レジャーサービス研究所(東京&上海)

レジャーサービス研究所(東京&上海)

PR

Profile

レジャ研所長

レジャ研所長

Calendar

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

たかが楽天~「あっ… bmjapanさん
春にして君を離れ ぽち.さん
失敗?成功?教師辞… 教師辞めて上海【のむてつ】さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん
Dr.さんだの売れる発… さんださんださん

Comments

背番号のないエース0829 @ デパート 「沖縄りうぼう・SNOOPY」に、上記の内容…
マイコ3703 @ キーワード検索でたどり着きました☆ ブログを見ていると、時間が経つのも忘れ…
山本1998 @ Re:観光産業の緊急課題は外国人の給与改革!(07/18) アフィリで稼いだ楽天キャッシュはどうし…
2005/04/12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
博覧会と言えば、その最先端技術も楽しみではあるが、
何といっても世界の国々のパビリオンが楽しみである。
まさに<スモール・ワールド>が体験できるから。

今回は万博が掲げるテーマからして、
特にアメリカと中国は苦しそうに感じた。

というのも、
当然ながらあまり環境や自然うんぬんといった造りにはなっていない。
当たり前と言えば当たり前だが…(笑)。

何といっても世界でも石油消費国家まっしぐらだから、


そうなると北欧とかブータンとかに興味が行ったりする。
そういう視点でみていくと「なるほど」という生活の工夫などがあって
見直してしまう。

こういうテーマだからこそ、
派手なアトラクションを作ることができない国々にも注目が行くのは良い事だ。
(反面、上海万博では苦しいだろうな)
改めて、テーマの設定の重要性を実感する。

印象的なのはブータンの解説員の言葉で、
「国としては近代化は進めたいのです。
しかし、西洋化ではありません。
私たちの文化は守りたいから…」と。


ジーンと来る言葉だった。

考えてみれば、
普段の生活シーンでも<経済>ばかりが報道されているから、
限られた国と地域のニュースばかりになってしまうが、
せめて<自然環境経済新聞>とかあればいいのに…と(笑)。


スポットライトの当たり方はずいぶん変わるんだろうな、と。

ということで、
せっかくだから、普段ではなかなか行けない、縁が遠い国々のパビリオンで
話をしていみるのも万博ならではの楽しみ方ですね。
(個人的にはそれをしないと意味がないと思っている)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/04/18 10:00:35 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: