2005年01月07日
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たーいへんご無沙汰いたしました。久々の日記更新です。

大人向け英語絵本読み聞かせサークル  おおきな木  についてのインタビュー番組に出演させていただきました。やはり、「本番」を貰えるというのは、いろんな意味で大変勉強になります。この会の説明は 左のページにもありますが手っ取り早くここにのせます。

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読み聞かせサークル「おおきな木」は、札幌市中央図書館で大人向けに英語絵本を読むサークルとして平成12年3月に誕生しました。
絵本は小さな子どものためのもの、と思っている方でも、英語で取り組むことで興味を示していただけるのではないかと、平成10年1月に「英語で聞く名作絵本とマザーグース」という勉強会を始めたのがこのサークルの基盤となりました。そして、大人自身が絵本を楽しむ活動があれば、それは子どもに絵本を手渡す大人が増えることにつながると期待しています。

読みきかせ会では、イギリスの伝承童謡<マザーグース>も絵本と一緒に紹介しています。日本の童謡と異なり、マザーグースには社会風刺や歴史的事実が歌いこまれ、英語圏の作品を理解するのに役にたつことが多く、また、ことばのリズムを楽しむのに最適なものだからです。

名作絵本とマザーグースをお伝えする活動は、まだ試行錯誤の状態ですが、当初の目標である絵本の好きな大人たちの輪が出来ました。100年経ってもすたれない作品になるだろうと、予測して選書するのも活動の楽しみです。このサークルは「聞き手も読み手もともに学びあう」のがモットーです。読み手となってお話を提供する立場になれば、深く読み込み、聞き手として参加すれば、読み手が育ち、読んでもらう楽しみを味わうこともできます。いろいろな立場からかかわれるおはなしの輪、子ども達にも届くよう広げていきたいです。
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と、まあ、これが私のことばでいいたかったことなのですが、テレビというメディアは大衆にその存在をお知らせするのが使命なので、あまり専門的な部分を自分のことばで言えないんですね。


「絵本の読み聞かせで英語が身についた」をずばり言うことをリハーサルでためらって別のことを言ったらやはりそれが「筋が通らないので、端的に原稿どおりでお願いします」となりました。

お付き合いの長い人からは、「本心ではないという心の中が表情に出ている」なんて感想をいただきました。げー!そうなんだ。

わたしはまだVTRを見ていません。まずはあまりテレビで見たい姿ではないし、発表のように練習してきた力を出す、ということでもありませんでしたから。モゾモゾ、、

終了後スタッフの方が、「会の趣旨を知っているだけに、すみません」なんて謝ってくださったりしましたが、うーん、仕方が無いですよね。こだわりはありますがこれもTPO。これがきっかけとなって実際に図書館に足を運んでもらえればそれで解決することなのですから。

でも、テレビの使命は確実に果たしましたよ。放送直後からよく電話がかかってきます。10本ぐらいありました。

ついでに、2月のテーマです。

たましいの詩(うた)-北米先住民族のおはなしから-

『千の風になって』(荒井満 作)より "I am a thousand winds"
『天の火をぬすんだウサギ』
”Fire race” 未邦訳
“Ten Little Rabbits“ 大地のうさぎたち


けっこういい感じデース!






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最終更新日  2005年01月07日 21時25分03秒
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