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去年の今頃は神戸中央病院へ自分自身の手術入院の最中に診療所に入院していた父が亡くなって、戸惑いや悲しみと不安でこれから先の生活が見えずに途方に暮れていた。年が明けて退院後すぐにケアマネージャ-を筆頭にヘルパー・訪問看護師等のスタッフが招集されて今後のフォロー体制に付いて打ち合わせが行われて、当面の食事・買い物・洗濯・整理整頓・リハビリ等の内容を決めてそれに基づいて支援を行う事になった。当初は台所での炊事も包丁捌きは頼りなく野菜を切るのも恐る恐るだったが、必要に迫られると「習うより慣れろ」という言葉の通りでいざやってみると茹で卵・炒め物なども数をこなせばそれなりに出来たしカレーの仕込みとして玉葱・人参・じゃが芋を細かく刻むのも、ミックスジュースの果物等を刻むのも早くなって来ている。家事全体でもヘルパーの方々に手を借りながらも何とか1年間を乗り切って仏壇の過去帳に父の名前を記載して当家と両親の位牌も供えたが寝室にある父の着ていた衣服や布団はまだ時折傍に居る気がして手を付けられずにいる。まだまだヘルパーさんに頼り切りではあるけど最終的にいざとなれば頼れるのは自分自身しか居ないので、来年はもっともっと自分自身で出来る事を増やしていきたいと思う。「当初はどうなるんかと不安だらけで心配やったけど必要に迫られてやらざるを得んようになったらそれなりに何とか出来るもんやな。」
2016年12月31日
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最近作り始めているホットケーキをこの日は通常の牛乳では無く豆乳を使ってやってみようと冷蔵庫にある成分無調整豆乳を取り出して計量カップに150mlを入れて、ボウルに入れた卵に注いで泡だて器で混ぜてホットケーキミックスの粉を加えて搔き混ぜて油を引いたフライパンに流し込んだ。いざやってみるとそれ程牛乳を混ぜて焼いたのと遜色は無くて味わいも大きな違いは無くこれなら他にも牛乳を使う代わりに豆乳で代用出来る料理やデザートがありそうである。ホットケーキ作りをやり始めた当初はフライパンの過熱は強火のままやってしまい焦げ目も真っ黒だったが、段々慣れて来ると中火や弱火に切り替えて調整するようになって焦げ目も薄っすらといい感じの焼き具合になって来たが、まだホットケーキを裏表にひっくり返すのはまだまだ上手くは行かない。独り暮らしになって自分で炊事をやらざるを得なくなってやり始めたのでまだまだ包丁捌きも頼りない手付きだが、先ずは「習うより慣れろ」でそれなりにやれるもので何とかなるようである。「ホットケーキも作り慣れて来たところで応用編で色々と材料を変えてみたりとか試してみるんも面白いもんやな。」
2016年12月28日
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1年前のこの日は入院していた神戸市中央市民病院の病室でリハビリが終わった直後に看護師から、診療所へ入院していた父がその日の未明に90歳と半年の生涯を終えたとの知らせを受けた衝撃の日であった。まだ術後で抜糸もしてない状況で病院の計らいもあって斎場での出棺の見送りに一時帰宅をさせて貰えて父の最期を見送ったのである。再び病院に戻ってからはリハビリと薬の調整をしながら初めて年末年始の年越しを病院に入院したままで迎える事になって、年が明けて1週間程経ってから退院を迎えて誰も待つ者が居ない我が家に帰宅して早々にケアマネージャー・ヘルパー・訪問看護師が集まってのアフターフォローの打ち合わせが行われた。何しろ自分は家事・炊事の一切を父に頼り切っていたので独り暮らしになって果たしてやって行けるのかと不安であった。しかし習うより慣れろとはよく言ったもので1年の間に買い物にも慣れて今では包丁を持って台所でカレーやミックスジュースを作るのに野菜を刻んだり、麺を茹でたりレンジで焼き芋を焼いたりフライパンでホットケーキを焼いたりしているから、人間必要に迫られると何とかなるものかなと思ったりである。丸一年経った一周忌であるという事で昼前に寺から僧侶の方が来て仏壇の父へお経を挙げてくれて一段落である。目下のところ血液検査の結果は循環器系や血糖の数値は正常で(自分は酒は飲まないけどかなりの甘党ですが)食生活には特に問題は無い様であるけど、これからも暫くは冷え込みが厳しい冬場なので寒暖差による変調やウィルス感染等には気を付けて過ごしたいと思う。「お父ちゃんが亡くなってから日々の生活どうなるんかと思うたけどヘルパーさんの助けも借りながら何とかやって来れてホッとしたなぁ。とにかくいざとなったら頼れるのは自分自身やから体調には気ぃ付けんとな。」
2016年12月21日
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今から1年前のこの日はポートアイランドの神戸中央病院で胸部切開の手術を受けた日で、それまでなら付添人として父が居た筈なのだが自分の入院より先に診療所へ入院してしまったので入院手続き等も自分一人で行って付き添い無しで手術に挑む箏になった。胸部切開の手術の内容は4月17日の日記にある通りで全身麻酔で眠っている間に済んだので痛みとかは感じる事無く終了して、それから丸1年経って体調は持病に付いては現状維持で血液検査の結果では循環器系はこれといった異常は無くて、甘党の自分としては甘いものを食べ過ぎない様に気を付けていれば大丈夫な様である。先日骨密度を図ったら同年代レベルでは124%・若者レベルとの比較でも102%という骨密度の高い数値で、骨太の結果となったがこれは毎朝ヨーグルトを食べているのとご飯は海苔巻きで海藻類を摂取して、昼食時には味噌汁を飲むという食生活でカルシウムを摂取するのを意識して何十年も続けているのが結果になっている。「手術受けてから丸1年経ったけど食生活がガラッと変わっても循環器系の数値に異常は無いって、取り合えずホッとしたけど酒飲まんからというても甘いものの食べ過ぎには気ぃ付けんとな。」
2016年12月17日
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1年前まで炊事の一切を受け持っていてくれていた父が亡くなって頼れるのは自分自身と言い聞、かせる日々だが、先日行き付けのスーパーで目に留まったホットケーキミックスが安くて中身の粉も小分けになっていたので買って置いたのを小腹が空いたので、冷蔵庫に低脂肪乳と卵があったので練習がてらで作ってみようと思って泡立て器も買い揃えた。ボウルに卵を1個割って入れ低脂肪乳を注いで搔き混ぜてホットケーキミックスの粉を1袋入れて泡立て器で撹拌する。フライパンに油をひいて搔き混ぜて置いたホットケーキミックスを流し込んで軽く焦げ目がつく筈が強火だったせいか結構キツ目に焦げてしまった。それでも皿に盛ってバターを塗り付けて蜂蜜を掛けて味付けすると初心者の自分にしてはそこそこの出来栄えだった。思えば中学・高校時代に亡き母がおやつに作ってくれたホットケーキを今になって自分自身がフライパン片手に焼いているというのはその当時には考えられなかった事である。この先に自分の焼いたホットケーキを食べてくれる誰かが現れるといいのだが。「ホットケーキ食べるん何年振りになるんやろ、それにしてもホットケーキ焼いたんはええけど一人で食べるには量が多いし誰か一緒に食べてくれる相手は現れんかなぁ。」
2016年12月15日
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甘党の自分はこれまでに試行錯誤を重ねて焼き芋を仕上げるのにまだ使いこなせていない電子レンジと格闘しながら満足な焼き芋を作る事が出来なかった。過熱が強すぎると水分が抜けて芋がパサパサになって硬くて食べ辛くなるし一旦レンジで加熱したらラップを剝がしてアルミ箔で包み直してガスコンロで直焼きしたりと手を拱いていた。それが先日日本テレビの「あのニュースで得する人損する人」で偶然に焼き芋を電子レンジで上手く焼くにはまず最初は普通に過熱して、次には解凍モードでゆっくり加熱すると中身の水分が飛び出さずに理想通りの焼き芋が仕上がるというので早速試してみたら水分が抜けずにホカホカの焼き芋を作る事が出来た。芋自体は近所のコンビニで2本入りで140円で買ってきた物でもしコンビニで焼き芋買ったら1本で180円だし、軽トラで移動の屋台の焼き芋屋から買うと1本で400円~500円は払うので自宅で焼いた方が安く済むのは歴然である。「焼きいも作るのに試行錯誤で色々とやってみたけどサッパリやったけど、偶然観たテレビ番組でええヒント貰うてやってみたら旨い焼き芋になって助かったなぁ。」
2016年12月15日
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診察所で先日定期検診を受けたついでに血を取って血液検査をして貰ったのだがその結果が出たとの事で診察所へ結果を聞きに行った。その前に近所の友人の医師の医院で血液検査を受けた時は前後の1週間には北海道観光と物産展で買ったスィーツを食べていたせいもあって、中性脂肪の数値が高くてその数値が一過性かどうか確かめて置きたかったのである。結果はやはり前回の数値は一時的なものだったらしく今回の採血では数値は正常の範囲内に収まっていて先ずは一安心である。とは言っても酒や煙草をやらないけどその代わりに自分は甘いものが好物の甘党なので血糖値の上昇は禁物なので幾らデザートが食べ放題と目の前に抹茶ものやチョコレート類を山盛りに出されても腹八分目に抑えて置くのが無難な様である。父が昨年末に亡くなって独り暮らしになった事で食生活がガラッと大きく変わってしまい、今では夕食のカレーが当たり前に定着していてカロリー的にどうかと思っていたが数値は正常の範囲内に収まっているので一先ずホッと一息である。 「お父ちゃんの肉じゃがとか食べられへんようになってから1年近くになるけど、毎晩カレーでも数値に異常無しでホッとしたで。」
2016年12月14日
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早いもので昨年90歳と半年の父が急に弱って診療所へ入院してから自分の独り暮らしが始まって、それまでは家事・炊事の一切を父に任せっ切りだったのでどうなるものかと不安だらけだったが、ケアマネージャー・ヘルパー等の方々の助けを借りながらではあるけど何とかこなして今では台所で包丁を持って野菜を切ったり果物・野菜を刻んでミックスジュースを作ったりしている。否が応でも独り暮らしになった顛末は4月16日の日記にある通りで、当時90歳と半年の父が家事もろくに出来ない自分の為に頑張ってくれていたのが急に弱ってというか気が張っていたのが踏ん張り切れずに限界を迎えた様で、肺炎を患ったらしく(後日診療所へ見舞に行った際には痰を絡ませていたので)入院の前日は立ち上がるのも四苦八苦で近所にいる医師の友人に助けに来て貰った程弱っていて、月初に診療所で診察を受けた折りに右の肺がやられていると医師が言ったのである程度は覚悟はしていたけど。唯一の肉親である父が診療所へ入院したので既に胸部切開の手術で入院が決まっていた自分は独りで市民病院で入院手続きをして、全身麻酔の診察を受けて入院から手術を受けて退院する迄孤独で過ごす事になったが、遅かれ早かれ何れはそういう時が来るものでいつかは自分自身が独り立ちして家事・炊事等をこなしながら生きて行く為のきっかけを天が与えてくれたと思うしかない。「もうあれから1年になるけどヘルパーの助けを借りながらでもどうにかこうにか独り暮らしにも慣れて来て、今では包丁持って台所で野菜や果物切ったりする様になってるからお父ちゃんも安心してくれてるかな?」
2016年12月06日
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