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青山、フェニックスリーグで3度目の先発走者を背負いながらも要所を締める投球でした。正直、この相手ならば、もっと簡単に抑えられないと、1軍で結果を残すには厳しいと思いますが、いろいろと試しながら課題に取り組んでいる様ですので、今後に期待します。青山の投球6回 打者23人 球数73 被安打6 奪三振2 与四球1 与死球0 失点1 自責1 1回裏三者凡退で無失点2回裏一死から藤原、浅井、庄田の三連打で満塁。山田を四球で歩かしてしまい、押し出しにより1点先制される3回裏一死後、坂がヒットで出塁するが無失点4回裏藤原がエラーで出塁するも無失点5回裏一死後、赤松がヒットで出塁するも無失点6回裏野原にヒットを打たれるものの併殺で無失点
2007.10.21
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青山、フェニックスリーグで2度目の先発フェニックスリーグの中日戦に先発登板しました。3回までは無失点で凌いだものの、4回から6回にかけて、連続で失点し、6回を投げて4点を失い、結果を残すことが出来ませんでした。青山の投球6回 打者27人 球数104 被安打9 奪三振8 与四球0 与死球0 失点4 自責4 1回裏先頭の西川がヒットで出塁を許すが無失点2回裏三振2つを奪い、三者凡退で無失点3回裏先頭の田中にヒットを許すが無失点4回裏先頭の柳田がヒット、二死後、牽制悪送球で三塁、春田のタイムリーヒットで1点先制される5回裏この回先頭の田中、普久原が連続ヒット、一死後、鎌田がタイムリースリーベースで2点追加される6回裏一死後、福田がヒット、二死後、田中のタイムリースリーベースで1点を追加される
2007.10.16
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今シーズンは、67勝75敗2引き分けの成績で、パリーグの第4位に入り、球団創設以来2年続いた最下位から脱出、ソフトバンクとオリックスに勝ち越しました。また、昨年は借金が38でしたが、今シーズンは8に減少し、確たるチーム力のアップが感じられました。また、山崎が本塁打、打点の二冠を達成し、チーム初のタイトルホルダーになりました。投げるたびに進化したルーキー田中年間を通して、ルーキーの田中が投手陣を支えました。投手陣で唯一、シーズン序盤から先発ローテーションを守る活躍でした。初めのうちは直球とスライダーの単調な投球で、結果を残すことが出来ませんでしたが、フォーク、チェンジアップ、カットボールなど次々と新しい変化球をマスターし、投球の幅を広げて、相手打者に的を絞らせませんでした。その成長度合いは目を見張るばかりでした。スプリットを武器にフル回転した永井田中と同じく新人の永井も、シーズン中に大きく成長した一人でした。二軍でスタートし、シーズン序盤に一軍へ昇格したものの、直球に威力は無く、カーブとのコンビネーションで打者をかわす投球でした。しかし、シーズンが進むにつれて球速が増すと共に、決め球のスプリットに磨きがかかり、先発からロングリリーフまで幅広い活躍を見せました。昨年の二軍暮らしから才能が開花した朝井朝井は、シーズン後半は先発ローテーションを守り、ロッテ戦で完封勝利をあげるなど、8勝をあげました。調子が悪くても悪いなりの投球が出来るようになり、安定した成績をおさめました。課題のメンタル面や立ち上がりの悪さを克服したことが好成績につながりました。最多登板、渡邊恒の頑張りシンカーを覚えて、投球の幅が広がったことで、右打者を抑えることが出来るようになりました。65試合に登板し、左右を問わない貴重な中継投手として活躍しました。半袖魔神小山の覚醒抑えをまかされていた福盛が右肘痛で7月に離脱し、空席となった押さえの座を獲得したのが小山でした。30試合に登板し、防御率0.58、3勝1敗16セーブと、完全に守護神小山が誕生したシーズンになりました。中日から移籍後も期待を裏切り続けていましたが、ようやく潜在能力を開花させました。来シーズンは、開幕から年間を通してクローザーの仕事が出来るかどうかが、イーグルスの成績を大きく左右するでしょう。序盤を支えた青山2勝5敗の苦しい戦いでシーズンをスタートさせたイーグルスでしたが、その2勝は青山があげました。シーズン序盤、先発としてチームを支えたことは、評価に値すると思います。嬉しい誤算、山崎の二冠本塁打43本、108打点で打撃二冠を達成しました。打撃が以前より柔らかくなると共に、野村ID野球を吸収し、相手投手の配球を読むことで、打撃が飛躍的に向上しました。シーズン終盤は、体調が本物では無く、本塁打、打点共にペースが落ちたものの、素晴らしい成績をおさめました。新人の渡辺直、嶋の頑張り新人野手の渡辺直、嶋の二人がレギュラーに定着しました。渡辺直は主に1番打者として活躍し、25盗塁を記録しました。嶋は配球については、まだまだ勉強中ですが、スローイングの速さと正確さ光りました。また、課題の打撃も徐々に向上し、シーズンの後半は右打ちが板についてきた感があります。今年も高打率を残したリック打率330の記録を残し、安定した打撃は今シーズンも変わることがありませんでした。結局、首位打者のタイトルは逃したものの、打率2位に入る好成績でした。特に、ダルビッシュなど各チームのエースに対しても強く、エースキラーとして活躍しました。草野の後半の爆発シーズン後半の草野の打撃開眼は目を見張るものがありました。変化球に対しても崩されることが無くなり、どんな球にも対応ができました。3番打者としての地位を確保し、来シーズンは首位打者候補の一人になりそうです。大物枡田は来年に期待高卒でイーグルスに新入団した選手としては、初めて一軍の試合に出場しました。僅か、3試合の出場でしたが、11打数5安打と来シーズンに期待を抱かせる内容でした。速球にも振り負けず、変化球に対しても対応が出来ています。まさに期待の星です。嬉しくない投打の誤算打線では、ホセが中盤まで不振で、主砲としての働きが出来ませんでした。期待の鉄平も今季はホームランが増えたものの.254と率が残せず、後半は打順も下位、あるいはスタメン落ちが目立ちました。また、投手では先発の岩隈と一場が前半故障により離脱、抑えの福盛も右肘通により不調で、結局8月には離脱してしまいました。来シーズンへの課題12球団で最も防御率が悪かったことから、投手陣の全体的なレベルアップが必要とされます。また、左腕の先発投手の育成も欠かせません。打撃では、ヒット数の割に得点が少ないことから、得点圏での打撃向上が望まれます。得点圏打率パリーグNo.1の高須を6番あたりで固定するのも有効でしょう。また、チームバッティングや状況に応じた攻撃で、併殺の数を減らすことも、得点力を上げることにつながるでしょう。
2007.10.14
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The Huntsville Timesのサイトに2007/8/14付でグーリンのインタビューが掲載されています。・マリナーズに結局入団出来なかった事・今呼んでいる本・バドミントンのオリンピックチームに居た事・トレイシー夫人とのなれそめ・バリーボンズに関するコメント等についてグーリンが語っています。
2007.10.12
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青山、フェニックスリーグで先発フェニックスリーグの四国アイランドリーグ選抜戦に先発登板しました。初回にヒット2本と本塁打で3点を失いましたが、その後の2回から5回は要所を締めて無失点に抑えました。今回の登板でも、立ち上がりに失点し、課題の残る投球になりました。青山の投球5回 打者22人 球数73 被安打6 奪三振2 与四球1 与死球0 失点3 自責3 1回表一死後、ヒット二本で一、三塁。二死後、堂上にホームランを喫し3点の先制を許す。2回表この回先頭の宮本にツーベースを打たれるものの無失点。3回表二死後、ランナー二人を出すものの無失点。4回表三者凡退で無失点。5回表先頭の国信にヒットを打たれるものの、後続打ち取り無失点。
2007.10.11
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●朝井(8勝8敗) = 嶋連続完封負けで最終戦飾れずチャンスに一本が出ず、ずるずると完封負けを喫してしまいました。先発の朝井は好投したものの、打線の援護無く敗れてしまいました。消化試合とはいえ、二試合連続完封負けはいただけません。朝井、好投も実らず序盤は直球が高目に浮くことが多く、球の走りも今ひとつでしたが、中盤からは球威もあり、8回を1失点に抑える好投でしたが、3回に失った1点が大きく、負け投手になりました。しかし、今日の登板で規定投球回数に達し、防御率3.12と立派な成績をおさめました。安定した投球が光り、いまや先発ローテーションの軸といっても良い存在で、この一年での成長には驚くばかりでした。枡田、マルチ安打今日も2本のヒットを放ち、マルチ安打を記録しました。1本目のヒットは、インコースのカットボールをショートの頭の上へライナーで運ぶなんて、本当にすごいじゃないですか。ホセ、大ブレーキ2度のチャンスで凡退し、今日の敗因を作ってしまいました。特に、初回は初球の難しい外角球に手を出して併殺を喫し、相手先発の小野を調子に乗せる結果となってしまいました。来年はAクラス目指して頑張るぞー10月5日現在144試合 67勝75敗2分 勝率.472 借金8順位:4位(確定) 8回1失点と頑張った朝井今季は打率.254で終わった鉄平今日もスタメンでヒットを放った大物枡田今日初ヒットの草野今季最後の打者となった渡辺負けたで~
2007.10.05
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●林(1勝3敗)、ドミンゴ、吉田、小山 = 嶋、藤井ありがとう関さん、豊彦フルスタの最終戦でしたが、残念ながら完封で敗れ、関さんと吉田豊彦の引退試合を飾ることは出来ませんでした。球団創設時からのメンバーがまた減ることは寂しい限りですが、ここまでチームを引っ張ってきた2人には感謝するばかりです。林、課題の残る登板初回は、ボールが高目に浮いて2点を失いましたが、3回頃からは直球の球速が上がると共に、変化球の切れが増し、ようやく本領の一端が垣間見えました。ただ、ランナーが出ると、制球が怪しくなるなど来年に向けての課題が残った登板でした。ドミンゴ、力強い投球今日の登板は、来年へのテスト登板の意味合いもあったのでしょうか。なかなか力強い球を投げ込んでいました。最後まで関さんでした内野ゴロで2度もヘッドスライディングで一塁へ滑り込み、最後まで関さんらしい気迫あふれるプレーを見せてくれました。最終戦は勝つぞー10月4日現在143試合 67勝74敗2分 勝率.475 借金7順位:4位(確定)
2007.10.04
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○田中(11勝7敗) = 嶋やったー単独4位確定先発田中が多彩な変化球で好投すると、フェルナンデスと一軍初出場の枡田慎太郎のタイムリーなどで、着々と得点して快勝し、単独で4位となることが確定しました若い力が着実に育ち、チームの力がアップしていることを感じさせる試合となりました。田中完投で11勝目直球はまずまず、変化球は切れ良く低めに集まり、9回を1失点に抑え完投しました。5者連続三振を含む13三振を奪う好投でした。前回登板で8回まで0点に抑えながら、9回にサヨナラ負けを喫したファイターズを相手にきっちりとリベンジを果たしました。今日は特にチェンジアップの切れが良く、左打者の外角低目に逃げるように落ちていて、非常に効果的でした。これで新人王はほぼ手中におさめたでしょう。枡田、大活躍以前から期待していた枡田が、いよいよ一軍デビューを果たしました。2打席目にグリンの外角ストレートをきれいに三遊間へ弾き返し、プロ初安打を記録し、4打席目には2点タイムリーとなる2塁打を放ち、プロ初打点も記録する大活躍をしました。まとめて、おめでとうございます。グリンの低目の際どい変化球を、体勢を崩されず、しっかりと見逃していましたし、内角球も腕をたたんで回転で打てるなど、将来性を強く感じさせる内容でした。きっと篠塚(ちょっと古いか)みたいな、広角に打てる一流打者になってくれるでしょう。残り全勝するぞー10月3日現在142試合 67勝73敗2分 勝率.479 借金6順位:4位(確定)
2007.10.03
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●岩隈(5勝5敗)、青山、インチェ、永井、バス、渡辺恒 = 嶋、井野投手陣の乱調で大敗先発岩隈が初回に6安打で5点を失うと、2番手青山、3番手インチェが簡単に追加点を奪われ、試合を決められてしまいました。打線はホセの本塁打で3点を返しましたが後が続かず、大差の完敗となってしまいました。久しぶりに本格的な不甲斐無い試合を見た気がします。岩隈、乱調先発した岩隈でしたが、初回に5点を失い、僅か2死を取っただけで降板する残念な結果になりました。確かにしっかりと捉えられた当たりは少なかったものの、ボールに勢いが無く、また覇気も感じられませんでした。岩隈はこんなに安定感の無い投手だったでしょうか?青山、低調岩隈の乱調で急遽、初回2死から登板した青山でしたが、2回に2点を失うなど、ファイターズの勢いを止めることは出来ませんでした。予想外の早い登板で、精神的に試合のリズムに乗れなかった面はあるにしても、制球は悪く、ボールの勢いも無く、見るべきところは全く有りませんでした。何とか、もう少し球もちを良くすることと、空振りの取れる決め球を磨かないと、これ以上の成長は恐らく無いでしょう。ホセ、22号3ラン4回、打った瞬間に入ったと分かる本塁打を、レフトスタンドへ放り込みました。単独4位目指して頑張るぞー10月2日現在141試合 66勝73敗2分 勝率.475 借金7現在順位:4位(単独4位までマジック1) 青山の投球2回1/3 打者12人 球数39 5安打 0奪三振 1四球 0死球 2失点 2自責 1回表鶴岡(右) 四球森本(右) 三ゴ2回表田中賢(左) 右直安工藤(右) 左直三安セギノール(左) 中直安田中幸(右) 右邪飛陽(右) 二ゴ紺田(左) 一直3回表飯山(右) 左飛安鶴岡(右) 一直併殺森本(右) 中直安田中賢(右) 一飛
2007.10.02
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