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今帰仁城跡を見て、清々しい気持ちになった後は、美しい景色へGOまずは、ワルミ大橋へ。この橋は、去年の12月に出来たばかり。本部半島と、屋我地島との間のワルミ海峡にかかる橋です。この橋が出来たおかげで、古宇利島へのアクセスが、う~んと便利になりました。 屋我地島といえば、昨夜の鉄板焼きでいただいたお塩が、ここで出来たお塩。ミネラルたっぷりの、旨みのあるお塩でした。 この橋からは、これから目的としている古宇利大橋が遠くにのぞめます。橋にズーム!こんな感じ(笑) ワルミ大橋を抜けて、屋我地島を少し走ると、すぐに古宇利大橋が。 この橋を渡って、古宇利島へ。気持ちよく走り抜けましょう~♪ 島を一周しようかとも思いましたが、若干疲れも出てきました。この辺で一息つきたいなぁ。と思っていると、良い具合に、カフェを発見!お店の名前は、カフェとうらく 屋内の席も空いていましたが、こんな気持ちの良い日は、テラス席でしょう!渡ってきたばかりの古宇利大橋も見えます。 テラス席は、パラソルで、ちょうどいい具合に陽が遮られます。吹く風に、もうこれ以上はないという心地良さ~ しかも、冷たいジュースをお願いしたら、紅芋の茶きん絞り風お菓子をサービスしてくださいました。これが、甘みといい、舌触りといい、最高に美味しい~このカフェは、最高にお勧めです! 結局、ここでの景色と、美味しいお菓子に満足して、島を一周することはなく(^^ゞ来た道を戻り、古宇利大橋を渡り、今度は、屋我地大橋を渡って、一路、ホテルへと戻ったのでした。
2011.05.08
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本部界隈で有名な“きしもと食堂本店”でお昼ごはん2時半を回っていたので、席は空いていました。座るなり、「何にしますか~?」メニューがないので、一瞬???すると、即座に、「そばの大?小?」そう、ここはそばしかないことを思い出しました(^^ゞ「大一つと小一つ」残念ながら、ジューシーは売り切れ。ここの麺は太目、ソーキは甘め、スープは若干醤油が勝っていました。ごちそうさま~ エネルギー充填後は、世界遺産"今帰仁城跡"に向かいます。今帰仁と書いて、「なきじん」と読みます。食堂からは、ナビ曰く(笑)6kmくらい。では向かいましょう 世界遺産"今帰仁城跡"私の第一印象は、ハワイのヘイアウ かつてのグスク(城)を取り囲む石垣は、クネクネ曲がっていて、かなりの長さです。そして、向こうには、とても美しい海が木々の緑も爽やかで、なんとも清々しい場所でした、 訪ねることができて、て良かった~
2011.05.03
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朝ご飯をいただいたら、さぁ、美ら海水族館へGO途中のローゾンで、割引券を購入。あとは海岸沿いに そして到着 海の向こうに見えているのは、伊江島です。 水族館の中に入って、真っ先に行ったのは、もちろん“黒潮の海”いました! じんべえざめ まんたも美しい~♪ この“黒潮の海”の水槽の横に、カフェ「オーシャンブルー」があります。ラッキーなことに、水槽に一番近いところの席が空いているではありませんか。その席を陣取り、パフェをいただきながら、小一時間はぼ~っと、ジンベエザメをはじめとするお魚たちを見ていたでしょうか(^^ゞかなり癒されました~♪ “黒潮の海”の他にも、“熱帯魚の海”この時は、ちょうど給餌解説のプログラムが行われていて、どの魚も活性化(笑)していました。 この他にも、サメをはじめとして、いろんなお魚がい~っぱい!水族館の外には、マナティー館、ウミガメ館、イルカショーなどがあり、しかも、これらは無料です!水族館に入らなくても、無料で見られます。 マナティー館の横から、砂浜に出られました。波の音とたわむれるひと時。 そして、出る時に手の甲に押してもらったスタンプを見せて、水族館に再入館。今度は、“黒潮の海”の水槽を上から眺めます。 月並みですが、結局最初から最後まで、じんべえざめに魅せられた美ら海でした。 最後におまけ画像(笑)水槽の上に行くエレベーターの敷物の写真です。
2011.05.02
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lovecoffee夫は、ここ何カ月か休日出社が続き、と~ってもお疲れ。そんな中、私を沖縄に連れてきてくれました。 なので、朝はゆっくり目8時に、ウエイクアップコールをお願いしました。時間通りのコール。そして、コールの後には、バトラーさんが部屋までコーヒーを運んできてくれます。 窓の外は、とっても良いお天気 ベランダで、景色を眺めながらコーヒーをいただき、ゆっくりと目覚めます。 頭がすっきりしてきて、身支度がすんだら、さぁ朝ご飯。宿泊者専用ダイニングへ向かいましょう。 朝食はバフェ。和食と洋食。和食、洋食に限らず、どのお料理も、一人分ずつを飾り盛りしてあり、見た目もきれいですし、取りやすく工夫してあります。 右手、緑のジュースは、ゴーヤジュース。思っていたより、飲みやすかったです(笑)果物なども種類は多くなかったですけど、どれも皆食べ頃で、美味しかった!昨夜の鉄板焼きも、この朝食も、できるだけ沖縄の食材を用い、地産地消を心がけていらっしゃるようでした。唯一残念だったのは、ナプキンが紙だったことかしら・・・ 美味しい朝食にすっかり満足した後は、ダイニングの外のデッキに出てみます。 ゆっくり回り道をして、部屋に戻りましょう。
2011.05.01
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今日、沖縄は梅雨入りしました! ギリギリセーフ 「どらえもん」でそばをいただいた後は、高速を使わずに、嘉手納基地など沖縄の街を眺めながら宿泊施設へ。 途中、読谷の残波岬に寄ってみました。灯台からの景色です。 後はホテルへまっしぐら。 今回のお宿は、喜瀬別邸ブセナとかなり迷ったのですが、今回は16歳未満は宿泊できない、こちらのお宿にしました。 ホテルに到着バレーサービスがあるので、エントランスで車乗り捨て(笑)です。 フロントでウエルカムドリンクをいただいて、4階のお部屋に案内されました。広々とした、清潔なお部屋です。 お風呂はビューバス見ずらいですが、木々の向こうには海が広がっています。アメニティーのバスソルトも香りがよく、とても気分の良いバスタイムが過ごせました。もちろん、シャワーブースは別にありますし、写っていませんが、洗面台はダブルボウルです。 そして、部屋からの景色は ベランダには、質の良いテーブルセットがあるので、景色を見ながらゆっくりできます。 しばらく部屋でくつろいで、ディナーに行きます。一日目の夜は、ホテルの鉄板焼き。サービス、焼き手の技術、どれをとっても言うことなし。ガーリックライス用のご飯などのご飯類は、目の前の鉄板で炊きあげてくれます。ただ残念ながら、沖縄県産栗毛和牛の肉質は、期待したほどのものではありませんでした。でも、全体に、とても満足のいくディナーとなりました。
2011.04.30
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GWに先駆けて、週末に沖縄に行ってきました。 DFSでレンタカーをチェックアウト。とりあえず、車はDFSの駐車場に入れたまま。ゆいレールで向かった先は国際通り。牧志市場を探索。錦エビやら、ヤシガニ、色とりどりのお魚、豚さん、色々あって面白~い♪近くのアーケードに入っていた松原屋製菓で、お土産のサータアンダギーと、おやつにキビモチを仕入れす。そろそろ沖縄そばが食べたくなってきました。 ガイドブック頼りに、「どらえもん」へ。 手前がソーキそば。奥は、lovecoffee夫のどらえもんそば。ドラえもんそばには、ソーキ、三枚肉そして、てびちが入っています。一口いただいて、「美味し~い」ソーキも程よい甘さで、とっても私好み。ソーキだけ、もう一皿頼めば良かったと若干後悔(笑)てびちもかなり美味しかったらしい。次回訪れる時には、そばの他に、ソーキも別に頼もうと思います(爆)
2011.04.29
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地下鉄で、ホテル最寄りのオデオン駅まで戻ってきました。 ホテルの向かいにあるカフェ les editeurs、 ここで、ホテルを眺めながらコーヒーを飲むことに。 のんびり、行き交う人たちを眺めながらカフェオレを。素敵なひと時でした。 ちなみに私たちの部屋は、下の写真のレストランの真上、出窓に花の飾ってある部分の一番上、の階です。
2011.04.18
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サクレクール寺院を見た後、何も考えることなく、そのまま公園を下って行きました。 んっ?!といことは、テルトル広場やブドウ園に行くためには、もう一度坂を登らないといけないっていうこと?・・・・・・で、今度はケーブルカーを使わず、登りましたよ、階段・・・ 結構暑くて、疲れましたが、風情があって良しということに(^^ゞ テルトル広場は、さっと流して、ブドウ畑の方に歩いていきましょう。 丘の頂上?、この階段の向こうには、モンマルトルの丘の反対側(北側)の景色が広がります。 階段を下りずに、ここを左に曲がって、なだらかな石畳を少しずつ下りていきます。壁をツタが這っていたりして、とても素敵この通り沿いに「モンマルトル博物館」もありましたが、今回はパス。ユトリロのアトリエには、少し興味もあったけど・・ そのまま歩いていくと、小さいながらもブドウ畑が。 残念ながら、訪れた前日が収穫祭ということで、ブドウの実は、残されていませんでした。 そして、ブドウ畑の向かいには、なんとも風情のある建物が。 ガイドブックを見ると、「オ・ラパン・アジル」とありました。ユトリロや、ピカソも通ったという、由緒ある(?)シャンソニエだそう。もぉ絵本に出てきそうな、本当に可愛い建物。で、実際、夜にはお店が開いているとのこと。ディープなパリが味わえそうな雰囲気。 残念ながら、私たちはディープなパリを味わうことなく、そのままサン・ヴァンサン墓地の横を抜けて、ラマルク・コーランクール駅へ。そのまま地下鉄に乗り、ホテルに戻ることにしました。
2011.04.17
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東日本大地震の前日、私は「ヒアアフター」を観に行きました。映画自体はさほど印象に残るものではなかったのですが、冒頭のシーンにはかなり心を揺さぶられました。恐怖そして絶望。映画をご覧になった方はお分かりだと思います。そう、スマトラ島沖地震の時の津波を彷彿とさせる“大津波のシーン”それはリアルで、私は言い知れないほどの恐怖と、そして絶望を感じてショックを受けました。 そしてその翌日、あの大地震。生まれて初めての大きな揺れ。映画と寸分違わぬ、実際の大津波の映像。流され、壊れゆく街。 そしてその夜の、首都圏の交通マヒ。夜になって動き出した地下鉄で帰宅の途についた主人。でも、その地下鉄の最寄駅は、家から12キロ。車で迎えに行った私が見たのは、夜中になっても黙々と歩き続ける人、人、人。 地球上すべての生物に危害を及ぼす恐れのある原発事故。 その後の計画停電に、品不足。幸い、我が家は計画停電から外れていたものの、職場の人たちから聞いた停電の様子。そして、ショッピングセンターでは、品物の無い空っぽの棚。 私の足元が崩れ落ちていく気がしました。私が立っていた所は砂上の楼閣? そしてその後の私の気持ち。「いつどうなるか分からないのだから、美味しいものを食べて、好きなことをして」って、よく聞きます。でも、少なくとも、今の私は、違うみたい。どうせいつかこの世から去るのなら、それまでは、一日一日普通に暮らしたい。料理、掃除、洗濯、普通に日常を送り、寝て起きて食べて笑って・・家族といっしょに過ごしたい・・ 皆さんはどう思っているのでしょうか?
2011.04.11
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オフの木曜日。急に映画館で映画を見たくなり、何を見ようかなって。候補は、「ヒア・アフター」「英国王のスピーチ」「レッド」で、結局「英国王のスピーチ」に決定。 あらすじは単純明快。 吃音障害を持つジョージ6世が、吃音を克服し、第2次世界大戦に臨むイギリス国民を鼓舞する演説を成功させるという映画。 アカデミー主演男優賞を獲得したジョージ6世役のコリン・ファースはもちろん、吃音障害治療を施すライオネル・ローグ役のジェフリー・ラッシュ、他の俳優も皆お上手。 でも、見終わった時に感じたのは、とても残念というか、なんだか納得できないという思い。 吃音障害を治していく過程も、王族としての悩みや生活、とてもよく描けていると思うの。王族の生活を垣間見るという、のぞき見的な欲求も満たされるし(笑) で、映画のラストで、国王が、第二次世界大戦に臨む国民を鼓舞させる演説をついに成功させる。ここは感動するはずのシーン。そして、周りの人々が、皆国王を讃えるの。Congratulation!って。 えっ、ちょっと待って!このCongratulation!って、吃音障害を克服して上手に演説出来たことに対して言ってるの?それとも、素晴らしい心打たれるスピーチだったと、内容をほめているの?でも、演説の原稿は、国王が書いたものではないし。 英国国民はこれから戦争をしないといけないのよ!命も生活も投げ出さないといけないかもしれないのよ!庶民サイドの私としては、納得がいかない。 映画の途中で、「王室も王室ビジネスというビジネスになり下がっている」みたいな会話があったけど、本当にそんな感じ。 元々、国王自体、世襲で、その人自体が英雄なわけではないし、その人の器量も問われない。でも、何となく庶民の自分たちとは違っていて、高貴(と言われている)であり、畏敬の念をいだかせる対象としての国王。 映画を見終わって、「ああ、日本人も同じような状況の中で、戦争に突入していったのかなぁ・・・」なんて、考えさせられました。 そして、単なる吃音障害克服に終始したストーリー展開が、なんだか残念に思えてしまって。 ただ、この映画でちょっと楽しかったのは、映画「ハリーポッター」シリーズに出ている俳優さんを3人も見つけたことかな~(^^;)
2011.03.05
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そういえば、ルーヴルから地下鉄に乗り込む前に、カルーゼル・デュ・ルーヴルを通りぬけました。 その時に、逆さピラミッドがある場所の角にラ・メゾン・デュ・ショコラ発見! ランチを済ませたばかりですが、こんな時のために余力は残してありました(笑) パリの街では、美味しそうなスイーツに、いつ遭遇しないともかぎりませんからね。 エクレアは3種類。チョコレートクリーム、キャラメルクリーム、そしてコーヒークリーム。この日は、チョコレートをチョイス。 包みましょうかといわれて、いえ、食べながら行きますということで、この写真の状態でお店を出ました。隅の方で、二人であっという間に平らげたのは言うまでもありません。 チョコレートクリームは、トロ~リとして、チョコレートが濃厚ながら甘さ控え目。lovecoffee夫も、お気に入りのご様子。 ところで、先の文章の中で、この日は・・とあるってことは。そうです!帰国日、シャルルドゴール空港内のラ・メゾン・デュ・ショコラで、残り2種もいただいたのでした
2011.02.28
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午後は、モンマルトルまで足をのばしてみましょう~♪ダ・ヴィンチコードで、一躍有名になった、あの逆さピラミッドを通り過ぎて、地下鉄に。 途中乗り換えて、ABBESSES駅で下車。 木漏れ日の中の地下鉄の入り口、そしてカルーセル。 す・て・き 街を抜けて、ケーブルカーの乗り口を探します。途中、小学生らしい子供たちと遭遇・・な~んてね 壁の絵に目を奪われながら歩いていると、すぐそこに乗り場を発見! ケーブルカーに乗ってみると、あっという間に終点。 これなら階段を上がってもよかったかしら~? 上がった先には、抜けるように青い空のもと、白く光り輝くサクレ・クール聖堂が! パリの街を眺めて、しばしゆったり。眺めを堪能した後は、モンマルトルの街を散策してみましょう♪
2011.02.27
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今日のランチは、ルーヴル美術館の中でとりましょう~♪美味しい朝食をたっぷりいただいて、まだ3時間もたっていない・・軽いものが良いとlovecoffee夫に伝えると、館内見取り図を調べて連れて行ってくれたのが、「カフェ・リシュリュー Cafe Richelieu」リシュリュー翼の2階。 ここで我が家の役割分担についてちょっと説明。旅行の枠組み、つまりホテルと航空券等の交通手段及びチケットは、私が調べて、私が手配。荷物のパッキンと、現地到着後、地図を見て目的地に連れて行くのはlovecoffee夫の仕事。このように、役割はしっかり分かれています。 そんなことはさておいて、カフェ・リシュリューに着くと、「本日、テラス席オープン中」と看板が。テラス席が良いな~♪と思い、案内される列に加わり、しばらく待ちました。順番が来ると、中?外?とも聞かれず、テラス席へ。 席について待たされることもなく、注文を取りに来てくれました。メニューを見て、注文。 私:本日のスープlovecoffee夫:クラブサンドイッチフランス語のわからない私たちが判読したのは英語のメニューだったのですが、これがちょっといいかげん(^^ゞ私のスープは、ガーリックトースト付となっていたのだけど、このガーリックトーストとは、クルトンのこと。で、スープとたっぷりのクルトンと、そしてバターこのバターって、クルトンにつけるの?それともスープに入れるの????結局わからず仕舞い。知っている方教えてください。でも、そういえば、ホテルで朝食をとっていたフランス人らしい人、クロワッサンにバターとジャムをた~っぷり塗って、カフェオレに浸けて食べていたっけ。それからすると、クルトンにバターを塗って、スープに入れるのかな~? いろんな疑問 は残ったものの、味は良いし、席からの景色も最高。素敵なランチタイムになりました ところで、ここで一言付け加えます。実は、このカフェ、帰国日にもう一度利用しました。その日は、朝方雨。そのせいで、雨があがって陽がさしていたにもかかわらず、その日のテラス席はクローズ。必然的に、屋内の席に案内されるのだけど、これが狭い(><)そして、フランスのカフェらしく待たされる・・(テーブルスタッフがハズレでした、涙)食事自体は美味しかったけど、テラス席がクローズの時は、他のレストランを探したほうが良いかも。
2011.02.21
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美味しい朝ご飯をホテルでいただいて、今日は朝からルーヴルへ行く気満々 ポン・デザールを渡り、ルーヴル美術館到着。昨日同様、ガラスのピラミッドの前に並ぶ人たちを横目に、ミュージアム・パスで入れる入口へ。ほぼ開館と同時に入場。 絵画が展示されているドノン翼に向かいます。 いつもは人垣が出来ている「サモトラケのニケ」も、ほらこの通り(笑)今回ルーヴルを4回(^^ゞ訪問したけれど、こんなニケには、この時以外お目にかかれませんでした。 で、今日は先を急ぎます。グランド・ギャラリーでイタリア絵画を眺めつつ、更に先へ。 そうです!ここに来たからには、やはりこの絵を見なければ!レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」 人が少なかったので、近くからゆっくり見ることが出来ました。 「モナ・リザの間」で、遠くのモナ・リザと記念撮影(笑) このあと、もう一度ゆ~っくりとグランドギャラリーで、同じダヴィンチ作「岩窟の聖母」や、ラファエロなどイタリア絵画、そして、「ナポレオン1世の戴冠式」をはじめとするフランス絵画を堪能。 ラファエロ作「聖母子と幼児聖ヨハネ」 ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」 どの絵にも力があって、見ていると惹き込まれてしまい、グランドギャラリーの絵を見終わる頃には既にお昼近い時間。 絵を描いた人の気の強さなのか、はたまた、過ぎてきた長い時間により、絵の持っている力が増しているからなのか、生の絵を目の前にすると、見るだけで体力を消耗します。 そろそろこの辺で、ランチタイムといきましょうか。
2011.02.19
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凱旋門のテラスからパリの街に沈みゆく夕陽を堪能して、下に下ります。さすがに歩き疲れて、シャンゼリゼ通りのタクシー乗り場からホテルまでタクシーで。 ホテルの隣にあるCafe Le Danton(カフェ・ダントン)で軽い夕食。このカフェ、昨夜は土曜の夜で人がいっぱいだったけど、今日はそんなでもない。メニューを見ると、いっぱいありすぎて、疲れた体では、全部は判読不可能。それほどお腹もすいていないし、結局、lovecoffee夫は、クロック・ムッシュ私は、ハムとチーズのバゲットサンド。 疲れているからか、今考えるとあまりに平凡な選択(^^ゞでも、どちらも美味しかった
2011.02.17
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今夜は、六本木ヒルズのラトリエ・ド・ジョエル・ロブションで、ディナーいつもは日本橋高島屋のカフェの方ばかりなのですが・・実は、六本木のラトリエに先がけて、パリのラトリエには行っているのです。その時にお世話になったのが縁で、今回、六本木のお店に。 今夜いただいたのは、デギュスタシオン・ムニュお水はシャテルドン。色々いただいた中で印象的だったのは、まずホワイトアスパラ。ホワイトアスパラは、私の好みからすると、若干柔らかめでしたが、さわやかなおソースで、ホワイトアスパラの味がいきいきしていて、なかなか。まだ2月の半ばなのにと、聞いてみたら、このアスパラ、フランスの南の方で取れたものということでした。そして、本日一番は、「うずらにフォワグラを詰めてキャラネリゼ ポテトピュレ添え」これは、ロブションのスペシャリテらしく、本当に完成された一皿でした。火の通し方、お味、プレゼンテーション、全てにおいて言うことなし。 料理7皿、デセール2皿と、皿数は多いのですが、ポーションが考えてあるのと、お味が足し算、引き算よく考慮されていて、最後まで楽しめる構成でした。 そして、食事の後のサプラ~イズ!何と、ジョエル・ロブション氏ご本人がレストランに登場!って、知っていましたが(笑)お客さん一人一人にあいさつをされ、そして私たちはご一緒に写真まで。スタッフが気をきかせて下さり、プリントした写真には、ロブション氏のサインが。早速、写真立てに入れて、出窓に飾りました。 ロブションの皆さま、本当に美味しく楽しいひと時をありがとうございました。
2011.02.13
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チュイルリー公園を抜けて、コンコルド広場へ。 この広場では、フランス革命の時に、ルイ16世やマリーアントワネットなど、たくさんの貴族が処刑されています。 元々広場には興味はなかったのですが、実は今回のパリ旅行の後半に泊まる予定のホテルが、ここコンコルド広場にあるのです。そして、そのホテルの正面玄関のリノベーションが始まるとのメールを、旅行出発直前にホテルからいただいていました。その日程によると、私たちの宿泊前日からリノベーション開始。それ故、綺麗なままの写真が欲しくて、寄ってみたのでした。 そのホテルは、パリに7軒しかないパラスホテルのひとつである「ホテル・クリヨン」 噴水左手の建物内にホテル・クリヨンがあります。ちなみにこの噴水、映画「プラダを着た悪魔」で、アン・ハサウェイが、携帯を投げ込んでいた、あの噴水です~♪ エジプトから贈られたオベリスクが、広場中央にそびえています。 とりあえず、きれいなままのホテルを見て、エトワール凱旋門にいそぎましょう。シャンゼリゼ大通りを歩きます。 近くまでたどりついたら、地下道を通って、凱旋門の真下に。 凱旋門の真下には、花に囲まれた無名戦士の墓があります。少しの間、こうべを垂れて、平和を祈りました。そして、凱旋門に上がりましょう!歩き疲れた足に、階段はきつかった・・・でも、上のテラスから眺める夕暮れのパリの街。 そして、パリの凱旋門の上から、太陽が沈みゆくのを眺めていました。
2011.02.12
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ルーヴル美術館で数時間を過ごした後、次に向かうはコンコルド広場。コンコルド広場には、ちょっとした理由があるのですが・・・地下鉄で一駅。でも、やはりここはチュイルリー公園を通って歩いて行くことに。まずは、パリ市内に5つある凱旋門の一つである、カルーゼル凱旋門をくぐります。そして凱旋門を抜けると、チュイルリー公園。ル・ノートルによって設計された庭園が広がります。今ではパリ市民憩いの場所。この日が日曜日だったこともあって、ものすごい数の椅子にもかかわらず、すべての椅子には人が座っています。さながら椅子取りゲームの様相(笑)池の周りに椅子を並べて座ってるけど、池の周りのスペースだって限られてるから、椅子取りの後は、場所取り~いくつかある池の中には、「のだめカンタービレ」にもあったように、船を浮かべて遊んでいる池も。たくさんの木々が植えられ、カフェもあり、本当にたくさんの人が憩っていました。
2011.02.07
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今年もやってきました。lovecoffee家恒例の味噌づくり。2011年味噌レシピ有機栽培大豆(秋田県産) 1Kg米こうじ 1Kg塩 450g種みそ(2010年に作った味噌) 250g今年は、塩と米こうじを2回に分けて混ぜ合わせました。大きいボールがないので、簡単にしかも均一に混ぜるのには、この方法がベスト。そして、大豆もつぶした段階で二つの鍋に分け、それぞれに塩と米こうじ種味噌を入れて混ぜ合わせました。最後に二つの鍋を合体。これで、いっそう全体がよく混ざった気がします。 出来上がる来年が楽しみ~♪
2011.02.06
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ショーンコネリー主演の「リーグ・オブ・レジェンド」伝説上の名だたる冒険家たちが結束し、世界を危機から救うという映画。今、BS朝日で放映中。その中のシーン。あっと、思わず声が出ました。2008年秋に訪れたプラハのストラホフ修道院の「神学の間」とても印象が深かったので、一目で気がつきました。 この映画、他にもプラハの街が出てくるのかしら?このまま見続けます。では、失礼いたします。
2011.02.05
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美味しい昼食をいただきながら、午後の相談。主人は、ルーヴル美術館に行こうって。でも、日曜日のルーヴルは特に混むって聞いてるし、とりあえず凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、観光地を見てしまったら?という私。ルーヴルとオルセーに行きたいがために旅行先をパリに決めた主人に、負けました。ルーヴルがどんなものだか様子を見に、数時間だけルーヴルにということで決定。もちろんホテルからは徒歩圏内。セーヌ川に向かって歩いていきます。そして鍵で有名な橋、ポン・デ・ザールを渡ります。このポン・デ・ザール、フランス語ではPont des Arts。そう、芸術の橋なのです。渡った先は、ルーヴル美術館。いよいよルーヴルとご対面。多くの人が、ガラスのピラミッドの入り口のところに並んでします。もちろん、私たちはパリ到着時にミュージアム・パスを購入してあったので、リボリ通り側の専用の入り口から並ばずに入りました。ガラスのピラミッドの下にある総合案内所で「館内見取り図」をもらい、そして本屋さんで「ルーヴルガイド」を購入。今日は、リシュリュー翼の中で、人の少なそうな「古代オリエント」を見ることに。リシュリュー翼に入ると、彫刻がお出迎え。そして一階にあがると、歴史で習ったあれが。そう、ここには有名な「ハムラビ法典」がありました。感慨を深めながら、見てまわります。そのまま古代エジプトへ。ワニや、人のミイラも並んでいます。今日は、「古代オリエント」全部と「古代エジプト」の一部を見て、退散。ルーヴルの外に出ると、まだまだ明るい。それでは、このままカルーゼル凱旋門を通ってチュイルリー公園に向かいますか。 結局、滞在中、ここルーヴルには4回訪れることになりました。
2011.01.24
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パリの街歩きに戻ります。シテ島、サン・ルイ島の街歩きを楽しんだ後は、ランチですここはホテルに戻って、ホテルのレストラン、「ル・コントワール」へ。この「ル・コントワール」、パリではなかなか有名なビストロ。土、日曜日は、ランチタイムから夜まで、通しでブラッスリーとして営業しています。ホテルに戻ってみると、朝食時よりテーブルが詰め込まれているにもかかわらず、満席。しかも、当たり前ですが、レストランの前には長い列・・・でも、宿泊客の私達。ホテルの入り口から入り、フロントスタッフに、「今からランチしたいんだけど・・・」とお願いしてみます。スタッフ曰く、「今満席だから、テーブルが空き次第連絡するわ」「では、部屋に電話してね」と部屋に戻るや否や、降りていくと、「空いたわよ~♪」って。で、レストランにまわり、長い列を無視してレストランスタッフに申し出ると、片付けの終わったばかりのテーブルに案内されました。並んでいる人たちには、申し訳ないけど、本当にありがたいサービスです。ただ、メニューはフランス語のみ。私たちのテーブル担当のスタッフは、英語がちょっと苦手。そんな中から選んだのは手前が私のメインコース:鱈のブランダード シュクリンヌのサラダ添えlovecoffee夫のメインコース:仔羊のロースト・タイムの香り炭酸水は、私たちの大好きなシャテルドン鱈のブランダードは美味しいけど、たっぷり過ぎ。シュクリンヌのサラダで口をリフレッシュしながら食べ続けます。仔羊のローストは、羊嫌いの私が食べても美味しかった・・・お肉も、ソースも、とっても美味。メインコースでお腹がいっぱいになったので、デザートはパスし、エスプレッソをいただき、ランチ終了。朝食といい、ランチといい、フランスの食に、はまり始めている私達です。
2011.01.10
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今日は、パリの街歩きはちょっとお休み。実は7月から習い始めたピアノの発表会が、23日にありました。この年になって、生まれて初めてのピアノ発表会。この記念すべき発表会デビュー。lovecoffee夫が、動画を撮ってくれました。後から見ると、演奏はともかく(^^ゞ、ピアニストになりきっている私記念の1枚です。ちなみに弾いた曲は、「愛のテーマ」映画ニュー・シネマ・パラダイスより YAMAHAのテキスト「大人のピアノ・レパートリー 1」から
2010.12.26
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シテ島のノートルダム大聖堂の塔へ登った後、大聖堂の正面に行ってみると、人人人。 今日は、大聖堂の中には入らず、そのまま橋を渡って、隣のサン・ルイ島へ行きましょう。この島は、パリでも高級住宅街ということで、静かで、洗練された建物が並びます。メインストリートに並ぶお店もおしゃれ~このお店なんて、思わず覗き込みたくなるようなお菓子屋さん私たちは、この先にあったCacao et Cholatというお店を素通りできず、ショーケースのボンボンショコラを8個と、オランジェを一袋。ショコラショーを持ち帰る人も多かったかな。お店を覗きながら歩いていると、サン・ルイ・アン・リル教会を見つけてました。中に入ってみましょう。ノートルダム大聖堂とは異なり、ひっそりとしています。おごそかな気分に満たされます。教会を出て、そのまま街並みを眺めながら散策。でも、そろそろお腹が空いてきました。橋を渡って、セーヌ川左岸に戻りましょう。左側が左岸 右側がサン・ルイ島です
2010.12.19
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美味しい朝ご飯をいただいた後は、早速、シテ塔にあるノートルダム大聖堂へ。ホテルから歩いて10分足らず向こうに見える建物がある所がシテ島です。 橋を渡っていると、向こうにノートルダム大聖堂が。逆光で、ちょっと見にくい・・今日の目的は、大聖堂の塔に登ること。塔の入り口には、既に列が出来ていました。待つこと20分。入口の階段を登りはじめて、最初に到達するのは、書店を兼ねた売店(笑)ここは、さらっと眺めただけで、階段をさらに登っていきます。 そしてたどりついたのが、有名なキマイラの回廊そのキマイラの中でも、有名な頬づえをつくキマイラそして、南塔の鐘楼を眺めた後、更に塔の最上部へ。 足下を流れるセーヌ川。はるか向こうにはエッフェル塔。眼下に広がるのは、まさしくパリの街。もちろん、モンマルトルのサクレクール大聖堂もほらこの通り。ここからは、他にも、凱旋門、ルーブル宮、すべて見渡せます。パリで最初に訪れて大正解。あぁ~ここから見えるパリの街を歩いて周りたいと、気持ちが高まってきます あ、そうそう、ノートルダム大聖堂の全景を忘れていました。左岸から撮ったノートルダム大聖堂です。
2010.12.17
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私たちが最初に泊まったホテル・ルレ・サンジェルマンは、パリでも人気のビストロ、ル・コントワールを併設しています。実は、このホテルは、パリでは有名シェフである、イヴ・カンデボルト氏が経営しているホテルなのです。行列の絶えないランチタイム、とてもとても予約の取れにくいディナータイム、どちらもホテルの宿泊客は優先で、ル・コントワールの食事がいただけます。そして、贅沢なことに、朝食がいただけるのは、宿泊客のみ。昼も夜も満席のル・コントワールが、朝食時は、私達宿泊客だけのもの。朝食時のル・コントワール パン:バゲット・クロワッサン・クルミのはいった全粒粉のバゲット・マドレーヌフルーツ:オレンジサラダ・プルーンのコンポートオレンジジュース茹で卵ハムチーズヨーグルト飲み物朝はシェフがいないので、あらかじめ準備されているものばかり。でも、どれも素材が吟味されていて、それはそれは美味しいの上のメニューから、何を食べるかオーダーを取ってくれるのだけど、最初の朝、私が茹で卵入らないと言ったら、とても美味しいから食べてみてと言われました。茹で卵は、超半熟で、そのままでも美味しいし、バターを塗ったバゲットにつけても美味しいからと。その言葉に誘われて注文。注文すると、その場で茹でてくれる卵を、食べてみたところ、あぁ~~美味しいわぁ卵が違う濃くて、そして臭みもない。我が家で食べている卵も、生協さんのそれなりの卵だったけど、全然違う。それ以来、毎朝茹で卵をいただいたのは、言うまでもありません。そしてそして、特筆すべきはバゲットバターを塗って口にすると、おお~今まで食べたことのない味。今でも、あのバゲットを食べるためにだけでも、パリに飛んでいきたいくらい。でも、水曜日の朝だけはは、そのバゲットを焼いているブーランジェリーがお休みらしく、バゲットとクロワッサンが、他の曜日のものとは違っていました。クロワッサンは良かったけど、バゲットは・・・なので、ホテル・ルレ・サンジェルマンに宿泊する時は、曜日も注意してくださいね。 そして、ハムは、注文すると上の写真の豚さんのももを削いでくれるの。そして、日に日に足は細くなっていくのでした(^^ゞ 行き交う人たちが、私たちが食事をしているのを眺めて、レストランの入り口を探して右往左往。中には、ホテルの入り口を見つけて、スタッフに聞いている人も。でも、もちろん、宿泊客だけへのサービスなので、この朝食にはありつけません。気の毒に思うのと同時に、ちょっとした優越感。 ここでの朝食は、味も雰囲気も本当に最高。私たちは、この後五つ☆のパラスホテルにも泊まったのだけど、朝食は、圧倒的にここル・コントワールの朝食に軍配があがりました。
2010.12.12
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2010年10月、7泊9日のパリ旅行2度目のシャルルドゴール空港。 今回は7泊のうち、5泊は、左岸6区のサンジェルマン地区。そして2泊は、右岸8区のコンコルド広場近く。 空港からはTAXIで、最初に宿泊するサンジェルマンにある「ホテル・ルレ・サンジェルマン」へ。ここは、部屋数20室足らず、パリのエスプリ溢れるプチホテル。3人も乗ればいっぱいになるエレベーターで案内された部屋は、最上階の「CASANOVA」 バスルームは、小さいけどバスタブもあり、使い勝手はなかなか。今回のパリ旅行に対する期待が高まるホテルです。そして、このホテルの売りは、1階にあるレストラン。でも、そのお話は、また次の機会に。
2010.12.05
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今年もいつの間にか、12月 我が家のダッフィ、シェリーメイも、ひと足早くクリスマスの装いです
2010.12.04
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9月に入って、残暑お見舞いでもないのですが、残暑お見舞い申し上げます!それでも、朝夕に吹く風は、少しばかり、本当に少しばかり秋の気配が・・部屋に差し込む陽の角度、朝起きた時の薄暗さ、ずいぶん早くなってきた夕暮れ。どれも、秋の訪れを感じさせはするのですが・・でも、やっぱり暑~い ま、それはおいといて、久しぶりの更新です。私自身は、とっても元気!ただ、職場の事情で忙しくなった上に、7月からはピアノを習い始めたり。美味しいものを食べに行く暇や、遊びに行く暇は、十分にあったのですが、更新までは手が回らなくて(^^ゞ職場の状況は、今しばらくこのままですし、ピアノも高校の時に習って以来ですので、練習が欠かせません。しかも、ピアノ、楽しいし~♪10月には、秋の旅行も控えていて、計画がこれまた楽しい~♪ また、時期が来ましたら、更新させていただきますね
2010.09.06
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2010.05.03
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2010.05.02
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千秋様の見納めに行って参りました。先週には復習も済ませ、万全の態勢(^^ゞストーリーは、何せ2時間でコミック単行本6冊分。無理があるに決まってます、ギャボーッ漫画を読んでいないと、感情の動きや、物語の展開がわかりづらいのでは・・・あと、これは物語全般に言えることだけど、コミックより少ない人物で、物語を語っているので、その弊害も。特に、ミルヒーなんて、脂っけのないパサッパサな良い人に描かれちゃって。そんな中でも、最終楽章と銘打つだけあって、コミックとは若干異なり、きちんと物語を終わらせています。つまり、わかり易~いのだめの一言で、Finまぁ、安易といえば、安易だし、賛否分かれそうだけど、映画としては「あぁ~、のだめは終わったんだなぁ」って納得できるんじゃないかしら。 ところで、 映画の内容は置いといて、私としてはプラハの景色が結構出てきて、とってもうれしかったです。ミルヒーとのだめの共演は、私がランチを取った市民会館の中のスメタナホール市民会館そして、最後の方でミルヒーが、お茶をしているテラス断定はできないけど、私が泊まった「The Golden Well」のレストラン「Terasa」のテラス席ではないかと思います。マラーストラナの聖ミクラーシュの見え方や、景色の感じが、とってもそれっぽい。下の写真は、部屋の窓からなのですが、映画の中の景色は、限りなくこんな感じだったの。プラハ、また絶対行きたいですゥ
2010.04.19
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今日(もう既に昨日になりますが・・)は主人のお誕生日。お天気も良かったのでディズニーシーへ。連休前の日曜日。想像した通り、と~っても空いていました。なので、ダッフィちゃんのお友達も、難なくゲット。そして恥ずかしながら、今日一日だけは、このシェリーメイちゃんをず~っと抱っこして、パーク内を周りました。今日だけですから、年甲斐もないこの行為、お許しください(^^ゞ 家に帰ってきて、ご対面これで、ダッフィも寂しくないと思います~
2010.04.18
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今日のランチは、日本橋高島屋でお寿司。デセールは、ル・カフェ・ドゥ・ジョエル・ロブションで。このデセール、「マンゴー葛もち」も、ヱビス・シルク×ジョエル・ロブションのコラボスイーツ緩急のついた味の層から成るデセール。大変美味しゅうございました主人は、大好きなクレープ・シュゼットを見つけて、喜んでヤムヤム。一口もらったけど、ソースの程よくしみたクレープがふわっと柔らかく、と~っても美味しい。午後の静かなひと時でした
2010.04.17
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そろそろスーパーに、カップ入り不揃い苺が並ぶ季節になりました。とちおとめ約400g入り350円 これを2カップ買ってきて、ジャム作り。苺 800gグラニュー糖 400gレモン汁 一個分苺のへたを取って洗い、砂糖に漬けておく。苺の水分が出てきたら火にかけて、あくを取りながら煮る。出来上がる直前にレモンを絞って入れて火を止める。ジャム作りといっても、たったこれだけのことなのですが・・・(*^_^*) 出来上がりは、こんな感じです~
2010.04.12
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今日のデセール「シルク」クリームチーズムースの中に、パイナップルのコンポート、カシスとブラックベリーのコンポート。ヱビスビールのシルクと、ジョエル・ロブションのコラボスイーツ。チーズとフルーツって相性抜群。その上、食感も滑らかで、美味しくないわけがありません。私は残念ながらアルコールがいただけませんので、クレマたっぷりのコーヒーでいただきました。 我が家では、美味しそうなケーキや、食事をいただく時だけ、クリストフルのカトラリーを使います
2010.04.11
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主人の春の洋服を求めて日本橋高島屋へ。腹が減っては戦が出来ないので、とりあえずランチ。前菜のキビナゴ。オリーブオイルと塩の加減が絶妙。美味しい一皿でした。4月になり、デセールも一新。デセールには、お勧めの「シトラスのグラニテとイチゴのジェリー」ケーキも新作がそろっていて、魅力的。とりあえず気になる4つを包んでもらいました。ゆっくりランチを楽しんだ後は、主人の服を見立てていただいている方に服を選んでいただき、ささっと購入。そして地下に行き、「菊乃井」で夕食のお弁当と、「フォション」で明朝のパンを買って、帰宅。洋服を買いに行ったのか、食べ物を仕入れに行ったのか、よくわかりません。↓菊乃井さんのお弁当、とても美味しいのですが、煮物の出汁の塩加減が日によって多少違います。今日のは、なかなか私好みでした。 キャラメルクリームのプロフィットロール甘みの中にキャラメルの苦味が生きているとても美味しいクリームがい~っぱい入っていて美味しい そろそろ真剣にダイエットに取り組まなければならない感じです・・・
2010.04.10
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お天気が良かったので、お花見に行ってきました。九段下で地下鉄を降りたものの、あまりの人の多さにゲンナリ。靖国神社も、千鳥が淵もスルーして、北の丸公園に逃げ込みました。千鳥が淵の桜の樹の数には、はるか及びませんが、満開の桜を堪能するのには充分。そして、人の多い所を避けて、平川門から皇居東御苑に入り、散歩を楽しみながら、大手門に抜けました。お花を眺めた後は、どこぞでお茶をしたい・・丸の内を抜け、ペニンシュラへ。4時半に近かったので、ザ・ロビーでも待つことなく席に案内されました。結局、クラッシックアフタヌーンティをいただくことに。私のいただいた紅茶は、ペニンシュラ東京・アフタヌーンティーとペニンシュラ東京ブレンドティー。アフタヌーンティーはダージリン、アッサム、ディンブラのブレンド。ブレンドティーは、ダージリンとウバのブレンド。どちらも一杯目はとても美味しくいただけました。訪れた時間も良かったのでしょう。サービスもつかず離れず、その加減がなかなか良く、思った以上にゆったりとくつろげました。
2010.04.03
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2010.03.24
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2010.03.22
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ここのところ、ホテルでの食事や、レストランでの食事など、変わり映えがしないので、ブログへのUPを控えていました。 先週は、誕生日や、記念日などが続き、夜中に二人でお祝いしたり、ちょっとした記念になることをしたりで、忙しくも楽しく過ごしていました。で、一応、エンパイアグリルで夕食でもと、昨日行ってきたのですが、とても素敵な時間を過ごさせていただきましたのでご報告。 MENUアミューズ:牛蒡のスープ・カプチーノ仕立てハマチで包んだ鯛のブランダード クラブミート入り リーキのテリーヌ海藻風味のフェットチーネ 小柱のクリームソース 柚子の香り舌平目のメダイヨン仕立て キャビア添え コキアージュソース仔羊背肉のローストとリヨネーズポテト 仔羊のジュのソースデザート ホールケーキ コーヒーどれも美味しかったのですが、特にメイン2種。実は、この2種は、エンパイアグリルの初代シェフと、現シェフ二人が、自ら鍋を振って作ってくださいました。お魚料理は、初代シェフが担当。この舌平目は、しっとりとしていながらも、口に入れるとホロッと崩れてしまう柔らかさ。キャビアの塩味が、舌平目の美味しさを引き立てます。調理方法をお尋ねしたら、低温で調理し、火は完全に通っているけれど限りなく半生に近い状態にしてあるとのこと。スープは舌平目の骨などで取った上、真中に盛り付けてある貝類の旨みが加わり、そこに加えてある白ワインのおかげで、絶妙な酸味も。 こちらは、私の苦手なはずの仔羊。それがですねぇ、脂の少ない部分というのもありますが、美味しいんですえっ、私って仔羊好きな人だったっけと勘違いしてしまいそう。絶対の信頼をおいている初代シェフの羊は、以前美味しく頂いたこともありますが、その後、やっぱり他のところでは撃沈。そして現シェフの仔羊。食感といい、香草のたっぷり利かせたお味といい、非常に私好み。これなら、お肉の第一チョイスは、これから仔羊よあとで、シェフに、「仔羊って、いついただいても、こんなに美味しいですか?」「パリでいただく仔羊もこんなに美味しいですか?」と、お尋ねしたところ、「いいえ」とキッパリああ~やっぱりこの美味しさ、ここだけのお味なのかも 最後に記念日ケーキさすがに全部は食べきれませんでした。サプライズのプレゼントまでいただいて、とても幸せな気分本当に、エンパイアグリルの皆さま、ありがとうございました。良い記念日になりました
2010.03.21
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出迎えてみると、主人の手にはグリーンの紙袋その袋を見るなり、「あっ、ラデュレ~」と、廊下の中心で叫ぶ私 このギフトボックスは、ホワイトデーのスペシャルボックスなんですって。ふたを開けると、色とりどりのマカロンが、お行儀よく並んでいます。早速、カフェラテを淹れて、いただいてみます。青りんごは、このギフトボックス限定。では、まず青リンゴを。たぶん、この緑色のがそうかしらさくっとしっとりの皮に、たっぷりのみずみずしい青リンゴのクリーム。美味しい~え~っと、次は、クリーム色のを。あっ、ヴァニーユ。バニラ風味のクリームがた~っぷりで、次は・・・やっぱり、フランボワーズおお~、甘酸っぱくてとっても美味しいフランボワーズのジャムでは次は・・と、ここではっと我に帰りました。もうすぐ日付が変わるし・・・13日までは大丈夫なのですから、ここで今日はストップ。残念ながら、入っているマカロンの記載がないので、いただいてみないと何が入っているか分からない。売り場には、書いてあったらしいのですが、主人が覚えているはずもなく・・残っているのは、何の味なのかしら明日が待ち遠しいです。 いつも、美味しいものをありがとう~
2010.03.11
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ちゃーけるさんにいただいたコメントで、ある間違いに気がつきました。3月1日の日記のこのくだり>でとりあえずやってみたけど、生かさず殺さず(笑)で、1時間超で5000香港ドルがなくなりました。>もっと早く終了を迎えるかと思ったけど。>5000香港ドルで一時間以上遊べるなら、安いかも。 5000香港ドル~日本円にして、60000円ですと~全然、安くないですし・・・ひとけた間違っていました。私達夫婦(主に主人)が負けたのは500香港ドルですから~皆さん、突っ込んでくれなくちゃ~ ちゃーけるさん、どうもありがとうございました~
2010.03.09
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香港3日目、あっという間に最終日。 ホテルでゆっくり朝食。でも、飲茶に備えて、量は控えめに。私はペストリーの盛り合わせをお願いし、残ったものはお持ち帰り用に。これで明日の朝ご飯はOK朝食後は、香港駅でインタウンチェックイン。その後、もう一度ホテルの部屋に戻り、寛いだ後、チェックアウト。機場快速の駅に近いと、本当に便利です~♪ホテルを出て、いつものように文武廟にお詣り。時間もあるので、ゆるゆる歩いていきます。途中、とても奇麗になった泰昌餅家を発見。以前、エッグタルトお買い食いしたお店。でも、あの時は古くて、ぼろっちぃ(ごめんなさい)お店だったのに・・・一度姿を消していたのに、復活してましたで、たどり着きました文武廟キャットストリートを流し、今度は地下鉄で湾仔へ。なんと、湾仔でも泰昌餅家を発見いつの間にか、拡大中?と、びっくりしているうちに福臨門に到着。12時に入店。なぜか、前回と同じ水槽横のテーブル。豚の豆鼓蒸し、湯葉の海老包み揚げ、エビと野菜の餃子、海鮮しゅうまい、ふかひれ餃子スープ、あと何をいただいたっけ?干し魚と卵の炒飯。デザートに千層カオ、マンゴープリン、餡入りお餅の笹蒸し他にもいただいた気がするけど、忘れちゃった(^^;)マンゴープリン以外は美味しかったけど、気のせいか、ちょっと味の切れが悪かったような・・・でも、十分美味しかったので、お昼からすごい勢いで、いただきました美味しいと、お腹がいっぱいでも、箸が止まらない・・で、夕食に干し魚と卵の炒飯を、日本へのお持ち帰り用にもう一つ注文。 この日の夕食は、レンジでチンした福臨門の炒飯と、フリーズドライの中華スープ。チンしても、パラパラ加減は変わらず、とっても美味しかったし、二人分、十分にありました。ということは、お昼は飲茶をいただいた上に、この炒飯を・・凄すぎたかもでも、これから、香港に行ったら、必ずお持ち帰りしようっとだって、そうしたらもう一食余分に、香港の料理がいただけるもん~ん
2010.03.08
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予定よりは早く帰ってくることが出来たものの、やっぱりちょっと疲れました。ホテルの部屋で、の~んびりタイム。そして夕食の時間が来たので、ホテルのダイニングに向かいます。今日は、龍景軒に予約が入れてあります。そう、このレストラン、香港の中華レストランで、唯一ミシュランの星を三つもらったレストラン☆ ☆ ☆前回ここを訪れたのは、まだフォーシーズンズができて1年くらいの頃で、もちろんミシュランの☆も香港に上陸していない頃。サービスは超一流だったのですが、お料理的には可もなく、不可もなく。再訪することはないかなと思っていたレストラン。なので欣圖軒や、福臨門、夏宮をさしおいて☆☆☆もらった時にはびっくり何かが変わったのか、再訪してみることに。テーブルに案内されて見回すと、今回は満席。3日前でも予約が入れられたのは、宿泊客だから?地元の人たちというよりは、地元に駐在している白人のグループっぽい人たちが多いような。二人でもいろんなものが食べてみたいと思ったので、シェフのおまかせコースをチョイス。ここまでのホテルスタッフの接客は完璧。オリエンタルなサービスというよりは、洗練されたとてもスマートなサービス。お料理はタイミングよく運ばれてきます。一皿、一皿の説明も丁寧でわかりやすい。アミューズ:キムチ 焼き物3種 ふかひれときぬがさ茸のスープ ロブスターのクリームソース 鮑とはたのオイスターソース 和牛の豆鼓ソースそしてこの後、野菜料理と炒飯。ジンジャー風味クレームブリュレとお菓子 焼き物、スープ、ロブスターのクリームソースのボリュームが、ことの他あったのと、疲れていたのとで、その後の料理は、味見程度で完食できず。 お料理は、ヌーベルシノワとしては成功していると思います。ただ、私的には、これなら日本の中華料理レストランと変わらない・・と思ってしまったのも事実。全く、前回と同じ感想。上湯も、美味しくて、とても上品だけど、それ故にくせがなく、金華ハムの香りもあまりありません。私達を含めて、外人には食べやすいお料理だという感じ。美味しいことは美味しいと思うけど・・・と、私達的には、やはり求めていたものとは違うという、ちょっと残念なディナーになりました。
2010.03.07
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お腹がいっぱいになりましたマカオと言えば、世界遺産。そしてもう一つ。そうカジノです~♪どこに行こうか悩みましたが、お買い物にも事欠かないという「ヴェネツィアン」に決定 ヴェネツィアンの正面玄関にタクシーで乗りつけます。エントランスを一歩入ると 豪華ザ~マス。でもどこかで見たことが・・・そうホテル・ミラコスタ。ここだけ見ると、ちょこっとだけど似てますね(笑)カジノもちょっとだけ体験。ここのカジノ、荷物持ったままでもOKだし、セキュリティチェックもなし。とってもゆる~い感じ。でも、かなりの広さで、ディレクトリーで、目的のゲームを探さないと、どこに何があるか全く不明。でとりあえずやってみたけど、生かさず殺さず(笑)で、1時間超で5000香港ドルがなくなりました。もっと早く終了を迎えるかと思ったけど。5000香港ドルで一時間以上遊べるなら、安いかも。思ったより長く遊べちゃったので、ヴェネチアンの中を見て回る時間が少なくなっちゃった。グラン・カナルをいそいで見て回りましょう。まずはilly cafeで寛ぎます←オイオイここも、どこかに似てるあっ、東京ディズニーシーブランドショップから、お手軽フードコートまで。安高、すべてがそろってます。広すぎて見て回れなかったけど、テーマパークみたいで楽しい。夏の蒸し暑いマカオでも、ここに来ればOK一歩も外に出ずに遊べます。マカオに行ったかどうかも、わからなくなるおそれはありますがフェリーの時間も迫ってきたので、またまたタクシーでフェリーターミナルへ。タクシーの窓から、ヴェネツィアンに手を振りました~帰りは、タイパ島からフェリーターミナル近くまで行くマカオ・タイパ橋を渡ったらあっという間でしたそして帰りもスーパークラスの威力で(笑)、予約より早い出港ギリギリのターボジェットに乗せてもらって、香港に向かったのでした~ 追記ちゃーけるさんからいただいたコメントで気がつきました。私達夫婦が、マカオで負けた金額は500香港ドルです。日本円にして、6000円弱>5000香港ドルで一時間以上遊べるなら、安いかも。5000香港ドルなら、全然安くないしみんなぁ、突っ込んでくれなくちゃ~(笑) 何はともあれ、ちゃーけるさん、どうもありがとう~
2010.03.01
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お腹が空いてきたので、世界遺産をあっさり振り切り、タクシーで一路タイパ島へ。いろいろ考えたけど、なんていったってマカオ初心者。マカオ料理でよく知られている「ダンボ」にでも行ってみましょう。タクシーで乗り付けて、ダンボへ。でも、主人いわく、「ここは匂わない」そう、この人、美味しいところを見つけることに、意外と鼻がきくんです。じゃぁ、もう一か所のメジャーどころ、ダンボと経営は同じらしい「ピノキオ」へ。ダンボにピノキオ、ふざけたネーミング主人に、ここならOKの言葉をもらい、中へ。1時頃でしたが、とっても混んでいます。でも、空いている席に案内してもらい、メニューチェック。出てきたパン。えっ、温めてあるし、美味しい!マネージャーさんっぽい人の助言もあり、車エビのにんにく焼き、マカオ風リブステーキ、そして野菜のカレースープ炒め、をオーダー。 どれも、なかなかのお味。特に、マネージャーさんが勧めてくれた野菜炒め。これがとっても美味しいの~スープまで、ほとんど食べてしまいました。マカオ料理、侮るなかれ。香港でいただく牛肉は、あまり美味しいと思ったことが無かったけど、このリブはやや硬かったけど、美味しく頂きましたトイレもそこそこ綺麗で、また行きたいと思えるレストラン。 でも、このネーミング。ダンボも、ピノキオも、お話自体はディズニーがオリジナルではないから、文句はつかないだろうけど・・・ 紙ナプキン以外にも使われていたこの絵は、どうなのかしら~?と、思わず心配してしまいました(笑)
2010.02.28
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マカオに到着。世界遺産を巡るために、とりあえずタクシーで、「聖アントニオ教会」へ。運転手さんは英語がわからない感じなので、「聖安多尼教堂」と書いた紙を見せて、連れて行ってもらいました。その教会を皮切りに、世界遺産を歩いて周ることに。街は、ちょっと前の香港の九龍側のような感じ?でも、建物の壁の色や、ベランダの雰囲気が香港とは違います。この辺が、イギリスとポルトガルの差かしら?有名どころの聖ポール天主堂跡裏に回るとファサードの上にあがって、マカオの街が見渡せます。ここには、日本人などの殉教者の遺骨が納められている地下納骨堂などもありました。この後、マカオ博物館のエスカレーターで、楽して「モンテの砦」へ。大砲の先にはリスボアがここの砦からは、マカオの街が360度見渡せます。先ほど見てきた聖ポール天主堂跡も、ほらこの通り。エスカレーターで、楽して下に降りて、いろいろ眺めつつ、セナド広場へ。この時は春節の準備が進められていました。他にも「リアルセナド」「聖ドミニコ教会」etc.etc.狭い所に固まっているので、ささっと見て回って、世界遺産の旅終了。さぁ、そろそろお腹がすいてきましたね。
2010.02.27
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NESPRESSOのカプセルが残り少なくなったので、高島屋へ。ジョエルロブションでお茶して、NESPRESSOのカプセルを購入して、さぁ晩御飯を買って帰ろう!と思ったところ、8階催事場で、アムール・ド・ショコラと銘打って、チョコレートを販売中。そういえば、今日はバレンタインデ~いつも販売していないチョコもあるらしいので、眺めに行くことに。そして発見レバノン製のPatchiのチョコレート。日本初登場ということで、これは買わねばなるまい(笑)でも、最終日、ハートボックスは売り切れて、ナポリタンチョコのみ実は、NESPRESSOで、カプセル15本購入のサービスで、ダークチョコレートをいただいたところ。それで、Patchiではミルクチョコレートを買ってみました。家に帰って、さっそくいただいてみたところ、バニラ風味で、口解けがやさしい。もっと他の種類も食べてみたいなぁ。あっ、主人には、他にちゃんとプレゼント送りましたよ~
2010.02.14
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香港2日目、部屋での朝食が終わった後、歩いて香港マカオフェリーターミナルへ。 朝はゆっくりと思っていたので、予約してあるのは10時の船。フェリーターミナルと接続しているビルの改札階の下の階では、吉野家も、スタバも結構朝ご飯を食べている人でいっぱい。活気があります。そんな人たちを観察(笑)しながら、改札に向かう私達。このスーパークラス、「visaカードで購入すると、とってもお得~!」のプロモーション実施中。スーパークラスのチケットを買っていたので、ラウンジ(?)が使えるらしい。ということで、ラウンジはどこ~?と見回すと、待合室の中、ガラスで仕切られた空間が。しょ、しょぼい・・・でも、そこだけ喧騒とは無縁な感じなので、近寄って係員にチケットを示すと、あと5分足らずで予約より一つ前の船が出るので、そちらに乗れますよと言われました。 おお~これはラッキー待ち時間なし急いで船に向かうと、もう乗船が始まっています。エコノミーキャビンはいっぱいで、とってもにぎやか。どうも、中国からの団体客でいっぱいっぽい。スーパークラスのキャビンは、ガラ空き。お客さんは、10人足らず。席に着いたら、ほどなくして出港。すぐに、食事が配られました。食事が出るのは知っていたのだけど、やっぱり、朝食はホテルでゆっくりが基本。お腹はいっぱい、それでも、フルーツとオレンジジュースはいただいちゃいました フェリーから、ホテルに向かって「行ってきま~す」と手を振って←してないしてない一番高いビルの右横が、ホテルフォーシーズンズ香港。今日も、雨は降っていないけど、視界は不良。朝読んだ新聞の、天気予報通り。さすが高速フェリーというだけあって、いろんな船を追い越して行きます。島もいろいろ見えるんだけど、なんせこの視界。あまり見所もなく、50分くらいでマカオに到着 いよいよ、初マカオ上陸です~
2010.02.13
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