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ほとんどのAOCが東西線をもって区分けされその区分けが実によく区分けされてますよね不思議ですゎ~(縦に長いブルゴーニュを鰻に例えると胴切りね) モンラッシェの南西に位置するシェヌヴォット位置的にはシャサーニュというよりピュリニーに近い 上手く熟成され1992らしさ満点のシェヌヴォットでありました 香,味わいになればシャサーニュであって ピュリニーではなくムルソーでもない不思議 笑 ひと畝違いで特級になり,1級にもなるしはたまたAOCブルゴーニュにまで格下に区分される その完全無欠と納得させられる境界区分にはつくづくフランス人の叡智に頭がさがります どこかの国の水揚げされた産地が魚の産地とはわけが違いますな このワインもモンラッシェのすぐそばにあるのに特級には及ばないかな~?(ご提供者C氏談) 1級は村名物よりは明らかに上品で上質だし1級は特級には及ばない 上手く区分けしてるのよねぇえ~ ま,そんな講釈はムフフ的ではないので ともかくとして(詳しくをお知りになりたければQ_氏のブログ) 兎にも角にも,こんなワインをドラえもんのポケットの如く平然と提供くださる白ワイン大魔王C氏の御心意気とストックに恐縮しきりです・・・ またお願い申し上げます1994お持ちでしょうか? アツカマシスギ m(__)m (生産者の謎?笑 その日飲んだ白部門はC氏のブログへ)
2013年07月20日
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12日ぶり刊 おいしいムフフ です 実は現代美術好きです テタンジェのコレクション・シリーズを拝見しますれば勝手妙興奮します(単なるボトルデザインに留まらず,秀逸で上質なラベリングなんです) 昨晩,相伴頂ける人生2度目の栄誉に授かりました ソムリエさんが,サーブしてる途中でいい匂いがムンムン いいシャンパンが期待出来ます で、香=液体の如しで素晴らしく美味しい味わい 熟成ドンペリ,クリュッグ,クリスタル,はたまたテタンジェのコント・ド・シリーズとも良い意味でスタイルに相違を感じます ほっっこりとした奥の深い味わいは流石ポジティブ・セレクションを感じるもの この1992(1999リリース) シャルドネ 50%(テタンジェ社のマルケットリー産、コート・デ・ブラン産)ピノ・ノワール 50%(マイィ等のグラン・クリュ畑産、マルヌ・ヴァレー産) 2007年にも相伴預かりました 1985 ロイ・リキテンスタイン ボトル(1990リリース) とも,熟成の度合いが生じましょうもののちょっとスタイルが違う気がしまて,記憶が確かならソリッドなスタイルがコチラ 調べますればコチラはピノ・ノワール60%、シャルドネ40%(コート・デ・ブラン産)で,産地とセパージュの違いがあるもののピノが多いのにソリッド感があったので,シャンパン語るのは難しいですね 汗 美味しく拝飲にて候 空き瓶しっかり頂いちゃいました 2007リリース ラウシェンバーグ 2003 ザオ・ウーキー 1994 今井俊満 1992 アルトゥング の空き瓶が欲しいなyoな・・・(勿論飲みませんとその意味ありませんが。ですけどねん) ★☆★Taittinger Collection★☆★
2013年07月18日
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なんとなく 週刊 おいしいムフフ です 今日も酔っ払っちゃったし 風呂入って寝ようかなと思っていたらブルゴーニュに目覚めたNOWな,デビットくんから電話で誘い 10時半も過ぎたってのに仙川へ 蒸し蒸しした夜なんですが んー 手頃な冷えた白が無いざんす・・・ で,最初っから赤 お店に預けてあったコチラ も,還元的ニオイ,カルキ臭のある駄目瓶・・・ プレマチュア・オキシデーション(だと思う)に被弾・・・ グリヴォの1996は村名でも当たると素晴らしいのになぁ しばし愕然・・・ 残念・・・ 気を取り直して 持参した,久々にセルヴォーSentiersでも と思っていたら,我が貴重なるAmoureusesだた・・・最近はもうぜんぜん買えないのに・・・ で,今一度気を取り直して開栓 これが,これが大爆発 正直申せば,セルヴォーのワインて,今まで何か黒っぽいワインで,垢抜けない風情があり野暮ったいワインが多いと,思ってたんすがコレは嬉しい大誤算 赤い果実に腐葉土や土,なめし革にクローブ(知らない人が読んだら,どんな酒やねん。ですが) リリース以降閉じることなく,いい芳香を保っている2004はやっぱりいいヴィンテージだと思います Grivot Jean, Vosne-Romanée Bossières ヴォーヌ・ロマネ ジャン・グリヴォシャンボール・ミュジニー レ・ザムルーズベルナール・セルヴォーCHAMBOLLE MUSIGNY LES AMOUREUSESBERNARD SERVEAU
2013年07月06日
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日刊 おいしいムフフ です 3k で買えるブルゴーニュ1989 1989ともなれば聞こえ良しではありますがお生まれは ブルゴーニュを謳えるもののシャロネーズ産 ブルゴーニュ好きを自認する方々は過去随分,安かろう悪かろうで痛い目に遭ってるはずですから食指が動かない古酒のカテゴリーのワインでしょうね ですが ですが これがどうして ファースト・インプレッションから いい感じ 勿論,コート・ドールの1級,特級が持つオーラや品格,フィネスは遠く及ばない訳ですが クラシカルで綺麗な色合いと,綺麗な熟成香とバランスの良い滋味深い味わいコンディションの秀逸さがありました 今日日のブルゴーニュはこんな感じに熟成するのかなぁ? いまどきの3kブルゴーニュでは得られない十分満足できる,良いパフォーマンスのワインです すでに3回程,友人との飲み会でも使ってみましたが普段気にしてブルゴーニュ飲まない人達にも好評でブルゴーニュらしさ,良さのわかるワインです 同時に輸入された1999も試しまてみましたがこちらは今現在,バランスにまとまりを欠く感じがあります 2つのワインで,1989と1999で10年の差性質の違いが分か比較もできますのでそこそこブルゴーニュを飲んできた人にも楽しめましょうし ブルゴーニュの古酒ってどんななの?なビギナーにも比較教材としてもアリですね ★☆★Côte Châlonnaise Rouge de la tour ★☆★ Côte Châlonnaise表記物と未表記物で価格が違うようでーす Côte Châlonnaise de la tour ド・ラ・トゥール
2013年07月01日
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