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米国の子供なら誰でも一度は読むDr.Seussのシリーズが一年生の定番です。この作家の良いところは子供たちが何度も読むうちにだんだんと読む力がついてくるようにできているところです。どの本もお勧めですが お子さんがまだ小さい就学前ならば何度もよむことを前提に一冊ずつこちらの本を選んでみてはいかがでしょうか? Cat in the HatGreen Eggs and Ham Ten Apples Up on Top! もう、小学校にあがってらっしゃる場合は多読をめざして13個のお話がはいっているこちらがお得かと思います。 Your Favorite Seuss: 13 Stories Written and Illustrated by Dr. Seuss with 13 Introductory Essays他の作家の本ではGo, Dog, Go なども簡単に読めて楽しめる一年生お勧めの本です。 Goodnight Moonこちらは、お母さんと一緒に夜寝る前に読むのにお勧めです。この記事は、子供のための洋書紹介ブログBookWormhttp://bookworm.livedoor.biz/からの抜粋です。子供のための洋書をお探しの方は、ぜひ覗いて見てくださいね。楽天では、こちらにもDr.Seussの本が置いてありました。
2006.01.31
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3年生になると僕は補習校を一学期でやめさせれれた。ママやパパは、ぼくが「宿題をやらないから」なんて言ってたけど本当の理由は、秋も深まりMichiganにも雪がちらつきだしたある日に分かった。パパが「日本に引っ越すぞ!」なんて言うんだ。「えー!」とぶっ飛んだのは、もちろん僕だけじゃなかた。妹も びっくりしてたけどあいつは、6歳だったから意味があんまりわかってなかったみたい。ぼくだって 実際に引っ越すまでは分かんなかった。僕たちは、先生にそのことを伝えて学校では みんなが僕たちのためにお別れ会を開いてくれた。なんだか、こそばゆかった。みんなが僕に注目して 急にクラスの人気者になっちゃった。男の子も女の子もこぞって僕と遊びたがった。みんな、ありがと!またアメリカにかえってきら遊ぼうね!てなわけで 僕は楽しいお別れタイムをすごすことができたんだけど妹の場合は違ったんだ・・。妹は、結婚するはず(?)のボーイフレンドもいたし親友もいた。ボーイフレンドには泣かれ。親友のテイファニーは、「日本になんか行ったら、もう口をきいてやらない」と言った。ぼくたちの心の準備ができようとできまいとアメリカの学校最後の日はすぐにやって来た最後の日、僕は華々しく送り出され妹は 「本当にテイファニーに口をきいてもらえなかったの」と言って泣いた。テイファニーの気持ちが痛いほどわかったからなんだか僕まで悲しくなった。その日の中に引越しが終わり次の日 僕たちは日本に向かう飛行機に乗っていた。僕はこれからの日本の生活を想像してドキドキしていた。友達は できるかなあ?勉強は 大変かなあ?なには ともあれよろしく、日本!
2006.01.25
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メルマガを読んで頂いてる皆様お久しぶりです。ブログでも、ぶつぶつ 言ってましたが私ただいまスランプ中なんです。心配して励ましてくださった方々ありがとうございます。くさのみさ~ん。メールありがとうございました。お返事したんだけど 帰ってきちゃったので ここでお礼言わしてください。「ありがとうございます!」そして、メルマガを読んで下さってるみなさん。「読んでくださって ありがとうございます。」わたしなりに悶々と悩んでみたのです。正直に言うと このメルマガの読者が増えないんです。読者さんを増やすためにメルマガ書いてるわけじゃないんですがぜーんぜーん 増えないと悲しい・・・ぐすん。なんかやる気にひびいちゃうんです。そこで、少しは読者さんを増やす努力もすることにしました。もし、メルマガお書きの方でこのメルマガを紹介してくださる奇特な方がいらっしゃったらご連絡ください。相互紹介させていただきます。新しい企画の 海外に在住のお子さんたちのための日本語でのお勉強を支援するメルマガですが・・。何せスランプなので新しいメルマガを立ち上げるのはもう少しこのメルマガで企画を充実させてからやることにしました。というわけでこのメルマガに新コーナー「海外育ちの子供ための国語塾」を作ることになりました。日本で子育て中の方は「関係ないわ・・。」と思われるかもしれませんが誰でも時間は一日24時間なのです。でも、海外生まれの子供たちはもちろん 日本語もやるからって一日25時間使えるわけじゃないのです。だから、海外で育った子は日本語できなかったり、変な日本語になっちゃっうわけなんですが・・。やっぱり、バイリンガルだけじゃなく読み書きもちゃんとできるようにしたい!その、少ない時間で身につく方法をあの手この手で探ってみたいと思います。読んでも損はないーーと思うんだけどーーどうでしょう?とかく忙しい今の子供たち、海外に住んでなくったって時間は大切ですよね。興味のある方はこちらに飛んでみてください。http://spaces.msn.com/members/kokugointer/ご感想などブログに残していただけるとうれしいです。
2006.01.23
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今回は、米国4・5年生向けの推薦図書です。3年生向けにもありましたが息子の愛読書のMagic Tree HouseシリーズのAmerican Revolutionがここでもリストに入っています。3年生向けは、ストーリーに沿った一冊ですが4年生向けはストーリーの背景のなる歴史のResearch Guide(解説書)です。このシリーズの良いところは、色々な分野の学習課題をテーマにストーリーが展開するので学習課題に興味が出てきたらこのResearch Guideで知識を深めることができる所です。The Report Cardは、以前ご紹介した Jake Drake Bully Busterと同じ作家Andrew Clementsが書いたものです。息子は、表紙をみて「おー!D D D Cだ すげー!」と自分より悪い成績を見て親近感?を持ってました。この辺からかなりストーリー性のある読み物になりますが、英語自体は簡単なので英語学習中のビギナーの方も挑戦してみてはいかがでしょうか?American Revolution: A Nonfiction Companion to Revolutionary War on Wednesday (Magic Tree House Research Guide)Granny Torrelli Makes SoupWho Was Ferdinand Magellan (Who Was...?)How Tia Lola Came to Visit StayThe Report Card 画像も見てみたい方はこちらをクリック!Book Wormランキングに参加しています。お役に立てたらクリックしていただけると嬉しいです。人気ブログランキング
2006.01.20
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学校で始まったPine Tree Reading Programの2006年のセレクションをご紹介します。 このプログラムは、子供たちの読書を推奨するためにできたもので学年別の本のリストの中から3冊以上読むことが目標になっています。今から始まって3月までに読むことになっているので月に1冊の割合で読めば良いのです。毎年、とても楽しめる本が選ばれているので本好きなわたしは、今年はどんな本かとワクワク待ってました。でも・・。 息子の学校では 本を読んだ後 口答で試験がありこれで Language Art の成績が決まるので親も子も血眼?になって本を探します。図書館では、それぞれ50冊の本を用意したそうですが私たちが探しに行ったときは もうすでに無くなっていました・・。私たちの住む地域は全米でも屈指の教育熱心な地域で90%以上の子供たちが大学に進学するそうです。 なんだか、親の熱心さが こわい・・。今日は、3年生向けの本ですがだんだんと高学年向けもご紹介して行きますね。どんな本か画像も見たい方は下のリンクをクリック!米国3年生向け推薦図書 Boo! Ghosts in the School (Abracadabra!)Oh No Noah!7 X 9 = Trouble!Revolutionary War on Wednesday (Magic Tree House)Harriet Tubman, A Woman Of Courage (Time for Kids Biographies)Who Was Ronald Reagan? (Who Was...?)ランキングに参加しています。お役に立てたらクリックしていただけると嬉しいです。人気ブログランキング
2006.01.13
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わたし、はっきり言ってスランプです。このブログ始めた時は、皆さんにあれもこれもお伝えしたいって張り切ってたのに・・。何のことない自分の中にあるものをある程度出したらなんだかからっぽになってきちゃた。「Hiromiママのバイリンガル教育の熱意てこんなものだったのかい?」と言われちゃうかもしれないけど未だに子供たちをバイリンガルにしようとする意欲はあるのよしっかりと!子供たちを 世界のリ-ダーだと信じてはいるのよ。でも、やる気が出て来ないのは何故でしょう?これって、季鬱病?にやられてしまったのかね?ほら、冬になるとうつ病になるってやつ・・。それとも、疲れてるのかな?日本から帰ってきて まだ時差ぼけ抜けないし・・。なんだか、自分がとっても小さい存在のような気がしていじけてきちゃうんです。宇宙の法則からはずれまくってるのを感じます。ここを一つ軌道修正するには、さらなる仏道修行が必要なようです。しかたないから、掃除でもしてくるか・・。軽いうつ状態には 掃除が効くそうです・・。
2006.01.11
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みなさん、新年を健やかにお過ごしのことと思います。新年なので何か新しい事でも始めてみようと思いついたのが 国際寺子屋ー海外に育っても日本語ペラペラ!読み書き完璧! 世界を舞台に活躍する子供を育てるバイリンガル子育て指南!なーんてメルマガ いかがでしょう?わたしの帰国子女専門塾経営の経験を生かして海外にお住まいの子育て中のママさんたちを応援したいのです。もちろん私一人では、つまらないので皆さんとともに作って行きたいのですが・・。まだまだ、企画段階ですが ご賛同・ご協力いただける方がいらっしゃいましたら一言お声をかけてください。そして、新しいメルマガを充実させたいのでこの「バイリンガル子育て情報」の方は週間から不定期発行とさせていただきます、このメルマガは、わたしの色々な活動をご報告する場として大切な場所なのでこれからもよろしくお願いします。新しいメルマガの準備ができ次第また報告しますね。
2006.01.07
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2日にアメリカに帰ってきました。今回の帰国は一人暮らしの父に一人ぼっちでお正月を迎えさせたくなかったからなのですが・・。そこは、81歳のおじいちゃんのことです。31日なのに「今日は元旦だから初詣は10時から行くぞ!」なんて言ってたり「納豆とヨーグルトを混ぜて 飲むと体にいいんだぞ・・ ほら、お前たちも飲め!」と勧められて親子ともども「ひょえー!」とぶっ飛んだりして来ました。お父様 ご勘弁を・・。そんな、ドタバタな一週間の中 私たち一家は しっかり本屋に走り話題になっている本 子供たちが読みたい本 くだらない本などなど 買い込みました。お土産をすっかり出して空っぽになったはずのトランクはいつの間にかずっしりと岩のように重くなってしまいました。いざトランクを閉めようとしても 言うことを聞かず家族全員でトランクに乗りやっと閉めることができました。持ち帰ってくれた主人に感謝!その貴重な本?の中でも異彩を放っていたのは古本屋で半額で仕入れたドラゴン桜でした。昨日、時差ぼけで眠れずに1-5巻を読み通しフムフム東大に行くかは別としても教科書が全て というのは 「わたしも 塾の子供たちに口を酸っぱくして言ってたことじゃない。」と 目に鱗が再び張り付いたのでした・・。そうだ、今年は自分の言ってることにますます自信もって行こう!と 夫が100の自信で1のことが伝わるだから 発信者は パワフル過ぎるくらいが良いと言ってた・・。皆さん、ことしもよろしくお願いします。
2006.01.05
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