あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

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2014.11.24
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カテゴリ: 詩心のある風景


財務省。
そして、役人の世界。
これに尽きるでしょう?。
そこにメスが入れられないことの弊害。多くの人々が無言のうちに、このことを分かりきっているほどに分かっている。
なのに、ことが正しく進展しないのは一体全体どういうことなんだ!?との軋轢に苛立っているのは、たぶんこの日本列島に一億人くらいいると思います。私だけではありません、たぶん。

こういう事態が発生すると巷には陰謀論が囁かれたりするものですが、今回はちょっと違う。
ユダヤとかフリーメーソンとかの陰謀論に答えの糸口を見出すことは簡単ですし楽です。が、そうした姿勢からは何の真実も現れてこないかもしれない。
実際のところ、ただ単純に、誰のせいでもなく、日本の中心が、正しい心を見失った日本人自らによって破壊されようとしている、というのが事の真相なのでは?。
つまり、こういうこと。
甘やかされているのは、一般労働者ではなく、実は役人たちのほう。
このことを、ほんとうは皆、分かっている。

2014年の春近し頃、消費税が5%から8%にあがるかあがらないかという時期、あの時期に手に汗を握りながら各種メディアを目で追ったことを走馬灯のように思い出します。
安倍首相が断固として消費税をあげない方向で戦っているというのに、なぜか殆どのメディアは消費税をあげることこそが日本の未来を確かなものにする言説でまとまり、安倍おろしに躍起になり、結果として消費税が8%にあがってしまった後、それがあたかも安倍首相の決断であったかのように偽装・捏造全方位で一致団結したことに目が点になる想いでした。卑怯きわまりないというのは、こういうことをさして言うのです。


ピーター・F・ドラッカーは、かつて、こう言いました。
「経済発展の範とすべきは、米ソその他の白人国ではなく、日本である。」



現在、この日本で起こっていることの重大な危機は、世界の未来を正確に映し出しているように思えてなりません。
どれだけ重大なことが起こっているのか、真相を紐解き、この日本列島に生きる一億人が正しい解決策を真摯に模索しないと、世界に新しい秩序が生まれるどころの話ではなく、世界は破滅に向かうでしょう。





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最終更新日  2014.11.24 23:42:43


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