2004年05月11日
カテゴリ： Film
完全に相手の術中にはまってる、最近のワタクシです。。。
第１話から見ていますが、かなり単純明快な話で結果もわかっているような内容なのに、それでも釣られてみてしまい、なおかつこの次はどうなるんだろう？というドキドキ感が、このドラマを成功させているひとつのポイントではないかなと思います。もうひとつ、決定的なポイントがあって、同じ内容を日本人がつくると、かなりしつこいドロドロ感が出るのに、冬ソナはそれがない。チェリンがイヤなオンナなのに、彼女の可愛らしさと初々しさが得をしているところがあって、彼女だけではなく、この作品全体の清々しさに、案外成功しているところがあるように思います。もっとも監督自体はこの作品をもっとドロドロしてもよかった、と言っているようですが、ドロドロした場合、日本人に受けたかはちょっと疑問です。
中高年になって思い出す青春時代というか、純粋に恋愛していた時があったな、という懐かしい思いが尚人気を呼んでいるのでしょうし、またタロットカードの「運命の輪」などを使ったりするところが現代的で若者にも興味あり。。。
占いというのは、古今東西どこでも用いられるものだけれど、それを西洋モノにしてあるところもセンスを感じます。
（多分易占いじゃ、流行らなかったでしょう。。）
これくらい軽快で、尚運命に翻弄される二人のドラマというところに、この作品の魅力を感じます。毎週土曜日が楽しみでしょうがない。。（←完全にはまっている。。）
第１話から見ていますが、かなり単純明快な話で結果もわかっているような内容なのに、それでも釣られてみてしまい、なおかつこの次はどうなるんだろう？というドキドキ感が、このドラマを成功させているひとつのポイントではないかなと思います。もうひとつ、決定的なポイントがあって、同じ内容を日本人がつくると、かなりしつこいドロドロ感が出るのに、冬ソナはそれがない。チェリンがイヤなオンナなのに、彼女の可愛らしさと初々しさが得をしているところがあって、彼女だけではなく、この作品全体の清々しさに、案外成功しているところがあるように思います。もっとも監督自体はこの作品をもっとドロドロしてもよかった、と言っているようですが、ドロドロした場合、日本人に受けたかはちょっと疑問です。
中高年になって思い出す青春時代というか、純粋に恋愛していた時があったな、という懐かしい思いが尚人気を呼んでいるのでしょうし、またタロットカードの「運命の輪」などを使ったりするところが現代的で若者にも興味あり。。。
占いというのは、古今東西どこでも用いられるものだけれど、それを西洋モノにしてあるところもセンスを感じます。
（多分易占いじゃ、流行らなかったでしょう。。）
これくらい軽快で、尚運命に翻弄される二人のドラマというところに、この作品の魅力を感じます。毎週土曜日が楽しみでしょうがない。。（←完全にはまっている。。）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Calendar
Keyword Search
▼キーワード検索
Comments
irisefleur
のんびりと、あったか～いお部屋で、ほっと一息。。。
© Rakuten Group, Inc.
