04月05日
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タロ「何か??」taromama「ジャマ!」洗濯中にいつのまにか洗濯かごをタロに盗られました。そんなタロは放っておいて外出しました。銀行に行って・・美容院に行って・・・もうひとつ銀行に行って・・・警察に行って・・・ 警察でもらってきました。「牛鬼」のタオルハンカチです。 タロにあげました。気に入るでしょうか・・・・たぶん怒っていると思います。帰りにもういちど桜を撮ってきました。 葉っぱもだいぶ目だってました。帰る前に黄砂で汚れた車を洗い買い物をして・・気がつけばもう5時でした。さぁまた2日働いて土曜日はお休みです。週の半ばに休みがあると主婦としては楽ですね。おなかをすかして帰って来たオットもすぐ食事が出来てまんざらでもない様子でした。「お節句休み」の意味はまだ判りませんがお休みはやっぱり良いですね。*せっかく美容院まで行って5年間残る写真を撮ったのですが・・・がっかり(泣)*蓮4044
2007年04月04日
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工事写真ですが、桜がとてもきれいだったのでいよいよ新年度の始まりです。土木関係の仕事なので2月・3月は本当に忙しいのですが4月に入ると「パタッ」とヒマになります。そのことと関係あるのか明日の4日は休みです。「お節句休み」といって職人さんが必ず取る休みだそうです。でも、同じ四国でも松山方面では休まないそうです。毎年3・4日と連休になるため昨年は土曜・日曜を含めて4日間の休みでした。それが・・・なぜか今年は休みが4日だけです。しかも、週の半ばの水曜日ありがたみが薄れます。ちょうど良いので、警察に免許証の書き換えに行ってきます。その前に美容院に行って(5年間残る写真ですから)・・・銀行に行って・・・・結局主婦の仕事で終わりそうです。頼まれている中国のこども達からの手紙の翻訳もやらないといけないし久しぶりに図書館に行って勉強するという手もありますね(家にいるとタロが本やノートの上に乗りたがるので)蓮4044
2007年04月03日
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昨日の朝のことです。時間は3時ごろ・・・・タロが私たちの寝室に猫じゃらしをくわえて入ってくるなり「アウ~~」どうしたのかと、抱っこをすると「ぐる~ぐる~」と甘えまくり私も眠いのでそのままオットのベッドにするとめずらしくそのまま枕の横で寝始めてしまいそれに気がついたオットの方が寝返りもうてず緊張していた(笑)先週のこと・・・自分(タロ)に断りもなく高知に泊まりに行ってしまったのでまた、置いていかれたのかと心配になってきたようです。いつもなら、留守の時には甥っ子にタロの餌やりを頼むのですが今回はタロにとっては長~~い一日になってしまいました。反省もしましたが、こんなに甘えられるならたまには放っておくのも良いかな蓮4044
2007年04月01日
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