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2014.10.20
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カテゴリ: 詩心のある風景


何年か前に、韓国とアメリカと朝日新聞の合作によると巷で推測されている慰安婦捏造問題に対して、日本の識者らによるアメリカに向けた真摯でストレートな会見が行われたことがあった。具体的な内容として、アメリカが決して触れられたくはない、捏造されたものではない”事実”を多々羅列していた説得力の非常に強い凄い会見だったのだけれど、 何の因果か、それを潰したのが橋下徹大阪市長だった 。当時のことは、よく覚えている。
その重要な会見が行われた直後、非常にバッドタイミングで橋下徹大阪市長は、アメリカ兵は性欲を抑えるために風俗を活用してはどうかと世界へ向けて提案する会見を行ったのである。
バカ丸出しとは、こういうことを言うのだと目を覆いたくなった方々は日本列島に多々いたと思う。
待ってましたとばかりに、アメリカは橋下を、そして橋下発言を許した日本を叩く報道を全世界へ向けて激しく展開し、このバカ丸出しの橋下発言がアメリカと韓国に大きく有利に働く、いってみれば火消しとなった。
アメリカと韓国が言い訳のできない様々な歴史的資料を多々用意して真摯に挑んだ、日本の識者らによる壮絶な会見のインパクトが無残にも根本から吹き飛び、そのようなことが最初から何もなかったことのようにされたのはいうまでもない。

今日、世間を賑わせた橋下徹大阪市長VS桜井誠の記者会見。
もしかして、橋下徹という人はバカ、もとい、非常に残念な人なのかもしれないと、いま、多くの人々が呆れ返っているのではないだろうか。




どうして大阪は、こんな口の悪い人を市長にしているのか。
確か記憶違いでなければ、この人は元、弁護士かなにかだったはず。理論立てて礼儀正しく相手と論戦を交える技量がない人ではないはずだと思うのだけれど、このチンピラとなんら変わらぬ相手への捩れた姿勢は市長失格とかそういう問題以前のような気がする。
数年前、日教組相手に戦いを挑んでいた頃は、すごく格好いい人だなあと思っていたものだけれど、あれはもしかして単なる人気取りのパフォーマンスだったのだろうか?。よくわからない人だ。





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最終更新日  2014.10.20 23:34:28


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