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じゅん8008 @ Re:こんばんは(10/14)(10/13) あきてもさんへ 一雨ごとに涼しくなってき…
2008.09.22
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カテゴリ: 虹の会
昨日の日曜日は虹の会がありました。

会といっても、会費もなくテーマもなく自由参加です。

決まっているのは 会場と同じ境遇の方と言う事だけ。
子供を亡くした事(病気・事故・年数)それはいろいろ。

ゆっくりおしゃべりをする事。

主人はいつもその時間の間、映画で時間をつぶして迎えに来てくれます。
私一人でも行けるのに、車で1時間、ドライブだからといって来てくれます。

大樹が亡くなってからは、何処へ行くのも二人になりました。ウィンク

私はまだ1年とちょっとの参加です。

毎回参加できる事が楽しみです。スマイル

今回は20日のフジTVの  なでしこ隊 の話や話題の映画 おくりびと の話をしました。

子供の事がなかったら 感動はしてもまた違った感じ方があるのでしょう。
私は18の時に母を亡くしたので、やはり「死」は身近でした。

以前、広島の原爆ドームに主人と行った時、
戦争についての私の感じ方と主人の感じ方には温度差がありました。

ところが去年沖縄に旅をして、ひめゆりの記念館に行った時は
主人は私と同じ思いを抱きながら、涙を流していました。

人間として深い悲しみから見えてくるもの、それは 

自分のいのちが綺麗になり、
悲しみを素直にそう思い、人や生き物を慈しめる事
すべてを寛容に受け止める事。

そのような 心の鏡を持ち 自分を見つめて
これからも生きていきたいです。





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最終更新日  2008.09.22 12:13:07
コメント(7) | コメントを書く


■コメント

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Re:虹の会(09/22)  
meron1104  さん
私はまだまだだな・・って思いました。
全ての事を寛容に受け止められていない。
時々頭をもたげる怒りと憎しみ。
でも、一つ言える事。
些細な事に感謝が出来るようになったな~・・・ (2008.09.22 21:30:12)

貴女から頂くパワーは大きいです。  
達ママ さん
昨日はありがとうございました。楽しかったですね。
年齢にも幅がありますが、一番若い貴女はしっかり者です。やはりお母さまを早くに亡くされているからでしょうね。
いつも前向きな考えで歩んでいる貴女を見ていると私も!と頑張れますよ。
DVD観せてくれてありがとう。
それから写真の件もありがとう。その内にマイブログに書きますね。 (2008.09.22 23:13:46)

Re:貴女から頂くパワーは大きいです。(09/22)  
達ママさん
こんばんは。素敵な本を頂きましてありがとうございます。
次回に本の紹介をさせて下さい。
仏間でゆっくり読み、大樹に言いました。
“皆涙をこらえて頑張っているのよ”て。

今回、間に合わなかったのですが
素敵なエンジェルのストラップを作っていただいておりましたのが今日届きました。

本のお礼に次回お会いした時にプレゼントいたします。ブルーのエンジェルですよ。
(2008.09.22 23:26:55)

Re[1]:虹の会(09/22)  
meron1104さん
>私はまだまだだな・・って思いました。
>全ての事を寛容に受け止められていない。
あたりまえですよ。
相手がある場合 きれい事ではすまないと思います。
ただ私が言えるのは、「怒りや悲しみの連鎖からは何もうまれない事」でも時と場合ではそう思わなければ生きていけないぐらい辛い思いをされたのだと思います。
息子たちの為に、憎しみを哀れみに変えていきましょう。

(2008.09.22 23:39:58)

ブルーのエンジェル!!  
達ママ さん
わーい、どんなのだろう??
嬉しいな♪楽しみにしています。
本は10月発売ですので10月に入ってから載せようと思っています。10月4日に京都ですので、その後にね。 (2008.09.23 21:27:15)

Re:虹の会(09/22)  
死生感、人や国、立場によってずいぶん違うようです。
日本では、「死」を辛く重く受け止めます。
欧米では、日本の半分くらい。
アフリカや中近東では、植物や虫などと同じような自然観。
人は生まれるのだから、土に帰るのもあたりまえ。
以前、テレビディレクターだった頃、アフリカやインドの子供の死を悲しく伝えたいのに、向こうの人は涙しなくて苦労しました。
「死」というものを、未だに理解できずにおります。 (2008.09.23 23:23:26)

Re[1]:虹の会(09/22)  
アンクルガーデナーさん
>死生感、人や国、立場によってずいぶん違うようです。
そのようですね。私も色々な本を読みました。
外国の葬式についても。
外国は 宗教というものが生活に密着しています。
日本はなんでもOK!

生まれたら神社にお参りし、結婚式はクリスチャン、亡くなったら仏教。よその国の人にしたら七不思議だそうです。
だから「死」受け止める事ができないそうです。

クーデンホーフ・カレルギー伯爵は「西洋では、人生は『一冊の本』のようなものです。一方東洋では、生と死は、いわば本の中の『1ページ』。ページをめくれば次のページがあるように、常に生と死を繰り返す」と書いています。

今を前向きに大切に生き抜くことが、亡くなったものへの最高の贈り物だと思います。

何でこんなに辛い思いをしなくてはいけないのか?
友人に話したら、「貴女は生前親を泣かした娘だったのかもしれないわよ。」
そんな考えもあるのかと 良い意味で負けないでいこうと思いました。 (2008.09.24 15:17:53)

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