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2007年05月の記事
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バラで仲直り？
仲直りはやはり バラでしょうと、いうことで行ってきました。 しまなみ海道の大島吉海町の「バラ公園」へ ゴールデンウィークに出かけた甥っ子たちは満開前で残念がっていましたが薄曇りでしたが、公園内には沢山の人出でした。タロの写真にお供えしようと ミニバラの鉢と黄色いバラの花束を買いました。土曜日は夕方から中国語教室があるので間に合うように帰宅したつもりでしたが出かけようとしたまさにその時に「子猫がいるんだって？」と、義姉夫婦と甥っ子がやってきてそうこうするうちに義妹や義母までやってきてまみは沢山のひとに愛想を振りまいてそのうえ写真に撮りたいとむりやりカメラ目線をせがまれ抱かれたり触られたりぐったりのまみでした。 いくらお疲れでも大股開きとは・・・・・蓮4044
2007年05月21日
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（ね）仔はカスガイ
まみがわが家に来て半月経ちお気に入りのくつろぐ場所も出来たようでだいたい生活パターンも決まって来ました。夜は相変わらずオットのベッドで寝ていますが朝の５時になると私のベッドにやってきます始めはラブリーと思っていましたが・・・私の枕元で仮想の敵とプロレスごっこです。もしかしたらその敵は私たちの目には見えないタロにいちゃんだったりして・・・・・・私が起きるまでふとんの上を走り回ります。結局早く起きて「まんま」が欲しいと言いたいのでしょうか昨夜のこと。まみは大きな仕事をしました。夫婦げんかの仲裁です。オットは最近私が怒りっぽくなったと言います。「怒らせる」様なことを自分がしていることは棚に上げて昨夜は一人用のイスを寝室に持っていっても良いか聞いてきました。リビングにあったそのイスにはいつもタロが居たのでまだそのままにしていてて欲しかったので反対したのですが私がテレビを見ながらついウトウトし始めた時こっそりイスを持ち出していきました。「始めからそのつもりなら私に意見聞かなくてもいいでしょ」といつに無く口調がキツかったのか最初の会話になったのでした。オットは一応私にも意見を聞きますが、自分が思ったことはその通りにしないと気が済まないがんこそれでいて部屋の模様替えが好きで思いついたときが動かす時今までにもそのことでけんかになりました今回も雰囲気が悪くなりかけた時まみが私の膝に乗って来ました。「そんなにオコラナイで」と、私をなだめに来たようです。そして・・タロのイスは寝室に落ち着いてしまいました。ふたりきりでいたらきっと朝まで口をきかなかったかもしれません。まみの初しごとです。そのあとオットが電気マッサージ器を使っているとその膝に乗りガタガタと一緒に揺れていた変な仔です。蓮4044
2007年05月18日
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おさがりのおもちゃ
まみの動きが早過ぎてピンボケ写真ばかり撮れます。おもちゃはまだタロにいちゃんのおさがりですがまみも
2007年05月17日
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まだ落ち込む時が・・・
タロを失ってからひと月経ちました。あの時の喪失感からは、考えられませんがヒマラヤンの「まみ嬢」がわが家にやって来ました。生まれて二ヶ月でわが家に来たタロはフニャフニャしていてソファアにもひとりで上れなかった赤ちゃんでしたがたった一ヶ月違いのお姉さんでわが家に来たまみは翌日には階段の上り下りを覚えオットのベッドで一緒に寝始めました。 タロが上らなかったＰＣにも平気で登頂次々と自分のテリトリーを広げ猫地図作製に余念がありません。猫だからと言ってしまえば終わりですが不思議な事に階段の上り下りのコースがタロと一緒です。 まるで新参者の仔にいろいろとアドバイスをしているかのようです。寝るときもタロと一緒です。なぜか私の枕元には来ません。始めからオットのベッドです。（ちょっとウラヤマシイ）やんちゃなまみに振り回されてもう大丈夫と思っていましたが最近になってまたひとりで車を運転しているとタロが発作をおこして下半身が動かなくなったのを階段から落ちて骨折してるんだと勝手に思いこみ病院が開くまでの長い時間痛い思いをさせてしまったただただ見守るだけしか出来なかった自分の無能さひとりでいるとどんどん落ち込んできます。「虹の橋」のたもとで痛みも取れきっと楽しく遊んでいると思っているのは残った者が勝手に気持ちを和らげたいと思って信じているだけかも知れないしあの時の痛そうな声はやはり忘れられません苦しくなります。でもオットには言っていません。私を思ってまみを家に連れてきてくれたのですからでも、まみがいなかったらもっと落ち込んでいたかもしれません。何も知らずにわが家に来た「まみ」のためにも悲しんでばかりいてはタロのためにもならないと自分に言い聞かせがんばります。*女の仔にはやはりタロのおさがりばかりではかわいそうだので*蓮4044
2007年05月16日
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始めての試練です。
「まみお嬢様」がわが家に来て１０日目の１２日土曜日始めての試練がやってきました。三種混合予防注射を打ちに獣医さんの処へ「まみお嬢様」は３ヶ月で始めてだったので体温計を差し込まれたのもたぶん・・・・初めて（汗）だったと思うのですがさすがに暴れて少し泣きました。男の子と女の子の差なのでしょうか。体重もタロの同じ頃より４００グラム少ない「１４００グラム」でした。タロは注射も痛がらず騒がなかったので女の子なのでちょっと痛そうな声を上げた時はかわいそうでした。その後、家に帰ってから食欲も無くなりおとなしなってしまい少し心配しましたが翌日の昼ころにはいつものやんちゃぶりを発揮し始めたのでひと安心来月もう一回注射を打つことは言わない方が良いでしょうね。蓮4044
2007年05月14日
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お嬢様はオテンバさん
ゴールデンウィークはどう過ごされましたか？わが家では狸を捕まえました。メスのヒマラヤン３ヶ月名前は狸と書いて「まみ」です。（本名は「Frill」フリルです。）４月の半ばに突然タロを失ってひと月もしないうちにやんちゃなお嬢様がわが家にやってきました。正直私が一番驚いているかもしれません。「ペットロス症候群」いままで人ごとのように聞いていた言葉でした。タロは心の中はもちろん家の中でも大きな存在でした。突然居なくなってしまった現実をなかなか受入れられず自分を責めてばかりいました。オットは周りの人から悲しい経験やアドバイスを聞いてきては私に話してくれました。友人も心配して暖かいメールをくれました。頭の中では解っていても苦しみました。オットはペットショップに電話しては子猫がいるか聞いていました。近くの店では子犬はいても子猫は扱っていないところが多くタロの血統書に書かれているブリーダーを紹介してもらおうとタロと出会ったペットショップに行ってみることにしました。ゴールデンウィークに入り予定もなかったので松山まで旅行気分バスで出かけ１３年前に行った店を記憶をたどりながら探して行って来ました。トリミングやホテルも兼ねた店内は狭く子犬や成猫のケージが重なりその中でひときわアピールする仔のケージがお嬢様のケージでした。オットが説明している間も店主はしゃべりまくっていました。この仔を売り込むことにひっしでブリーダー紹介の話など聞いていません。わたしも店主の話など聞いていませんでしたけど長毛種というだけでタロには似ても似つかないこの仔をオットは「連れて帰ろう」と言っていました。もともとタロも犬を探しに入ったこの店で出会ったのですがなんの準備もせずに来ていたので店側でケージを貸すからと言われバスで帰ることにしました。連休中の帰りのバスはさすがに満席オットの膝の上のケージの中で泣かれたらと思っていましたが揺れるバスの中でも泣くどころか仰向けになって熟睡していました。そして、たった３ヶ月のちいさなお嬢様がわが家にやってきました。活発で大胆で甘え上手で、あっという間に甥っ子や友人のアイドルになったやんちゃ姫今ではオットの枕元で一緒に寝ています。タロにはなかった魅力・タロと同じことをする不思議書くことがいっぱいです不思議ですがお嬢様が来てタロをますます感じる毎日です。蓮4044
2007年05月08日
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たぬきの正体は・・・まだ・・・
捕獲たぬきはまだ生まれて3ヶ月ほどですので携帯電話とさほど大きさは変わりません。東京六本木に「狸穴」と書いて「まみあな」と読む地名がありますがこの仔の名前も「狸」と書いて「まみ」と読みます。女の子です。タロ兄ちゃんのまんまも食べてしまうほど元気です。 「はじめまして」顔みせは後日・・・蓮4044
2007年05月06日
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ニュース速報？？
ニュースです。 「狸を捕獲しました。」 早速「狸寝入り」しております。詳しくは後日蓮4044
2007年05月04日
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親不孝な雨蛙？
黄金週間前半が終わり出勤の今朝夜中から外は雨と風が嵐のように窓を打ちタロのお墓が気になって目が早くから覚めてしまいました。「へそ曲がりの雨蛙」の話を思い出してしまいました。民話なのでしょうか・・・・。雨蛙の親子の話です。いつも人の反対のことをするへそ曲がりの息子の事を考えて自分が死んだら川の近くにお墓を建ててくれと言い残して死んだ親のお墓をその時ばかりは改心して親の言うとおりに川の近くに建てた蛙が大雨が降ると「お墓が流される～」と泣くようになっただから雨蛙は雨がふりそうになるとゲコゲコ鳴くのだそうです。そんな話だったと思いますが火葬がかわいそうで、裏庭に埋めたタロのお墓に雨がしみこんで「冷たくないか」「寒くないか」と雨蛙ではないですが泣きたい気分です。まだまだ「親ばか」やっています。連休中に雨・風が直接かからないようにオットに工夫してもらうつもりです。*「雨蛙の親不孝」ちなみに蛙をビッキと呼ぶ地方があります。*蓮4044
2007年05月01日
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