LITTLE MAPLE SONG

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cae-dee

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2004.02.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
出張先のオットから、ある人の連絡先を調べて欲しいと電話があった。

わらをもつかむような情報の少なさ。誰なのかさっぱり。
手紙のやりとりをしたことがある。というので、手紙の中を探す事にした。
・・・結果。ちっとも分かりませんでした。

その時、一通の手紙を読み返し、思わず泣きそうになったものがありました。
彼は某TV局のアナウンサー。
義父が亡くなって、しばらくしてオットがそのことを伝えるべく手紙を出した事があり、その返事でした。

ずっとずっと前、彼はこっちの支局にいて、地元の情報を伝えるため、走り回っていました。

結婚する前、遊びに行った時、オットと二人で自分たちで使う家具を夜遅くまで作っていた時も、ちょうど遊びに来ていた彼の、明るく前向きなオーラを受け、楽しく、これからの結婚生活がとても希望にみちたものであるという気分にさせてくれたり。

その手紙には、義父との出会い、思い出、彼の家にある2枚の義父の油絵、ここの環境、山への思い、これからの私たちへのエールなど、びっしりと書かれていました。
アナウンサーという職業柄か、人柄もあるけれど、読み終わった時、一つの物語を読み終わったような気分に。

7年前、それを受け取った時、確かに感動したと覚えている。
でもそれきり読む事も無く、今年7周忌を迎えるにあたって、偶然にも読み返すことができた。

読み終わった後、心がいつまでもドキドキするほどの想い、こんなにも素晴らしく、暖かく、悲しみにみちた、希望のもてる手紙は初めてかもしれません。
今の私に波長があったのでしょう。

心をゆるがすことのできる手紙なんてそうそうメッタに出会えるわけじゃなし。

何故か、今、とても真摯な気持ちです。





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Last updated  2004.02.20 06:58:07


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