全17件 (17件中 1-17件目)
1

ラ・ロマネ親分が02のソゼ ピュリニーを飲んで大絶賛。おっ。あたしも01ですが、ありりんこ♪じゃー、早速飲んでみますね。ってラ親分に報告。今晩のワインは決まった。あすの日記も更新できるど。とりあえず酒・休日の朝から酒の定番となりました~メルシャン 本搾り・四季柑が飲み尽くされ近所の酒屋へ。 安っ。今日のお題のワインを発見。ん?ドミニク・ギヨン?・・・・もしや、アントナン・ギヨンの海賊版かぇ・・・?調べてみると、アントナン・ギヨン ドメーヌ・ギヨン ドミニク・ギヨンと、乱立気味? お買い上げ♪う。この時点で、ラ親分との契りは却下です2002 Hautes Cotes de Nuits Dominique(Antonin) Guyon 2002 オー コート ド ニュイ ドミニク(アントナン)・ギヨン果実味をきっちり、酸もきっちり、素直に旨いっす。美味い。 安い。 早い。(空になるのがw)どこかの牛丼屋さんの様なワインなのでありました♪再度検索してみると、輸入もとの放出ワインのようですね。グラン オルディネール、ACルージュよりもお安くお求めになれるようで!まとめ買いには オ ス ス メ です!★★★GUYON★★★
2006年07月30日
コメント(6)

おやじーずの晩は長い・・・当然、グロフィエさん1本で終わるわけはありません。んで、もう1本。(ネタ不足気味なので小出しなのですっ!)1998 Vosne-Romanee 1er"les Chaumes” Jerome Chezeaux 1998 ヴォーヌーロマネ 1er レ・ショーム ドメーヌ ジェローム シェゾー古くからのブルゴーニュ好きの方には、「ん?」もしくは当然ご存知なのでしょうか?ジュブレ~シャンボールの大地主 Domeine des Chezeaux は、有名でしょう。(「ジャン・マリー・ポンソ」「ルネ・ルクレール」「ドゥニ・ベルトー」の大御所に畑を貸してる。)飲みました「des」が抜けたシェゾーさんとなると、耕作エリアも違ったようで・・・(てっきりデ・シェゾー絡みかと・・・姻戚関係は?・・・)クロ ド ヴージョを筆頭にNSGとヴォーヌロマネがあるようですね。2人の息子のジェロームとベルナールが相続ではなく、独立したそうな。(それにしても、お父さんのシェゾー そしてベルナールの方は日本では影が薄そうです。。。)ジェロームの方は、有名バイヤー新井順子女史のメガネに適い、数年日本でも飲む事ができましたが。2001年以降は途絶えているようですね・・・さて、96だったか、97を以前に飲んだのですが、今回は初1998 VR レ・ショーム。やはり、良い作柄年とは勝手が違ったようです。香も貧相で、ほんのり香る感じ。前回飲んだワインほどの爆発度がありません。これは熟成させたタイムラグではないでしょう。フィネスも乏しく、99グロフィエさんACジュブレよりも薄い印象。強いてあげれば、VR1級の風格と緻密さは僅かながらに感じられます。残りのワインも少量になった場面では、若干のフィネスが向上したものの、如何せん興味の湧かないワインだったのでありました。
2006年07月27日
コメント(2)

暑気あたり気味で調子悪。も、ここのところの涼しい気候で何とか復調。やんわり優しいワインが飲みたくなります。1999 Gevrey Chambertin Robert Groffier 1999 ジュブレ シャンベルタン ロベール グロフィエ久々に飲んでみましょう~。やや、閉じ気味も土や、ハーブ、枯葉、プラムチックな香。初めは水っぽく、平べったかったのですが、どんどんと開きながら濃密さを増してきます。さすが、グロフィエさんって感じですね。残り3分の1頃は全開状態で美味しいの何のって。あっと言う間に空瓶と化しましたとさ。この頃はまだ安く買えたのだけどなぁ・・・★★★Robert Groffier★★★
2006年07月26日
コメント(6)

2003年 南仏を含む、ブルゴーニュ系ルージュ(ブランは舌と喉が引き攣るんでもう飲まない)は、かなりの打率でトホホを連発しています。いかんともしがたいのが酸の無さ。こりゃぁ 早めに飲まないとあきまへんな・・・と思い込んでるアタシです。昨晩その餌食に挙がったのが、かのシャソルネで1発かましちゃったフレデリック・コサールさんが、ボジョレーにも参戦して、パカレだかかっぽれだかわけわからん展開になっちゃっているワイン。おやおやどうしたんでぇ・・・検索してみると、昨晩飲んだこちらのワインは何やらこっぴどく売れ残ってる気配がするぞ?お安いボジョレーヴィラージュはさすがにお買い求め安さと美味しさで在庫は無いようですが・・・2003 Brouilly “le bas de la Roche” Frederic Cossard 2003 ブルイィ "レ パ ド ラ ロッシュ" フレデリック コサール抜栓後 一嗅ぎ。イイ香。何やらぬいい感じです。エレガントで、腐葉土っぽい土の香と、リコリスのニュアンス。そして、一口。う~~~ん 美味しい~。従来のガメイから想い起されるチャーミングでバブルガムぽさはありません。むしろ、ピノって感じ。ボディに重さはありませんが、なるほど自然派の良く出来たワインでありました。しかし、この売れ残り度はいったいどうしてなのでしょう・・・?ボジョレ・ヴィラージュが2500円前後で完売状態なので・・・4000円近い価格と、ぶるいぃ・・・?って響きの悪さでしょうか?シャソルネ・ホルダーのあたしとしては、とっても将来を危惧するのではあります・・・この時期に飲む赤としても、ちゃんと酸もあるし、けっこう美味しいんだけどなぁぁぁ~・・・★★★Brouilly “le bas de la Roche” Frederic Cossard★★★
2006年07月24日
コメント(6)

何か知らんがあったワインPART??(いくつになったでしょう?)安くはないワインなのであったのでしょうけど。瓶から窺える様子が微妙だな?感有り。って、ことで開ける事に。 2001 Macon Fuisse Grand bruyere Philippe Jambon 2001 マコン・フュイッセ・グランブリュイエールブラン フィリップジャンボン うぅぅ。 シェリーさんがこんにちは。ちっと我慢しながら飲んでると、まー飲めるかな。も、やはり気になる・・・w中1日放置しちゃったら・・・ウーロン茶の様な茶色に・・・↓ブログ書くためにネットで調べると。↓今年もジャンボンがやってくれました! 昨年、大人気だったあのアルコール度数が15.2%!に達して、マコン・フュイッセのはずが、アルコール度数が高すぎる為にAOC規格から外されヴァンドターブルになってしまったという、超人気だったあのワインの2001年が新入荷してきました!ジャンボン氏がもの凄い借金までして手に入れた畑で作られたのがこのワイン! 生産量は極僅かで、日本入荷はたったの《370本》です!今年はAOCの認定を取得することが出来ましたが、認定されたのが不思議なくらい、はっきり言って並大抵のマコン・フュイッセでは絶対にありません!味わい深いくてこれがシャルドネ…!?と思ってしまうほど!まだ酵母を思わす香りが主体ですが、味わいはナッツや蜂蜜、ミナラルがたっぷり詰まったもの凄く濃厚な味わい。一般的ばシトラス香のあるシャルドネとは全く違った印象のワインです! まるで、上等のヴァン・ジョーヌ、はたまたシェリーに似た要素も。こんなワイン探したって絶対ありません!これこそジャンボン氏以外造れないワインです!と、やたら大袈裟。あんど煽りバリバリ。そんでもって、リリース直後にシェリー香あったのかい!・・・・この文読んでたら買わないよね・・・怪しすぎて・・・wもちっと、吟味してワインは選びましょう!どーでもいいですよ♪
2006年07月21日
コメント(2)

立前はボランティアなので儲けてはあきまへん。けど、オサーン数名が顔あわせてデッパッてるんですからね~マイナスぢゃ、ちと痛いwまー しゃーない。打ち上げで、どっか、飲みに行こう!ワイン不毛地帯の三鷹駅周辺にして9時までOKよ。ってフレンチがあります。以前3月16日にブログで書いた、[TAVERne]=タベルネさんへ、レッツらゴー!ワインは、駅近所在住の米豪ブル好きのO君の持込でよろすぃく~出来れば、ブルでよろしくねと、念を押して言っておくwっで、持って来てくれたのがお題のワイン。2004 Bourgogne Rouge les Paquiers J,L Raillard 2004 ブルゴーニュ ルージュ レ パキエ ジャン・ルイ=ライヤールあ!知ってますよ これ!DRCで何十年か働いた人のワインですね。コピペってみますと↓ロマネ・コンティの神髄の全てを継承した男!DRCで生まれDRCで育った男がヴォーヌ・ロマネに創設した総生産量7千本の超ミクロ・ドメーヌ~ドメーヌ・ジャン=ルイ・ライヤール~DRCで40年間働いた母,37年間働いた父を両親に持つ男がDRCから受け継いだ栽培法と醸造法で造る驚愕のスーパー・ブルゴーニュ・ワイン!その創設以来、世界中のワイン愛好家を虜にし、おそらく、今後も世界一神秘なドメーヌとして君臨し続けるであろうドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ。そのDRCで40年間働いていた母(しかも、あのロマネ・コンティの畑の葡萄の摘み取りを任されていた最も優秀な収穫人の1人)と、同じく37年間働いていた父を両親に持つ男がいる。その男の名はJean-Louis Raillardジャン=ルイ・ライヤール。DRCで数年働いたジョシュ・ジャンセンが創設したカレラをカリフォルニアのDRCとするならば、DRCで巡り合った両親の子に生まれ、DRCのセラーのすぐ裏手に住み、子供のころから両親の仕事(つまりDRCの栽培や醸造)を見て育ったライヤールは、まさに“DRCで生まれDRCで育ったDRCの息子”と言っても過言ではないだろう。自身もDRCで働き、様々なネゴシアンでも働いたジャン=ルイは、現在、著名なボーヌ醸造学校で教鞭を取る傍ら、自身のドメーヌでワインを造っている。平均樹齢50年という素晴らしい古樹の畑を所有する彼のワイン造りは、有機栽培(完全なバイオダイナミック農法へ転換中)、馬による耕作、遅い収穫、低収量、非除梗、高温発酵、澱引き回避、無清澄、無濾過、重力に逆らわない瓶詰めなど、正真正銘DRCから受け継いだブルゴーニュの王道を行く方法だ。引退した両親が40年間DRCで働いて培った的確なアドヴァイスが生かされていることも見逃せない。と、気合が違いますねwACブルゴーニュ”レ・パキエ”。ACブルの区画名付きなんですが、その立地はあのブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ家の裏手ヴォーヌ・ロマネ・”オー・ソール”に隣接するACブル!!!!!と、これまた唾が顔にかかっちゃうよ・・・てな具合です。実際飲んでみますと、まだ閉じ気味も、綺麗な酸と、まだこなれてはないけど、きめの細やかなタンニンあと、2~3年位ホールドですね!検索して、たいそうなコメント付きなので、すこし買っちゃおうかな~う。車に続き、風呂釜壊れて大散財だったんですよね・・・涙2002 NSG les Damodes Domaine P,V Lecheneaut 2002 ニュイ サン ジョルジュ レ ダモード フィピップ ヴァンサン レシュノー久々のレシュノーさん&NSGですか!DRC風後のNSGしかし、軽くACルージュを凌駕してしまいますね。渋くないしw調べてみると、ヴォーヌロマネよりの区画ってことです。1級ダモードってのもあるそうですが、レシュノさんちのは、1級名乗れない区画だそう。ミディアムなレベルですが、もう酸が消滅しそうです。樽もけっこう効いてるので、目隠しで飲んだらCA?って答えそう。こういうブルゴーニュもたまには美味しいかも。う。また料理の写真忘れますた・・・★★★Domaine P,V Lecheneaut★★★★★★J,L Raillard★★★
2006年07月19日
コメント(4)

「海の日」が雨。って、なんでじゃーい。だいたい、梅雨真っ盛りの祝日設定で「海の日」って何んなのよ?国民の祝日に関する法律(祝日法)では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。元々は「海の記念日」という記念日だったが、1996年から国民の祝日「海の日」になった。当初は7月20日だったが、祝日法の改正(ハッピーマンデー制度)により2003年から7月第3月曜日となった。となったらしい。海で元気に遊びましょう!って祝日ぢゃなかったのねん。仲間達と8年前から、ボランティアと称し(小遣い稼ぎ?)で始めた、在住の市の芸術文化施設で「海の日」のサマーフェスティバルなる音楽イベントで、生ビールを売ってるんです。3時間くらいの開催なのですが、晴れれば人が集まりけっこう儲かっちゃたりですが。それが雨&涼しい日だと、そらぁ悲惨です。その昔は生演奏&生ビールが飲み放題で喜び勇んで参加しお手伝いしてたんですが、仲間も徐々にいいお歳となってきて、生ビール飲み放題くらいでは気合が入りません。近年では、ワインを隠し持ち込み、ビール売り売り、ワインをチビチビってな具合。N/V Guy de Saint Flavy ギィ・ド・サン・フラヴィー・ブリュットピノ・ノワール45% ピノ・ムニエ45% シャルドネ10%国内有数の格安シャンパーニュではないでしょうか?ちゃんとシャンパーニュらしいキメの細やかさと、そこそこのボリューム。2000円前半で買えますよ。イベントや、海、山のお供に良いのではないでしょうか?2004 Bourgogne Blanc Philippe Chavy2004 ブルゴーニュ・ブラン フィリップ・シャヴィーピュリニー ムルソーを造る。あまり聞き慣れない生産者さんすが、どうしてどうして。単なるブルゴーニュ ブランとはいえ、堂々たるチビッコムルソーと言えてしまえそうな風格。かな~り美味しかったです。樽が若干強い気もしましたが、こってり豊満バターのニュアンス。ムルソー格落ち、若木使用なのでしょうか?ん?楽天で3軒で3種のみ・・・?何ででしょう~~~???ピュリニー ムルソーも試したくなりました。2本では、「あ」っというまに空ですね・・・来年っていえば4~5本は最低必要なのでしょうな~。★★★N/V Guy de Saint Flavy ★★★★★★Philippe Chavy★★★
2006年07月18日
コメント(4)

近所のスーパーが代替わりになって鮮魚、精肉が充実しました。30cm位の房総産・舌ヒラメがなんと1枚150円×2枚。久しぶりに厨房に入りましょう。今日の献立は舌ヒラメのムニエルっす。んで、合わせるワイン。Alain Coche Bizouard / 1998 Meursault ムルソーのバター風味を期待して、少々多めのバターとオリーブ油で調理。気持ち泥っぽいムルソーのニュアンスと、舌ヒラメの泥っぽさ。1998ブランに心配された、薄さやシェリー香も無しで~ずばり、あたって、やったね!マリージュ。ムニエル画像は無しですwだって、添え物無し。そんでもって、皿に移すときポキッと折れちゃいましたからw縁側周辺の小骨沢山の部位を下こしらえするの忘れ、ムニエルと格闘しつつもおいしかったです次には、バターこってり、同じコシュビズ1998ムルソー1級で再チャレンジしてみましょう!★★★Alain Coche Bizouard ★★★
2006年07月16日
コメント(11)

すこし体力・気力が戻ってきたかな。けど、暑すぎましたぜ今日の東京。35度也。夜ご飯は、素麺=そうめんに決定。いろいろ素麺試してはいますものの。銘柄は【揖保の糸】意外にありません!できれば、3年くらい寝かせた物が旨いですね。麺つゆは、「こだわって造りました!」風ネーミングのつゆが沢山出ていてあれこれ試してみてます。そして、名前は忘れます・・・素麺に合うワインのチョイスはEitelsbacher Karthauserberg 2000 Halbtrocken Karthauserhofっていう、これも、もう一度名前言って。って言われたら「わかりましぇーん。」ってなっちゃうだろうな、なワイン。モーゼル地方のリースリングから出来ています。調べてみるとカルトハイザーホフさん。パーカーさんは5つ星を授与している生産者さんだったようで。なるほどリースリングの特徴のちょっとガソリンぽい香。飲んでみると、いい!んですよ。これが!ほんんり甘口で、ストラクチャーもそこそこあって好感。同価格のアルザスは軽く凌駕してしまいましょう。ほんのり甘いお出汁の利いたこだわりインスタント麺つゆとの相性も良好。素麺の出番が多い季節柄、ドイツのワイン探しをしてみましょうか・・・?★★★Karthauserhof★★★
2006年07月15日
コメント(4)

んー。どうもロマネサンヴィヴァン症候群。。。そんじょのそこらワインを開ける気がしません。やんわり暑さ負け症状もあるんでしょうか。。。ワインを1本やっつける気力と体力もみなぎりませぬ。けど、飲まないってわけにもいかないのよねん これがwんで、プチ マイ ブームをご紹介。 メルシャン 本搾りチューハイ 四季柑なるリキュールカテゴリーのお酒。ノンドゼ(無補糖)無香料、無着色料と、おこちゃま酒類にしては、AOC規格!?お味は、アリゴテ風でさっぱり後味のキレ良好。微発泡仕立ては多分人為的添加泡。財布に優しい120円!大人買いしますた。
2006年07月13日
コメント(12)

近所のTVにも出る焼肉屋さんで晩ご飯。Cailbourdin 2003 Pouilly-Fume Cuvee de Boisfleuryを、海鮮焼きとオーダー。ここの焼肉屋さん、よくある焼肉屋さんのワインラインナップと違い、小規模生産者物を採用していて好感。1380円也海鮮焼きは、いたって当たり前か・・・カイユブルダンのプイィ・フュメは、自宅、他所でも何度か飲んでいます。酸の綺麗さがあって、トロっとしていてコクもあるし、お値段もお手ごろ。良い生産者さんであります。さくっと、カイユブルダンさんは完結。持ち込みをしたワインを開けましょう~♪2003 BOURGOGNE Rouge Gibryotte大御所デュガさんの息子が興したネゴスワイン。キャップを切ると、じんわりと液がコルクに滲んでおりました。。。コルクを確認すると、縦に1本細い溝・・・これでは、上がってきてしまうだろよ・・・ただでさえ、酸の低い2003。お味も当然酸が極度に低くなってしまっていて、どっかの安いピノノワールよりも、美味しくないし、杯が進まない。半分も飲まないで、焼肉屋さんの若いスタッフに「よかったら飲んでね♪」お店のワインをいただきましょう。CH モンテュス プレスティッジがメニューに載っていたが品切れ。替わりに↓があります♪2003 Cotes du Rhone Les Quatre Terres Dm Santa Ducおー なかなかやりますね♪ それ頂戴。が・・・やはりこちらも悪い例の2003でした・・・ジブリオットよりは美味しかったのではありますが、やはり酸が低い。何とも消化不良な晩ご飯ではありました。たまーに思い出すとやる 楽天スピードくじ。こんなん出ますた~♪★★★Cailbourdin★★★
2006年07月11日
コメント(6)

前回からの続き。あたしにとっては、この晩のそれまでで、盆と正月、おまけにクリスマスとお誕生日までを一度に過ごしたような素晴らしいワインを体験してしまったことになったわけです。しかし、しかし、まだそれだけではなかったのです。野郎ズの会も佳境へと突入しますー。Clair-Dau / 1976 Bonnes-Mares 今ではなくなってしまった、過去の偉大なる造り手の幻のワインって扱いをされるワインですね。 ルイ・ジャドとブリュノ・クレールに畑を分割されました。ハンドキャリーでご機嫌を損なったのか、そもそもボトルに差があったのかわかりません。前回飲んだよりも、構成が良くなかったのです。。。 何やらぬ「神田川」チックなドブっぽい香が気になりましたが、味わい的には不味くはなかったのかもしれませんが。酸も多少は残ってたので、あとの2本は様子を見ながらまっとうするといたましょう。そして、そして~ 出ました~来ました~! その日の大トリのご登場です~! DRC / 1983 Romanee St Vivant云わずとしれます、ロマネ コンティ社の1983 ロマネ サンヴィヴァン。いやぁ参りました。 ただ、この一言に尽きてしまいます。あえて書くという暴挙をいたしましょう。(マジ?)第1インプレッションの芳香が別物と感じつつそして素晴らしい。(ん?)貧困な言葉から引っ張り出しますと、あたかも、お花畑を舞い踊る蝶々になってしまったかの感じなのともうしましょうか。。。(ゑ?)宙を舞えた気がしたのです!!!(んん?)(待てよ・・・このころを境にうぅぅ・・・記憶が・・・)当然の助動詞、味わいだって素晴らしさこの上無しってくらいにお伝えしましょう。(???)所謂、イワユル、凄かったんですよーー。逞しさと繊細さ、上品さと美しさ、そしてシルキーで美味しさがこれほどまでに一体をなしてしまうそのDRCの術とは・・・んー、もおー 何とも言葉にするのが困難ですわ。。。あたしには。。。。そんなこんなで、こんなところでご勘弁くだされーwあたしのといっても、数少ないDRC体験。これほどのタイミングでっていうのは、かつて無かったではないかとも断言できるとっても記憶の中に刻まれる『嗚呼Romanee St Vivant』な体験となりました。そして、その後、あたしは昇天いたしました・・・(夢のお花畑の中で天使と戯れましたとさ。= zzzz)トホホホ重ね重ね失礼致した事お詫び申し上げます。初の対面で素晴らしすぎるほどのワインの数々を提供くださりました、LR様、そして御同席くださいましたh様(もう面が割れてますね・・・)すばらしい1日をありがとうございました。そして、また今後共、盆と正月、おまけにクリスマスとお誕生日な1日を宜しくお願いもうしあげます。えーっと。。。そんでもって「地球最後の日的」のワイン会も喜んで!ウヒ★★★DRC★★★★★★DRC / Romanee St Vivant★★★
2006年07月10日
コメント(10)
さくさく~っと、ドーヴィサをやっつけ次行こー!次!って、あたしが言える立場ぢゃありませんwね。フルートグラスに24金色に輝くシロモノが運ばれてまいりました。1985 Dom Perignonなのでありました。「ドンペリ~♪ドンペリ♪ドンペリ~♪」と、新宿界隈のイケメン野郎共を狂喜乱舞させるあの液体のエイジングされた希少物です。あたしの頭の中だって、もうーそりゃー「ドンペリ~♪ドンペリ♪ドンペリ~♪」が響き渡りながらも、冷静を装いつつ一口。伽羅の領域に達する香と、味わい。もう、それで、脳死状態、仮死状態の恍惚感。当然といえば当然ではありますものの、GCの後に供されても緻密さ構成、負けてなんて事全くありましぇーんシロモノなのでした。追い討ちで、1985 Leflaive Puligny Montachet les Pucellesの登場。20余年の熟成も、まるでリリースされたばかり?と思える色合い。白ワインの大巨匠。うーむ流石であります。ドンさんとは、対極的なる繊細かつ畏怖堂々といった味わい。是非とも、1級品のてんぷら、寿司と合わせて見たいものだと思わされた。試飲レベルでは、ありえない、お一人様250ml勘定の、しかも豪勢ワインのテンコ盛りで、もう、この時点で脳内と体内が沸点に近づき溺死状態だったのかもしれない・・・w(意味不明)とぅー びー こんてぃにゅー★★★Dom Perignon★★★★★★Domaine Leflaive★★★★★★Domaine Leflaive / Puligny Montachet les Pucelles★★★
2006年07月09日
コメント(6)
ワクワク~ドキドキ~柄でもないのですが、お見合いをする乙女心の如く。そんな日々を数日過ごしていました。そしてその日が訪れました。7月6日都内某所にて、当ブログ内で懇意にしてくださっている、某LR氏と某H氏に、お目にかかれる日なのでありました。(一応HNの頭文字にてw)H氏は何とはなしに人物像は確認済み。そして、LR氏はもしや・・・件の噂の・・・8●3さんのフロント企業の親分だったら・・・そして、もしや失礼でもあったらば・・・小指の1本でも落とさなくてならないのかも・・・等々と・・・緊張の瞬間も、束の間。先に来店されていたLR氏がお出迎え。人柄の良さを感じる、やさしい眼差しをしたお方でありました。体はでかかったですw聞きそびれたのですが、若かりし頃は何か運動してたのでしょうか?少し遅れてきたH氏。タイトな黒のスーツが似合う、まるで歌舞伎の役者さん?てな感じでスッキリとしたお顔立ちの体操のお兄さん的。とても、年間400本のワインを飲み込む男とは印象が違いすぎたのでしたw主役は揃い、さてさて、野郎ズの夜の始まりです~。最初のワインは、両氏のブログで物議があったりで、面白いかな?で、当日あたしがハンドキャリーした↓Rene et Vincent DAUVISSAT 1998 1er Vaillons 1998 GC Les Clos 共に375ml で、カンパ~イ何かと、シャブリの話題では欠かせない存在の造り手さん。ラヴノーさんとの、対比では多くの逸話を残しているものです。むろん熟成に耐えうるシャブリとなると、後者に分があるようですが。375mlなのか?VTの仕業なのか?んー、1級・ヴァイヨンは僅かなシェリー香も気にはならないかな?はいはいはい、気にならない、気にならない。贔屓目でみてしまいましょうwシャブリを考えると、間を置かず、グランクリュ レ クロ。は~いは~い。もう全てがヴァイヨンと違う次元を感じさせてくれる構成と緻密さ。セレブな余韻に誘ってくれてしまう。価格に違いは出ますとも、やはり無理してでもGCかな~なんて無い袖を考えもせず思ってみる。会話が進むうちに、さくさく~っとシャブリは完結。夜は始まったばかりです。とぅー びー こんてぃにゅー★★★Rene et Vincent DAUVISSAT★★★
2006年07月08日
コメント(6)

毎年、楽しみにその時を待っているワインがあるのです。 Saint-Aubin 1er En Remilly Olivier Leflaiveがそのワイン。何故だか毎年、フルの750ml物と、375mlのハーフサイズがヒョコン ヒョコンと放出価格でリリースされます。輸入元の在庫調整なのだと思っているのですが、この時とばかりに購入しますので、きっと輸入元さんには、好ましくない顧客と言えそうです。前回の日記の凍結させてしまったリュリーも同じOlivier Leflaiveで同じ輸入元の物。そちらも、数本購入したので、ちゃんと冷やして飲んだ物と比較コメントいたしましたのよ。さて、2001 Saint-Aubin 1er En Remilly そこそこ熟成感が出てきているものの、がぜん元気な酸を保っています。香、味わいも、トーンに上品、上質差が感じられ、リュリー1級と比べれもテロワールに歴然の差を感じ、こちらの方が1枚2枚も上手の印象です。云わば、リュリー1級はニューワールドのワイン?と感じさせられてしまうワイン。よしよし2001 Saint-Aubin 1er En Remilly 近所の酒屋さんにあるうちにまとめ買い、もう少しマイセラーにて熟成させて飲んでみるよう試みてみましょう。★★★2001 Saint-Aubin 1er En Remilly / Olivier Leflaive★★★★★★Olivier Leflaive★★★
2006年07月06日
コメント(4)
さて、凍結凹ヤッテモタ凹ワインと化した 2000 Rully 1er Mont Palaisでありますが。昨晩 飲んでみました。熱に当たってしまったワインって、多かれ少なかれワインフリークの方々は経験してらっしゃると思います。が、アイスワインならぬ、凍結ワインはあたしも初めての経験です。香は、ほぼ健全な感がありました。が、お味は・・・・・お下劣極まりないワインと化していました~ 濃縮果汁的濃厚さが強調され、熱に当たったワインに似た焼けた味わいに近いものが表れていました。けれど、熱に当たったワインよりも、多少は味わいは冷凍ワインに軍配。(軍配上げる次元の話ではないですね・・・)まだ、飲める公算はあるようです・・・が・・・冷凍庫で急速保冷する時はお気をつけてふつー 寝ねーよ!!
2006年07月05日
コメント(6)

朝 目覚めた途端。やってもぉたっwww寝坊 とか おねしょ とか ねゲロ ではないっすよ。お風呂に入る前に、出てから飲もう~♪ と思って問答無用の【冷凍庫】での【急速冷やし】をしていた2000 Rully 1er Mont Palais 0・Leflaiveの事で、目覚めた瞬間から凍りついたのです・・・はい。うかつにも、すっかワインのことを忘れて寝入ってしまったのです。割れてはいませんでしたが、コルクがキャップを突き破り、ニョキっと頭をだしていました。とうぜん中身はカチンコチン・・・さて、今晩【解凍後】のリュリーを飲んでみますです。。。鏡を見ると・・・洗髪後のケアもせずに寝入っていたのですね・・・朝あたしは、ニワカ・ドン キングっとなっておりました・・・ ドン・キング = タイソン、モハメド アリ等の試合を組んだ、有名プロモーターです。
2006年07月04日
コメント(6)
全17件 (17件中 1-17件目)
1