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リースリングが苦手で,ほとんど飲んでいない。ドイツワインも,数えるほどしか飲んでいない。ヴィニョーブル・ピータンさんの日記を読んでリースリングを飲んでみようと思い立ち,どうせならドイツ,それもモーゼルだね,と思ってはみたものの,どれがいいのかよくわからんので,ツルヤ酒店推薦のモーゼルを買ってみた。ヴィリ・シェーファー,リースリング,Q.b.A.苦手な原因は,エステル香の強さにあった気がするが,こいつは全然そんなことない。桃やリンゴの甘い香りとハーブ。ちょっとソーヴィニヨン・ブランに似ている。お,いい感じ,と期待して一口。うまい,けど,でも,甘い…どうやら03年はドイツでもブドウの糖度が上がり,このQ.b.A.はシュペトレーゼ・クラスの甘さらしい…と,これはお店の解説丸写し。甘いのは苦手である。説明をもっとよく読んで買うべきだったか。和食では到底かなわない。じゃあ,何を食べよう…5秒だけ思案して,安直な結論。ソーセージとキャベツとジャガイモなら,合うかな。で,「米久」の「御殿場高原ソーセージセット」というのを買ってきて,キャベツと一緒に茹で,マスタードをつけて食べてみた。これが,うまいのである。ソーセージ自体もうまいのだが,マスタードとワインがソーセージに合うのである。安直な発想も,ばかにできない。それから,いもサラダ。ジャガイモを皮のまま茹でたあと,電子レンジで水気をとばし,皮をむいてざっとつぶし,シンプルに胡瓜の塩もみだけまぜて,マヨネーズ少々と塩胡椒で薄めの味付け。これだけ食べたら,腹がふくれた。ワインの甘さも,満腹中枢を刺激したか。ともあれ,リースリングも,おいしいのはおいしいのね(当たり前か)。でも明日は,やっぱりもうちょい辛口がいいな…----------------格付け:Q.b.A.生産者:ヴィリ・シェーファー生産地:モーゼル/ドイツ生産年:2003ぶどう:リースリング種類:白----------------2002年産までは,グラッハー・ヒンメルライヒQ.b.A.として販売されていたが,2003年産から,Q.b.A.は畑名をラベルに明記できなくなったのだとか。(これもお店の丸写し)
2007年07月31日
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夜中の雷鳴を聴きつつ,昨日仕込んだ鯛の昆布じめを食べながら…ソーヴィニヨン・ブランにしては,香りは甘やかで濃い方だろう。それに対して味はというと,酸味がきりり。ほのかなコクもあるけれど,基本的には端麗辛口。鯛の昆布じめを,レモンを絞った醤油につけて食べながら,このワインで口中を洗うと…昆布のうまみと鯛の甘みが引き立って,う~ん,うまい♪----------------ワインの名:ル・クロAOC:リュイィ生産者:クロード・ラフォン生産地:リュイィ/ロワール生産年:2004ぶどう:ソーヴィニヨン・ブラン種類:白----------------
2007年07月30日
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投票がてら,近所を散歩。Nikon D40, TAMRON 11-18mm F4.5-5.6
2007年07月29日
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これでやっと,今度こそほんとに,梅雨明けかな。PENTAX K10D, APO-LANTHAR 90mm F3.5F3.5, 1/15, ISO200, WB曇天
2007年07月29日
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この汗に,アルコールは含まれていない。…私のとは違って(^^;PENTAX K10D, SMC PENTAX MACRO 50mm F4,F5.6, 1/60, ISO800, WB昼白色蛍光灯
2007年07月27日
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お酒の後の,西瓜。いただき物だと,なおさらうまい♪Nikon D40, TAMRON 11-18mm F4.5-5.618mm, F5.6, 1/30, ISO800, WB昼白色蛍光灯近づき過ぎで,ピントの位置がいまいち。酔っ払ってるし…あ,これはいつものことか。
2007年07月26日
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最近飲んだワインをまとめて。AOC:アルザス生産者:ピエール・ルードヴィッヒ生産地:アルザス生産年:2005ぶどう:ピノ・ブラン種類:白ピノ・ブラン,大好き♪ワインの名:キュヴェ・ヴァン・デ・ノールAOC:ソミュール生産者:ドメーヌ・デ・ギュイヨン生産地:ソミュール/ロワール生産年:2002ぶどう:シュナン・ブラン種類:白ちょっとシェリーっぽさが。酸味強めで,ボディはやせている。まあでも,\1280だから。AOC:クレマン・ド・ブルゴーニュ生産者:レ・ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ生産地:ブルゴーニュ生産年:NVぶどう:シャルドネ種類:白\1980にしては,香りとコクと,爽やかな酸味がイケてる。なお,表ラベルには「シャルドネ」と書いてあるのに,裏には「ピノ・ノワール et/ou シャルドネ」「ou=または」…って,何?(^^;
2007年07月25日
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思いのほか,晴れた。Nikon D40, TAMRON 11-18mm F4.5-5.611mm, F11, 1/320, ISO200, WB太陽光超広角は,難しいけど面白い。ちなみにタムロンの11-18mm,D40と比べるとナリはでかいが,軽いので使いやすい。見た目と手触りも,なかなか気に入っている。D40でAFはきかないが,被写界深度が深いから,ピントは適当でいい。ズームリングが軽いという評があったけれど,改良されたのか個体差か,これはけっこう固い。フレアが出やすいようだが,それもまた味と思えば楽し。
2007年07月25日
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久々に,すっきり爽快\(^O^)/Nikon D40, TAMRON 11-18mm F4.5-5.6F11, 1/200, ISO200, WB晴天
2007年07月24日
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梅雨明けは,まだかいな…Nikon D40, Nikkor 20mm F3.5
2007年07月22日
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最後のは,ミヤマキンポウゲ。他のは…?(^^;PENTAX K10D, APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL
2007年07月20日
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鑓ヶ岳あたりで風が強くなり,しかも空気は滅茶苦茶湿っていて,雨でもないのに眼鏡が濡れる。自慢じゃないが,視力検査では最初から前進しなけりゃ何も見えぬ0.03。眼鏡をかけないと,足元だってろくに見えやしない。かといって,かけても世界は水滴の凸レンズで歪みまくる。疲労倍増,やる気喪失,速度半減。わずか40分のことではあるが,まさしくほうほうの呈で,天狗山荘へたどり着いた。手だけ差し入れて撮りました。足は踏み入れておりませぬ(^^今回最大の目的(笑),天狗鍋(右上)水炊き仕立てでうまかった~♪ちなみにエビと鶏が隠れとります。夕食後,小屋の前から,天狗尾根を望む。太陽のまわりの虹(呼び名があったような気がするが,忘れた(^^;),見えますか?入道雲に,鑓の影。そして,鑓。
2007年07月19日
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白馬山頂は,案の定ガスの中だった。さっさとあきらめて,白馬山荘の展望レストランへ。登山靴で上がるのがはばかられるくらい,床がツルツルのピカピカ。時刻は午前10時。10時半開店のところ,「10分ほど時間がかかりますが,それでよろしければいいですよ」と快く注文を受けてくれた。頼んだ牛丼が運ばれてきて,さあ食べようとしたそのとき。ゆさっ地震!と思った次の瞬間,下から突き上げるような激しい揺れ。初期微動からの時間がほとんどない。直下型と思われた。とっさに1998年の穂高直下の群発地震を思った。小屋の人が地震情報を確認。またしても新潟だという。さっきまで,新潟との県境を歩いていた。近いわけだ。中越地震から間もないのに…それに今回は柏崎だというから,原発は大丈夫だろうか…ともあれ,食って,歩かねばならぬ。うまい牛丼を平らげ,天狗山荘めざして歩く。稜線は,花にあふれていた。ハクサンイチゲと,ウルップソウと…ミヤマキンバイ…マラソンランナーを応援する沿道の観衆のように,道々終始励ましてくれた。イワベンケイミヤマシオガマミヤマタンポポウルップソウにアカタテハそして,一面のお花畑。(写真をクリックすると,大きくなります:1000×667pixel)まだつづく…
2007年07月18日
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台風4号が紀伊半島の先端をかすめるころ,土砂降りの中,家を出る。暴風圏の北端を巻くように,長野新幹線とバスで栂池高原へ。台風のパンチをかいくぐって,すれ違いざまカウンターパンチを浴びせよう,というキワドイ作戦。電車もバスもリフトもロープウェイも無事動き,栂池着。曇ってはいたが,雨はなく,風もほとんどない。おお,奇跡的に作戦成功か?けれど白馬大池小屋まで3時間,歩くうち,霧雨になり,そして徐々に本降りに。う~ん,やっぱりダメか?結局日没まで真っ白け。カメラを出すことすらママならず。ビールを飲んでさっさと就寝。翌朝…おお,やっぱり奇跡か?けれどその後,あっというまに雲に覆われてしまう。やっぱりダメか?小屋のまわりで花の写真を撮った後,白馬へ向け出発。少し登ると,青空と太陽が,ちょっとだけ顔を覗かせた。大池に青空が映っている。行く手には小蓮華。白馬の山並みには雲がまとわりついている。東を振り返ると,雲海。この向こうに台風が?登山道の真ん中に,ミヤマアズマギク(?)ウルップソウとミヤマキンバイの向こうに,雪倉・朝日が顔を見せた。目指す白馬は,ガスの向こう…つづく…
2007年07月18日
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ハクサンイチゲハクサンコザクラミヤマキンバイアオノツガザクラさて,何のつぼみ?(^^;
2007年07月17日
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よりによって…(T-T)
2007年07月13日
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う~ん,クセになりそう(^^;1枚目:1/402枚目:1/30PENTAX K10D, smc PENTAX-M 135mm F3.5,F3.5, ISO800, WB日陰
2007年07月13日
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去年やむを得ず店じまいした鮨屋のたっちゃん。年末に,もっと気軽にいろんなものを飲み食いできる店を開いた。その名を「たつ吉」もちろん鮨も食べられる。おまけにワインも飲めるようになった。さらには,ワインの持ち込みも可。(知り合い限定だけど)久々に,そのたつ吉へ。アンジュの赤をぶらさげて。アンジュといえばロゼが有名だけど,うまいと思ったことがない…甘いの苦手なので。けれどカベルネ・フランを使った赤は,とっても好み♪青さと渋みとチャーミングな酸味が,魚にとっても合うのである。おまけにヴィエイユ・ヴィーニュ。年とると品種の壁を超え,丸みが出てうまくなる。食べたのは,まぐろの山かけ,いわしの刺身,あなごのやわらか煮,もろきゅう,酒盗,にぎり盛り込み。----------------ワインの名:シャトー・ド・フェルAOC:アンジュ・ルージュ生産者:ベルナール・ジェルマン生産地:アンジュ/ロワール生産年:2004ぶどう:カベルネ・フラン種類:赤----------------
2007年07月12日
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EOS Kiss Digital X, EF-S 18-55mm F3.5-5.6,F8, 絞り優先, ISO100, AWB
2007年07月11日
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べつに早朝でなくても,という気もするが…1枚目:1/125, ISO400, WB日陰2枚目:1/50, ISO800, WB太陽光, ちょっとトリミング3枚目:1/60, ISO800, WB日陰4枚目:1/30, ISO800, WB6000K, たくさんトリミングPENTAX K10D, APO-LANTHAR 90mm F3.5, 絞り開放
2007年07月10日
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プリンセス・ミチコ。合歓の花。1枚目:1/1252枚目:1/1253枚目:1/200, 以上ISO4004枚目:1/250, ISO100PENTAX K10D, APO-LANTHAR 90mm F3.5 SLF3.5, WB:6000K
2007年07月08日
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2日続けてワインの話題なんて,なんて久しぶりなんでしょ。それというのも,アンリ・ブルジョワのプチ・ブルジョワがちょいとうまかったからで。開けたては,ちょいとセメダインぽい香りがちょいと鼻につくが,ちょいと時間が経つと,ちょいとミルクっぽくなって,ちょいといい。ミネラルもちょいとあり,酸味もちょいと…じゃなくてこれはしっかり。なかなかよろしいんじゃないですか。食べたのは,豚バラと椎茸とピーマンの細切り炒め,茗荷添え。(塩胡椒味)締めは,もりそば。七味をたっぷりふりかけて。
2007年07月07日
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モンジャ焼きではない。帰りのコンビニで,サッポロ一番ソース焼きそばが,「食べて」と訴えかけてきた。焼きそばといえばビール,ではあるが,ゆうべ開けたモンジャール・ミュニュレのパスグラが,冷蔵庫で冷えている。これが意外に,合うのであった。食後の麦茶は,もっとうまかったりするんだけど。
2007年07月06日
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巷で話題(?)の「脳内メーカー」,おそるおそるやってみた。まずは本名で。こうなるような予感はした…次に「林艮」で。う゛け゛。そ,そんなぁ…ならば「りんごん」では?かえってダメな気が…しかたない。改名して「。」でもつけるか,と悪あがき。ごめんなさい,私が悪うございました…
2007年07月05日
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もう暗いけど…雨降ってるし…今夜の宿はどこにしよ…EOS Kiss Digital X, EF85mm F1.8,F2.8, 絞り優先, 補正-1, ISO800, AWB
2007年07月04日
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今さら,という感じだが,D40の「仕上がり設定」をいろいろ試してみた。(クリックすると大きな画像―700×700pixel―へ) 「ソフトに」 「標準」(デフォルト) 「鮮やかに」 「より鮮やかに」いずれも Ai Nikkor 24mm F2.8,F8, 1/250, ISO400, WB曇天さて…「鮮やか」系は,コントラストが高すぎる。問題は,「標準」か「ソフト」か。「ソフト」の方がいいかもしれない。ちょっと眠いが,コントラストを後から高めることはできるけど,黒くつぶれたところは戻らないから。
2007年07月01日
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