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ロイド・ベーコン監督の1939年の作品。ジョージ・ラフトと ハンフリー・ボガート は刑務所を出所して真面目に働きだすが、いやがらせを受けることになる。主役のジョージ・ラフトのことはあまり知らないのだが、あまり魅力もなく、ストーリーも大したことがない。しかし、タイトルの4番目に名前が出るハンフリー・ボガートは格好良く、印象に残る。若いウィリアム・ホールデンもめずらしい。この2人を見るだけで価値があると思う。★★★
2024.11.26
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昨日、スカイバスに乗りました。大人 3800円、子供1900円でした。みなとみらい周辺を約10分走った後、海に入り、約40分、横浜港を遊覧します。1番の見どころは海に入る時でしょう。水しぶきを立てながら、ドブンと着水します。時間が少ないのか、安定性が悪いのか、あまり遠くまでは行きませんでした。
2024.11.24
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ハロルド・ライミス 監督の2002年の作品。「アナライズ・ユー」(1999)の続編である。ロバート・デ・ニーロ 以下、前作と同じ出演者が出てくるので、その辺は楽しめる。しかし、彼らの会話は前作のように笑えない。例えば、序盤とラストでデニーロが「ウエストサイド物語」の名曲をいくつか歌うのだが、下手過ぎて意味がないと思った、ただ、ラストのニューヨークの橋でのロケは美しかった。
2024.11.17
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ハロルド・ライミス監督の1999年の作品。マフィアのボス、ロバート・デ・ニーロ が、精神科の医者ビリー・クリスタル の診察を受けてことになる。デニーロの大袈裟な演技が面白いコメディである。相手役のビリー・クリスタル は個性がないが、これでいいのだろう。「ゴッドファーザー」にそっくりなシーンもあって、結構笑える。★★★
2024.11.14
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奥田英朗 の2004年の小説。ドクター伊良部シリーズの第2作である。2015.06.12に第1作を読み、最近小説を読んでないのでこれを試すことにした。調べたら、この第2作は2004年の直木賞を取ったらしい。奇人の医者が、精神的に悩む患者を相手にするコメディである。表紙の赤ちゃんの写真は内容とは全く関係がない。5つの短編から成り、気軽に読むことができる。前作を忘れているので、より面白いかは分からないが、スラスラと読めたので良かった。★★★★
2024.11.13
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フリッツ・ラング 監督の1948年の作品。ジョーン・ベネットはマイケル・レッドグレーヴと結婚するが、彼には前妻との複雑な家庭があった。フリッツ・ラングの心理サスペンスで、映像や音楽はサスペンスを盛り上げるのが上手である。しかし、ストーリーは単調であり、中盤は事件がないので面白く感じない。そしてラストで一波乱あるのだが、何かまとまらずに終わってしまった。まあ、このムードと凝った映像を楽しめばいいと思う。★★★
2024.11.07
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エリア・カザン 監督の1950年の作品。ペスト菌を持つ男が殺され、医師 リチャード・ウィドマークと刑事ポール・ダグラスが捜索する。「シェ-ン」の殺し屋ジャック・パランスが凄みのある悪役を見事に演じている。「三人の妻への手紙」のポール・ダグラスもいい味を出してして、この主演3人の演技が見どころだろう。しかし、細菌を阻止する物語はあまり面白くない。この3人で純粋な犯罪映画が見たかった。★★★
2024.11.05
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ペナントレースの終盤で首位の広島が連敗し、DENAが棚ぼたで3位になりました。クライマックスシリーズで何故か阪神と巨人を破り、日本シリーズでも勝ってしまいました。大谷もマンガみたいでしたが、こちらもマンガの様な話です。
2024.11.04
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スタンリー・キューブリック 監督の1980年の作品。小説家ジャック・ニコルソンは、冬に閉鎖されるホテルの管理人の仕事を引き受ける。そこで、亡霊が出てきて、彼は異常な性格に変わってしまう。キューブリック独特の高尚な映像美を味わえるが、ストーリーは淡白だろう。ニコルソンは迫真の演技を見せたが、やりすぎの感じがした。★★★
2024.11.02
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