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ハワイ旅行記にも書きましたが、ホノルル空港で2月13日の帰国便(全日空1051便)の2箇所のトイレのパイプが故障し、修理に1時間、でも修理できず。そして、トイレ周辺の座席を変更するのに約1時間。合計2時間の出発遅延と座席移動による窮屈な思いについて、機内でコメントカード(クレームを顧客サービス係へ伝えるカード)を書きました。空港では2箇所のトイレ故障と言っていたのに、実際の機内では3箇所のトイレが使用不可能だったことも書きました。そのコメントカードに対する返事がANAのカスタマーサポート部の課長さんから届きました。内容は、出発遅延と座席変更をして窮屈な思いを乗客にさせたことに対するお詫びでした。予想通りの内容でした。ですが、ひとつ発見したことが!『弊社では、フライトタイムが9時間を超え、且つ200名様以上のお客様がご搭乗の場合には、化粧室内のタンクが満杯となり使用不可能な状態になることを回避する為、ベルト着用サイン消灯後4時間は後方一箇所の化粧室の使用を中止する手順となっております。』そっかあ。本当に壊れていたのはやっぱり2箇所だったんだ!でもね、このマニュアルって全てのトイレが使用可能な時のものでしょ。2箇所壊れていた1051便はどうなのよ~。みなさま、ANAでアジアより遠くの海外旅行に行かれる際は、離陸してベルト着用サインが消えてから4時間、後ろのトイレの一箇所は使えませんよ~。ひとつ勉強になったわん。課長さん、切手はちゃんと貼りましょう。めくれてたよ~。
2007年03月08日
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ハワイアンライブを見終わり、搭乗時刻まであと15分。ちょうどいいかな?と思って搭乗ゲート目指して歩き始めました。ちょっと遠いくらい、と思っていた距離がなんとまあ遠いこと!そういえば着いたときはバスに乗って通関エリアまで来たんだっけ?バスに乗るくらい離れたところにあるゲートだったわけです。テクテク歩くこと10分弱。やっとゲートに着きました。入り口にコワ~イお姉さんが居て、パスポートと搭乗券をチェック。カフェもショップもここまで遠いゲートだとありません。出発時間まで椅子に座って待ちました。ところが!「1051便搭乗のみなさまにお知らせします。当機はエコノミークラスの2箇所のトイレが故障したため、現在修理中です。出発は1時間後を予定しています」とアナウンスが。え~!こんな何もないゲートで1時間も待つんかあ。。。ヒマだから成田に着いたらメールしようと思っていたけど、今、メール書いちゃえ。親を含めて5人くらいにメールを書いて保存。まだ、時間あるなあ。。。1時間後、またアナウンスが。「当機のトイレの故障はホノルルでは修理不可能なことがわかりました。よって、これからトイレ周辺のお客様の座席の移動を致します。名前を呼ばれた方はカウンターへお越し下さい」え~?何、それ?壊れたトイレ、爆発でもするんかい?「トイレ故障」って紙でも貼っておけばいいんじゃないの??座席の移動にまた1時間。一人旅の私ももちろん名前を呼ばれ移動させられました。そのとき、係員にひとこと言ったんです、「なんで座席移動するの?」って。私と同じ疑問を持った女性客もいたようで、その方も抗議していました。それにこの待合所、寒いくらいすご~く冷房が効いている。それなのにANAの係員が冷たいジュースとクッキーを配っていました。ホットコーヒーが飲みたいっつうの!出発予定時刻を2時間もオーバーして、やっとホノルルを出発。でもですね~、すごく変な座席の配置。故障したトイレは機材の中央の2箇所だったので中央の10列くらいのエコノミークラスの席は空席。そこだけがら~んとしているんです。そして後ろに詰め込まれた私たち乗客は養鶏場のニワトリ状態。狭いエコノミークラスの席に一席の空きもなくギッチリ。それに隣のおじちゃんはものすごい酒好きで、ドリンクのカートが通るたびにワインかビールを注文。ビールを飲んでいるときに頼んだ小瓶のワインは前のシートポケットに入れとく始末。なんか間違えてんじゃないの??隣のおじちゃんはともかく、中央席を全部空席にして後ろ側に乗客を詰め込むやり方。「これはクレームもんだな」って思ったのでクルーを呼ぶボタンを押して「コメントカード下さい」って言いました。新垣結衣ちゃんに似ているキレイなお姉さんがカードを回収しに来ました。トイレに行ったときにそのお姉さんに「コメントの内容、よかったら教えてください」と言われたのでトイレが爆発したり水漏れするわけではないので張り紙するだけでよく、座席の移動は必要ないし座席移動にかけた一時間はとてもムダだと思う、と言いました。座席移動の判断は機長とホノルルの地上スタッフがしたのだそうです。お姉さんたちは座席移動をする必要性はないと思っても彼らの判断に従うしかないよう。CAって意外と主体性のない状況で働かされるみたい。でも乗客の不満をダイレクトに受けるのはCAだし。気の毒なかんじがしました。この日は日本付近の気流が予想より速かったのでおかげで2時間の遅れが半分に減って、成田には当初予定到着時刻より1時間遅れだけで済みました。成田空港の中はすごく暑い!ホノルルのほうが涼しかった!この日は春の嵐のような日で、最寄り駅でタクシーを待っているときスコールのような雨がド~ッと降り、強風が吹き荒れていました。そういえば、今日はバレンタインデーかあ。嵐のバレンタインだなあ。ホノルル空港で買ったフラのお人形。ナイスバディー♪→ 画像はコチラ
2007年03月01日
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ワイキキ・シャトルは着いた日に往復チケットを買い、その日のうちに帰国日の時間を予約しておきました。何も使っていないのでカンタンにチェックアウトをすませ、ホテルのロビーでシャトルバスを待ちました。ANA1051便は10時15分発。シャトルバスの予約は7時半でしたが、7時15分にはバスの運転手のお兄ちゃんが来てくれました。私のほかには6人ほどの乗客しかいなかったです。フリーウェイのラッシュにもあわず、8時前に空港に到着。チェックイン、ボディチェック、を受けて出発ロビーへ。空港ではヒロ空港で気になっていたフラの木彫り人形を買いました。迷ったけど、どんなに早くハワイに戻ってくるとしても半年後だと思ったので。免税店のあたりでは、ハワイアンのミニライブをやっていました。この日はカウアイ島の歌が多かったので、ダンサーはカウアイ島の色の紫の衣装をつけています。歌の合間にダンサーと写真を撮るとレイをもらえます。私も撮ってもらいたかったけど、メモリーがゼロだったので諦めました。→ 画像はコチラ
2007年02月28日
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ビッグアイランドキャンディでの買い物も終え、ツアーの全行程終了!すっごく良いお天気に恵まれ、ベテラン・ガイドのトシコさんの機転の利いた案内で楽しく有意義にツアーを楽しむことができました♪ヒロ空港のソファーでトシコさんを囲んでいろいろお話をした後、ハワイアン航空361便でホノルルへ戻りました。ホノルル空港に着くと、朝と同じガイドさんが待っていました。予定だとホテルには午後9時くらいに着くと言われていたけれど、いろいろスムーズにいって、私がホテルに着いたのは8時半前。ナニ・マウ・ガーデンのランチバイキングはイマイチだったので最後のホノルルの夜の食事は、抜群に美味しかった『BLUE WATER SHRIMP & SEAFOOD』のガーリック・シュリンプに決定!部屋に荷物を置いて、すぐにホテルを飛び出し、BLUE~のバスめがけて走っていきました。おとといは「マイルド」を頼んだので、今夜は「スパイシー」を頼みました。あつあつのランチボックスを抱えてホテルに駈け戻り、部屋でお茶を作りながら、食べ始めました。「スパイシー」はほんとにスパイシー!辛かった!あと、「マイルド」のときより海老の数が少ないような~?「マイルド」のときはコーンがサラダのところに入っていたけど、今夜の「スパイシー」ではガーリック・シュリンプのところに入っていたので、コーンの分だけ海老が少なめ。おとといはランチタイムに行ったからかな?夜はちょっと割高なの?それともコックさんの気分?でも、やっぱり『美味しかった』です♪さあ、明日はもう日本へ帰る日。パッキングをしなきゃあ!帰りのハワイアン航空のチケット。レシートみたいにペラペラ~。でもノスタルジック・ガールのキャラが付いているからイイわあ!→ 画像はコチラ
2007年02月28日
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ビッグ・アイランド・キャンディの店内はもう他のツアーのお客さんたちでいっぱい!小さいカップですが、コーヒーを無料で提供してくれ、サンプルも気持ちよく出してくれます。先客のツアーの人たちはいわゆる『おばちゃん』が多かったんですけど、サンプルが出るたんびに群がるように集まって食っちまう!あたしも食べたいよ~。残っているのは生姜味のキツイ『ジンジャークッキー』とかラベンダー風味の『ハーブクッキー』とか。おばちゃんたちがキライそうなものばかり!私はこのお店でハワイアンの兄弟子のトキラニさんから「『ロッキーロード』を買ってきて♪」て頼まれていたのでまず、それを手に入れることに専念。少し探して、ありました、ロッキーロード!化粧箱入りと『BENTO BOX(弁当箱)』があり、ベントーボックスのほうが同じ量で約3ドルも安いのでこちらに。トキラニさんも「プラスチックケースに入っているほう」って言っていたので、これに決定!ロッキーロードはマシュマロとマカデミアナッツがたっぷり入ったでっかい板チョコといったところです!→ 画像はコチラ
2007年02月27日
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ナフクの溶岩横穴はスピリチュアルカウンセラーの江原さんがハワイ紀行のTV番組で紹介したことで、とっても有名になったところ。ガイドのトシコさんが、「日本人のお客さんはみんなこの横穴のことを知っているよ~」って言っていました。このTV番組の中で、江原さんが横穴の中で手をかざして「オーラが見えます」って言い、はしのえみちゃんと安藤和津さんも「私たちも見える!え~!」って大騒ぎしていました。私にも見えるかしら?って思って見て自分の手を見たけど、見えず。ま、そんなもんです。横穴を見学したあと、バスは最終目的地の『Big Island Candies』へ。ここはハワイ島にしかないお菓子やさんで、ショートブレッド風クッキーやチョコレートが有名です。→ 画像はコチラ
2007年02月27日
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ガイドのトシコさんが火山公園の道路脇や溶岩台地に生えている木の『オヒア』とその木に咲く花『レフア』の伝説をバスの中で話してくれました。オヒアは元々とってもハンサムな男性。美しいレフアはオヒアの恋人でした。ある時、オヒアは火の女神・ペレに一目ぼれされてしまいます。強気のペレはすぐさまオヒアに「恋人になって!」とアプローチ♪ところがオヒアは「私にはレフアという恋人がいます。他のことなら何でもしますが、あなたの恋人にはなれません」と言ってしまいます。こんなことを言われてペレが黙っているはずはありません。すぐにオヒアをブナの森に生える木に変えてしまい、恋人のレフアの元に戻れなくしてしまいます。レフアは待てど暮らせど帰ってこないオヒアを思い、毎日毎日泣いていました。レフアが泣くと雨が降る。ブナの森では雨がずっと続き、止むことがありません。これを見た心ある神々たちがレフアを不憫に思い、自分たちの力では木にされたオヒアを人間に戻すことはできないので、レフアをオヒアの木に咲く花にして、また一緒にしてあげました。今でもこの伝説は広く信じられ、レフアの花を摘むと雨が降る、と言われているそうです。ナフクの溶岩横穴に向かう途中で見たレフアの花。赤くキレイな花でした。オヒアの木に寄り添うように咲く健気な花です。→ 画像はコチラ
2007年02月27日
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カルデラからまた少し下ったところにある『LAVA FLOW 1982』の札。1982年のキラウエアの噴火時に溶岩がここまで流れて来たという印です。札の左側に今まで見ていたカルデラがあり、右側に流れ出た溶岩で出来た黒々とした溶岩原が広がっています。大地の力を感じたくて、溶岩の上にすわってみました。太陽熱を帯びて温かい溶岩原。今は噴火時のすざまじさを微塵も感じさせない穏やかな溶岩原を強く乾いた風が吹き抜けていきます。→ 画像はコチラ
2007年02月26日
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ハワイアンにはペレを称える歌がたくさんあります。私が最初に習ったハワイアン・ソングは『Aia La'O Pele I Hawai'i』(ハワイ島のペレ)です。この曲はハワイの子供たちがフラを習うときに最初に教えてもらう曲だそうです。ビジターセンターからバスでカルデラの位置まで下りてきました。カルデラにはペレに捧げるための花やレイが置かれています。→ 画像はコチラ
2007年02月26日
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ひとしきりカルデラの大きさに感動したあと、アートセンターへ。入り口によく見かける火の女神・ペレの絵が飾ってありました。この絵もデカイ!ハワイ島は何でもデカイよ~。さすが、ビッグ・アイランドだあ!ワードウエアハウスのMAMOでアロハを選んでいるとき、店員さんに「どこか他の島には行かないの?」って言われ、「ハワイ島へ行くんですよお!」って答えたら、「ハワイ島にある石、砂、全てのものは絶対持ち帰ってはいけないよ。ペレが怒るからね。」って言われました。この山に宿っているのは、ペレ自身ではなく、ペレの魂とされています。神話によると、ペレはお姉さんに殺されたことになっています。お姉さんの旦那さんがペレと控えめで美しい妹のヒイアカの二人に手を出しちゃうのです。それを知ったお姉さんが怒りまくり、ペレを徹底的に追い詰めた末、殺してしまうのです。一番悪い旦那さんはどこかに逃げてる!超わがままで強気のペレにいろいろ迷惑をかけられた神様や兄弟たちも、さすがにこの殺され方には不憫を覚え、火が大好きだったペレなので、噴火が絶えないキラウエアに魂を置いてあげよう、ということで今に至るらしいです。以上はハワイ島へ行く前に、兄弟子トキラニさんの応援ブログを書くために調べました。→ 画像はコチラ
2007年02月26日
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黒砂海岸でペアのホヌに会った興奮さめやらぬまま、バスはこのツアーのハイライト、『ハワイ火山国立公園』へ。『キラウエア』って聞くと、噴火の様子やオレンジのマグマを思い浮かべると思うのですが、このバスツアーのように地上から見るキラウエアは噴火が静まっているカルデラ(巨大クレーター)を主に見学します。噴火の様子を見たい人はヘリコプターに乗る『空からの』見学ツアーに参加することになります。私はヘリコプターの揺れが怖いのと、何と言っても気まぐれな火の女神・ペレが宿るキラウエアなので、いつ爆発するかわからない恐さからこのバスツアーを選びました。バスがどんどん山を上っていくと、ちょっと耳がツーンとしてきます。何度もアクビをしながら自己調整しているうちに火山公園の入り口、そしてビジターセンターへ。アートセンターが隣接している展望台からカルデラを見学。「ひろ~い、でっか~い」を実感しました。
2007年02月26日
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今まで冷静だったトシコさんがちょっと興奮しています。「ガイドを30年以上やっているけど、カメが二匹で向かい合って昼寝をしているなんて、初めてよ~」私は思いました。ハワイに着いた初日に行ったスピリチュアル・エステの『朱いハイビスカス』で、マナを受け入れる力を強めてもらったあとに、先生から「これからすごくラッキーなことがたくさん起きるわよ。でも試練かな?と思うことも起きます」と言われたこと。ホヌが2匹で荒れた海を避けて私たちを待っているかのように昼寝をしていてくれたこと。これはきっと、マナの恩恵に預かれた証拠かしら!そういえば前日までハワイ島は雨がよく降っていたのに今日はピーカン!これもやっぱりマナのせい?海とホヌに向かって、私はマナの恩恵に預かれたことを感謝しました。それにペアのホヌ。トシコさんが「これはLOVEのお守りになるわ」って言っていました。うふふ。→ 画像はコチラ
2007年02月24日
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海岸へ進んでいきながら、ツアー参加者6人全員で「かめ~、出てこい~」とか「日本から会いに来てるんだよ~」とか、口々に海に向かって叫びました。でもカメらしいものは見えず。(波間に浮かんでいるのが岩だかカメだかわからないのがホントの話。)と、先を歩いていたガイドのトシコさんが「あ~、いるいる。カメがいる。それも2匹いるよ~!」って叫んでいます。どこお~!?ってみんなで駆け寄るといました、ホヌ。それも2匹が向かい合って、お昼寝してます!→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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バスは駐車場に止まり、そこから歩いて海岸へ。わあ、ほんとに浜辺が黒いや!海がなんてキレイな色をしているんだろう。それにしても風が強いなあ。ガイドのトシコさんは「たぶんクジラも遊びに来ていると思うけれど、この海だとクジラが潮を吹いているんだか、波しぶきなんだか、わからないわ」と言いました。クジラはいいけど、ホヌに会いたい♪でもトシコさんは「この大波じゃあ、カメは浜に来る前にひっくり返っちゃうわねえ~」とツレナイおことば。。。会いたいなあ、ホヌ。。。→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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集合時間ギリギリまで写真を取り捲りました。メモリーがいっぱいになったので、バスの中で写真整理。残しておきたいものもあったけど、メモリーがいっぱいじゃあ~。バスはいよいよ念願の黒砂海岸、『PUNALU’U(プナルウ)』へ向かいます。溶岩台地を突き抜けるように海に向かってバスが走ります。お天気は上々♪ホヌ(海がめ)にもきっと会える気がします。そしてバスはプナルウ黒砂海岸入り口に到着。→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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アンセリウムもハワイを連想させる花ですよね。日本のお花屋さんでよく見るのは造花と間違えるくらい真っ赤なものが多いですけれど、このガーデンにはこんなに控えめでかわいいピンクのアンセリウムちゃんがいました。→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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形が面白くて撮ったんですけど、なんの木だっけ?トゲトゲしていて~。一生懸命ネットで調べたら「トゲバンレイシ」らしい。そうそう、思い出した!たしか、「ライチ」と札に書いてあったんだ!中華料理のデザートで食べるライチは小さいのに、なんでこんなにデッカイの?って思ったんだっけ。この大きな実の中に小さいライチがいっぱい入っているみたい。Wikipediaによると『レイシ(茘枝、ライチー、ライチ)は、果樹の一つ。』だそうです。→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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「フルーツは美味しいけど、食事はイマイチ」と参加したことがある人から聞いていたので、ランチバイキングにはあまり期待しないで行きました。聞いていたとおり、ではありましたが、スイーツ好きの私は軽めのチョコレートケーキにホイップクリームがたっぷりデコレーションされているデザートが嬉しかった!ひとりで2つ食べました。食事を終えると出発まで15分くらいだったので、Sさんと駆け足でレストランの左側の植物園を回りました。ここにはソーセージの木とかおもしろいネーミングの木がいっぱいありました。これは、ハワイアンキルトのモチーフにもよく使われる『パンの木』。ハワイ語で『ULU(ウル)』です。きれいな球形の実で色も鮮やかで美しかったです。→ 画像はコチラ
2007年02月23日
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竹って幸運植物だと思うのですが、その竹が金色ならこれは金運植物に違いないっす!このフシに見える緑は「コケ」。きれいな緑色と金色(実際は黄土色に近い黄色)がよくマッチしてきれいな竹林を構成していました。そろそろお腹が空いてきたので、レストランに戻ります。→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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「ランって寄生植物なんですよ」O夫妻の奥様がとても植物に詳しくて、庭園内にある花や植物の名前をほとんどご存知でした。ランはこうやって木などに寄生して育つものが多いそうです。こんなにきれいに寄生してくれるなら、寄生された木もハッピーかな?きれいな奥さんが寄生するなら、旦那もハッピーということか?う~ん、妙に納得。→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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遠目だと木蓮のように見えたのが『アフリカン・チューリップ』。ハワイ島のいたるところに生えているそうです。このガーデンに来る途中にも何度も見ました。黄色だけでなく、赤いアフリカンチューリップもよく見かけました。花びらがフリル状になったチューリップそっくりの花をつけるのでこの名前で呼ばれているそうです。落ちている花をみるとかなり大きめ。15cmくらいの花です。青い空に黄色い花がとてもきれいに映えていました。→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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パパイヤって黄色の前は緑色なんですよ~、ってみんな知っていますよね!青パパイヤが成っているのをそばで見るのは初めてなのでパチリ。ベトナムとフランスの合作映画の『青いパパイヤの香り』。色彩がとてもきれいで、映画そのものがアートだと思った一作。庭に植えてある青いパパイヤの実をもぎとって、細くスライスして食事を作っていたヒロインを思い出しました♪→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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『ナニ(美しい)・マウ(永遠に)・ガーデン』に行きました。ここではバイキング形式のランチをとるのが第一目的。庭園を散策する時間も1時間くらいとれました。ランチ前にできるだけ植物を見たかったので、Sさんとご夫婦で参加されているOさんたちの4人でレストランの右側の庭園を回り始めました。朝、雨が降ったせいか、緑がより耀きを持っているみたい!植物や花が大好きな私はメモリーがいっぱいになるまで写真を撮ってしまいました。まず、椰子の木。と思ったのですが、この実は椰子じゃないですね~。なんだろ?でもいいや。→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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ヒロ湾のそばの日本式庭園『リリウオカラニ庭園』を見学。日系の移民の方々が遠い日本を偲んで作ったそうです。ヒロに移民した方々の中には山口県出身の方も多く、そのせいか庭園内には錦帯橋を模した橋もありました。小さい茶室もあり、そこで現地の方々がちょうどお茶を立てているところでした。このお茶室は裏千家の方が建てられたそうです。私は高校生のときに学校のクラブのお茶会に呼ばれ、茶室で正座していたら脚がしびれすぎて貧血を起こした前科があるので、どうもお茶会が苦手です。倒れた時は一酸化中毒か!とみんな慌てたらしいのですが、倒れたのは私だけだったので、貧血とわかりました。お抹茶はすご~く好きなのですけど。「どうぞ」と快く声をかけてくださったので、正座を覚悟で入っていったら、縁側のところで腰掛ける程度で飲めることがわかって、ほっ。ガイドのトシコさんも喜んでお茶をいただき始めたので私もツアーで一緒のSさんと共にお茶をいただきました。ハワイの抜けるような青空の下でいただくお抹茶は格別。冷蔵庫でほどよく冷やされたクッキーのようなお菓子もとても美味しくいただきました。リリウオカラニ庭園からマウナケアがよく見えました。→ 画像はコチラ
2007年02月22日
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コーヒーの試飲をしながらJAMAで楽しく買い物をしたあとは、ヒロ湾へ。うしろにうっすらと見える山が『マウナケア』。とても4000メートル以上ある山とは思えない、穏やかでゆったりとした山です。4000メートルっていったら、富士山より高いってことでしょう?だけど、ホントに主張しないっていうかゆったりとそびえている山でした。この山の山頂に有名な天文台があるんですよね~。ハワイ島は溶岩の島。それがよくわかるのが海岸線。砂浜じゃなくて、溶岩浜なんですよね。ごっつい~。でも水が真っ青なのでコントラストがキレイでした。午後に行く黒砂海岸も楽しみだわ~。→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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カメハメハ大王様を見たあとは、ハワイ島にしかないコーヒー屋さんへ行くことに。『JAMA』コーヒーというお店に行きました。ガイドのトシコさんがJAMAへ行く途中で「ハワイ島のコーヒーの中でも希少価値とされて値段も高い”ピーベリー”というコーヒーを知っていますか?」と言われ、ツアー参加者は6人とも誰も知らなかったので「知りませ~ん」と答えました。☆ピーベリー(Peaberry)とは☆全体の収穫量からたったの3~5%程度しか採とれない貴重なコーヒー豆なんだそうです。コーヒー豆は普通だと一粒が半分になった形をしているけれど、ピーベリーは一個で球体、つまり丸豆なんだそうです。味は、酸味が多少強めのツウ好みの味なんだそうです。コーヒー好きの私はとてもほしくなり、買ってしまいました。普通のコーヒーの4~5倍の値段。JAMAのピーベリーのブランドは『Hawaii Coffee Connection』。8oz(227g)で20ドルでした。→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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虹の滝の次は、ハワイ島の『カメハメハ大王像』。ハワイ島のこのカメハメハ大王像が一番新しく、立派なんだとか。観光シーズンだと大王像のまわりに人がいっぱいになっちゃうけれど、今日は私たち6人ツアー以外だ~れもいませんでした。ラッキー!この金色に輝く大王様、はい、パチリ。→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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1時間のフライトでハワイ島・ヒロに到着。心配していたお天気はピーカン!朝日がすでにジリジリと照りつけてきます。でも本当に抜けるような青空!白地にブルーのロゴが入ったムームー風のユニホームを着たガイドのトシコさんとドライバーのおじちゃまが待っていてくれました。まず最初は、朝日があたると虹が出ることから名づけられた『虹の滝』へ。でも残念なことに、今は水量不足で虹は出ないんですって。確かにちょっとへこたれている滝でした。でもお天気いいし!滝には変わりないからオッケー!→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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飛行機の尾翼についているハワイアン航空のキャラがノスタルジックでとても気に入りました。機内誌『Hana Hou!』にはっきり出ているページがあったので、パチリ。→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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4時ちょっと過ぎに目覚ましが鳴って、起きました。さすがにネムイ。けど、今日は念願のハワイ島一日観光の日。ホテルのロビーに5:15集合。気合いを入れていかなくちゃあ!とりあえずコーヒーメーカーで備え付けのロイヤルコナ・ブランドのコーヒーを作りながら身支度を整え始めました。外はまだ真っ暗。夜中だよ~。日焼け止めをしっかり塗って、コーヒーを飲んで、ちょっと早いけど5時5分過ぎにロビーへ。ハデなアロハを着たおじちゃんに会ったので「グッドモーニング」って挨拶したら、この方が今日のツアーのピックアップ係の松本さんでした。「さあ、行きましょう」と言われ、10人乗りくらいのバンに乗ろうとしたら、もう先にヒルトンハワイアンビレッジから乗られた50代くらいのご夫婦がいらっしゃいました。その後、二つのホテルを回って母娘の二人組と会社の研修旅行で来たけれどオプショナルツアーはひとりで参加することになったSさんが乗って来ました。みんな集合時間をきっちり守ったので、予定より早く空港に着きました。今日の予定とハワイ島へのフライトの説明を聞いて一時解散。一時間弱後にボーディングゲート59からハワイアン航空ヒロ行きに乗り込みました。→ 画像はコチラ
2007年02月21日
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あ~、おいしかったあ!やっぱりテディーズのハンバーガーは大きくてウマイ!始めはバンズの大きさに驚いたけど、このバンズがまた美味しかったんだあ!中のマヨソースもイケテタ!しあわせ~。でもドリンクは入れすぎたので捨てるのが忍びなく、持ち帰ることに。そばの公園に目をやると、なんとまあ、ハワイらしい光景が。サーファーがボードと自転車を木にくくりつけて置いていたのです。持ち主はあの2階で飲んで騒いでいるのかな?このスキに写真撮っちゃおう!→ 画像はコチラ
2007年02月20日
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オーダーは#1 Big Combo(ビッグ・コンボ)。番号札とでっかいコップを渡され、「好きなコールド・ドリンクを入れて」と言われました。何も考えず、ピンクレモネードって書いてあるレバーをガビーンと押しちゃったら、ドリンクがど~っと出てきて。あ、氷を入れるの忘れた!後から入れてみたら、異常に跳ねるのですぐに止めました。仕方なく、莫大な量の生温いピンクレモネードを持って席にすわりました。しばらくすると、元気なお姉さんがビッグコンボを席まで持ってきてくれました。うわあ、噂どおり、大きくてうまそ~。このポテトにはケチャップたっぷりつけて食べなきゃ!2カップにケチャップをたっぷり入れていっただきま~す。→ 画像はコチラ
2007年02月20日
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ワイキキビーチの写真を撮りながら歩き、カラカウア通りを動物園の近くまで来ました。カパフル(KAPAHULU)通りに入るため左折してすぐに『Teddy's Bigger Burger』がありました。Teddy'sの近くの2階のバーみたいなところはまだ6時前だというのに、外人さんたちですっごい盛り上がり!Teddy'sもこんなに混んでいたらどうしよう、と思って入ると半分くらい席が埋まっている程度。あ~、よかった!さあ、オーダーして席にすわろ~♪→ 画像はコチラ
2007年02月20日
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わりと動物園に近いほうの入り口から見たワイキキビーチ&ダイヤモンドヘッドです。通りを走る車の音、ビーチで遊ぶ人の声。でもウルサク感じないのはなぜかなあ。。。→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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ワイキキ・ビーチと言われますが、じつはこのあたりは「クヒオ・ビーチ・パーク」と名前がつけられています。通りからビーチへの入り口にプレートがありました。→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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そろそろ夕暮れなので、こんな逆光写真も撮ってみました。ハワイ、してますよね~(自己満足)→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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モアナサーフライダーを通り過ぎると、出ましたあ、ワイキキビーチ!じつは私、ハワイは4度目ですが、ワイキキビーチの砂浜に行ったことはないんです。なので、今回は砂浜に足を踏み入れることにしました。いやあ、やっぱりイイですね。なんか、フツウに写真をとっても絵葉書のようになります。ではまず、ベタにダイヤモンドヘッドが見えているこれぞワイキキビーチから。→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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午前中歩きまくったので、さすがにホテルに帰ったらぐったり。顔を洗って、クーラーをかけて、ベッドに寝転がって休憩。休憩しているけど、すでに頭の中は「ディナーはどうしようか? 」でいっぱい。昨夜はBLUE WATER SHRIMP & SEAFOODの美味しいガーリック・シュリンプを食べた。今朝はエッグス・シンでふわふわパンケーキの朝食。さあ、夜は?そこで閃いたのが「TEDDY'S」のハンバーガー。ハワイに留学していた人が「クア・アイナよりTEDDY'Sのほうが美味しいよ」って言っていたのを思い出して。でも、TEDDY'Sってワイキキのはずれ、動物園側なのよね。このホテルからだとワイキキビーチを端から端まで歩くかんじ。。。ま、少し休めたし、行ってみるか!4時過ぎにホテルを出て、カラカウア通りに向かって歩き始めました。改装中のロイアルハワイアンSCを通り過ぎると以前、会社の研修旅行で泊まったことがあるシェラトン・モアナ・サーフライダーが見えてきました。私が思うに、一番ビジュアル的に優れているホテルだと思います。ですので、パチリ。→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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ワードウエアハウスからワードセンターに戻り、BOARDERSでハワイアンのCDを2枚ほど買い、それからアラモアナSCへ移動。アラモアナSCは本当に広い!日曜日だったのでローカルも多かったし、もちろん観光客もいっぱい。ここでは両親から頼まれている「See's Candies」のチョコレートを買うのが第一目的。父は特にここのフルーツやナッツのクリームが入っている「Soft Center」という種類のチョコが大好き。前に来たときとお店の場所は変わっていないと思ったので1Fのフードコートあたりまで歩いていきました。アラモアナSCもリニューアル工事の真っ最中。ふと柱にマップがあったので、確認することに。すると、「あれ?シーズってメイシーズの中にあるの?」柱の地図に「シーズ・キャンディーズ=1300」とあり、1300はかなり広い面積を占めるデパートの「Macy’s」なんです。私の記憶だとMacy’s(昔はリバティハウスがあったところです)はシーズと正反対のほうにあったのに。「え~、また移動したのかあ。リニューアルしたのかなあ」と思って、仕方なくメイシーズまで歩くことに。メイシーズに入っていろいろ探したけどどこにもシーズはありません。店員さんに「シーズはどこですか?」って聞いたら「こちらと反対側の1階にあります」と言われました。え~、私が最初に行ったところじゃん!なんと、柱のマップの番号が間違っていたのです。私の記憶は正しかったのですよ~。この日私はあの巨大なアラモアナSCを一周するはめになりました。いくらウォーキング好きとはいえ、これはきつかったよ!アラモアナSCのリーフレットをみると、これには正しい番号が書いてありました。柱のマップを見ずに、最初からリーフレットを見ればよかった!シーズで父親念願のチョコレートを買い、自分用のチョコレートも買い、ロングス・ドラッグに寄ったけれど特に買いたいものもなかったので一度ホテルへ帰ることに。さすがに帰りは歩いて帰る気持ちがしなかったので高いと思ったけどホテル近くまで行ってくれるショッピング・トロリー(2ドル)に乗ることに。2ドルを用意して乗ろうとしたところ、前の外人さんが私と同じホテルのキーを係員に見せたらお金を払わずに乗っていたので、あわてて私もキーを出したら無料で乗れました。あとでわかったのですけど、ワイキキを走っているほとんどのトロリーはホテルのキーを提示すれば無料なのです。ラッキー♪でもトロリーは乗り心地悪いもんだということがわかりました。オープンエアーなので、真昼の太陽がぐっさり刺さってきます。買ったチョコが溶けないか心配しながら乗っていました。ホテルに帰ったのは2時前。よく歩いた午前中でした。。。
2007年02月19日
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ヒルトン・ハワイアンビレッジを通り過ぎ、旧イリカイ・ホテル、ヨットハーバーを通り過ぎ、アラモアナSCに到着。アラモアナSCの巨大な駐車場を右手に見ながら歩いていきます。やっぱり暑い~。帽子をかぶってくればよかったあ。髪の毛に日差しが刺すように当たって頭の表面の温度は45度くらいかしら!?なんか、ちょっと気持ち悪くなってきちゃった。ヤバイ、日射病??こんなところで倒れたらはずかちい!でもさあ、ハワイって日陰がないのよ。どうしよう??通りを隔てた側はビーチパークで木陰もあるし。でもこの通りを渡るの、けっこう大変。車がビュンビュン通っているし。ふらつきながら渡ったら轢かれるわ。。。なんて思いながらもなんとか前に進んでやっとワードセンターに到着。行きたいお店はワードウエアハウスにあったのでもうちょっとがんばって歩きました。ワードウエアハウスにあるアロハシャツ&ムームードレスのお店「MAMO」。ここのアロハシャツをいつもお世話になっているアンクル・オーパにプレゼントする約束をしていたのです。MAMOは、マモ・ハウエルという女性デザイナーのブティック。私のハワイアンの先生であるジョージ・松下先生も大好きで、また現地のミュージシャンにとっても人気のあるお店なんです。どうも「MAMOのシャツを着ている」っていうのはひとつのステイタスみたいなかんじです。オーパ氏はけっこう大柄で、「MAMOのサイズはL」って聞いていたので、Lサイズのコーナーで探しました。Lサイズもけっこう大きいけど、XLやXXLとかがフツウのハワイなので、なんか小さく見えちゃって。何度も何度も広げて、他のサイズと比べたりしました。男性の、それもアロハを選ぶって結構難しい作業です。お店の人とも相談して、「MAMOならでは」のデザインを選ぶことに。柄の配置の仕方が一枚一枚全部違うので『世界で一枚のMAMOのシャツ』にしました。MAMOでの買い物を終えてお店を出ると何やらにぎやかな音が。そう、今は中国のお正月シーズン。日本の獅子舞のようなドラゴンを先頭にお兄さんたちがお店を回り、厄払いをし、ご祝儀をもらっていました。→ 画像はコチラ
2007年02月19日
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観葉植物も花と思うくらいキレイな発色をしているもの。太陽を浴びて輝く花もあれば、ちょっと日陰で穏やかに茂らせている植物も。どこにでもあるツタ類だと思うけど、なんだかハートがいっぱいでカワイイ!→ 画像はコチラ
2007年02月18日
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やっぱりハワイはハイビスカスですよね~。たしか黄色いハイビスカスはオアフ島の花ですよね?朝日を浴びて輝くように咲いているハイビは本当にキレイでした。他にもピンク、定番の赤、そしてオレンジを見かけました。皆それぞれ美しかったです。→ 画像はコチラ
2007年02月18日
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自分の部屋にもモンステラの鉢植えがあるけど、モンステラってこんなに大きかったっけ?ハワイの植物は何だかみんなデカイ。それにこのモンステラは花が咲いている!モンステラの花は初めて見ました。カンゲキ♪→ 画像はコチラ
2007年02月18日
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ホテルに戻って歯磨きをして、もう一度今日の予定をおさらい。地図を頭に入れて、ワードセンターまで歩くことに。けっこう良い距離だけどウォーキング好きの私にはどうってことない、と思いました。おみやげリストを作ったり、ABCのモーニングショー「グッド・モーニング・アメリカ」を見ているうちに9時になりました。写真を撮りながら歩いていればワードセンターに着くのは10時くらいかな?歩き始めてすぐ、ヒルトン・ハワイアンビレッジそばの公園でハイビスカスや椰子の木、バニアンツリーなどが「もろ、ハワイ」しているのに感激して写真を取り捲り!→ 画像はコチラ
2007年02月18日
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だいたいハワイとか米国方面の旅行の初日ってよく眠れないもの。エステでロミロミマッサージを受けたのでいつもよりは体も楽でしたが、やっぱり2時間ごとぐらいに目が覚めて、時計を見て、また寝て、の繰り返し。どうせ眠れないなら朝シャワーでも浴びちゃえ、と思って5時に起きました。シャワーを浴びたあと、昨日フリーペーパースタンドから取ってきた『アロハストリート』を読みながらコーヒーを飲みました。今日はワードセンター、アラモアナSC方面でショッピング。大好きな『ヤムヤムツリー』で朝食をとったあとワードセンター、ウエアハウスでショッピングして、それからアラモアナSCに移動して、という計画。『アロハストリート』の地図で今日行く場所を確認していたところ、ワードセンターの地図からヤムヤムツリーが消えている!どこかに移動したのかと思って一生懸命地図を見たけどやっぱり無い!ヤムヤムツリーのあったところにはスポーツショップみたいなものがあるようで。。。SCのリニューアルでヤムヤムツリーは消滅してしまったみたい。。。え~、ショック!だってここのサンドイッチ、パンケーキ、パイ、クッキー、ぜ~んぶ楽しみにしていたのに。いきなり予定変更じゃん!さあ、どうしよう、朝食。そういえば、ホテルの近くに一度行ってみたいと思っていた『エッグス・シン』があるんだっけ。こうなったら、並ぶかもしれないけど、行くしかない!時計を見ると6時半。今からなら並ばないでも済むかも。さっそく行動開始。まだハワイは夜明け前。薄暗い道路をちょっぴり不安げに歩き始めました。行列ができていたら、どうしよう?なんて考えながら行くとお店の前に人はいないよう。でも、ガラス越しの店内はほぼ満席でした。ドアを開け、入り口のレジのお姉さんに「ひとりで来た」と伝え、「カウンターでいいか?」と聞かれたので、「OK」。というわけで、すぐ座ることができました。ランチョンマットほどの大きさのメニュープレートを見ながら「やっぱり朝はパンケーキ+ソーセージ・エッグかな」と思い、ちょっとスパイシーなポルトガルソーセージと卵とパンケーキ(3枚)=7.75ドルを注文。朝、飲んできたけどやっぱりコーヒーも注文。でもね~、ここ、コーヒーが2.25ドルもするの。もちろん、おかわり自由だけどちょっと高い気がしました。朝食やさんってコーヒーは安い、っていうイメージがあったので。。。頼んでそれほど待たずにプレートが来ました。写真を撮ろうかと思ったのですが、ビジュアル的にはイマイチだったので止めました。さあ、有名な『ふわふわパンケーキ』から食べようっと!うん、たしかにフワフワはしている。前にすわっている3人組の学生っぽい日本人の女の子たちは「もちもちしている」「おなかいっぱいになる」の繰り返し。カウンターの中央にある中華料理屋にある甘辛ダレやら醤油と見えたものは、醤油→メイプルシロップ、甘辛ダレ→フルーツソース、でした。別のテーブルの外人カップルにお店の人が説明しているのを聞くと、おろしニンニク→ココナッツソース、ケチャップ→ストロベリーソース、でした。私にとっては適当なボリュームの朝食でした。うわさどおり美味しかった。でも、どうしてもまた来たいか?というと、どっちでもいいかなあ。食べ終わって外に出ると、ありゃありゃ、噂どおり行列が。ほとんどがグループで来ている日本人。朝日がガンガン照ってきて、待っているの、つらそう~。→ 画像はコチラ
2007年02月18日
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ホテルに着き、なかなか来ないエレベーターにジリジリし、部屋に入るとすぐ手を洗ってうがいをして。そそくさとコーヒーメーカーでお湯を作り、ティーバッグをカップに入れて、「いただきま~す!」いきなり、ガーリック・シュリンプからガッツついてしまいました。よく考えると、この日は機内で朝食のサンドイッチを食べたあと何も食べず、『朱いハイビスカス』でお茶をいただいただけでした。お腹空いていました。そこにバカウマの海老にありつけたのでもう全身が「ヨロコビ~」でした。10匹近くのカフクの肉厚海老、ガーリックとバターの濃厚で風味ゆたかなソース。付け合せはとうもろこし半本とレタスと人参の千切りサラダ、そしてごはんにフリカケ+ガーリックトースト。私が日本人だとわかったからか、おはしをつけてくれました。小さいカップにはベトナム春巻きを食べるときにつけるような甘辛ソースが入っていました。今も思い出す、あのコクのあるソースとウマイ海老。自分で再現できるかどうかはわかりませんが、やってみたい気持ちはあります。→ 画像はコチラ
2007年02月17日
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エステが終わって風に吹かれながらクヒオ通りを歩いていると、「あれ?あのバスはカフク海老の移動レストランじゃない?」想像肥満になりそうな勢いでグルメ情報を集めていたときにみつけた「BLUE WATER SHRIMP & SEA FOOD」でした。工事現場に隣接した駐車場にあるバス。LAUNIU通りとKUHIO通りが交差するあたりにありました。吸い寄せられるようにバスに向かい、赤いテープで貼ってあるメニューを食い入るように見つめました。そして、「#1・REALLY GARLIC SHRIMP」11.95ドルを注文。「Mild or Spicy?」と聞かれ、「まいるど~」と答えました。6時ちょっと過ぎくらいでしたが、海老料理でビールを飲んでいるカップル、ひとりで楽しく飲んでいるおじちゃんやらが先客でした。私の前に持ち帰りを頼んでいた老夫婦もいました。5分ちょっと待ったところで出来上がり。ウキウキしながら、ホテルへ持ち帰りました。→ 画像はコチラ
2007年02月17日
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カラカウア通りもDFSの手前あたりで引き返し、一度ホテルへ戻り、エステへ行く準備をしました。軽く顔を洗っただけですが。午後2時の予約時間より少し早めに着くつもりでKUHIO通りをテクテク歩き始めました。『朱いハイビスカス』はDFSがあるLEWERS通りにあります。LEWERS通りにぶつかったところで左折するとすぐお店の前に赤いハイビスカスが植えてあるのを発見。ドアは開いていて数珠暖簾がかけられていました。この日は風が強かったので、暖簾が左右に揺れていました。「こんにちは」といいながら暖簾をくぐると、エステの先生がムームーを着て立っていらっしゃいました。「朱実先生ですか?」って聞くと「そうですよ、よくいらっしゃいました」と言ってくださいました。入ったとたん、なんだか知り合いの家に来た気分になりました。自然と自分の近況やどうしてこのエステを選んだか、などを話はじめました。私は『カ・ウラ マナ セラピー』というこのお店で一番高い(3時間・480ドル)のコースを予約していたのですが、「初めてなのに、いきなりカ・ウラをやろう、ってスゴイ!」って先生に驚かれました。日本円にしたら6万円になっちゃうこのコースになぜ惹かれたのか?今となってもよくわからないのですけど、とにかく「呼ばれた」かんじがしました、と先生に言いました。このフリートークの間に先生は私にどれだけマナを感じる力があるか、を測っていらしたのだと思います。幸いなことに、私にはマナを感じる力があったようです。『マナ』は一言でいうと『スピリチュアルなエネルギー』です。ハワイには全ての島にマナが潤沢に宿っています。でも、ここハワイでも環境が変化し、人々の心も変わり、昔のようにマナを感じ、マナに感謝する人が減っているそうです。朱実先生はある方からフナ(ハワイの神秘的精神主義)を教わり、それによって自分自身のマナを高めていった方。朱実先生はフナの教えを本当に理解できる人に伝授し、感謝の気持ちで生きていくことで回りを幸せにしていきたい、そういう人を増やし、幸せの輪を大きくしていきたい、との思いでこの『カ・ウラ マナ セレモニー』をなさっているそうです。マナとフナの教えについてのレクチャーに2時間弱。レクチャーの最後に朱実先生がマナのダムと私をつないでいただくセレモニーをして下さいました。その後にロミロミ(じつはこのマッサージ方法はマナがないと成立しないもの)を1時間ちょっと。先生が最初に私のチャクラをきれいにしてくださったあと、しほりさんがロミロミをしてくださいました。なんとも気持ちのよい、そしていろいろなものがほぐれていく感覚を感じながらロミロミを受けていました。少しベッドで休ませてもらい、着替え終わると6時近く。朱実先生としほりさんにお礼を言って風が吹く夕暮れのワイキキの街に戻りました。歩きながら「このセレモニーを受けるために今回ハワイに来たんだな」ってヒシヒシと思いました。レクチャーからロミロミまでずっと私を見守ってくれていた大輪の赤いハイビスカスです。
2007年02月17日
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ハワイらしい目が痛くなるような眩しい晴天!「ハワイに来た!」を実感しながらホテル沿いのKUHIO(クヒオ)通りからKALAKAUA(カラカウア)通りへ。8年前にはなかったディオールやティファニーなどのブランドショップ街をウインドーショッピング(じつは単に素通り)。ABCやアロハシャツショップ、雑貨屋さんなどをのぞきました。さすがABC。ハワイっぽいお土産になりそうなものをどっさり揃えていました。嬉しかったのは、ハワイアンを歌うときにつけるレイやお花のブレスが日本のハワイアンショップの半額以下で買えること。大好きなロイヤル・コナのROY’sのコーヒーもほぼ半額♪買いたいものがみつかると心がウキウキ!お土産になりそうなものもチェックしていたのですが、やっぱり1ドル120円ちょっとの今、どれも結構良いお値段になってしまうものばかり。それにハワイは消費税も上がって4.7%。よく考えて買わないと。。。と、考えていたわりにはこの日、これだけ買ってしまいました。フラガールやモンステラの葉のポストイットは1.99ドル+税。これだけではさびしいお土産だけど、チョコレートやハワイの塩と組ませればなかなか見栄えがしそうデス。→ 画像はコチラ
2007年02月17日
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泊まったホテルは『OHANA MILE SKY COURT』。ワイキキといってもアラモアナ寄りのはずれにありました。買い物はアラモアナやワードセンターに行く私にとってはグッドロケーション♪午前中、それも10時半くらいにホテルに着いたのでお部屋に入れないと諦めていたのですが、なんとルームキーを渡されスムーズにチェック・インできました。シャワーを浴びると過去の経験からドッと疲れて寝てしまう恐れがあるので我慢して、ビオレ・サラサラシートを何枚か使って体を拭く程度に。でも結構これでサッパリするものです。スピリチュアルエステの『朱いハイビスカス』の予約は午後2時。それまで時間があるので、付近の散歩に出かけました。→ 画像はコチラ
2007年02月16日
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