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また何年も前の話になりますが、2001年にバンコクの大学で聴講生をしていた頃のある日の夕方、サイアム・スクエアを1人で歩いていた時のこと。1本のソイに入ると、大勢の女子大生が何かを取り囲んでいる光景が目に入りました。おっ! これは芸能人がいるに違いない!と思った私は、外国人の特権を活かして(?)、その輪の中心を突っ切って歩いてみることにしました。取り巻きがまばらに立っているので、難なく中心にたどり着くと、そこには、人が倒れています。へ? 予想外のことに事情が呑み込めない私は、とりあえずそのまま突っ切って向こう側に抜けることに。すると、うつ伏せに倒れている男性の横に立っていた人が、かがみこもうとしているのが横目に見えました。あれ? 警察官だ。その警察官は、倒れている男性のシャツをおもむろにめくったのです。 男性の背中に、赤黒い穴が開いている!間違いなく銃痕でしょう。私には、日本を含めて葬式以外の場で死体を見るのは、初めてのことでした。しかし、サイアムのような若者の多く集まる場所で、こんな事件が起こるなんて信じられませんよね。東京だったら原宿の竹下通りでピストルをぶっ放すようなものですから。以前、交通事故死者数の統計をご紹介しましたが(3/23の記事参照)、今回は1年古いデータですが、日本とタイの殺人事件件数をご紹介します。┏━━━┳━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓┃2003年┃人 口┃ 殺 人 事 件 ┃┃ ┃(百万人)┃認知件数(件)┃検挙人員(人)┃┃日 本 ┃ 127.7┃ 1,452┃ 1,456┃┃タ イ ┃ 62.8┃ 6,434┃ 1,893┃┗━━━┻━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┛ 日本・タイの人口・平均寿命:『世界人口白書2003』(PDF),国連人口基金 日本の殺人事件:『平成16年版犯罪白書のあらまし』図表3,法務省 タイの殺人事件:タイ国家警察局統計2003年(PDF)タイは人口が日本の半分にも関わらず、警察が把握している殺人事件件数は、日本の約4.5倍。つまり同じ人口当たりに換算すると、殺人事件発生率は9倍ということになります。タイの新聞によく殺人死体写真が載っていることから考えると、妥当な率かなと、実感できるのではないでしょうか。一方犯人の検挙率は、残念ながらタイ側統計に数字が無かったのですが、検挙人数から考えると、日本と比較して相当低そうですよね。しかしあのソイ、よく覚えてないんですが、ソイ1,2,3のいずれかであることは間違いありません。もしソイ2だったら、現場はちょうど、去年7月から某超大物政治家の子息3人が経営を始めた某カフェの真ん前辺りのような気がするのですが…。
2005/04/29
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本当は論文書くことに専念したいのですが、そろそろ私の財政状況がそうさせてくれなくなってきました(泣)。せめて保険・年金・電話代などの固定費だけでも何とかしないと…。なので、バイトをすることに。でもやはり論文を書く時間をなるべくとりたいので、近所で半日でもOKなバイトを探したあげく、結局、かつて働いていたコンビニに復帰することにしました。そのコンビニでは、一時ずーっと仕事が決まらなかった時に働いていたんです。新米の時は、私なんかよりベテランの高校生のコの方が仕事ができたりで(笑)、結構いい経験をさせてもらいましたよ。今考えると、あの時そのコンビニでバイトをして本当によかったと思ってます。で、今朝復帰初日で働いてきました。もう4,5年経っているので、色々なところが変わってましたね。とくにタバコの種類の多さには正直うんざりです(笑)。あと時給が800円台にのってたのには、さすがに時の流れを感じましたね。でもオーナー一家だけでなく、かつて一緒に働いていた人がまだ何人か残っていてビックリしました。みんなさほど変わってなくて嬉しかったです。そうそう、以前バイトしていた時、たった一度だけタイ人のお客さんが来たことがありました。もしかしたら近くの大学に来ていた留学生かも知れません。またタイ人の方と出会えることを楽しみにしながら働きたいと思います。週2回だけですが…。
2005/04/28
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2001年12月、ポーホック試験を受験しました。タイ語を学んできたからには是非チャレンジしたいと思ってきたので、やっと念願が適いました。そのポーホック試験を受験してみて感じたことを、書こうと思います。まず、日本人受験生の多さには驚きました。約250人の受験者のほとんどが日本人なんですよ。私の隣の席には、友人が偶然座ってたくらいですから(笑)しかも大学の制服を着た方がかなり見受けられました。実は私もだったんですが、あんなに大勢の日本人がどういうかたちでかはわかりませんが、タイの大学で学んでいるとは、想像もしてませんでしたね。ちなみに、私は上着に長袖の制服を着て行ったんですが、それは正解でした。会場がとっても寒いんですよ! もうまさにタイらしいって感じで。今年受験する方は、試験対策はもちろん、防寒対策もどうぞ忘れずに(笑)あと、面白いなと思ったのは、タイ人ってああいう、日本だったら空気が張り詰めていそうな場所でも平気で冗談を言うんですね。試験監督の男性が、よく冗談を言って受験生を笑わせてました。例えば、「午後の時間は、グループに分かれての読みの試験です。 試験官の中には若い人もいますが、外見は若くても 頭は歳をとった人と同じくらい優秀なので心配ありません。 あ、中には頭だけでなく外見も歳をとった人もいますが」とか(笑)、ディクテーションの時間に、読む担当の女性を紹介する際には、「文章はミス・タイ語が読みます。ミス・タイランドではありません」とか…。会場中が爆笑でした。おかげで気持ちがほぐれてリラックスして試験に臨めましたよ。日本でも社会全体に、ああいう遊び心があったら、いいんですけどね~。ちょっと違った意味で目立っていたのは、各タイ語学校の意気込み…。多くの学校は、先生がその学校からの受験生を引率して来ていました。私は個人で受けたので一人で行きましたが、97年に通っていた学校のスタッフにばったり会って、「あー、あなた覚えてるよ。受験番号は何番?」と聞かれました。私もあの学校からの受験生としてカウントされたんでしょうか?(笑)午後の読みの試験の時には、某学校から独立してできたばかりの某学校の先生方が控え室に陣取っていました。何をするのかと思えば、既に試験を終えた生徒から内容を聞きだして、これから受ける生徒にアドバイスしてるんです。「こういう単語が出たら、○○○○って読むのよ!」って…。自分の学校から合格者が多数出れば、宣伝になりますから必死なんでしょうねー。でも私も横で耳をそば立てて聞いてましたが(笑)とまあ、試験を取り巻く人間模様が楽しめた試験でした。結果は、おかげさまで「合格」!実は、合格証の右上に鉛筆書きで得点率が書いてあるんですが、それは秘密ってことで(笑)
2005/04/27
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シーナカリン・ウィロート大学人文学部で2001年に聴講生をしたところまで以前書きました(4/8の記事参照)。実はその時のバンコク滞在には、もう1つの目的があったんです。それは、ポーホック試験を受験すること、でした。「ポーホック」とは小学6年の意味で、つまり小学6年生レベルのタイ語力があるかどうかを判定する外国人向け試験です(タイ人向けもありますが)。タイ教育省主催で、合格すると、私立学校で教師になる許可証を申請する資格がもらえるんだそうです。年1回、12月に毎年実施されます。タイ・日本を問わず、タイ語能力を測る唯一の国家試験と言えます。きっとお読みいただいている方の中にも受験した、あるいは受験を目指している方がいらっしゃることでしょう。1997年に初めてバンコクのタイ語学校で学んだ時、駐在員の方々がポーホック対策コースを受講していました。とてもハードな勉強を積み重ね、見事に合格している姿を見たもので、このポーホック試験に合格することに、ある種の憧れを持っていたんです。1997年当時の私には合格する力はありませんでしたが、そろそろチャレンジしてみるかと。で、大学での聴講生をするかたわら、タイ語学校のポーホック対策レッスンも受けました。本番の試験には、たしか5つの科目があったと思います。手紙、作文、ディクテーション、択一、読み。そのうち重要かつ対策の要となるのが、手紙と作文。両方とも「型」があって、それに従って書かないと高得点が望めません。どんなにタイ語が上手な人でも、その対策だけはしておいた方がいいようです。学校では、うんざりするほど何度となく練習させられました。もういい加減にしてくれ~と思い始めた頃、いよいよ試験日がやってきたのです。続きはまた…。
2005/04/25
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日本の携帯でタイ語HPを表示できるようにする方法を解説したサイトがあるんです。以前からそのサイトの存在は知っていたのですが、ふと思い出したので取り上げてみようと思います。あ、前もってお詫びいたしますが、このサイトはタイ語で書かれています…。ここです。左側のメニューのうち「Download」のページを開くと、各携帯会社の対応機種やタイ語を表示可能にするソフトのダウンロード方法が説明されてます。が、私もチャレンジしたのですが、うまくいきません!私のau携帯(この歳でも「学割」が使えるもので…)では、まず「メール送信による方法」では、メールの送信先が無いとのメッセージが出ます。なので、携帯からここのサイトにアクセスする方法でやると、「Download SimpleThai」をクリック→最新バージョンを選択、すると「この機種は対応していないためダウンロードできません」と表示されてしまいます。でも以前、docomoの携帯でこのソフトをダウンロードして、ちゃんとタイ語サイトを表示できているのを見たことがあるんですよ。おかしいですね~。どうもこのサイトは、2004年1月以降更新されていないようなので、新しい携帯には対応できていないのかも知れません。だって「J-Phone」のままですし。ちなみにサイトの主は、日本の国立情報学研究所(NII)という所のようです。そこのタイ語プロジェクトから生まれたみたいです。うーん、何故更新されていないんでしょうね。機構改革でプロジェクトがなくなっちゃったんでしょうか?NIIさん、是非更新してください!こんな状況のサイトですし、これ以上のことを知らないので、私は決してみなさんに試してみることをオススメしません。こんなものもある、という紹介にとどめておきたいと思います。それでも興味のある方は、「自己責任」でなさってくださるようお願いいたします…。
2005/04/24
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最近やーっと論文執筆にエンジンがかかってきました。でもまだまだ。先が思いやられます…。今日も資料を読んでたのですが、そこで感じたことは、フランスってタイに対して悪辣非道なことをずいぶんとしたんだなーということ。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランスはなんだかんだ言いがかりをつけてタイ領(またはタイの属領)だったカンボジア、ラオス、ベトナムのディエンビエンフー(意外ですね)を次々と奪っていきます。加えて、タイ東部のチャンタブリー、トラートも一時フランスに占領されていました。その過程で1893年7月には、フランス軍砲艦2隻がチャオプラヤー川を遡上し、タイ側と交戦しています。結果はタイ側が折れてフランスへの賠償やら領土割譲やらをのまされてます。実際に撃ち合ったのですから、ペリーの黒船来港以上に、当時のバンコク市民にはショッキングな出来事だったでしょうね。そのへんのことは、村嶋英治『現代アジアの肖像9 ピブーン 独立タイ王国の立憲革命』岩波書店,1996年という本に詳しく書かれています。楽天ブックスにはないのが残念ですが。あれだけのことをされて、タイ国民はフランスに怨みを持っているかと言えば、そんなことないみたいですよね。フランス料理がタイ人に不人気なのは、このこととは無関係で、ただ単にタイ人の味覚に合わないだけですし(笑)タイ人のおおらかさというか、寛容さを感じます。飛躍しますが、このことから今の日中関係改善のヒントって得られないものでしょうかねー?
2005/04/22
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今日はタイ語通訳ボランティアに行ってきました!自治体の通訳ボランティアに登録していたんですが、先日要請があり、今日、初出動となったんです。通訳内容は、タイ人の方への手続き方法や決まりごとの説明などなど…。終わった後、一人反省会を開いてみる。自己採点すると、55点。聴くのはいいですが、話す力がまだまだと強く感じました。タイ人の方がカタコトの日本語ができたので、助かったようなものです。では、具体的に話す力のどういうところが弱いのか?5W1Hを問うような、話し慣れたフレーズなら大丈夫ですが、使い慣れない動詞が入ってくるようなフレーズ、例えば、○○することは原則不可だが、それが避けられない場合は、△△届を前もって提出し、××の許可を得る、みたいな文が出てこなくて、うーん、え~っと、と考えてしまいましたね。総合的に見て、話す、アウトプットの練習が足りないようです。では、アウトプットの練習を増やすには?・・・彼女ですか、やはり(笑)あちあんさんのアドバイスどおり、「日本語禁止の日」をつくるようにします。今さら、ちょっと恥ずかしくもありますが、本気を出してやってみましょう!よしっ、やるぞ!
2005/04/21
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昨日、アクセス数が気になったので、大学院のコンピュータ室でチェックしてみました。自分のブログを開くとアクセス数は、なんと3000!自分で踏んじゃいました、3000…(T_T)その後、ゼミが終わってから新入生歓迎会をしたのですが、その席で、タイの国費留学生の話題になりました。タイの国費と言っても種々あるようですが、その中で最難関と言われるのは、ゴー・ポー奨学金。「文民公務員委員会事務局」略してゴー・ポーは、国家公務員の採用、異動、昇格、昇給などを、一括管理している組織みたいですが、ここが将来国を背負って立つ優秀な公務員を確保するために、海外へ留学する奨学生を毎年募っています。何種類かあるゴー・ポー奨学金の中で最長のものは、高校-大学-大学院修士という10年間にも及ぶもの。実はこれだけが留学先の国を指定されています。そう、日本です。全国からの多数の応募者から選ばれた、ほんの数人が毎年日本に留学してきます。優秀で将来はキャリア官僚への道が約束された彼らですが、高校生というまだ子供の時から一人で異国にいるのですから、当然淋しいわけで、ある種の誘惑に負けてしまう子もでてきます。また大学まで行けば、元々優秀な彼らはタイ語、日本語、英語をネイティブ並に操れるようになり、英語もロクにできない日本人をナメてかかるような、いびつな優越意識を持つ子もでるようです。また十分にタイ文化を吸収しないうちに外国に来るため、タイ人でも日本人でもない人格ができてしまいます。しかも無事に学業を終え帰国すると、最低20年の公務員生活が待っています。職が保障されていていいように見えますが、優秀な彼らには薄給の公務員はもはや嬉しくもありません。でも辞退するには10年間の経費の3倍を賠償しなければならないのです。公務員になっても、まわりは国内有名大学卒の学閥だらけ。彼らにはそんなものはなく、友達さえいなくて、タイでは仕事を進める上で大事なネットワークが作れません。そう、彼らは優秀なゆえに苦労し続ける、国策の被害者なのです。私には彼らが可哀想でなりません。と、まあそんな話をしながらビールを飲んだお陰で、昨晩は頭痛になってつらかったです。
2005/04/20
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タイ語に限らず語学学習で大事なことって、学習を継続することだと思います。聴く・話す・読む・書くのそれぞれのスキルを磨くには、それぞれに適した学習方法が色々あります。学習者はその中から自分に合った方法を選んで学習を継続していくのが最適なのでしょう。聴く力をつけるには、タイ人の生の会話を毎日聴き続けるのが、やはり一番。でも日本にいたりして、そのような環境が無い方のほうが多いのではないでしょうか。そういう方にオススメなのが、ネットを使ってタイのラジオを聴いたり、TVを見たりすることです。タイのラジオやTVのネット放送は、色々なところで紹介されているので、既に利用している方もいらっしゃると思いますが、私のイチ押しは、チャンネル5(陸軍テレビ局)です。ここのネット放送は、多くの他のTV局のものより画質がいいんです。ラジオよりもTVの方が、絵があって楽しいし(笑)、それが理解を手助けしてくれることもあると思うんです。もし拡大表示したい場合は、2048bps→ mms://203.144.166.47/btv5?WMContentBitrate=2048000 512bps→ mms://203.144.166.47/btv5?WMContentBitrate=512000 回線速度によって、このいずれかのURLをコピーしてブラウザにペーストすると、メディアプレーヤーが立ち上がるので、大きさを調節できるはずです。私もよく見てますよ。オススメ番組は月~金15:00-15:30(日本時間)の「OIC」。GRAMMYの歌手の新曲ミュージックビデオが流れたり、歌手自身が登場したりしますよ!しかし、便利な世の中になりましたね~。
2005/04/18
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今日タイ人とランチをしていたら、BGMでタタ・ヤンの歌が流れて、一瞬自分がタイにいるような錯覚を覚えてしましました(笑)。そういえば今日はタタ・ヤンの来日コンサートがあるんですよね。それだけでなく、なんとチャイナ・ドールまでも今日、来日コンサートをしたようです。友達から誘われたんですが、結局行きませんでした。両方ともきっと盛り上がったんでしょうね。最近タイの芸能人の来日が急に増えてきた気がします。以前は一部のコアなファンに支えられての来日だったのでしょうが、最近はタタ・ヤンの活躍などもあって、やっと一般にもタイの芸能人が浸透を始めたということなのでしょう。もっともっと日本で活躍して欲しいものです!そうそう、今年5/14-15のタイ・フェスティバル(”フード”が取れちゃったんですね)にもまた、カラバオ、ランナーといった有名歌手が来るそうで。過去のフェスティバルでは、FLYのイットさん、MODERNDOGのPodさんとツーショット写真を撮らせていただいたので、今年も期待しちゃおうかな(←意外とミーハー)。
2005/04/17
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バンコクのシーナカリン・ウィロート大学のタイ語コースを受講したところまで以前書きましたが(4/8の記事参照)、今回はその後の続きを書こうと思います。2001年10月からの新学期、晴れて大学の聴講生になれることになった私は、同じくタイ語コースから人文学部の聴講生になった日本人2人と、ほとんど一緒の授業を取りました。聴講生は確か最大4科目までという制限があります。私達は3科目選びました。うち2科目は1年生向けの授業。まわりに座っている子は、みんな18~19歳。しかも9割以上が女子!!大教室の授業では初日に先生が私達を前に呼んで紹介してくれたんですが、先生の「25歳よりも上かな?」という質問には、さすがに本当の年齢を言えず、「ちょっと上です」と答えてしまいました(汗)。授業はタイ人大学生向けの授業なので、当然のごとく今まで経験したことの無い難解で超高速なタイ語が降り注ぎます!次第に耳が慣れていったのですが、最後まで慣れなかったのが、冗談。先生は意外と授業の最中に冗談を言います。すると学生は一斉にワッと笑うのですが、私達日本人だけが、その笑いに取り残されて、「え? 何?」って顔をしてました。結構淋しいもんです(笑)。でもわからないところがあると、隣に座っている子が一生懸命教えてくれるんですよ。なんだかみんなとっても純粋で、心が洗われる気持ちでした。タイの大学にも校風があるようです。例えば去年聴講生をした某大学の学生からは、まったく違った印象を受けたものです。この大学の子は、将来はきっといいおお母さんになるだろうな~って感じの子が多かったです。タイ人と結婚するなら、絶対シーナカリン・ウィロート大卒の子、とまで思いましたよ(笑)。そう、生徒だけでなく、先生もとても親切でした。授業も面白いし、親身になってくれるし、なんだか高校の先生みたいです。日本の大学とは全てが違う印象を受けました。言い忘れましたが、タイの大学って、ご存知の方も多いと思いますが、制服があるんですよ。私達聴講生も着なければなりません。この歳で制服ですよ! もう凄い世界(笑)でも幸か不幸か童顔の私は、思ったほど違和感がなかったのです。喜んでいいのかわかりませんが…。
2005/04/16
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あれはシーナカリンウィロート大学の聴講生になった2001年11月でした。バンコクでお世話になっているタイ人家族の家に遊びに行った時のこと。その家族は商売をしているので、家はお店になっています。お店の奥を見ると、見知らぬおばさんがいるので、家族に誰なのか尋ねました。「あー、占い師だよ。今日はポチャマーンさんの誕生日だから呼ばれてコラートから来たんだって」「ポチャ…?」「タクシン首相の奥さんだよ。占いが終わったから遊びに来てんの」うわっ。ってことは、有名な占い師に違いない。でもこの家族とどういう関係なんだ?興味深々な顔をしていたら、「占ってもらえば?」と言われたので、お願いすることに。占い師のおばさんは、早速カバンからカードを取り出し占ってくれました。ジプシー、中国、タロット、トランプなどのカードで次々と占っていきます。日本カードなんてものもありました。「これ、日本のだよね?」と占い師に聞かれたのですが、そこに書かれているのは中国語。一気に胡散臭さを感じてしまいました(笑)。でもとても気になったことがありました。まずジプシーカードで「6ヶ月以内:交通事故にだけは気をつけなさい」タロットカードで「交通事故に気をつけなさい」別に健康についてとくに占ってもらったワケでもないのに、2回も同じ結果が出たので、さすがに心配になりました。他にも色々なことを言われたのですが、とにかくこの「交通事故」が心に引っかかっていました。その後、日本に帰国してからも、そのことがずっと気になり、今までよりも車などに注意するようにしていました。とにかく6ヶ月間を無事にやり過ごそうと。しかーし、4ヵ月後、見事に交通事故に遭ってしまいました…。自転車に乗って横断歩道を渡ろうとした時、渋滞の列で停まっていた車が急に進路を変えて向かって来たのです!幸い、かすり傷で済みましたが、自転車はひん曲がって修理不能でした。占いなんて信じてなかったのですが、それからというもの、タイの占いは、信じてます(笑)。実は、その後もタイの占いでまたビックリしたことがありますので、またの機会に書こうと思います。
2005/04/15
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タイに行くと大好きなマナーオ・ジュースをよく飲みます。マナーオは緑色をしたタイのレモン。その果汁に塩を少々入れると、とてもおしいいジュースになります。でもこのマナーオ・ジュースを店で注文する時は、毎回苦難の連続でした。なぜって、私の「マナーオ」の発音が悪いからです(泣)。4,5年前、戦勝記念塔のあたりでフルーツ・ジュースのスタンドを発見し、早速注文したことがありました。「マナーオ・ジュースください」すると店員の女の子は、怪訝そうな顔をして、「何言ってるかわかんないよ。どこの人?」と聞いてきました。彼女の見下すような表情から気付きました。私をどこかの山岳民族だと思ったようです(笑)。そこで私が「日本人です」と答えると。その彼女、目が点になって固まってました(笑)。すると奥にいた店主らしき女性が、すかさず、「タイ語とても上手ですね~」なんじゃ、そりゃ。さっきと言ってること違うじゃないかい、まったく!その後、タイ人の発音を聴いて、自分の発音の間違いに気付いたので、今ではちゃんと通じるようになりました。でも、他にもなぜかこの単語だけ通じないというのが、いくつかあるんです。例えば、「バンヤーカー(ト)」(雰囲気)。この単語を言うと必ず、「アライナ?」(何だって?)と聞き返されるので、いつも聞き返されるのを覚悟して使ってます(泣)。やっぱり、発音記号ではなく、実際に聴いた音で憶えるようにしないといけないですね。今度タイ人にもう一回聞いてみることにします、「バンヤーカー(ト)」…。
2005/04/14
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今年は東アジア共同体元年とも言われ、東アジア共同体構想をめぐる論議が活発になっています。早い話が、EUみたいな地域の共同体を東アジアにも作ろうというのがこの構想。私もあるシンポジアムで議論を聴いたことがあります。でもそのほとんどは経済や、どこが主導権を握るかといったものでした。その中で、一人の先生が「東アジア共同体の公用語をどうするかを考えるべきである」とおっしゃいました。第一の公用語は英語だが、このまま行くと第二の公用語は中国語になりそうだ。それでいいのか、を議論すべきだとおっしゃっていました。私は、この先生の意見が頭から離れず、それから第二の公用語について考えるようになりました。確かに外交的にも経済的にも、中国がこの地域でプレゼンスを増していくことは避けられません。また東アジアには多くの華僑が散って居住しており、域内の中国語人口はダントツで多いのも事実です。しかし、だからと言って中国語が東アジア共同体の第二の公用語に相応しいのでしょうか?まず、漢字は非漢字圏のASEAN諸国の人々にとっては習得が非常に困難です。また、日本だけでなくASEAN諸国もまた中国の覇権主義に対して警戒心を持っています。公用語までも中国に握られることを容認するでしょうか?では、他に第二公用語に相応しい候補があるでしょうか?日本語は、中国語と同様に漢字を使用する言語なので残念ながら避けたほうがいいでしょう。タイ語も個人的には大賛成なのですが(笑)、タイ語人口が少ないのと、タイ文字がやはりネックになると思います。実は他にもっと相応しい言語があるんです。マレー語です!その理由を説明しようと思います。まず、マレー語人口って意外と多いんですよ。現在、この系統の言葉を国語にしているのはインドネシア、マレーシア、シンガポール、ブルネイの4カ国。インドネシア語とはマレー語に与えられたインドネシアでの名称で、同じ言葉をマレーシアではマレーシア語、シンガポールとブルネイではマレー語と呼んでいます。この4カ国の人口は合わせて約2億3千万人。もちろんこの全ての人口がマレー語を話せるわけではありませんが、例えば多くの言語が存在するインドネシアでは、教育やテレビ放送などの効果で国民の80%余りがインドネシア語を使用可能なんです。しかもタイにも南部を中心に84万人のマレー語人口が存在し、フィリピンのタガログ語もマレー語に比較的近いとされています。インドネシア語とマレーシア語の間では相違点もありますが、両国間で統一作業も行われていて、コミュニケーションはとれるようです。それらを考え合わせると、マレー語は東南アジアで飛び抜けて使用人口の多い言語ということになります。第二に、マレー語は比較的簡単な言語であるということ。表記にはアルファベットを用います。第三に、その歴史です。15世紀にマラッカ・イスラム王国が島嶼地域における共通交易語としてマレー語を広めて以来、この地域の公用語としてマレー語は使用されてきました。EUのルーツとなったECSC(欧州石炭鉄鋼共同体)は「石炭・鉄鋼」で結びついて発展しました。一方の東アジアは、ほとんどの国が海洋国家です。「海洋交易」で結びついた域内の共通語であったマレー語は、東アジア共同体における、第二の公用語に相応しいと思いませんか?などと書いてきましたが、私にはマレー語第二公用語化を促進するすべはありません。ただこのような持論を唱える以上、マレー語が本当に公用語になれるだけの言語であるのか、それを自分で確かめたいと思いました。それで今学期、「インドネシア語初級」を選択してみたんです。タイとタイ語の話題を中心に書いているブログなので、今後インドネシア語の話題には、ほとんど触れないと思いますが、実は私はこんなことを考えています…。【参考】総務省統計局・統計研修所 編『世界の統計2003』財務省印刷局,2003年
2005/04/13
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ウチの大学院も新学期が始まり、今日第1回のゼミがありました。今学期、ウチのゼミへの新入生は2名。その2名とも、なんとタイ人です。これでゼミのメンバーは、半分以上がタイ人&ラオス人という日本とは思えない環境になりました(笑)。ゼミの後、新入生2人の仮歓迎会(本番は来週)をしようということでおでん屋に行きました。その7人の内訳もタイ人4名、日本人2名、ラオス人1名。もう容赦ないタイ語が飛び交います。頑張って聴いてはいるのですが、やはり追いつかない時もあります。そうするとタイ人が気付いて日本語で説明してくれます。そう、新入生2人は、日本語が流暢なんです。日本語能力検定1級も合格してて、日本人と間違うくらいの上手さ。それに引きかえ、10年も勉強してきた私のタイ語力のお粗末さ(泣)。でも、タイ語がこんな身近にある環境に、日本でいられるなんて幸せだと思います。この機会を有意義に使って、タイ語力を伸ばさなければ、バチが当たりそうです。頑張ろうっと…。
2005/04/12
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タイでノートPCを使ってTV録画したPAL方式のDVD(4/9の記事参照)ですが、日本では再生が問題となります。DVDドライブ付きのPCででしたら、再生可能ですが、市販の家電DVDプレーヤーでは再生できないものが多いようです。実際、我が家にあるP社製DVDプレーヤーでは再生できませんでした。タイポップスのカラオケVCD(PAL)は問題無く再生できるのにですよ!てっきり再生できると思い込んでいたので、これは予想外でした…。そこで、PAL方式DVDが再生可能なプレーヤーを探しに、いや、もうどうせだから思い切ってDVDレコーダーを買おうと思い、私は新宿のビッ○カメラへ行くことにしました。お店のDVDレコーダー売り場の前に立つと店員さんが寄ってきました。すかさず「このPAL方式で録画したDVDを再生できる機種はありますか?」と、タイで録画してきたDVDを見せながら質問してみました。「ほとんど無理だと思いますよ。例えばこれなんか…」と言いつつ、目の前にあったP社製DVDレコーダーにDVDを挿入する店員さん。「あ、ダメですねー。ウチのもこうなんですよ」と私。音は出るものの映像は白黒で上下に揺れてます。見れたもんじゃない。すると店員さんは「私が知る限りではPALが再生可能なのはこのメーカーさんだけですね」と言い、私を陳列棚の端っこに案内します。で、そこにあるDVDレコーダーに挿入すると…「あ、ちゃんと映りますね!!」それが、このDVDレコーダーです。VICTOR DVDレコーダー DR-MX3「快録LUPIN」店員さん曰く「ビクターさんのでしたらどの機種でもPALのDVDが再生できますよ」とのこと。その中でも薦められたこの機種を即決で購入しました!いやー、詳しい店員さんがいらっしゃって助かりました。本当にありがとうございます!最後にその店員さん、首をかしげながら言いました。「最近、タイって流行ってるんですか?」「は?」「いえ、今週もうおひと方同じようなお客様がいらっしゃったんで・・・」「・・・」先達がいらっしゃったとは。みんないつか通る道なんですね(違うって(笑))。というワケで現在は、タイで録画してきたDVDを、このDVDレコーダーで楽しむことができています。みなさんのご参考になれば幸いです。でも一応確認してくださいね。
2005/04/11
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先日大学で登録をした語学科目(4/7の記事参照)の抽選結果が昨日発表になりました。「タイ語初級」の結果は・・・【選外】(T_T)タイ語って人気があるんですね~。学部生だけで埋まってしまいましたよ。文字と発音の矯正をしてもらいたかったのに、とっても残念です。ま、でも初学者のために譲りましょう。タイ語学習者が増えるのはいいことですもんね。で、もう一つの言語の方は、【決定】でした! やったー!その言語とは・・・「インドネシア語初級」です!「タイとタイ語の30代学生生活」から「インドネシア~」に宗旨替えするつもりか?と言われそうですが(笑)、これにはちゃんとしたワケがあるんです。それは、タイは勿論、日本も含めた東アジア全体の将来に関わることです(って大袈裟な!)。詳しくはまたの機会に書きたいと思います。
2005/04/10
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タイのTVをDVDに録画したい! 去年タイへ行く前にそう思いました。でもタイのTVはPAL方式で、日本のNTSC方式と異なるため、DVD録画機能付きを謳っているノートPCでは恐らく録画できないでしょう。で、探してみると、こんなTVチューナー付きビデオキャプチャユニットが販売されていました。【NOVACノバック】PortaMedia RecorderこれはPAL方式もしっかり受信できる優れ物。しかも軽量・コンパクトなので旅行に携帯するのに便利です。USBケーブルをノートPCのUSB端子2つに差込み、TVにつながっているアンテナのケーブルをこのユニットのアンテナ端子にアダプターを介して接続すれば簡単にタイのTV映像をPCに取り込めます。もちろんDVDに書き込むソフトも付属しています。ただ、難点が2つばかり…PCを使ったDVD録画なので、仕方が無いことですが作業に時間がかかります。でも私の場合は、ノートPCのメモリーをパンティップで増設したら、作業時間が3分の2になりました。もう一つは、チャンネルが実際と異なる番号で表示されること。しかもitvが受信できません。これもNOVAC社のサイトにある新しいドライバにアップデートしたら解決しました。チャンネル3は「3」に、チャンネル9は「9」にと、しっかり表示されるようになりました。itvは「29」となっています…。このユニットを使用してDVDに録画した映像のサンプルが右側のものです。ほとんどがCMですが(笑)、こんな感じで想い出の番組やCMを保存できるんです。こうして作成したDVDは、PAL方式での記録となるため、PCでは再生可能ですが、多くの市販DVDプレーヤーでは再生できないようです。でも中にはPAL方式のDVDを再生できるものもありますので、また今度紹介しようと思います。
2005/04/09
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二度目のタイ語学留学から帰国したところまで以前書きましたが(3/31の記事参照)、その後働いていた会社を辞め、2001年9月から再びバンコクへ行きました。その時は、どうせならタイの大学の雰囲気も味わってみたいと思い、大学に設置されている外国人向けタイ語講座を調べました。最も歴史と定評があるチュラロンコン大学インテンシブ・タイ・プログラムは、学費がとても高いので(笑)、私はシーナカリン・ウィロート大学タイ語コースを選び、タイへ行く前に、郵送で受講手続きを済ませておきました。コースは年2回開講していて、それぞれレベル1(前期)とレベル2(後期)があります。私は9~10月のレベル2に入りました。生徒は100%が日本人!でも韓国人などがいる回もあるそうです。人文学部の先生方が、掛け持ちで教えています。ここのコースで良かった点は、先生を含めたみんなでパタヤへ一泊旅行に行ったこと。旅費はタダ。大学のバスで行って、オカマショーや公園見物をしました。この旅行のお陰でクラスメイトと仲良くなれましたね。そのうちの何人かとはいまだに連絡を取り合って、時々会っています。私にとって宝物です。それと、後から知ったんですが、このコース修了時に成績の良い生徒は、希望すれば大学の聴講生になれるんです!私はバンコク到着後、正式手続きで事務所を訪ねた際に勧められました。迷ったんですが、こんなチャンスは二度とないかもと思い、挑戦してみることに。その後は聴講生になるために、惰性でこの講座に通っている感じでしたが、書類審査にパスして、希望した人文学部の聴講生になれることが決まった時は、もう嬉しかったですねー。興味がある方への個人的なアドバイスとしては、もし大学の聴講生になることを目的にここのタイ語コースに入られるのでしたら、その前に他のタイ語学校で半年ほど学んでからの方がいいと思います。ただ私が通ったのは4年前なので、現在では聴講生になることも含めて事情が変わっているかも知れません。どうぞ色々と情報収集をなさってください。
2005/04/08
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ウチの大学には、学部生向けに語学講座を開いているセンターがあります。昨日なんとなく大学のHPを見ていたら、今年度から大学院生もそこの講座を選択できるようになったと知りました。ただ一時登録で満席にならなかった科目だけとのこと。しかも卒業単位に算入されないそうです。でもタダで受講できるんですから、こんないいことはありません。で、大学院生の登録は今日だと知って、慌てて大学にやってきました。よーく講座一覧を見ると、色々な言語があるんですよ。中国語、朝鮮語はもとより、ペルシャ語、アラビア語、バスク語(?)なんてのもあります。せっかくなので、私は2つ希望を出してきました。1つは「タイ語初級」(笑)。冷やかしで受けるんじゃないですよ!実は私は文字に関しては半ば独学に近かったため、おかしなクセがあるようなんです。それと、あと発音です。ロー・ルアの、あの震え音が出せないんです!(恥)そのあたりを矯正してもらいたくって受講希望を出しました。でも残席数が2席とのこと。抽選で漏れる可能性も大です…。あと1つの言語はですね、抽選にパスしたら公表します(笑)。
2005/04/07
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最近一日中机に向かっている日が多く、激しく運動不足です(泣)。これじゃあいけないと思い、近くの公園でジョギングをするようになりました。30分くらい走ると、頭もスッキリして集中力が復活します。これで論文がはかどってくれれば、言うことナシなんですが…。そうそう、ジョギングと言えば、バンコク滞在中もよくしましたよ。場所は「ルンピニー公園」。朝、アパートからルンピニー公園まで20分かけて歩いていき、公園内をぐるぐる走るんです。朝早いのでそれほど暑くありません。いたる所で輪になってやってる太極拳を眺めながら、のんびり走るのもなかなか気持ちよかったですね。でも8時ちょうどになると、のどかな光景が激変します。「国歌」が流れるんですよ、スピーカーから大音量で。そうすると走ってる人も太極拳やってる人も直立不動姿勢にならなければなりません!走ってる最中で心臓がバクバクしてるのに、急に立ち止まるのはキツイです。なので2回目からは、8時前には走り終えているようにしました。また今読んでいる本の話で恐縮ですが、そんなルンピニー公園の一帯は、サーラーデーンと呼ばれますが、明治の中頃、日本からの移民が一時期この辺りに入植して農業を営んでいたそうです。サーラーデーンを訳して、「赤湖庵」と名付けたんだとか。(参考:石井米雄・吉川利治『日・タイ交流六00年史』講談社,1987)時代は下って1925年、この一帯の土地を所有していたラマ6世は、ここを国民のための財産として、産業博覧会開催の後、公園にすることを発表。崩御されたラマ6世の遺志を引き継ぎ、ラマ7世の時代に公園が整備されたようです。公園入り口に立つラマ6世像は、1942年3月27日に除幕式が行われました。けっこう歴史のある公園だったんですね。
2005/04/06
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タイばっかりさんの「突撃昨日のタイ料理」に影響を受けたワケではないですが(笑)、昨日タイから一時帰国中の友人とタイ料理を食べに行ってきました。東京・自由が丘の「クルン・サイアム」が、行ったお店。「クルン・サイアム」 東京都目黒区自由が丘2-11-16 エクセレンスビル2F Tel:03-5731-5445 営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)実はこのお店、私の一番お気に入りのタイ・レストランです。なぜかって、シェフが知り合いだからです(笑)。勿論それはオマケの理由で、お気に入りの本当の理由は別にあります!まずお店の雰囲気がいいんです。タイの国名が「サイアム」だったラタナコーシン朝(すみません、今そのへんの時代の本を読んでるもんで、つい書きたくなりました…)の頃の古い洋館を模したインテリアはお洒落で、あまりにも「タイ~」っていう雰囲気にはアヤシさを感じてしまう方でも、全く抵抗がないと思います。でも一番大事なのは料理の味ですよね。それも厳しめに見ても、かなりオイシイです。知り合いだからってそう言っているんでは決してありません!本当です。とくにタイ東北(イサーン)料理はどれもハズレがありません。ガイヤーンやソムタムを頼んだのですが、日本人向けにアレンジされてなく、全くもって現地の味でした。私はイサーン料理が好きで、その中でも「ゲーン・オム」という料理が大好きなんですが、いまだかつて日本のタイ料理屋で出している所に出会ったことがありません。でも、クルン・サイアムでは頼むと作ってくれます(笑)。しっかりプラーラーも入ってます。このゲーン・オムは、食べたことのある方はおわかりかと思いますが、他のタイ料理とは違った系統の味です。様々なハーブが入っているため、さながら薬膳料理のような味とでも表現したらいいでしょうか。絶対に体にいいと思って、タイではよく食べてました。実は写真を撮ってUPしようと思っていたんですが、食べるのに夢中で、すっかり忘れてしまいました!(笑)。スミマセン。先週の土曜日には「王様のブランチ」にも出たんだとか。本場の味を食べたい方には、このお店オススメですよ~。
2005/04/05
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修士論文計画書の提出期限まであと一週間なので、あわてて今書いてます。今までたくさん時間があったのに何やってたんだって感じです。「タイに感化されて、ついつい怠けちゃって」とか言い訳したら、タイ人に怒られそうなので、やめときます(笑)。自分がいけないんですよ、そうそう。でもなんとか間に合いそうです。いや、間に合わさないと卒業できなくなってしまうので、絶対に終わらせます!と言いつつ、今晩は友人とタイ料理食べに行きます。あー、いつの間にこんなイイカゲンになってしまったんだろう…(泣)。
2005/04/04
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二度目のタイ語学留学(1999年)の後、しばらくは主に日本で仕事をしながらタイ語を勉強していました。不思議なもんですが、タイ語に接しているのが楽しくて仕方ありませんでしたね。その時に勉強に使ったのはマンガでした。教科書よりも、実際に使われている日常会話表現が学べると思ったからです。その中でも一番スラングが多いのは「学園モノ」だろうってことで選んだのは、 「GTO」 タイ語版--> 日本語版-->そう、タイには「仏暦2537年著作権法(PDF)」という法律があって、それに従って正規にライセンスを得て出版されたタイ語版があるんです。そのタイ語版とオリジナルの日本語版を買って、読み比べながら勉強しました。はじめは「これがタイ語!?」ってくらい教科書タイ語と違っていて、チンプンカンプンでしたが、次第に慣れていきました。人の呼び方や語尾につく終助詞(?)には、こんなに豊富な表現の種類があったのか!と目からウロコが落ちる思いでした。ただ、ほとんどは汚い言い方ですが…。読み進めるうちに訳者は、原文にかなり忠実にタイ語に翻訳していることに気付きました。なのでひょっとしたら直訳調になっていて、タイ語としては不自然な表現のところもあるのかも知れません。とくに気になったのは第6巻に登場する次の表現…。「フノー者のくせに!!」(笑)。これをタイ語版では、「ai phuu chaai heng suai!!」(アイ プーチャーイ ヘン・スアイ)と訳しています。「heng suai」をPDICタイ語辞書で調べると、「使い物にならない,馬鹿,でたらめ」という意味。訳者は「不能者」の意味を正確に理解して訳したのでしょうか?正しいような、かすっているような微妙なセンですよね?(笑)シャイな私は、それからずっとタイ人に確認できずにきてしまいました。どなたか、タイ語で「不能者」ってなんて言うのか教えてください(笑)。
2005/04/03
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今読んでいる本には、アユタヤ時代の日本人町のことが出てきます。そう、あの日本人傭兵隊長で後にナコン・シータマラートの知事になった山田長政が活躍した時代です。山田長政の暗殺後、日本人町に居住していた1,500とも6,000とも言われる日本人の一部は、国王からの粛清を恐れてカンボジアに逃れたそうです。が、徳川幕府との友好関係を修復したい国王は方針転換して、カンボジアに逃げた日本人のタイ帰国を奨励し、70~80人の日本人がアユタヤに戻って、土地を与えられたんだそうです。その日本人達は次第に現地化していき、「日本人」はいなくなったようですが、子孫は今でもきっとタイのどこかにいるはず。与えられた土地の場所を特定する資料が残っていれば、何か手がかりが掴めそうですが、どうなんでしょう。そう考えると、なんだかワクワクしますよね。
2005/04/02
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エログロ写真を競って載せるタイの大衆新聞(8バーツ)の中で、ほぼ唯一まともなのは「マティチョン」(エログロ写真が全く無いというワケではないですが(笑))。記事も誇張表現やスラングが少なく、安心して読める新聞だと思います。その「マティチョン」を発行しているマティチョン社には資料室があります。論文資料の収集で何度か行って来ました。正式名称は「マティチョン・インフォメーション・センター」。ほぼ22年前からの各新聞の切り抜きが、テーマ毎にファイルにクリップしてあるんです。だからピッタリのテーマのファイルさえあれば、過去の新聞をシラミ潰しに当たる無駄が省け、とても効率的に資料を探せます。ただ難点がいくつか・・・。まず場所が不便なこと。バスだと67番しかありません。あと民間の会社なので料金が割高。学生だと半額ですがそれでも高く感じます。そして、エアコンが効き過ぎで、むちゃくちゃ寒い!上に羽織る物を持って行かないと風邪をひいて余計高くつきます!私は行ったことがないんですが、同様のサービスは「タイラット」にもあるようです。何かの機会にタイの新聞記事を探すことがありましたら、是非行ってみてください。
2005/04/01
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