インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島

インド洋に浮かぶフランス、レユニオン島

2012.02.24
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久しぶりに翻訳の仕事が入って、ここ数日その紙をじっと見つめながらすごしていました(笑。枚数は数ページで多くはないのですが、テクニカルワードが多くて、これを調べるのに時間がかかってしまいました。そんなこんなですっかり更新が遅れてしまいました(汗。

しかしネットってすごいです。以前では辞書などをよっこらショと引いていましたが、今は知りたいことを打ち込みさえすれば、いろんなページがあって、すぐに調べることができる! 本当に助かりました。

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サンドニの街中は、暑いです・・・。
  • atsui.JPG

音楽学校の帰り、見上げると濃い緑に、強い日差しがきらきら。う~ん、夏だ! 日本の寒さが緩む頃、こちらは少しずつすごしやすくなっていきます。

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レユニオン島、火曜日の夜から、夜になると特定の地域で『暴動』が起こっています。十日ほどまえでしょうか、車の燃料(ガソリン、軽油)の値段をめぐって抗議、ストライキが起こっていました。

レユニオン島は海外県ですが、小さな離れ小島にあるという特殊性から、関税などは本土と違います。車の燃料は、レユニオン島では価格が統一されています。本土では日本と同じように競争原理が働きますが、こちらでは、どこのガソリンスタンドに行っても同じ値段。その価格が、2月1日から値上がりしたのを受けて、今回のストライキとなりました。


この燃料価格の交渉のもつれが徐々に、『物価高』への不満となっていき、特に特定の地域に住む若者が夜、火炎瓶を投げたり商店を襲ったり、三日間、夜だけですがかなり緊張が高まっていました。



1.プロパンガスの値段を、3月1日から、15ユーロに引き下げること
2.車の燃料を1リットルにつき8セント(サンチームといまだにみんな言いますが)の引き下げること、(2月1日に6サンチーム引きあがっていたから、結局2サンチーム(約2円)安くなっただけじゃん!)
3.生活必需用品40品の価格を引き下げる処置をとること
以上を通知しました。


レユニオン島の物価が高いのは事実ですが、暴力は絶対にいやですね。社会的にいろんな不満が募っているのは確かで、やり場のなさがこんな結果になってしまったようです。ウィークエンドには落ち着いてくれればいいのですが。


レユニオン島、フランスだけじゃなくて民主主義国家のほころび、というか弱者が生活しにくい環境をどう変えていくか、というのはすごく大きなテーマ。4月に大統領選挙の第一回投票があることもあって、いろんな議論が巻き起こっています。


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(しかし、長く生きていると(笑)、いろんなことを見たり経験したりするものですね。わたしたちは、激動の世紀に生きていて、孫なんかに『よくそんな時代に生きてたね!』って言われるのかも(爆)。)

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Last updated  2012.02.25 15:37:18
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natsuki.kaw

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Comments

大池夏彦@ Re:■タマリンドの木(10/21) 大変貴重なお話、ありがたく読まさせてい…
大池夏彦@ Re:salut_chloeさん(10/21) mimi_ylangさんへ
natsuki.kaw @ nisaさん nisaさん、お久しぶりです。お元気ですか…
nisa@ 嬉しいっ♪ mimiさん、お帰りなさい! 時々のぞいて…
カズ姫1 @ Re:◆年の瀬(12/28) こんばんは。 私も最近のような昔のよう…

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