今日はもう23時なので、簡単にすでにデータ化していた研修会資料をコピーして貼り付けてすませます。
勤務先の市でおこなわれた 不登校支援研修会
の資料です。
講師は、多くの著書があり、少年犯罪などへのコメントが新聞に載ることも多い
井上 敏明
先生です。
(私が以前カウンセリングしてもらっていた先生でもあります。)
なお、非常にカンタンなメモですので、
ひょっとするとさっぱりわからないかもしれませんがご容赦のほどを。
しかも講師の先生の1時間半のお話のうち、1時間くらいはかなり眠くてちゃんと聞いてませんでした(^^;)
•・ 自殺 多いのはアスペルガー
•・ アスペルガーの子のカウンセリング 「共感」ではおいつかない。
「 認知的行動療法 」が効果的。
・具体的な言葉で予定(シナリオ)を教える。
・事前学習をすることで対応できる。
「 動物療法 」もよい。
・動物は無理をして我慢する事がないので、 「ここまでしつこくしたらいやがられる」という学習に最適
•・ アスペルガーが日本で育たないのは、 社会が同一性を求めるから 。
•・ 暗黙の了解がわからない。
•・ 拒食が多い。
•・ 冷静で冷淡。ウラオモテがない。
•・ アスペルガーの名付け親「アスペルガー」さんは、
周りの対応は 「サポートするか」「拒否するか」
の2つに一つといっている。
われわれの仕事は彼と周囲のあいだで 「同時通訳をする」こと
以上、今日はこれまで!
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