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日曜日、17時10分開演のキスマイコンサートツアー2015KIS-MY-WORLD最終公演を東京ドームで観てきました。今年に入って初めて観るキスマイ魂。去年よりグレードアップした彼らの『今』を見てきました。会場の構成は去年のジャーニー魂とほぼ同じ。アリーナ席を囲む花道もローラースケート仕様でした。今回の座席は一塁側1階スタンドの中列でバクステの方がよく見える席。ライブ後半はバクステでパフォーマンスをすることも多かったのでライブを楽しむことが出来る席でしたオープニングはアルバムどおり♪4th Overture♪、そして♪Brand New World♪へと続き、メインステージからバクステ方向に向かってアリーナ上空(地上45M)をメンバーがフライングしていきました。1曲目を3階天井席のファンの前で歌うなんてファンを大切にするキスマイらしいステージ構成。KAT-TUNのライブで正真正銘の天井席(3階スタンド33列)に座ったことがあり、東京ドーム=天井席の苦しみというトラウマを抱える人間にとってこういう天井席のファンを大切にする演出には感動します。今回のアルバムの特徴の『ペア曲』の演出もそれぞれ凝っていて、楽しめました。宮玉の『BE LOVE』は歌いながら結婚式をするという別の意味のBLを思わせるモノ。背景に流れる二人の怪しげな写真、膝枕、誓いのキス。会場からキャー!キャー!歓声が上がって、すごい盛り上がりでした。たいぴーとわったーの『わんダフォー』はピンクと白の犬の着ぐるみを着た二人が犬小屋に入ったり、ポーズをとったり。犬の気持ちを表わしながら、すごく可愛らしい曲になっていました。千ちゃんとニカちゃんの『Double UP』は個人的に一番期待していた曲。キスマイのダンスマイスターの千ちゃんがどんなダンスを魅せるかすごく期待していたのと、ニカちゃんとの生歌でドームで踊れるなんてと思って。ちょっぴりレトロ感のある演出で千ちゃんのキレのあるコンパクトなダンス、ニカちゃんのチョイハスキーな歌声を楽しみながら一緒に踊りましたみっつとたいぴーの『証』は二人のアコースティックギター共に渋くしっとりとした演出で聴かせてくれました。アリーナのど真ん中のステージでギターを弾きながら歌う二人を見て「キスマイの2TOPはこの二人だなあ」としみじみ。完全に売れっ子になったキスマイの今後の方向性やF3(前3人)と舞祭組の関係性をどうするかとか、二人でいろいろ話し合っている姿が目に浮かびました。舞祭組がお着替え中のMCタイムの後半で会場がザワザワ。1塁側のメインステージ横あたりにライトが当たり、「誰か(ジャニーズ)観に来てるのかな?」と思ったところで舞祭組のプロデューサーの中居くんが『するめさん』として「号外で~す!」「号外で~す!」と何かを配りながら登場。ステージ下を一塁側から三塁側に横切るように号外を配りながら歩き終わると、メインステージに上がり舞祭組 アルバム発売決定!と書かれた号外を見せ、詳しい説明をしないままハケていきましたステージ上の3人は何が起きたのかわからない感じでしばらく ぽか~ん としていました。みっつが号外をよく読み、「アルバム発売決定だけど、時期が書いてない。」後のMCで、舞祭組も寝耳に水だったことがわかり、「アルバムということはソロ曲がある、ってことだよね!」と千ちゃんが言うとわったーが固まってしまい、会場から笑いが起きていました。中居君は♪てぃーてぃーてぃーてれって~♪のラストに飛び入りして舞祭組と一緒に踊っていました。超短だけど、中居君のダンスが観れたのは嬉しかった!このMC中にセクゾの中島君と佐藤君、キンプリの二人とジュニアたちがコンサートを観にきていることが紹介されました。みっつがセクゾの二人を見て「カッコイイわ~。これならバレーボール見るわ~」と持ちあげていました。やさしい先輩だ!実はライブが始まる前に関係者席を双眼鏡で観たとき「カッコイイ人がいるなあ~」と思ったのですが、それがセクゾの二人だとはわからなかったまだまだジャニーズの勉強が足りないわ。反省!バクステで♪FIRE BEAT♪をメンバー全員で歌っている姿はめちゃカッコよかった! クソかっこいいレベル。火薬もバンバン使って、ハードでパワフルなナンバーに仕上げていました。今回のライブはペンライトの色を使ってメンバーを応援できたのが新しかった。メンバーの色にペンライトの色を変えることができるので、ペア曲の時は会場が歌うメンバーの色2色になりました。ペンライトの色を使う演出はファンのライブに参加している感が出るのですごく良いと思いました。KAT-TUNも来年のライブでやればいいのになあ~。それと、トロッコのファンサが短めだったのも良かった。トロッコのファンサってアリーナ席と1階スタンド前方席のためだけのもの。私が座った1階スタンド中間から3階天井席に座っている人にとっては退屈な時間。その退屈な時間が短かったので、今回のライブは沢山曲が聴けて充実感が凄く有り「DVDが発売されたら、絶対買おう!」と思いました。トリプルアンコの後、みっつが「僕たちから浮気しないでね!」と言っていたのが可愛かった。「あ~、でも女の子は『今』だからね~」とも。私はKAT-TUNからキスマイに浮気しているので、浮気の浮気はしないから大丈夫よ~ライブに行くとみっつに惚れてしまう。ライブ中、何度も天井席のファンに向かって大きく手を振ったり「上の方!」と言ったり。会場全体のファンを気遣えるのは一流のエンターテイナーの証拠。今回のライブでは得意のMCは他のメンバーに少し譲った感じがしたけれどみっつの歌、パフォーマンスはどれも素晴らしかったし、成長ぶりを感じました。みっつ、大好き!それと、みやっちのファン、増えたね~。宮ウチワが多くて驚いた!みやっちのキスマイベアーはどの会場も即日完売したらしいし。もう、『私だけのみやっち』ではなくなったのね。ちょっと寂しいわ~みっつが「また すぐ会えると思いますので」と言っていたので来年のライブツアー、早く始まることを期待しています。東京ドーム4日連続ライブ、おつかれさまでした!
2015年09月20日
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キスマイの『Kis-My-Journey』東京ドーム公演初日に参戦しました。初めて観るキスマイのライブがメンバー初のセルフ・プロデュースライブバラエティー番組のレギュラーを何本も持つ彼らの演出力に期待キスマイメンバー全員をライブで観るのは4年前の夏の大阪でのKAT-TUNの国内ツアーファイナルの時以来です。もう秋ですね~、という感じの東京ドーム周辺の景色です。22番ゲートの前のCD即売会場へ直行。東京ドーム公演を記念したネックストラップがお目当て。Kis-My-Journey通常盤を購入して、ネックストラップと クリアファイル(ポスターも選べます)をもらいました。コンサートグッズはペンライトのみ購入。Tシャツは色合いが『昭和のサーファー』ぽくってだし、シュシュやベアのテキスタイルはヒトケタor10代女子向けで使えそうもないし。CD即売会場では並ばずに購入が出来ました。グッズはドーム内の売り場で数分並んだだけで買えたので開演30分前に席に着きました。チケを持っている人はグッズはドーム内の売り場で買うべき。外の売り場に比べて格段に空いていますから。席は初めてのバルコニー席の2列目。会場全体がよく見えます。メインスクリーンが巨大だし、サブスクリーンもあるし、コンサートが楽しめそうで安心しました。KAT-TUNのCHAINコンで2日連続天井席だった時のことを思ったら天国ですワメインスクリーンに岩で作られたローラースケート靴にKis-My-Journeyと描かれたイラストが映し出されていました。ライブはほぼ定刻どおり18時過ぎに開始。プロローグ映像が流れた後、♪Everybody Go♪でオープニング。キスマイバルーンから吊り下がるロープに7人全員がぶら下がり、カルーセルのようになってステージからドームの中央へ動いてきました。7人がバルーンに吊り下がる姿は巨大シャンデリアのようで美しい!バルーンが回転し始め、それぞれの定位置につくとその場でメンバーが回転し始めて、またビックリ!玉フラを思い出したよぉ~!初っ端からのド派手な演出。キスマイらしいねえ平日の夜だというのに5万5千人で満席の東京ドーム。キスマイの人気が完全に確立していることの証明。メンバーが呼びかけに応えた時の声の大きさから、相当数の男性ファンがいることもわかりました同性ファンが増えていることをメンバー全員が喜んでいましたキスマイのMC担当の北山君。ライブを観て、北山君のMC能力が素晴らしいことを実感しました。話の振り方、メンバー愛、ファンへの気遣い、進行時間管理。ライブのMCはグダグダになることがフツウだ思うけど、北山君はちゃんと締めるところは締めていて、正直、うちの中丸(ハイフンなんで)より上手いじゃん!って思ったそうそう、みっつはボイパを披露していたのよ。チョットだけだけど。ゆっち、負けられないわよぉ~!!ドームでのファンへの気遣いは『アリーナ・1階席以外の階上席への気遣い』。北山君はMC中に何度も「上の方の席、見えているからね」「みんな笑顔。上の方のみんなも笑顔だね」と言うのですよ。これ、ほんとに大事なことなんですよね。天井席って、ほんとに『な~んにも見えない』から。ライブはアーティストとファンのデートの場なのに、相手が見えないし、相手に見てもらえない寂しさが天井席に座った人にはある。その寂しさを北山君の「見えているからね」の一言が幾分か解消すると思う。MC以外でも、みっつは花道やトロッコで上の方に向かって大きく手を振っていました。みっつ、ほんと良いヤツ。惚れそぉ~その みっつが「みんな(ファン)は玉森に甘い! 」と嘆く、嘆くアイドル笑顔を作っても、何をしても、会場の玉ちゃんへの反応が一番大きい。みっつはいっぱいしゃべって、たくさん仕事をしているのに~ほとんど話さないでニコニコしているだけの玉ちゃんへの反応の方が良いことにみっつは納得がいかず、嘆きまくりAKB48で言ったら、みっつがさしこ、玉ちゃんがまゆゆなのか、と思った。話上手で機転が利くさしこ、トークより笑顔が得意なまゆゆ、みたいな。玉ちゃん、大喜利の時、他のメンバーが答えている間、手を合わせて身体を下に倒して うずくまるようにしていたんだけど、あれって『僕に当てないで!』というお願いの意味だったのかしら?みんながワチャワチャやっている時、一人だけ身体を下に倒していたから「具合でも悪いのか?」と思っちゃったよ。玉ちゃんの『ラボン』のCM。ほんとに全裸でシーツにくるまって撮影されたそう。大人が囲んで見ている中で裸でいるのはツラかった、みたいです。玉ちゃん単独CM出演に、みっつが「なんで、玉森だけなの!」と食いつく。いいねえ、こういうガッツみっつ単独出演CM、期待するわよ~と、書いてきて、思った。みっつのことばっか、書いてるじゃん!!担替えするか。4年ぶりに直に観た藤ヶ谷君。と~っても男前度が上がっていて素敵だった!たいぴーのストイックなところ、すごく好きキスマイのセクシー系担当がたいぴーだったこと、知りました千賀君 。舞祭組でダンスをたくさん見せてくれたけど、ソロのダンス、もっと長い時間、観たいな。次のライブではソロの持ち時間が増えますように横尾君、師匠になったのね~左端に立って、師匠ワールドに浸り、ライブ中なのに別世界に身を置く横尾君。常に同じスタイルを貫き、みっつに「デジャブ?」と言われてしまったね二階堂君。スクリーンに顔が映し出されただけで笑いをとるなんて。ニカちゃんもみやっちと共に『顔芸』が出来るのね。ファンとの距離間で本音を言ってしまう正直さ、メチャ気に入りました!みやっち。席が1塁側だったので、3塁側でパフォーマンスをすることが多かったみやっちをよく見ることが出来ず、ザンネン。「玉森に甘く、宮田に少し冷たい」(←みっつ)ファンが多いけれどみやっちを評価している人もたくさんいるからメゲないで。しかし、平成舞祭組男のダンスシーンでやらかしたこと、気になる~玉ちゃん。玉ちゃんは『白』がやっぱり良く似合うね~ソロで一人でフライングしているシーンはドリボを思い出しました。アリーナや1階スタンド前列の人ばかりにファンサしないで、上の階の玉担にもファンサしてね!12月24日の新曲も楽しみだし、新春のファンミイベントも楽しみ。KAT-TUNが大阪へ行ってしまうので、年末年始は寂しいな、と思っていたけど、楽しみが2つも増えて、すごく嬉しいです
2014年11月08日
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今夜はキスマイの東京ドーム公演初日キスマイのドーム公演を観るのは初めて。スゴ~~ク、たのしみです!みやっちのキスログから今週末は東京ドームでのライブですね~(^o^)ドームツアーのラスト!!気合い入れて頑張ります(^o^)東京ドームこそ!!爆笑とるぞ(^o^)笑人それぞれ色んなハードルがあると思いますが、僕としては笑わせたい!!笑そのハードルを越えます(^o^)笑みんなでいいライブにしようね~(^o^)みやっちのオネエ宅配ボーイ、ニヤタ全開で困った!おそろいキモホルダーはいらないよ!千ちゃんのキスログからちゃんと千賀のうちわ持ってくるんだぞ、千賀担。笑そしたら見つけて手を振りやすいからね。とにかく東京ドーム、今年最高の盛り上がりを作ろうね!千賀君、キャラがどんどん濃くなってくるね~。今日も千賀君のダンス、しっかり観させてもらうよ。っていうか、魅させてね!わったーのキスログから週末は東京ドームLIVEだよ!ワクワク。ハッチャケてやるぜぃ!!横尾君がハジケル姿、はやく観たいワいつか『横尾食堂』をオープンしてくださいねニカちゃんのキスログからそれから東京ドーム早く本番日にならないかなぁ~早く騒ぎたい皆と思い出作りたい来てくれる方楽しみにしてて下さいうんうん、ほんとに楽しみ!ニカちゃん、『車内が暑い』というクレーム客に弱冷房車を勧める根性、真夜中の大笑いが止まらなくて、困ったよ~~ 舞祭組を応援しているけれど、玉ちゃんも大好き玉担・宮田んウチワを持って参戦しま~す!
2014年11月07日
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2回目の玉ちゃん座長のドリボを観てきました。5日に初めて観た時は「一瞬たりとも見逃したくない」感じでちょっと緊張しながら観ていましたが、今日はちょっぴり余裕を持って観劇しました。席は私のドリボ史上一番舞台に近いO列で双眼鏡はほとんど使わずに舞台を楽しみました。前回観た時と一番変わっていた部分は、リング入場の時、ユウタがフードを被らず、お顔がよく見えること。やっぱ、お顔が見えないとね。そして、ユウタはローブの前を開けて入場してくるので、細マッチョな玉ちゃんのボディーも拝めました。今回のドリボの制作発表のとき、玉ちゃんは「腹筋バキバキで!」と気合いを込めていたけれど、宣言どおり しっかりと鍛えあげたボディーで演じています。っていうか、鍛え過ぎだよ! 肋骨が見え過ぎてあばら骨状態。筋肉でもゼイ肉でも何でもいいから、玉ちゃんには『肉が必要』。すらっとしてすんなりした玉ちゃんのボディーは本当に魅力的だけどぉ~。ちょっと絞り過ぎかなあ。ボクサー役だから仕方ないか。今日はみやっちの声が かすれ気味だった。舞台が始まってスグは「みやっち、大丈夫かな?」と思いましたが、そこはプロ、舞台終盤にかけて ほとんど気にならないレベルまでちゃんと声を出して演じていました。今回のドリボでみやっちは劇中のソロでフライングに挑戦しています。みやっちらしい明るく笑顔で青空を楽しそうにゆっくりフライング。回転も何度かするので、難易度は高めです。3人の過去を説明する部分で、みやっちが「僕は誰かの後ろにいる人間だと思っていた」というセリフが泣ける~キスマイの中で一番最初に好きになったのがみやっちカツンのライブのバックにいた時に気になったので、担当歴は4年ちょっと。いつも『後ろ』にいたみやっちが中居プロデューサーのおかげで舞祭組として『前』に出て活躍しているのがホント嬉しいみやっちはダンスも上手いし、歌も歌える。もっと評価されていいタレントさんだと思います。ダンスといえば千賀君。今日の舞台を観ていて、「千賀君のダンスには色気があるなあ」と感じました。ダンスが上手いタレントさんはたくさんいるけれど、『華』とか『色気』があるダンスをする人は少ないと思う。それは天性のものだと思うし。上手に歳を重ねていけば、千賀君はジャニーズきってのセクシー系になれそう前回のリング入場シーンで千賀君はつい微笑んでしまったけれど、今日は口をきゅっと結んで、強いまなざしで歩いていました。千賀君のキスログに『俺は今までのチャンプにはない優しさの抑揚を意識している。』『今までで一番熱くて愛のあるチャンプを演じたい。』と書いてありました。劇中の所々で感じるチャンプの優しさ。リング入場シーンでつい微笑んでしまうのも、ケントならアリかな、と思います玉フラの連続前転は15回。回るたびに回数が増えているのかも~~玉ちゃんが劇場上空をフライングする時、いつも「ピーターパンみたい!」と思っちゃう。このフライングは『ピーターパンフライング』と勝手に命名。それと、玉ちゃんは『白が似合う』と思う。『白が似合う』ことは王子様の条件のひとつ。東山さん、タッキー、亀ちゃん、玉ちゃん最近気になる山田(涼介)君も今後数年は玉ドリボが続くと思うけれど、玉ドリボの次は山田君が来るんじゃないかなあ、と密かに思っています。ユウタがギャグを要求する『カイトの心臓を強くする会』の後のショウ・ユウタ・カイト・レンの4人のシーン。毎回違うギャグを言っているようだけれど、公演開始から一週間経ち、そろそろネタ切れらしい。ショウの「内臓がナイゾー」、レンの「徳川の埋蔵金を拭くMYぞうきん」がややウケでした。ネタ切れのレンからユウタが逆指名されたらど~すんだろ??前回観た時は印象が強くなかったSnow Manの阿部くん演じるマネージャー。なんか、存在感を増していた!『アベゾウ』とか名前もついていたし。香取君のエビ蔵のマネをしたつもりみたいだけど、クォリティーが低すぎてみんなついていけない「まおぉ~」「まおぉ~」を連呼していたので、やっとわかった程度でした。仮面の世界に入った玉ちゃんの炎をバックにしたダンスシーン。ここがちょっと冗漫な感じがする。玉ちゃんのダンスが生かし切れていない。炎の勢いを表わすのなら、バックダンサーの踊りはもっと激しくていいのになあ。後ろが激しく踊っている中で玉ちゃんがシャープなダンスを見せたら動と静のコントラストで舞台がさらに引き締まるのに、と今日も思いました。今回のドリボでロジックがおかしいところ、難解な部分は ほぼナイけれど、銃弾に撃たれて「わあ!」と叫んで落下したユウタがすぐに元気に舞台に出てきて岩本君と会話をするところはナゾ 今日は開演5分前ギリギリに行ったので、お花のチェックは休憩時間にしました。深沢正樹さんから玉ちゃんへ贈られた花がありました。誰だろう?と思って調べたら、この方、『信長のシェフ2』の脚本家なんですね。『信長のシェフ2』は8回で終わってしまったけれど、理由の一つに「脚本家の深沢さんが忙しすぎたから」があるみたい。『信長のシェフ2』のほかに『警視庁捜査一課9係』と『ST 赤と白の捜査ファイル』も同時進行で書いていらしたようです。1つでもタイヘンなのに3つは殺人的ぃ~『信長のシェフ2』のラストでは「to be continued」の雰囲気を感じたのでシリーズ3を期待しています~。深夜に戻ってやってもいいじゃん。続編をやるなら、もっと料理をクローズアップしたらいいのでは?と思う。食材の効能をもう少し詳しく説明するとか。そうすると観るだけでなく、ちょっとお勉強も出来ていいのに、と思います。あと、玉ちゃん、「いざ参らん!戦国のキュイジーヌ」はもっとタメて言おう。気合いを込めて、ゆっくり言ったほうがカッコイイよ、ぜったい!========================================今日のケントとショウの病床シーンのアドリブはショウがゴリラのようなジェスチャーをすると病床で見ていたケントがベッドから起き出して一緒にゴリラのマネをしちゃう。そうすると、ショウが「クラゲなんでですけど」と言い、ケントが「え?クラゲ?ゴリラだと思った。やらせないでよ!ドリボの劇中歌の中で私が一番好きな曲の♪GET IT♪が歌われた後、銃弾が当たってしまうマダム(鳳さん)にユウタが駆け寄り「母さん!」と言うところ。ここに もう少し工夫が必要だと思う。♪GET IT♪の中でさんざん自分を捨てたマダムと騒動に巻き込んだリカさんのことを「うんざりだ!」と言った直後に「母さん!」はナイなあ、と思う。「マダ。。。」と言いかけて、「母さん!」と言い直すとか。今日のラストシーンのリカさん(紫吹さん)が深澤君にムチャぶりするところはリカさんが「ギャグ、言って」と深澤君に命令し、深澤君が困ると「3、2、1」とカウントダウン。深澤君は何も言えずに終わりました。SHOW TIMEは『HIT!HIT!HIT!』を聴いているみたい。テンポの良い曲のメドレーで、つい手拍子したくなります。前回の♪WANNA BEEEE!!!♪のラスト「I wanna be free」はバッチリ決めて玉ちゃん「ど~よ!」というお顔をしたけれど、今日は噛んでしまい、「アイオナビ フィ」と言ったあと、「あ、ダメだ」とセルフダメ出し。ここから一段と会場の手拍子が大きくなりました。今年のドリボ観劇は今日でおしまい。亀ドリボとは違うフレッシュな魅力がいっぱいの玉ドリボ来年もまた観たいです!
2014年09月11日
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幕が上がると、玉ちゃん、千賀君、みやっちの3人が並んで歌を歌うステージのシーンから始まりました。そしてすぐに3人が手をつないでフライングオープニングでフライングをすることって今までなかったからちょっと驚いた!玉ちゃんはあまりフライングをしないだろうな、と勝手に想像していたけれど、どうして、どうして。最初の3人フライングから始って、客席上空を飛びまわるフライング数回、フレーム歩き、壁フライング、落下フライング、そして初登場の『玉フラ』があって、盛りだくさんのフライング玉フラは2つの車輪のような巨大なフラフープの間で前転・後転をするもの。狭い場所で回転するのはかなり技術が要りそうです。今日は連続前転を13回して玉フラを完了させました。玉フラに入る前にもぶら下がりながら回転するフライングがあって、「まるで宇宙飛行士の訓練みたいだあ」と思いました。玉ちゃんの三半規管はこのドリボでかなり鍛えられると思います。ドリボで関西弁が聴けることが新鮮でした。関西Jr.の永瀬君が関西弁でセリフを言うので。全体的に今までのドリボよりジュニア勢が活躍していることも玉ドリボの特徴かも。ユウタの弟分で心臓が悪いカイト(高橋海人君)のための『カイトの心臓を強くする会』。Jrたちのバスケットボールを使ったパフォーマンスが素晴らしいで~す。そして、玉ちゃんの無茶ぶりが激しくて笑えます。今日はいきなり平野君と永瀬君にギャグを要求していた平野君の「お尻ペンペン ボールペン」が ややウケ。永瀬君の「有名クラブで You make love」はビミョウな雰囲気でした。一幕の終盤で岩本君を誤って刺してしまう役がユウタの弟分ではないことも今までのドリボと違う点の一つかな?「そういう展開もアリだな」と思える人がやっています。今日の席は1階後方列のやや上手寄りのセンターゾーンだったのでケント(千賀君)がリングに入場するところがよく見えました。千賀君は性格がイイから、ファン(観客)が注目しながら拍手するとニッコリしちゃうんです。このシーンはリングに上がる前の緊張で無表情になっている設定だと思うけど。ファンの応援に つい微笑んでしまう千賀君、好き!下手側から入ってくる玉ちゃんは赤いフードローブを被っているのでお顔はよく見えませんでした。休憩時間にS列(前が通路の列)に座った人が「アゴしか見えなかった」と言っていたので、どこに座っていても玉ちゃんのお顔は見えなかったんだ、と思いました。一幕のラストのユウタのセリフは「何もかも 全部 引き受けてやろうじゃないか!」亀ドリボを思い出しましたあ~休憩時間に1階のトイレ待ちで並んでいた時、Jr.の出演者3人が目の前を通っていきました。「ああ、休憩時間になっちゃったんだあ」とか言ってた。申し訳ないけど、Jr.のコたちの名前はさっぱりわからない。私のすぐ後ろにいた人が「神宮寺くんだよね?今の」って言ってました。2幕は玉ちゃんのフライングが頻発して舞台の動きがダイナミック。ストーリーの流れは亀ドリボとほぼ同じ。みんながユウタを捜し、ケントは天国へ旅立っていく。ケント(千賀君)が病床で弟のショウ(平野君)と話す時のシーンでショウがケントを笑わせようとスパイラルグレープのCMの♪スッパパパッパ~スパ~スパ~♪を歌いながら踊るんだけどイマイチ不安定なので、病人のはずのケントがいきなり起き上がって手本のダンスを見せたのには笑った~!今回のドリボは思わぬところでアドリブが入ることが多くて面白い2幕のラスト、出演者全員が揃うところでトシヤが深澤君に向かって「だめだよ~。なんでもリカさんの言うこと聞いちゃあ~」と言うとリカさん(紫吹さん)が深澤君に「面白いこと、言って」とふっちゃう深澤君がかなり困りながらギャグを言ったけど、なんだったけなあ~??このシーンに玉ちゃんは6扉からステージに向かって走り加わります。私の席は通路から3つ目だったので、玉ちゃんが走る時に起きる風を感じました。SHOW TIMEはキスマイのヒットメドレーから始まり、ミニライブのように充実。私がキスマイの曲の中で一番好きな♪キミとのキセキ♪も入っているし新曲の♪Another Future♪もしっかり歌い、踊ります。キスマイの曲は歌い映えのする曲が多いですね~今回のSHOW TIMEでは鳳さんと紫吹さんの宝塚コンビのパートはありません。帝劇が一瞬にして宝塚になるあの雰囲気、けっこう好きなんだけどなあ。今回のドリボのグッズ、いいですよぉ~ユウタのグローブ、オレンジ色のグローブのストラップ可愛いけど、鬼価格の1500えん!ドリボのバッグなんて買ったことないけど、今回は買った~こちらは1000円で、まあナットクのお値段。ちゃんとカバーがついていて、中のものが見えないようにできるスグレモノ。すぐ使い始めました来週も昼公演を観に行く予定です。舞台がどのくらい成長しているか、観るのが楽しみです。
2014年09月05日
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9月という月は。ふだんよりちょっとオシャレをして帝劇にジャニーズの舞台を観にいく月ですということで。玉森君座長の『DREAM BOYS 2014』5日昼の部を観てきました。帝劇に行く時は日比谷線を使います。地下から上がってきて、ドリボの看板を目にすると「9月だあ~!」と思います。中へ入ってすぐ右側のお花をチェック。メディア露出が多いキスマイメンバーの舞台なのでテレビ局、出版社からのお花がたくさん。胡蝶蘭、多し。『もしツア』のキャイ~ンさんから秋をイメージした個性的なお花が贈られていました。毎週欠かさず見ているけれど、ウド玉コンビの回は特に好き「僕らにしか出来ない『DREAM BOYS』を作り上げて、一ヶ月間楽しませ続けていきたいと思います!」と玉ちゃんが意気込みを語っていたので、設定がボクシングの世界に戻るとはいえ、「今まで(ワタクシ的には亀ドリボ)とは違うドリボになるんだろうな」と思いながら開演を待ちました。
2014年09月05日
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あけましておめでとうございます。初日の出が美しい、清々しい年の始まりになりました。ジャニーズのカウコンを見た後、そのまま『YOU コント しちゃいなよ』を見て、録画しているから途中で止めて寝ようと思ったけど面白過ぎて結局最後まで見てしまいました。もう、ワロ~タ、ワロ~タ!新年初笑い、笑い初めを真夜中にしちゃいました!香取君、最高! 彼の大らかで温かな後輩愛は素晴らしい舞祭組メンバー全員が出ていたのもスゴク幸せでした『YOU コント しちゃいなよ』来年、といわず、夏くらいにスペシャルでまた見たいです!氏神様にお参りに行って御札をいただいた後、実家へ行っておせちを食べました。父がちょっと奮発して用意してくれたおせち。美味しかった!帰宅後に年賀状を読んでいたら、KAT-TUNのファンクラブから年賀状が来ていました。うれしかった!些細なことだけれど、こういうことがメチャメチャ嬉しいんですハイフン、辞めよう、なんて思っていたけど、やっぱり、ハイフンでいようかな、ってスグ思っちゃいました。テヘっHAPPY NEW YEAR AND A PROSPEROUS 2014 謹賀新年 実り豊かな2014年になりますように KAT-TUN
2014年01月01日
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寒くなりました~。今日は日本画教室の日なので吉祥寺へ行き、教室&ランチの後、ユザワヤが来春オープンの新ビルに移転するためセールをしているので、先生とクラスメートの3人で顔彩などの画材や色紙、絵筆、ついでにキッチン用の可愛いタオルなどジャカジャカかごに入れ、文字通り爆買いしてきました 買い物たのし~、でもツカレたあ。昨日UPしようと思っていた月曜夜にスタートした中居君とリリーさんの音楽番組『Sound Room』に出演したキスマイ4人ユニット・舞祭組の♪棚からぼたもち♪について書きます。正直、彼らのパフォーマンスを見終わった直後は疲れを感じました。それくらい、彼らの必死さが画面から伝わってきました!全体的にアップテンポですが、ラップ調あり、語り調ありでバラエティーに富んだ曲です4人がガシガシ、必死に踊るところがイイです!PVが楽しみ中居君が話していましたが、『舞祭組』という漢字名はジャニーさんがつけてくれたそうです。【送料無料】棚からぼたもち(初回生産限定A CD+DVD) [ 舞祭組 ]舞祭組♪棚からぼたもち♪ 12月13日(金)発売
2013年11月13日
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中居君プロデュースのキスマイ4人のユニット『舞祭組』のデビュー曲?♪棚からぼたもち♪の予約受付が始まりました。発売日は12月13日(金)です棚からぼたもち(初回生産限定A CD+DVD)曲目タイトル: [Disc1]『棚からぼたもち』/CD アーティスト:舞祭組 [Disc2]『棚からぼたもち』/DVD アーティスト:舞祭組【送料無料】棚からぼたもち(初回生産限定A CD+DVD) [ 舞祭組 ]棚からぼたもち(初回生産限定B)[Disc1]『棚からぼたもち』/CD アーティスト:舞祭組【送料無料】棚からぼたもち(初回生産限定B) [ 舞祭組 ]棚からぼたもち(通常盤)曲目タイトル: [Disc1]『棚からぼたもち』/CD アーティスト:舞祭組【送料無料】棚からぼたもち(通常盤) [ 舞祭組 ]「キスマイBUSAIKU」で中居君がユニット名を笑いながら「ブサイク~!」って言った時、「冗談でしょ!」って思いましたがホントにそうだったんですね~。1曲勝負のラインナップですねえ。初回限定Bと通常盤の違いはジャケ写のみなのかしら!?うわうわうわ~!メイキングがキスブサに映った!千賀君が♪ブサイク~!♪って怒鳴ってる!どんな曲になるんだろジャニーズ史上に無い曲らしい。。。♪僕たち4人で、大丈夫なのか~!♪
2013年11月10日
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二幕は玉ちゃんのステージ全体を使った額縁ワイヤーアクションから。地味だけど、難しい技だと思いますステージの天井は3階分の高さ。ここで身体をブレないように安定させながらゆっくりと額縁歩きをする玉ちゃん。雷音が鳴って一瞬ストップする時はかなり筋力を使っていそうです。ビルを飛び越えるように見せる壁フライングもキレイに決めて。壁フライングの直後にローラー技を見せていたことに今日気がつきました。連続技は身体への負担が重そうデス亀ドリボでは元宝塚女優二人が歌う♪アンダルシアに憧れて♪をJETでは ほぼフルキャストで歌うので とってもゴージャス歌い出しはマッチさん、Snow Manが入り、玉ちゃんが歌います。2コーラス目は鳳蘭さんが歌い出し、千賀君、みやっちが入ってきます。ここはJETの見せ場の一つだと思います。出生のヒミツを知って激おこプンプン丸になる玉ちゃんと鳳蘭さん、マッチさんの3人で歌う♪Get Out♪。玉ちゃんがキリスト様のようにハリツケになっている十字架は去年の亀ドリボの最初のシーンで出てくるヤツ。今日も思い出しました。亀ちゃんの白シャツ、学ラン姿天国へ行ってしまったマサヒコ(マッチさん)が死の淵をさまようユウタと再会するシーン。ここで大量のスモークが出て、雲の上を表現するのですが、今日は涼しかったので、なかなかスモークが上に上がって来ませんでした。9日に観た時は汗ばむくらい暑かったので、スモークはすぐに上に上がってきました。季節が変わってきましたね~。皆の誤解が解けていくシーン。車に細工をしてしまった深澤君が懺悔しようとするとマダムが「自分のせい」と言い、千賀君が「自分の運転ミスだ」と言うと深澤君が「ってことは、俺のせいじゃない!」と言って小躍りするところをバレエダンサーのようにクルクルクル~と3回転しちゃって、目の前にいた千賀君がビックリ。深澤君、明らかに 回り過ぎです!マッチさんと玉ちゃんの父と子のシーン。(天国<天井>にいる)マッチさん、今日も言ってました。「ユウタ、こっちは美女ばっかりだ。それも、若い! 若いんだ! オレは独身だから。がんばろうと思うんだ!」JETの観客の年齢層はマッチさんの普段のライブの時と比べて格段に若いということを強調していました。マッチさんのファンはJETの観客の親の年齢層だろうからそりゃ、若いわあ~。マッチさん、高所恐怖症っぽい。天井からゴンドラでステージに下りる時、9日に観た時は、「こういうのはイヤだ!って言っていたのに」とブツブツ。今日は玉ちゃんが先に声をかけ、「お父さん、(高い所は)慣れましたか?」マッチさんが「うん、まあな。あと3日だな!」←やっぱり、イヤなんだ。♪挑戦者♪のレーサーバージョンを二人で歌って、FIN。SHOW TIME♪キミとのキセキ♪を聴くと、やっぱり『ぴんとこな』を思い出す。今日は優馬君も来ていたことだし。キラキラスパンコール衣装の玉ちゃんがカッコ良すぎてドキドキした9日に観た時は北山君と二階堂君が一緒に踊り+イジっていたみやっちの♪キ・ス・ウ・マ・イ♪。今日は『お・も・て・な・し』バージョンで。バックも全員○宮Tシャツを着てペンライトを使い、きれいに揃ったパフォーマンスを魅せてくれました。よかったよぉ~玉ちゃんの座長挨拶。ここで、観客全員がスタンディング。実は9日の時は誰も立たなかったので、ちょっとビックリしたんです。亀ドリボの時は座長挨拶は立って聴くものだったので。座長挨拶を座って聴くなんて!と思いました。舞台が進むにつれ、『ドリボのお約束』が浸透してきたんですね。玉ちゃんの挨拶もしっかり、ソツなく。9日の時は「まだまだで」と言って自分を戒めている感じがしたのですが、今日は「やりきった感」のある、自信を感じる挨拶をしていました。今日のJETは ほどよくアドリブが入りながら滑らかに進行していました。それぞれの役どころに厚みが出てきたことも感じとれました。9日に観た時よりも明らかに成長していると思いました。あと3日。さらなる進化を続けて、千秋楽を迎えることを期待します。 JETの中で何度か出てくる「新しい時代」という言葉。「新しい時代を作っていく」という台詞がチクチク胸に刺さってくるんです。これを聞くたびに、『もう、亀ちゃんのドリボは無いのかなあ』と思ってしまう。。。たしかに、亀ちゃんはもう『BOY』ではないし。。。いつかは『卒業』する時が来るのだし。。。だったら~。 DREAM BOYS 2012 のDVDを発売してくださいな!
2013年09月26日
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爽やかな秋風(実はやや強風)が吹いた今日の午後、2回目の『DREAM BOYS JET』を観てきました。9日に観に行った時と比べてどのくらい舞台が成長しているのかを確かめたかった一言で言うと、「期待を大きく上回る素晴らしい舞台」になっていました。千秋楽まであと3日。さらに磨かれ、円熟した舞台になっていくと思いますお花の山は一つにまとめられ、鉢植えの胡蝶蘭だけになっていました。このことからも千秋楽が近いことがわかります。。。おお!マイコからもお花が贈られたんだな! 今日は1階下手側のT列で観劇しました。やっぱり1階は「舞台と近い」感じがします。後方席であっても。T列は少し段が高くなっているから、より見やすいマッチさんの年齢が49歳だった~!9日に観に行った時、お話ぶりから50歳だと勘違い。来年 50歳になられるのでした。チ~ンマッチさんのメドレーから始まり、キスマイの3人がマッチさんをリスペクトしながら♪ギンギラギンにさりげなく♪を歌い、♪Everybody Go!♪につなげていく冒頭のシーン。9日に観に行った時は、♪エビ・バディ・ゴ♪は会場全体で手拍子をしていたけれど、今日は静かに観劇状態。やっぱ、ここはショータイムじゃないからか~。オーディション会場のシーン。後ろにひっそりと立っている時から、玉ちゃんは目立つ。玉ちゃんは『白が似合う』ということを今日、再確認いたしやした千賀君はダンスをすると よりカッコよくみえる。ダンスが上手い、ということに加えて彼の身体がダンス向きということかな~。千賀君+ダンス=COOL!これも今日再確認したことの一つ。千賀君が踊る時の曲がまた全て良いんだわあ~。メカニックのみやっちのガレージシーン。みやっち、今日はSnow Manの3人にイジられまくり。椅子取りゲームをさせられてしまったあ!イジられながらも楽しそうなみやっち。ちょっとアドリブが長過ぎたので、4人揃って ひょいっ!とジャンプして芝居に戻ることに。玉ちゃんとジュニアがいっぱい出演する公園のシーン。ベンチに座ったのは、サトシ。9日は別のジュニアの子が座って、玉ちゃんの前髪イジリをしていたけれど。サトシ「今日はね。中山優馬君が観に来ているから、張り切っている!」玉ちゃん「そう、優馬が観にきているんだよな 俺もがんばらなきゃ! 優馬は隣の日生劇場で『ANOTHER』やってるんだ。 『ANOTHER』観にいったか?」サトシ「うん。優馬君、かっこよかった!」玉ちゃん「オレと優馬と どっちがカッコイイ?」サトシ「どっちも!」玉ちゃん「オマエ、うまいなあ!」サトシ「裕太も『伝説』作ってね」玉ちゃん「でんせつ??」サトシ「優馬君に勝ってね!」玉ちゃん「」優馬君にスポットが当たることはなかったけれど、たぶん、1階の上手側の後方にいたのではないか、と思います。優馬君を表現するのに美形という言葉しか見当たらないメガネ男子で観ていたら 最高だわ~~と しばし妄想。レース当日の千賀君、玉ちゃんの入場シーン。2階席では全く見えないこのシーン。今日座ったT列は このシーンを見るのにうってつけの列。ほんとうはS列が最高なのですけどね。T列でも十分です。まず、上手2扉から千賀君が入場。ん~、キリっとして、カッコイイわそして、下手2扉から、待ってました、玉ちゃぁ~~ん前方1メートルの距離に玉ちゃんが歩いているん近くで見る玉ちゃん、カッコイイオーラ 全開まわりに座っている人たち、「カッコイイ~~」を連発してましたあ!レース→千賀君事故ル→玉ちゃんに濡れ衣→仮面の世界へ。ビックリしたのは、玉ちゃんのフライングが追加されていたこと!玉ちゃんの身体にワイヤーが装着され、何をするのかな?と思ったらまず1階客席中央あたりを扇状に飛び、そのあと前列中央あたりで 亀ちゃんみたいに前転をしたのですぅ!6回も!!!!!!去年の亀ドリボを思い出さずにはいられなかった~。やっぱり、ドリボはちょい派手のフライングがないとね玉ちゃん、とてもきれいに前転していましたよん仮面の世界へ入った玉ちゃんを探しにミヤゴローが現れます。今日はマダムと岩本君の掛け合いは無く、ミヤゴローがマダムにイジられていました。「玉森を探しにきた」というミヤゴローにマダムが「モノマネをして上手かったら(居場所を)教えてあげる」と言います。「(北野)たけしさんのマネをして」とマダムが言い、ミヤゴローがマネをするけど、いまいちぃ~。情けない拍手の音にミヤゴロー、ガックリ「アントニオ猪木さんなら!」と言ってマネをするけど、う~ん、さっきよりはちょっとイイかあ。やさしいマダムは「あなた、芸人さん? ゼッタイ芸人さんね!」と言っていました。ローラーファイティングのシーン。9日に観た時もフシギに思ったんですけど、レースで負傷して入院しているハズの千賀君がローラースケーティングをバシバシやるんですよね~。ロジックが噛み合わないんだけどぉ~。ふぁんたじぃ~ということでしょうか?赤い幕を引っ張って、なぞセリフを玉ちゃんが言いながら下に消えて一幕終了。長くなったので、二幕以降のことは次の日記で。
2013年09月26日
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『ドリームボーイズJET』はマッチさんのヒットメドレーからスタート。初めてナマで観るマッチさん。東京オリンピック開催の年生まれの50歳。めちゃカッコイイ50歳です「これは3人の若者と一人のオジサンの物語です」と茶目っけたっぷりにマッチさんが紹介すると♪ギンギラギンにさりげなく~♪が流れて金色のマントのような衣装を着たキスマイの3人が登場。歌い終わると、♪エビ・バディ・ゴ! (Everybody Go!)♪が始まり、ローラーを履いた3人が舞台を駆け巡りながら歌います。亀ドリボしか観たことがない私は、「え! 最初からSHOW TIMEかい?」と、一瞬オドロキましたあ@@。ストーリーはダンス・オーディション会場から始まります。スーパースターからレーサーに転身して成功を収め、今はチーム監督のマッチさんの半生を描く映画のオーディション。Jr.の子たちが一生懸命踊っている姿が可愛らしい。JETは全体的に亀ドリボよりJr.出演率がとても高いです。二人ほど、「可愛い+カッコイイな」と思うコを見つけました亀ドリボの時はバックの子をちゃんと見る余裕が無かった~。千賀君の次にみやっちが踊ります。Jr.たちが「宮田さん、カッコ良すぎる!」と褒めるんですけど、ここで隣の席の人が失笑した。ここ、笑うところじゃないですからあ~!『季節外れバカ』ですけど、私はみやっちが大好きです!最後に登場する「華がある」スターの玉ちゃんが主役に選ばれますが、レーサーとして成功している千賀君がケチをつける。メカニックのみやっちが仲裁に入ろうとする。このあたりは、亀ドリボのボクシングがレーシングに変わっただけの展開でした。桟橋のシーン。桟橋のセットがぐ~~んと観客席の方に迫り出してきました。歌は♪星の光る空♪ 亀ちゃん、胸をはだけて歌っていたわ~と思い出しながら、玉ちゃんの歌を聴いていました。玉ちゃんの歌もとても良かったです。マッチさんが登場して、玉ちゃんと二人で語らいます。公園のシーン。玉ちゃんのアドリブコーナー。Jr.の子たちがたくさん出演していました。ベンチに玉ちゃんと子供が座ってトーク。今日も玉ちゃんの前髪をイジってました。少年「ねえ、ユウタ。前髪、おかしくない?」玉ちゃん「こんな風になると思ってなかったんだけど」少年「どうしたら、そういう前髪になるの?」玉ちゃん「おい、イジるな。気にしてんだから」少年「なんか~。ちびまる子ちゃんみたい!」玉ちゃん「え!ちびまる子ちゃん? そんなこと言われたの初めてだから、驚き過ぎたワ@@」少年「うん、ちびまる子ちゃんだ!」ということで、玉ちゃんの今の前髪は「ちびまる子カット」になっています。レース対決シーン。本物のレーシングカー2台を舞台に置き、スクリーンを使ってサーキットのシーンを表現していました。サーキットへ登場する時は、玉ちゃんは下手側、千賀君は上手側の2扉から、玉ちゃんはR23とR24の間、千賀君はR33とR35の間の通路を通って舞台へ上がります。二人とも歩くペースが速く、あっという間に舞台にやってきました。ローラーゲーム(ショウ)のシーン。「チケットを見せなさい」「持っていない」のマダムと岩本君の掛け合いは亀ドリボと一緒。「怒った顔も可愛いよ」の一言も変わり梨。みやっちがキモヲタキャラの『ミヤゴロー』で登場。亀ドリボではピエロの役で出ていたよね。ドボルザークとプリキュアを交互に口ずさみながら現れ、首から下げたカメラで観客席をパシャリ、パシャリ。ヲタ話をした後、「今日は、二人が観に来てくれました~!」と言って観客席にいる北山君と二階堂君を紹介。スポットがあたり、二人が振り向きながら、大きく手を振ってくれました。会場中が大拍手! みやっちがその拍手の大きさに嫉妬してました。北山君が黒ぶち眼鏡をかけたみやっちに向かって「そのメガネ、鼻がくっついてるの?」と言ってみやっちの特徴的な鼻をイジってました。第一部終了のシーン。玉ちゃんが、「この謎は 俺が解いてやる!」と言って赤い幕をざ~っと引っ張って飛び降ります。『ん?謎?コナン君?』と思ってしまった~。客席にいた北山君と二階堂君は最前列の通路を係員の人に誘導されながら下手の扉からハケていきました。第二部の始まり。密かに♪BAD DREAM♪が聴けるかな?と期待していたんですけど、全く違う曲。背景を上手く使った演出は亀ドリボと同じです。二部では玉ちゃんが様々なワイヤーアクションに挑戦。亀ちゃんがやっていたスクリーン上のビルの屋上を飛ぶワイヤーアクションや舞台の天井近くのバーを宙づりになって歩くワイヤーアクションを披露。これは亀ちゃんの額縁を歩くワイヤーアクションより高度だと思いました。玉ちゃん、やるぅ~~!二部のラストで亀ドリボの最初のシーンで使われた十字架が出てきました。なつかし~。亀ちゃんの白シャツ、学ラン姿。SHOW TIME。♪キミとのキセキ♪が生で聴けて、すごく嬉しかった!この曲、大好き 玉ちゃんのブルーのギンギラスパンコール衣装がとてもキレイですみやっちのソロの時に北山君と二階堂君が登場。みやっちイジリをしながら3人でワイワイ楽しそう。二階堂君がキレイに側転を決めた後、北山君がやりかけたけど、結局やらず。3人が長々と楽しんでいるので、次の番の千賀君がマキに来た!ソロの持ち時間は一人1分くらいらしいのにみやっちのコーナーは3分くらいかかっていたらしい。千賀君のソロにも北山君と二階堂君が一緒に踊って参加していたけれど、ドレスアップした玉ちゃんのソロの時、二人はハケていきました。ラストの座長挨拶の時に、玉ちゃんが北山君と二階堂君を呼び、舞台上でキスマイの5人が揃ってトークすることに。北山君が「宮田が俺のパートを歌っていて、ビックリした!」と言って皆を笑わせていました。仲良く楽しく話している5人を見ていたら、「キスマイって良いグループだなあ」と思いました。アンコールを期待して終演後も拍手をしていたけれど、アンコールはナシ。ちょっと残念な気がしました。 1階にレーシングカーとマッチさん&キスマイの3人の写真が展示されています。若いフレッシュな魅力を持つキスマイの3人と大人の貫録を持つマッチさんが織りなすモータースポーツの世界を舞台にしたDREAM BOYS JET。エンターテイメント性が高く、楽しさいっぱいのステージです。大満足!
2013年09月09日
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本日昼の部のDREAM BOYS JETを観劇してきました。席は2階B列下手寄りのセンター席でした。開演直前、1階席の前方でドヨメキが「わ~~」とみなさんのコーフンぶりが すざまじいこれはジャニーズの誰かが来ているんだなあ、と思いましたが、この時点では誰だかはわからず。後ろのおばちゃまが「ミカちゃんの肌がきれい」と言っているのが聞こえ、「ミカちゃん?女性のタレントさん?」と思ったのですけど、ミカちゃんではなくニカちゃんこと二階堂君、そして北山君が来ていたのでした。私、すっごく良い日に来ちゃったみたい ラッキー!上手側の前から4列目、通路側に二階堂君、内側に北山君が座っていました。 去年の9月、5回 足を運んだ帝国劇場。ナマ亀ちゃんに会えるヨロコビとワクワクで日比谷駅から帝国劇場へ向かう間もウキウキしていました。中に入って、すぐ右側にあるお花のコーナーを見てビックリ。まさに『お花の山』が出来ていました。マッチさんへのお花とキスマイの3人へのお花が半々くらい。テレビ局の部長、局長クラスの方からのお花も多く、マッチさんの大物ぶりがヒシヒシと感じられました。さすが、ジャニーズのトップ。マッチさん山下達郎・竹内まりや夫妻からのお花もSMAP X SMAPからキスマイの3人ひとりひとりにお花が贈られていました。あやめちゃんから恭之助くんへ。14日(土)公開映画『ATARU』から玉ちゃんへ。グッズ売り場で映画『ATARU』の前売券を買うとチョコザイ君と蛯名君のツーショットポストカードが付いてきま~す。『ATARU』は見るつもりでいたので、1枚購入。帰宅後によく見たら、ポストカードが2枚あった!ラッキー観劇レポは次の日記に書きま~す。
2013年09月09日
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