全国の名物研究所

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2007.01.06
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 その名を下仁田ネギと申しまして、下仁田って言えばこんにゃくが有名ですが、首都圏ではスーパーでも売られるようになり、こんにゃくほどではありませんが、それなりに知られるようになりました。写真の右側のネギが普通のネギ、ちょっと萎びていますが、それに比べるといかにこのネギが太いかってお分かりいただけるでしょう。

 下仁田ネギはその土地の土着の野菜、いわゆる地野菜って言われるもののひとつです。多くはその土地で独自の進化をしたものや、昔からの原生種が伝承されてきたもので、今ではそこでしか作れなかったり(土壌の関係や作り方が特殊であるため)、あるいはそのタネを外に出すことを禁じて守ってきているものもあります。ただ、このような野菜の多くは、生産性やそろいが悪い(形がさまざま)などの理由から多くが淘汰されてしまい、絶滅してしまいました。

 最近でこそ、スローフードとかで地域固有のこのような野菜が注目されるようになりました。ネギひとつとっても全国各地にたくさんの固有品種があります。深谷ネギなどで知られる千住ネギ、九条太(細)ネギなどが代表格かな。
 で、この下仁田ネギは加賀太ネギの系統だそうで、金沢で生まれたものと縁が深いらしいです。金沢から群馬へ? 不思議な縁ですね。

 このネギは上信越自動車道の横川SAで買いました。ビニール袋いっぱいに入って500円という破格の安さ。

 下仁田ネギはとにかく甘くてやわらかくて、煮込むとすぐにとろけてしまいます。鍋料理にはもってこいのネギですが、極めつけはやっぱり鴨鍋ですよね。

鴨ネギ.jpg





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最終更新日  2007.11.03 20:59:27
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