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酔った勢いでネットをしちゃったりすると時として怖い物があります。先日メールをチェックしてると。============================【楽天市場】オークション落札のご連絡(自動配信メール)おめでとうございます!「入札すれば全員3ポイント&最大10万円ゲット!★1円~50台【9/22迄】a00992★Piazzaワインセラー【EMHA-094】シンプルデザインで最大16本収納♪コンパクトでも性能は本格派。インテリアにもマッチするワインセラー!【生活雑貨】」を見事落札されました。==========商品: 入札すれば全員3ポイント&最大10万円ゲット!★1円~50台【9/22迄】a00992★Piazzaワインセラー【EMHA-094】シンプルデザインで最大16本収納♪コンパクトでも性能は本格派。インテリアにもマッチするワインセラー!【生活雑貨】 (a00992)商品ページURL: http://www.rakuten.co.jp/maxshare/524396/793403/793408/入札期間:2006/09/15 10:00 ~ 2006/09/22 11:30入札価格:6666(円) × 2(個) = 13332(円)落札価格:6666(円) × 2(個) = 13332(円)消費税: 別 送料・代金引換手数料: 送料別(全国一律 1575 円) お支払方法: 代金引換============================うげっしかも、2台もっ・・・ 安いっちゃー安いんだろうけど、セラーはあるし、だいいち置くところなんかねーっつうの。がーーーん 送られて来ちゃいました・・・ かなりのカサバリでっす・・・ たぶん、3ポイント欲しさで入札したのかと思われ・・・ それが・・・ 当家にとって一大事になるだなんて・・・・ だってさー 初めてじゃないんだもん・・・こういうの。その前に来ちゃってるのが コイツ ↓・・・・・ これまたデッカクてすっげい邪魔ざんす・・・wそして、いつになったら、封は切られるのでしょうか・・・・どなたか養子縁組キボンぬ。。。。オークションのご利用は計画的に。★正当な理由なく入札をキャンセルされた場合、次回よりお客様の楽天オークション へのご参加を、ご遠慮いただく場合がございます。ご注意ください。
2006年09月30日
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くせものじゃー くせもの! であえ であえーーえ!ブルゴーニュの首府にあって、ワインなんか造ってない町が、ディジョンって聞いてました。が、ちょこっとワインあるらしい。ってんで、買って飲んでみたのが、お題のワイン。キャッチコピーが、そそります。最後の秘密クリマ!ですからね!そして、↓気合入った説明文。ディジョンの畑のなかで最上のクリマとみなされているのが,“クロ・デ・マルク・ドール Clos des Marcs d'Or”。INAO(国立原産地統制呼称委員会)によってAOCブルゴーニュに規定されており,ラベル上へのクリマ表記はもちろん,モノポール(単独所有)表記までもが認められており,その上,ワインの聖地ブルゴーニュで6世紀から受け継がれてきたコート・ドール最古のクリマの1つ。クライヴ・コーツやジャン=フランソワ・バザンといったブルゴーニュ・ワインの愛好家たちも自著のなかで言及するこのクリマは,嘗て,ブルゴーニュ公爵やフランス国王が所有する畑でした。また,著名なネゴシアンのフェヴレィがシャルドネとピノ・ノワールのワインを生産していたこともあります。それほど,ここは,ブドウの栽培に適ったテロワールなのです。生憎,畑は都市開発の波におされ1967年に消滅してしまいましたが,14年の歳月を経た1981年,ディジョン市が土地の所有者となり,0.42ヘクタールの区画にシャルドネを植樹。ブドウの栽培とワイン醸造をマルサネーの著名な造り手ドゥレィ・フレール(ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・サン=ジェルマン) Derey Freres, Domaine de la Croix Saint-Germainに委ね,ワインの醸造が再開されました。ドメーヌの現当主ピエール・ドゥレィは,マルサネーでも3本の指に入る若手有望生産者と見なされています。さて,ブルゴーニュ“シャルドネ”クロ・デ・マルク・ドールは,『アシェット・ワイン・ガイド』にも掲載され,ブルゴーニュ・ワインの専門誌『ブルゴーニュ・オージュルデュイ』が毎年編集する『ブルゴーニュ・ワイン・ガイド』においては,シルヴァン・デュソール(ムルソー)やフランソワ・ミクルスキー(ムルソー)といったコート・ド・ボーヌの若手一流ドメーヌのシャルドネと同等の評価を受けています。2005年もんだしさー 飲まないとあかんでしょー!ってんで、飲んでみました。先ずは、飲んだ日付の順番は前後しますが、ブランの方ね。2005 BOURGOGNE CHARDONNAY CLOS DES MARCS D'OR / Derey Freres, Domaine de la Croix Saint-Germain ブルゴーニュ“シャルドネ”クロ・デ・マルク・ドール ドゥレイ・フレール(ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・サン=ジェルマン)抜栓すぐは、カっチ~~~ンと閉じてます。カラテチョップの応酬じゃなかった、スワリングの応酬てな様相を呈しましたが、やっぱ開かないので、またあした~。次の日、2/3ほど残ったディジョン。すこし開きましたか? まだ酸が基調の何やらぬアリゴテ調。素朴です。それだけです。まー、知らないうちに空になっちゃってましたから、あたし的にはおっけー。BAR10さんはプンプンでしたwでも、この価格しますから、怒られても仕方ないでしょう。。。3~4割も安いラファルジュさんアリゴテの勝ち~~。う。欲張って、3本買っちゃったぞ・・・ちょっと寝かして敗者復活の機会をあげときましょう。んで、その前飲んだルージュ。ずいぶん引っぱっちゃいましたが、これが冒頭のくせものw2005 BOURGOGNE PINOT NOIR MONTRE CUL 2005 ブルゴーニュ“ピノ・ノワール”モントル・キュ / ドゥレイ・フレール抜栓。うっえええええええええええ なんじゃあああ この香ぃぃぃわぁああああああああああああ (ラ・ロマネさんのパクリ?)ううー どっかで嗅いだことあるどおおおおおおおおおおおおううー 何のニオイだっかっけかなあああああああ・・・ !ううーーーーー あれだ・・・・・・ さて問題です。 わかります? 答え わ●が ・・・・・何とも、うっぷ うっぷしながら、1杯飲んだのですが、完敗・・・・3日目は、●きが臭も何とか収まり、ふつーのボーヌ系ルージュの様なミネラリーでまだ閉じた赤ワインではありましたが。。。神田川臭やら、わ●が臭やら、いろいろ出てきまんなぁ~。。。酵母のイタズラでしょうか・・・くせもの ならぬ くせーものですた・・・ チャンチャンあと、5年は眠ってもらいましょう・・・・あららら、楽天ではブランのみ1軒。ルージュは扱い無いようで・・・たまーーーーにいる、わ●が好きフェチの方々は、ググッってみてくらはい。ハイ ^^;
2006年09月29日
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ネタが無い。日記記入率が下がっております・・・んで、ただの日記。ゴルフはするけど、道具はテンでこだわらない。歴こそ、20年近くあるのだが、我流で始めて3~4年で90を切るようになったものの、限界を感じ?ぱったり行かなくなったのである。きのう、2時間超かけて群馬くんだりまでゴルフに行ってきました。今年はハイペースですね。3回目かなwずいぶん遠くまで来ちゃったけど。快晴。やったね! 気分いいなぁ~ って、ところに。えええー まだ、そんなちっちゃいヘッドのドライバー使ってるんですかあ?仲間の1人が発した声。まあ、知ってはいたけど、あたしのドライバーは、チタンではあるものの、昔のパーシモン(柿の木)のヘッドをちょっと大きくしたていどの大きさ。そやつらのドライバーと、比べたら2、5倍くらいの差がある。ベン ホーガンのモダン・ゴルフを読んだだけ。いままで、ゴルフ雑誌ってのは、1度も買ったことがないwゴルフショップへ行っても、ボールと、たまにグローブだけの嫌~なお客です。アイアンセットは、ゴルフはやめたっという。大地主のおじいちゃんから10年近く前にもらったセットである。(まぁ、それでも、当時調べたら、10万円もするドライバー&低重心のキャビティで60万円以上する物。セット3セット、ドライバー4~5本、パターなんざぁ 10本くらいいただいたw)タイガーだって、これくらいのサイズの物つかってるんですよおおおー?大丈夫なんですかあ? そんなんで?あふぉ。道具なんか関係ないんじゃ!あとは、腕だよ腕!って、100をなかなか切れない2人に告げるが、いざ開けてみると、2~30ヤード離されている・・・しかも、かなりオンボロなスイングなのに、だw聞けば奴らも、月に1~2回のラウンドをこなしてきている、ゴルフ熱にかかっている真最中なのだとか。あらら、終わってみれば、やつら、94回、96回あたし100回。。。大敗・・・(3パット11ホール、フェアウェイキープ5ホール、OB4回・・・当然ですね・・・)知らないうちに、ずいぶん上手になっていたのねん・・・ちっっくしょー(流行のギャグです)1日遊んで、ご飯付きで7500円!コースはかなりナイス。サービスもナイス。運転手は若手。(クラブは古いけどね?) 最近のゴルフも捨てたもんじゃなかったのですね。(ハマッっていた頃は、日曜日3万円以上してましたから・・・)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~レイクウッド ゴルフクラブ [富岡コース] 群馬県富岡市小桑原432~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昨晩は、珍品・ディジョンで造られたワインを飲む。さて、コメントは・・・
2006年09月26日
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1995 Chateauneuf du Pape / Domain de la Janasse 1995 シャトーヌフ デュ パプ / ドメーヌ デ ラ ジャナスおんぼろPCが固まり症候群に陥り、3度目のUPなのです・・・これ、ちょっと前、kurivouさんと同じ日に飲みますた。(すいません。VVではなく、安いほうですた。)美味しかったので、取って置いたのですが、何やらダメージを受けてたっぽいお味と香。残念ながら神田川行きでした・・・(っていっても、近所に神田川は流れていませんが。)本当は美味しいです!(美味しいはずです!)★★★Domain de la Janasse★★★
2006年09月20日
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個室ダイニングバーを出て、さあ次行きまっかー!てか、次のも事前に決まってはたのですが。【元】お姉さん達3名様の内のお2人は撤収とのこと。付け加えておかないと怒られてしまいそうなので加筆。皆さんセレブ風のお歳にしてはどなたも綺麗な方々でしたw 遅かったかな?てくてく歩いて目的のお店へ。いまや、飛ぶ鳥を落とす勢いの話題のお店スペイン料理「Tio Danjo」ティオ ダンジョウオーナー壇上さんと、幼馴染のT君は高校のクラスメイトってことで、話はよく聞いていたのですが、こんなに有名になるとは、T君も思っていなかったらしい。人物的にも、男のあたしからみても、イイ男ですね。DANJOさん。話題になったお店(2階)の1階にバールを開いて、余計に話題になっていますね。8時頃お店は大盛況。何とか、外のワイン樽をテーブルにした席が確保ができました。オーナーシェフのDANJOさんが、忙しそうにバールのホールで駆けずり回っています。2002 Tinto Pesquera Reserva / Alejandro Fernandez 2002 ティント ペスケーラ リゼルヴァ / アレハンドロ フェルナンデススペインワインって言うと、ヴェガ・シシリアとペスケーラくらいしか知らないので、こちらをオーダー。さすがに、お腹はいっぱいなので、ハモン・イベリコとパンで。(最近こればっかw)唯一スペインワインで91年くらいから、クリアンサはほぼ欠かさず飲んでいるワインがペスケラです。(それだけ、初めて飲んだ時のペスケーラの衝撃は凄かったのですが、近年はちょっと控えめな感じがしますか。。。=クリアンサ)レゼルヴァも何度も飲んでいるのですが、閉じ閉じワインにあたってばかりであったのです。ドンピシャ当たったのがこのお店でっていうのも因縁を感じるのではあります。いやー美味しい。これですね。本来の姿は。ヴェガシシリアがロマネコンティに例えられ、こちらはペトリュスに例えられていますね。(もっとも、対ウニコ 対グランレゼルヴァなのでしょうけど。)突出した、樽香や、抽出も感じられず、スワリングの度に表情が豊かになります。ペスケーラっていえば、ある意味すごい粘度ってイメージがあったのですが、クリアンサの話となりましょうか。ビルの谷間のバールで涼しい風と、美味しいワインと美味しいハム。もう、来年の花見の頃まで味わえなくなりそうな、そんなおせんちな気分になる今日この頃でありました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~スペイン料理「Tio Danjo」ティオ ダンジョウ03-5420-0747東京都渋谷区恵比寿1-12-5 萩原ビル3-2F5:30p.m.-1:00a.m.(日曜・祝日定休) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★★★Pesquera Reserva★★★
2006年09月18日
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大御所有名写真家の息子のくせに、全くカメラをいじれない幼馴染のTくんからTEL。4日後の土曜日、合コンするんだけど来てくれない?はいはい。欠員要員ありでお電話ね。あふぉかおまい。と、少々立腹。半額(セコw)だすし、飲み放題だから来てちょーだいよぉ。と、懇願され、古い付き合いだし、合コンなんて10年は行ってないので、行ってあげましょ。まぁ、飲み放題をダシにされたところで、当然ワインは持ち込みますけどね。場所は、恵比寿 個室ダイニングってテーマのお店。なるほど、全室個室風仕立て。恵比寿で迷ってw 20分遅刻して、「遅れました~すいません~」って、ドアを開けご挨拶。う。う。う。ずいぶん下手に出るねぇ、しかも、ケチンボT君が半額だすからてのが納得wの、【元】お姉さん達との合コンだったのねん・・・持ち込みいいですよね?駄目です。と、そそくさと引き返す店員。も、30秒後には、ワイングラスを持って、今日だけはいいですよ。てかさぁ、飲み放題コースチョイスなんだから、お店には負担が減って当然いいわけでしょうよ?2001 CHAMBOLLE-MUSIGNY Herve Sigaut2001 SAINT-AUBIN 1er er remilly Olivier Leflaiveどちらも、以前ブログで書いてますが。毎年、放出価格で出るのがわかっていますし、その価格に引き換えれば、かなりのお値打ちとわかる、オリヴィエ・ルフレーヴのサントーバン アン・レミーお店の献立が和食系だったので、大変よく合いました♪おいおい、君達。君達は、飲み放題のお酒を中心に飲みなさいよ・・・セール価格を言わずに、定価を伝えたものですから、そんな高いワイン飲んだ事無い。美味しい!美味しい!と・・・ 6人で飲んじゃえば、瞬間的に無くなりますね・・・もう1本は2001 シャンボール エルヴェ シゴーさん。以前飲んだ時は、何か抽出が強く、色も濃いよなぁっと、思ったのですが、おやおや?前回の雰囲気と色が違いますぞ。シャンボールらしい、やや薄めの色合い。香もシャンボールらしい控えもであるも好感の持てるエレガントな香。今回揺すり揺られて参上したこのワインではありますが。バランスも結構よろしく美味しい美味しいのでありました。ワイナート誌で絶賛されたのも頷ける1本でありました。もう少し買っておこうかな~ 安いし。はいはい、こちらも瞬時になくなりました。後は、飲み放題コースに軌道修正して、黒糖焼酎をチビチビ。貴重な黒糖焼酎【朝日】が飲み放題だったのですねwお料理も美味しかったですし、なかなか、いいかもしれません~ このお店。【元】お姉さんとの合コンの時はどうぞ♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~恵比寿西1丁目 個室ダイニング 【一粋】 tel 03-3462-8484~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★★★Olivier Leflaive★★★★★★Herve Sigaut★★★
2006年09月17日
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h: 40 x w: 100 cm しばらく、遠ざかっていた現代美術鑑賞ですが、ブログに書いた勢いでno4です。やはり、ネット時代の恩恵を受け、今回知ったアーティスト。ブリュッセルを拠点に、幅広い分野で活動しているジャン・リュック・モーマン。2005年 のバーゼル・アートフェア・アンリミテッドでは、鮮やかな色彩と描写力のウォール・ ペインティングで好評を博したとアナウンス。見開きで載せたアートも中々好きな作品と言えますが、圧巻は以降の作品。 容量の関係上 画質を落としています。ご存知時代を代表するスター達とこの通りに。ポスターや、雑誌の切り抜きにフェルトペンでタトゥーを書き込むという単純手法。消費されてしまう、それらに手を加え見事に現代の美術に化されています。ウォホール、リキテンシュタインがそうであったように、大衆にアートの底辺を広げる視野、手法をを見せつけ、それを持ったアーティストは今後ブレイクするのかもしれません。やはり、現代アートは単純明快がおもしろい。モーマンさんに、吉永小百合、仲間由紀恵さんの切り抜きを渡して、作品を依頼したときは、やはりタトゥーなおでしょうか?(実際、日本初個展の時は、それが依頼できたそうだ。)やはり日本人には唐獅子牡丹や、龍の天登りがお似合いとおもってしまいますが・・・?
2006年09月15日
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崇拝する、Claude Dugatさん。先日も、オフヴィンテージでありながら、素晴らしいパフォーマンスを見せ付けられた1994シャルムでありました。初めて飲んだ91だか、92のジュブレがドンピシャの旨さだった。けれど、その後飲んだルージュ、ジュブレにおいては、中々その本性たる味わいに出会えないでいる。いつ開けてみても、味と香が遠く、いったい何時旨みが出るのだい!ってワインばかりが当たります。2002だったか?デュガさんの子息が興したネゴスのLa Gibryotteが話題となるのも当然か。2002は1度だけ。味、香がやはり遠く、ポテンシャルはそこそこ感じるも。ふーん。てな具合。3~4年ぶりに、最寄り駅でもある吉祥寺の元祖?ワインバーへ。てか、繁華街へwさして、興味の湧かないワインリスト。ブルゴーニュの1erは無く、飛んで2、3GCもあるのだが、価格が釣り合わない。ことし、3度目になる La Gibryotte 2003 ROUGE に落ち着く。てか、かなり実験的なチョイスなのである。(他に興味を引くワインも無いし、高いし)1度目はそこそこ楽しめた。2度目は、コルクに立筋傷があって噴いた痕跡。酸が落ちお釈迦ワイン。そして、3度目。味、香遠く、そしてシャバシャバ。美味くない。ゆっくり飲むも向上の兆し無く、まっとう。 あーあ。やはり3~4年ぶりに、その店で偶然会った、吉祥寺の大箱カジュアル・・フレンチオーナーと談笑。&ワイン会をそこで開催し、それを最後に行ってない事を詫びる。飲む物が無いので、2002 パランのルージュをグラスで。う。やっぱシャバシャバ・・・
2006年09月14日
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一晩のワイン会を、「巨人の星」ばりに引っ張った日記もPART4.この晩の最終項となりました。その晩の締めくくりまするワインは!!! 1983 Dom Perignonで、ございました~。こちらも200ケースのストックをテトリスの如く操る、ムッシュRからのプレゼント7月にも1985をお相伴いただいております。ドンペリさんが登場した時には、もう1人で1本やっつけてしまった勘定です。だいぶ、皆さんいい感じでどすえ。そこへ、シャッキと冷えたドンペリさんで一度身を引き締めます。本来1番目に持ってきてしまいそうなワインを、しんがりで。いいですね~。1985よりも、繊細なトーン。色も若干淡い気がします。香も控えめか。飲んだら、やはりグランメゾン!いやー美味いっす。アラロベさんには、てんで相性が悪いあたしですが、なぜかドンペリさんとはシェリー香との縁がありません。シャンパーニュって付けば、全てが美味しく、ハズレが無いと思っていたあたしですが、ブログの緒先輩の論述をこの12分の9年読まさせていただいた限り、そうでもないらしい。しかししかし、やはりグランメゾン「☆ さ す が ☆」としか論じえられない旨さがそこにありました。若いドンペリもやはり美味いのは当然なのですが、20余年のエイジングで育まれた、綺麗で、可憐、壮麗さがそこに内包されています。もっと、飲めるよねぇ これってwこのあたりのワインを的確に押さえ、そして気持ちよ~く振舞ってくださってしまうムッシュにこの場で敬意と謝辞を述べさせて頂く次第でございます。御馳走様でした。そして、またお願いいたします☆!つぎは何時おひまでしょうか?おわり店を出て、ムッシュRと渋谷までタクシーで。お疲れと、ワイン1本以上でちとお眠かな?あ、1軒行っとく?とムッシュ。うぅ まだ飲むのかい! いいですよ♪(ウコンの力が効いていて、体調◎だったのだ)初めて知った、ワインバーへ。さすが、ムッシュは顔のようだwwなかなか、ツボを押さえたワインリストのお店である。(う。名前忘れたw)イベリコの枝肉からのスライスされたハムと、グラスワインでかんぱ~い。1杯途中で、ムッシュ「駄目だ。撤収。」w後ろ髪を引かれ、お供撤収いたしました。翌日のアクセス記録のムッシュの名前。AM5:15 !!!やはり、国際金融マン タフ&あの体つきじゃないと勤まりません!!!ほんとうのおわり★★★Dom Perignon★★★
2006年09月13日
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88ピュリニー → 92バタールそして、お題のえっちらおっちら手運びしたのが↓です。1994 Charmes-Chambertin Claude Dugat 1994 シャルム シャンベルタン クロード デュガまだ何本かあると思ってた1993でしたが、そちらはあと1本しか無かったので、アナウンスしておきながら、土壇場で1994に変更しちゃいましたw1993 と 1995の間で、ちょっと劣る1994になりました。ゴメンチャイ。今年は、何故だかトルショさんの2002、アルローさんの1997と飲んだ事になりますか。シャルム年ですかね。その2つのシャルムと比較しても、鮮やかで、艶やかな色合いにうっとり。鮮血を思わせられるほど。すっぱい飴玉の「小梅ちゃん」を1流のパティシエが創作したかの様な、高級小梅ちゃんを思わせる最初のインプレッション。スワリングを与える度に、その香のニュアンスが本来期待する果実の様に刻々と変化する。んーん流石です。2~3の香の変化の様を楽しんだ後、一口。思わず、顔の筋肉が綻んでしまうような、まだ若々しく瑞々しい味わいです。(それまで、素晴らしいブランを飲んで綻んでいったはずだけど。違う筋肉が解れるのだw)スルスルとしていて、粘度も感じられ、舌の上でユラユラと舞を演じてくれる。喉越しは、シルキーで、そして嫌味な味の要素は一切排除されている。VTも違うので当然ではあるが、トルショさん、アルロさんの美味しさとはまた違う。トルショさんがヘップバーンなら、アルロさんはソフィア・ローレン。デュガさんは、大方アンジェリーナ・ジョリーであろうか?やはり、今一番乗っているのが、やはりジョリーかな?なんて1人思い、にやけてしまう。冗談はさておき、世界中で奪い合いを演じさせるワインであるということは間違いない。生産量は1200~1300本であるそうだ。ロマネコンティよりも少ないのである。よし!無駄遣いを避けて、これを買おう。・・・んー それにしても、今や破格の¥が付けられてしまうワインである。なかなか手の出せない領域に行ってしまった。ちなみに、あたしの購入額は諭吉さん1人と数人の夏目さんだったように思う。。。ルージュや、ACジュブレでは中々本性を垣間見れないデュガさんではあるが、ここに我有りと、真骨頂を見せ付けられ敬意を再認識させられたワインでありました。つづく★★★Claude Dugat★★★Charmes-Chambertin Claude Dugat★★★1994Charmes-Chambertin
2006年09月12日
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1992 Batard Montrachet Domaine Leflaive 1992 バタール モンラッシェ ドメーヌ ルフレーヴPART1からの続きなのです。そして、次に登場くださいました~よくぞ、このような代物が!いや~、お持ちになっている方がいらっしゃるのですねぇ。さすが、200ケースを積みこむ ムッシューRには敬服いたしますです。そして、感謝いたし、御馳走いただいてしまいました。ピュリニー繋がりって言えば、続くのではありますが。もう次元が違ってしまいますね。(当然ですが)何度も飲んだ事がある訳ではないのですが、何といっても驚きを隠せないのが、ルフレーヴさん1992年生まれの14歳というお歳にも似合わない酒質に驚愕します。(リリース直後の各GCは数回。試飲レベルで。たしか諭吉さん1枚するか、しないかの時w)管理も当然良いのでしょうが、それを差し引いても溌剌としていて上品、上質でエレガントな酸。松尾芭蕉の句を感じさせられてしまうような凛として、モダンジャポニズムをも感じる印象の深い味わい。単にアルコールから由来する、酔いとは違う「酔。」所謂恍惚を意味するもの。 あ~幸せ。やはり、7月にムッシューRから授かりました1985 Puligny Montachet les Pucellesも、コンディションが秀逸ものでありました。les Pucellesということはありますが、1級と片付けてしまうのはいけませんでしょう。ニュアンスは当然違いはありますが、甲乙つけることは個人的には許すことはできないのでしょう。 つづく (って言いますか、つづかせるのですぅぅぅ)★★★Batard Montrachet Domaine Leflaive ★★★★★★Domaine Leflaive ★★★
2006年09月10日
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ド級のネタをいただいたのに怠け癖が出てきて危ない危ない。いかんいかん。気を引き締めていきましょっい。2ヶ月振りに、お仲間さんと飲み会しました。所はいつもの南青山です。違ったw 2度目のお邪魔でした。まず1番バッターは、あたしのハンドキャリーしたワインで乾杯。1988 Puligny Montrachet Henri Clerc 1988 ピュリニ- モンラッシェ アンリ クレール いまでは、ヴァンサンジラルダンに畑を貸与してしまったなんてアナウンスが多いのですが、ピュリニの大御所的存在だった造り手さんのようでした。2003とかも検索に引っかかるし、どうなっちゃってるのでしょう?6~7年前に古酒状態で12本ほど購入し、ちょびちょび飲んでいたのですが、3年振りくらいに、この後に大御所のバタールさんが控えてるとのことで比較ともならないのでしょうが、ちと面白いかな。で、持参してみました。冷やしすぎて持っていってしまったのでしょう、初めはまだ閉じていました。徐々に、枯れた香味と、構成が表れてきました。3年ほど前はずいぶんと、ピュリニーって甘くなるのだなぁ なんて感じでしたが、今回はそんな風情はなく、なるほどピュリニの古酒ね。って、感じでしょうか。けど、それなりに美味しいのでした。お笑い系3人? 姦(かしま)しいではないのでしょうが、ちとむさくるしいも、話題が途切れる事無く晩は更けるのでありました。 つづくはいはい。いつもの小出し構成です。テレ
2006年09月09日
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9月7日木曜日昨晩は久しぶりの再会と、そしていいワインを堪能できました。えーと、筆がちと乗らないので、続きは明日w9月から5日連投稿して、そして、2日さぼり。ネタできるも、筆のらず。埋め合わせ・・・スマソ
2006年09月08日
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台風がやってきて喜んでいる輩って?考えられるところ、サーファーくらいしかおりませぬ。(看板屋さん、瓦屋さんもかな?)ハワイ周辺で生まれたタイフーンが、珍しくもこちら日本まで遠征してくれました。それでも、ハリケーンの名前は奪い取られ、天気予報の名称は台風となるそうな。いまの時代は、とっても便利になりました。ネットなんか無い時代は、天気図とニラメッコをしながら、んーまだまだウネリは来ないだろうな。海の近所に住んでいる友達に電話で、明日は波どうだい?とか。今は、携帯で日本全国の波の状態が逐一チェックできちゃったりしちゃいます。もちろん、有料ですけどね。ハリケーン台風君。昨日は、ふだん小さな波しか立たない湘南にでさえ、人間の背丈で2人分の大きな波をもたらしました。残念ながら、近すぎ過ぎたために、サーフィンにでさえ不向きなコンディションだったとネット配信。ハリケーン台風君。本土直撃か!!って、日本全土を縮みあがらせましたが、見事に寸前コースを修整してくれて、太平洋に沿って北上の進路を取ってくれ被害はほぼ無く一安心。おこぼれ波を狙おうよ。って昔からの、サーフィン仲間から昨晩電話あり。いきましょかー。っで、映画で全国民に有名になった稲村ヶ崎へ今朝いってきました。(稲村ジェーンよろしく、この海岸では、背丈3人分以上の波が綺麗に立ち、それが立たないと開催されない大会(稲村クラシック)があります。)到着AM6時 波のサイズは、ネットでアナウンスされていた昨日の大波は大分スポイルされ、人の背丈くらいの適度な大きさ(初心者には大きすぎるかもね。)。この前ブログにもサーフィンネタ書いて、あまりのテイタラクを嘆いていたのですが、今回は体も大分慣れていたため快適(ややw)なサーフィンができたとさ。けれども、やはり、体と関節が硬くなっていて、途中数回足がつり、波に乗る段階で反射神経がついていけなかったりと・・・まだまだ、修行が必要でんな~&歳は取りたくないね~。できれば、画像もつけたかったのだが(どれくらいの波の大きさか)忘れますた・・・~~~~~~~~~~~~~~~補足~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ブログに書いて、ロマネ親分がお買い上げ。そして駄目出しをいただきました栄誉あるワイン。2004 Pouilly Fume Vieilles Vignes Francis Blanchetやっとこさ、あたしも飲んだのですw(遅)抜栓~数時間は、パシャパシャワインな感じがして、こりゃー駄目出しされるよね・・・と。2/3ほど残して、3日目。あ~ら不思議 こってりと粘度が上がり、綺麗な酸と程よい甘味と苦味が残る、やっぱりいいワインになっておりました♪ イヒ★きっと、野郎共と飲み交わし、「あっ」という間に完結したのではないかと思われ・・・ですが、5000円のワインをブッチしちゃいます。とは口が裂けても言えませんよ・・・wかっかっか。珍しくも、何か事件が起きそうな・・・ブログ連続5日カキコ制覇なのでした。明日以降のネタは、まだ考え付かないのは言うまでもない。
2006年09月05日
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頭に乗って、欲しい現代アートの作家を妄想で所有。初めて、リヒターの作品を見たときの驚き、衝撃はそうそう無かったように思う。上の3枚の作品、Oil on canvas = 油絵なのです。(詳しい手法、経歴は、いろいろとネットでも調べられよう。)企業所蔵、ミュージアムピースの絶大なる人気を誇るのも当然といえば、当然であろう。平面での表現で、アートシーンに衝撃を与えた作家だということは間違いないのである。上の3枚は、オフセットリトグラフ。一般コレクターからも、引く手あまたなのだそう。何とか手が出せそうでもあるのだが、今時のあたくしごとで無理ですが・・・w個人的には最後の作品が好み。
2006年09月04日
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【JM】キアヌ・リーブス,ビートたけし,ドルフ・ ラングレン競演で話題になった映画。監督を務めるのは、ロバート・ロンゴ。何を隠そう80年台初頭から、話題になった現代アーティストなのである。バブル経済に日本が踊っている時、いたく欲しい作品だったのが、ロンゴの[Men in the cities]シリーズ。これらの作品にインパクトを受けた人もおられようか?現代美術において、この作品の意図、芸術度。様々な論説を与えることができるのではあるが、あたしは作品紹介まで。論破できるイメージも、学識、文才が無い。ただ、好きなだけ。それで、いいのだ。美術なんて。たぶん。22万円とか。15年前の半額ではあるのだが・・・3日連続! 9月だゴーゴー。
2006年09月03日
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飲み行かない~?いいですよ~所は、地元。 ワイン不毛駅に集合で。繰り出したのが早めの時間なので、唯一あるワインバーに何年か振りに行ってみよう!階段を上がると、グランヴァン、グランクリュの空き瓶がお出迎え。常連さんと思しき方々が6名ほど、カウンターを占拠していてます。そこそこ繁盛店なのねん。一見のあたしたちは、テーブル席へ。まずは「ガティノワ」でかんぱ~い。付き出しで出たのが、中ぶりのムール貝のワイン蒸しがお皿の真ん中に1個・・・セコくないかえ?次は、ブラン。開いてるワインを指に挟みながら6本ほどを持ってきたものからグラスで。2002 サヴィニー ブラン シモン・ビーズを。いたって普通・・・もう1杯とはならない。帆立のソテーを注文もやはり・・・この駅周辺にしてお高めの値段設定。そして、1個の帆立を2個仕様にしたもの。お味も普通。気を取り直し、赤行ってみようー!ワインリストくださーい。そこへ、やはり6本世界のワインを指に挟みご主人さんテーブルへ。んーもうちっと、高めのワインは無いのですかぁ?「当店はグラスで飲んでいただく主義なので、1杯1000円~1500円のワインで構成してます。」「今日は、このワインが私のお眼鏡にかないまして。」あの階段のワインはなんだったんだい・・・パーカーのブルゴーニュを開いて見せられ、こうこうしかじかと。主人も好みで、もう数本飲んでるんですよ♪っで、知らないがパーカーさんも評価してるし、1996だしと。今日のお題ワインをチョイス。 Domaine Thevenot LE BRUN 1996 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Rouge ドメーヌ テヴノ ル ブルン 1996 オー コート ド ニュイいきなり、あの神田川臭です・・・まぁ 慣れると人間。そんなとこも住めば都なのでしょうか・・・気にならなくなりつつ、飲みながらも、何とも喉に落ちて行かない・・・若干のケミカルっぽさも感じますねぇ・・・今日になって検索すると、1600円の1996 オー コート ド ニュイだったとは・・・・注文した、よくこんな薄く切れるねって生ハムの盛り合わせの、最初のピースが何とも脂が戻っていて・・・吐きそうなのを、何とか涙流しながら飲み込み、もうギブアップ状態・・・チーズの盛り合わせのポーションも驚く程こじんまり。早期撤収を決め込みお勘定ーー!お一人様8000円也。あたしの行くお店。から削除されたのは言うまでもない。PSきょう、この原稿4回目・・・登録したら、バグりまくり・・・それが×4回目でやっと・・・やっぱり・・・MSNの星占いも1ツ星でした・・・ちかれたー。
2006年09月02日
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9月です。52%にまで落ち込んだ記入率ですからねぇ・・・開幕ダッシュといきたいですねーと言いつつ、ネタ無いんですよ~蔵出しと思しき2002 ジャン グリヴォ シリーズがあったのでしゃーない。飲んでないけど、苦肉の策で買ったワインをパシャリンコ。(96ヴォーヌ・ロマネも4本買って飲んでないw) ハイハイ リシュブル、エシェゾは無かったのでありません。てか、あっても買えないけどねんw偽悪化(Qさん命名)の影響がまだあるのでしょうか、楽天でも知名度の割りにはちと少ないんじゃない?ってほどの、ラインナップざんすねぇ。 美味しいといいのですけどね~~♪★★★Jean Grivot←新着順★★★
2006年09月01日
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