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2010/02/25
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カテゴリ: インバウンド対策




中国人観光客が予め持参する 「買い物リスト」の商品だけしか販売できない なら辛いですね。
なぜなら、中国国内にいても知っている商品のほとんどは、
「ナショナルブランド」 だからです。

カメラ、時計、炊飯器、化粧品、衣類、貴金属、薬、、、

つまり、中国国内ですでにバンバン宣伝広告されている商品です。
それをみて、その中でも 「日本製が欲しい」「日本限定商品を買おう 」とか考えて


だからある意味では 「売れて当たり前の商品」 です。

それでも、接客や言葉、サインなどの不足で「売り逃がし」があるのは事実です。
この分はそれぞれが努力しましょう、ということになります。

買う気持ちが満々の人たちに対して販売してないのは問題です。

しかし、インバウンドのもっと大きな課題は、
そうした ナショナル・ブランド商品以外のモノをどのように販売していくか?
ということです。

国内、あるいはその地域にしかない
オリジナルな商品をどのようにして販売すればいい のか?

私が見て来た中で、最も簡単に販売できる方法は、
その商品を店員さんが身につけている、使っていることです。

その店で販売している、腕時計を身につけた店員を見ているうちに、
「あの店員さんが付けている時計が欲しい」

その店オリジナルのデザインの腕時計でした。

小さなモノだと、
店員さんが首から提げていたストラップ付きのボールペンを見て
欲しくなって買ってしまった、、、というのもあります。

千葉県のあるホテルでは、

観光客は、滞在中にその姿を何度も見ている内に欲しくなって、
チェックアウトの時に、ついに我慢できずに買ってしまった、、、
というシーンにも出くわしたことがあります。

こう考えると、渋谷のアパレル店(109など)は大変参考になります。

店員さん自身がマネキンみたいなもので、
それをかわいく、クールに着こなしたり使ってみせることで、
「あの店員さんの、あれが欲しい」 となるわけですね。

店舗の内装や展示方法だけが販売促進ではない 、ということがわかります。

どんな商品でも結局は着たり使ったり身につけるわけで、
(家具や置物系は別)
家に帰って買った商品を置いて、 ジーッと眺めるものじゃないですからね。

イメージしやすくするのが一番簡単な販売促進でしょう。









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Last updated  2010/02/26 04:21:43 PM
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