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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、”伊礼智の「小さな家」70のレシピ”に続いて、”荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ”を読んでおります荻野寿也の「美しい住まいの緑」85のレシピ [ 荻野寿也 ]伊礼先生と荻野先生は、よくタッグを組んでお家を設計されているようですね。実は、お願いしている積水ハウスの営業の方は、両先生と飲んだこともあるそうで、何やらご縁を感じまする。で、ブヒヨンにしては珍しく、楽天ブックスで新品を購入したのですが、ノエさんが外構に目覚めてしまって、食い入るようにご本を読んで独占していて、今日ようやくブヒヨンの番が回ってきた感じです。ザッと読んだ感じでは、かなり奥が深くて、ホンマにこれを取り入れるんかいな?と思ったのですが、ノエさんはやる気満々で、最初に8本の木を植えるご提案をいただいていたのですが、更に本数を増やすことを目論んでいらっしゃるようです既に大幅に予算をオーバーしているのですが、投資という観点で見ると、チャンスは今しか無い!と思ったりもして、なかなか悩ましい所です。というわけで、今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.04.13
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こんばんは。ブヒヨンです。ブヒヨンは、今、お家系の動画を視まくっておりますどれだか忘れてしまったのですが、この中の一つに、”伊礼智の「小さな家」70のレシピ”というご本を紹介している動画がありました。伊礼智の「小さな家」70のレシピ (エクスナレッジムック) [ 伊礼智 ]最初は、図書館でお借りして読んでいたのですが、あまりにも素敵だったので、珍しく?ネットで新品を購入してしまいました!お色味がナチュラル・シンプル系で、木の床色とクリームがかった白い壁が、ブヒヨンの好みと丸被りしておりまする天井高を低くするとか、低重心の家具を使うとか、低重心&コンパクトな車が好きなブヒヨンですが、お家もそうなのかぁ?と編に納得したりして・・・。次回のお打ち合わせから、設計士さんも入ってくださるそうなのですが、この本をイメージしてお願いしてみようかしらん?おいくらかかるか分からないですが(爆)ちなみに、「小さな家」とうたってますが、30坪はありそうなので、十二分に広いと思うのはブヒヨンだけでしょうか。というわけで、今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.04.06
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こんばんは。ブヒヨンです。最近は、茂原への移住計画のために、ほぼ全ての時間を費やしております今日などは、茂原市ホームページの中から『茂原駅前通り地区土地区画整理事業』に関する記述を読み漁っておりました(爆)それはさておき、合間を見つけて、気分転換を兼ねて、図書館からお借りしてきた、ブレット・ブルーメンソール著「毎日の暮らしが輝く52の習慣」の中から、ビビッときた項目をパラパラと読ませていただいておりました。【中古】 1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣 / ブレット・ブルーメンソール, 手嶋 由美子 / ディスカヴァー [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【あす楽対応】PART1 ささやかな幸せに気づくPART2 最高の毎日をつくりあげるPART3 すこやかな自分に出会うPART4 美しい心で人生に向き合うという構成です。日記を書くときになって、はじめて著者が外人であることに気が付きましたこの手の話は、人種に関係なく、万国共通の悩みなのでしょうね!52項目あるので、1週間に一項目ずつトライしていって、1年の終わりには自分が変わっている、というわけですが、最初の1項目目が、”日記をつける”だったので、早速ここに書いている次第です(笑)気が付けば、細々と続けているこの日記も、数えていると丸4年が経過しており、自分でも驚いております。若いころは、日記を書くなど思いもよりませんでしたが、人は変われば変わるものですね?というわけで、今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.03.12
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、矢部宏治著『知ってはいけない』を読んでいます【中古】知ってはいけない 隠された日本支配の構造 /講談社/矢部宏治(新書)サブタイトルは、”隠された日本支配の構造”で、今や横田空域問題や、日本国憲法草案はGHQが作成したことなどは、かなり一般国民の知るところとなったわけですが、これらのことがとても分かりやすく書かれているようです。はじめに第一章 日本の空は、すべて米軍に支配されている第二章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある第三章 日本に国境はない第四章 国のトップは「米軍+官僚」である第五章 国家は密約と裏マニュアルで運営する第六章 政府は憲法にしばられない第七章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する第八章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う第九章 アメリカは「国」ではなく、「国連」であるあとがきという構成です。ブヒヨンがはじめて認識したのが、「第六章 政府は憲法にしばられない」に書いてある、”砂川裁判・最高裁判決”についてです。”砂川事件”という言葉だけは知っていましたが、これが日本国憲法を事実上骨抜きにする元になっている、ということに驚愕しました!『安保条約のような重大で高度な政治性を持つ問題については、最高裁は憲法判断をしなくていい』ということが、最高裁の判例として、事実上、確定したということです。これは、安全保障に関わることだけでなく、”安保条約のような”の”ような”という文言によって、原発問題をはじめとする、さまざまな政府の違法行為や、国民への人権侵害について、法的に抵抗する手段を失ってしまうことになった、ということで、政府が腹をくくれば、司法・立法はなすすべなく、なんでもできてしまう、という状態になっている、ということですね?なんのことはない、憲法の上に共産党があるどこかの国と同じようなことに、事実上日本もなっている、という驚愕の事実が理解できました。そして、これらの根底にあるのが、国連憲章の43条と106条である、とのことなのですが、これはまた別の日記にすることにいたしまする今日は断捨離の一貫で、ブヒヨンが使わなくなったセイルチェアを、ノエさんの仕事場に持っていくついでに、二拠点生活の下見に、賃貸マンションの下見に出没することにしております。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.02.19
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は図書館からお借りした、デービッド・アトキンソン著『新・日本構造改革論』を読んでいます【中古】新・日本構造改革論 デービッド・アトキンソン自伝 /飛鳥新社/デービッド・アトキンソン(単行本(ソフトカバー))デービッド・アトキンソン先生といえば、菅総理時代に「成長戦略会議」の議員に選ばれて、色々と物議を醸しておられたかと記憶しております。ゴールドマン・サックスのアナリストで活躍されていただけあって、論理的思考に長けた方だと思います。まえがき第一章 私の生い立ちと受けた教育第二章 アナリストになり、不良債権問題と遭遇第三章 命の危険まで感じた銀行との戦い第四章 退職と第二の人生への助走終章 批判に答えるという構成です。まだ、はじめの方しか呼んでいないのですが、実はブヒヨンは同年代だったということが判明しました。当時のイギリスのスパルタ教育が描かれておりますが、日本でブヒヨンが受けた教育より、相当厳しい教育のようで、流石大英帝国は凄いなぁ?と思いました。でも、日本と同じで、最近はイギリスの教育も甘々だと嘆いていらっしゃいましたオックスフォード大学のご出身ですが、流石に鍛えられ方が違うなぁ?と感心しました。まえがきで、”私が日本でやってきたことは、基本的に「合成の誤謬潰し」でした”とおっしゃっておられます。日本人は、一部の出来事を、全体に当てはめて一般化する、ということを平気で行う、と指摘されておられますが、これはブヒヨンも全く同感で、全然論理的になりたたないことを真顔で主張してくるので、なるべく関わり合いにならないようにしておりまする(爆)先生は、大学の教育の問題だ、といってますが、もっと根が深い大問題だと想像しているのですが、違うでしょうか?最高学府からZ省に入省して、出世レースを勝ち上がって、天下っていくような、C国張りのエリートの皆様が、失われた30年を過ぎても、まだ増税しようとしている日本をみると、初期GHQの日本解体計画が着々と進行しているのだなぁ?と悲しくなって参ります。と、かなり湿っぽくなってしまいましたね。でも、個人的には小さな幸せが、日本にはそこかしこに息づいておりますね。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.02.16
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こんばんは。ブヒヨンです。相変わらずお寒い日が続きますねここのところ本業の方が忙しくて、今日もテレワークで一日中お家の中で仕事をしておりましたというわけで、あまり進んでいないのですが、今、図書館からお借りした、リチャード・セイラー著「行動経済学の逆襲」を読んでいます。【中古】行動経済学の逆襲 /早川書房/リチャード・セイラー(単行本)まえがき第1部 え混の経済学に疑問を抱く 1970年~78年第2部 メンタル・アカウンティングで行動を読み解く 1979年~85年第3部 セルフコントロール問題に取り組む 1975年~88年第4部 カーねマンの研究室に入り浸る 1984年~85年第5部 経済学者と戦う 1986年~94年第6部 効率的市場仮説に抗う 1983年~2003年第7部 シカゴ大学に赴任する 1995年~現在第8部 意思決定をナッジする 2004年~現在という構成です。裏表紙に、”ナッジ”の提唱者がすべてを書き尽くした渾身の力作、とありましたが、そもそも”ナッジ”を知らなかったのでググってみると、行動科学の知見から、望ましい行動をとれるよう人を後押しするアプローチのこととありました!著者のリチャード・セイラー教授は、2017年にノーベル経済学賞を受賞したそうですが、それさえも全然知らなかったブヒヨンです(爆)第6部の『効率的市場仮説に抗う』が面白そうなので、まずはここから読んでみようと思っているブヒヨンなのでした。今日もよい一日でありますした南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.02.09
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、上野千鶴子著『最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく』を読んでいます【中古】 最期まで在宅 おひとりさまで機嫌よく/上野千鶴子(著者) 【中古】afbこちらの本は大人気で、リクエストしてから半年ほど経過して、ようやく手元に届きました!ブヒヨンも、健康寿命のあと20年ぐらいは普通に過ごして、ポックリお浄土に旅立ちたいと思っております?父も母も病院で看取りましたが、つくづくなるべくなら自宅で亡くなれたらよいなぁ、とは思います。「幸せ」と大上段に構えなくても、毎日「機嫌よく」過ごしていければなぁ?と日々試行錯誤を続けていまする。第1章 人生100年J代、先輩方の覚悟 澤地久枝、橋田壽賀子、下重暁子、桐島洋子第2章 節目を超えて、さらに輝く 村崎芙蓉子、若竹千佐子、稲垣えみ子第3章 老後は怖い?怖くない? 香山リカ、柴田久美子、荻原博子終章 最期まで 自宅での暮らしを全うする「在宅ひとり死」徹底研究あとがきに代えてという構成です。正直、上野先生はかなり苦手なのですが、このご本は対談をまとめたものになっていて、なかなか興味深く読み進めております。真っ先に、我らが稲垣えみ子先生との対談を読みましたが、稲垣先生の方が大分若いので、上野先生流石格が違うなぁ?と思いました。認知症は老化現象老人への家族への介入はない方がよい金融資本より社会関係資本の充実分野別「依存先の分散」など、今日に深いキーワードが多くありました。感じとしては、上野先生大分丸くなられたのかなぁ?というやり取りでした。逆に、橋田先生との対談では、流石に橋田先生を前にしては、上野節炸裂!という訳にはいかないようですが、”安楽死させて”問題については、真正面から切り込んでおられて、らしさを出しておられました。ブヒヨンは、今の老人医療には非常に懐疑的で、未確認ですが、寝たきり老人の状態の多くは、北欧とかでいったらあり得ない状態なのではないのかな?と思っています。本人自身も医療従事者も国も、誰も不幸せな状態なのでは?死がタブーとなっている現代日本の問題の縮図が垣間見れるような気がして、回り回って、少子化問題の遠因にもなっているのではないかと邪推しております。今日はノエさんと、いつものゴル練&ランチに出没しようかと思っております。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.01.31
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こんにちは。ブヒヨンです。今日は、河合雅司監修『マンガでわかる未来の年表』を読んでいますマンガでわかる 未来の年表【電子書籍】[ 水上航 ]こちらは、『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』『未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること』の内容を中心に構成されているマンガで、2019年10月に発行されたご本です。少子化が進むとどうなるか?ということを描いたマンガで、エラく悲惨な状況が描かれていますプロローグ第1話 天空の老人ホーム第2話 その1クリックが命取り第3話 万年ヒラ社員おまけ1第4話 大死亡時代第5話 子どもが生活習慣病におまけ2第6話 親が死ぬと地方銀行が消滅する第7話 未来への処方箋エピローグあとがきという構成です。河合先生は、欧州を参考に【戦略的に縮む】ことを提案されていらっしゃいます。ブヒヨンは長生きしてもあと30年ぐらいしかこの世にいないので、日本の人口が減っていくことは間違えのない現実です。でも、よく考えれば、1970年 10,467万人2050年 9,515万人と予想されていて、ブヒヨンの生まれた頃より1,000万人少ないぐらいなので、大体その頃に戻ったと思えばよいのではないでしょうか?当時より技術が進んでいることを考えれば、確かに”今よりは”不便になるでしょうが、あの頃だって十二分に幸せだったのですから、何の問題があるのでしょうか(爆)ブヒヨンの小さい頃は、・家にようやく黒電話が引かれ・テレビがカラーになり・エアコンなし・好きな音楽はレコードを買ったり、ラジオの前でエアチェック(死語)・クルマなし・家族旅行の記憶なし・好きな本は学校の図書館で借りるしかなし・パソコン、スマホなし等々不便だらけでした。大学時代も、サークルの待ち合わせで、東横線渋谷駅の伝言板にメッセージを書いてましたし(←何言ってるかわかりますか?)、コンピュータの授業では、パンチカード(←わかりますか?ググってみてください)でプログラムを打ち込みしてましたし・・・。あと、円安だったからか?洋物の楽器が目茶苦茶高くて、食費を削ってお金を貯めて買ったりしてたし・・・。でも、今と同じぐらい”幸せ”でしたよ(^^)GDPとかの数字とかって、”幸せ”とはそんなに関係ないですし、、、市場を介さない活動(家事とか)は、数字に表われないし、タックスヘイブンとかもあるし、、、というわけで、安全保障上の懸念はありますが、適切に準備していけば、(今と同じにはいきませんが)幸せに暮らすことは可能かと思われます。というわけで、今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.01.29
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、松本清張著「天城越え」を読みました最近、何かの書評でこのご本が取り上げられていて、面白そうだと思って借りてみたのです。ブヒヨンは推理小説オタクだったので、このご本は小学生か中学生時代に読んでいたと思いますが、筋はスッカリ忘れていたので、新鮮な気持ちで読むことができました。いやぁ~、流石松本清張作品だけあり、一気に引き込まれてしまって、あっという間に読了してしまいました。確かテレビドラマでも、視聴したことがあるような気がします。最近、小説系のご本は読んでいなかったのですが、YouTube動画を視聴する割合を減らして、小説を読む時間を増やそうかなぁ?と思ってきました。というわけで、今日もよい一日でありました。明日から、ノエさんとふたりで、銚子方面にプチ旅行に行く予定です。南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2023.01.08
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、中野信子著『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた、を読んでおりますもったいない本舗 楽天市場店こちらのご本ですが、例によって図書館からお借りしたのですが、大人気で、予約してから1年してようやく手元に届きました(祝)プロローグCHAPTERE01 世界の「頭のいい人」はどんな人か?CHAPTERE02 世界の「頭のいい人」が心がけていることCHAPTERE03 世界の「頭のいい人」のスケジュールの立て方CHAPTERE04 世界の「頭のいい人」の自己分析と自己改良CHAPTERE05 世界の「頭のいい人」に近づくためにエピローグという構成です。この中でいくつかビビットきた項目を挙げると、【脳内に検索タグをつける】頭の良い人は、中野先生も含めて、写真のように記憶することができる。実はこれは、結構一般人もできていて、脳内に記憶できてはいるそうだけど、その記憶を引き出すことができないらしい?引き出すには、コンピュータのインデックスをつけるのと一緒?で、タグ付けをすると良いらしいのですが・・・。【「見た目」を大切にする】中野さんのような方でも「見た目」を注意しているそうである。東大大学院の面接試験の体験が紹介されていて、面接官も自分の専門外の内容なんてわからない!ので、「見た目」で決めているらしい?という話はあながち都市伝説ではないようだ・・・。【やらないことリストを作る】やることを決めたら、やらないことも実は決まっている?ブヒヨン的には断捨離を継続していく、強力なモチベーションになりました(祝)【断られたぐらいであきらめない】『キル・ビル』のタランティーノ監督の例があげられていて、この映画のアニメ部分は、日本の会社で作成されたのだが、どうやらはじめは断られていたらしいのを、超熱意を持って口説き落としたらしい。「何としてでも!」という情熱が人の心を動かす→稲森和夫の「もう駄目だと思ったときが、仕事の始まり」というのを思い出しました今日はお休みをいただいて、ノエさんと青山界隈に出没する予定です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.12.16
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしてきたご本、カルロ・ロヴェッリ著『世界は「関係」でできている』を読んでおります世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論【電子書籍】[ カルロ・ロヴェッリ ]実はこちらの本は、浄土真宗の「正信偈」について調べていたときに、とある動画で、量子論との関連性に触れられていて、そこで紹介されていたものなのです!深淵をのぞき込む第1部第1章 奇妙に美しい内側を垣間見る第2部第2章 極端な思いつきを集めた奇妙な動物画集第3章 みなさんにとっては現実、でもわたしにとっては現実でない事柄とは?第4章 現実を織りなす関係の網第3部第5章 立ち現れる相手なくして、明瞭な記述はない第6章 「自然にとっては、すでに解決済みの問いだ」第7章 でも、それはほんとうに可能なのかという構成です。今、ようやく第1章を読み終えたところなのですが、ハイゼンベルクの突拍子もないことを思いついたときの興奮が、自分で体験したことのように感じられて、ドキドキしながら読みましたやはり、自然の中を散策しているときに、新しい着想を思いつきそうです。いわゆる神が降りてくる?ってやつですかねぇ(爆)実はブヒヨンにも、たまに降りてくるときがあるんですよ(笑)最近では、車検前に208に買い替えてしまう、という斬新なアイデアが降ってきましたと、冗談はさておき、先の動画で述べられていた、デカルトの”我思う故に我あり”の、”我思う”という関係性は存在するが、”我”は存在しない、とうことが「正信偈」にうたわれている?というとこに行き着くには、まだ相当の時間がかかりそうです。というか、寿命が尽きる間に、たどり着ける自信はまったくありませぬ。仕事なんかしている場合ではないような気もしてまいりましたが・・・。今日も良い一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.12.12
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、ポール・フレール著『はしる まがる とまる』を読んでいますポール・フレール先生は、元F1パイロットで、1960年のルマン24時間レースでは、フェラーリに乗り優勝されたお方であります。副題は、「もっと楽しいクルマの運転」とあるように、本書は、自動車教習所で学んだことを補い、それを確かなものにする、ことを目的に書かれた本です。第1章 スタートする前に第2章 不安はこうして解消第3章 運転はリズムに乗って第4章 ダイナミックな世界へ第5章 物理の法則は変えられない第6章 カタログが読める!第7章 クルマの元気という構成です。極々オーソドックスな内容ですが、第4章「ダイナミックな世界へ」の”速さに罪はない”という項目で、日本の制限速度が、一般道でも高速道路でも概して低く、特にその多くが世界的な基準に照らしてもよくできている高速道路でさえ原則100km/h、ときには80km/hに制限されていることに苦言を呈しておられました。必要以上にスピードが遅いと、同じ距離を行くのにも必然的に時間がかかるだけでなく、精神の集中も妨げられて、逆に危険だということもおっしゃられていました。まあ、今後の自動運転のからみもあり、一概にはいえないのかもしれませんが、クルマの性能も上がっている現状と法整備がうまくマッチングしていない可能性はあるのかなぁ?と思いました。また、第7章「クルマの元気」のところで、”暖気は不要”ということもおっしゃられていて、始動直後、アイドリングのまま暖気しないで、むしろ素早く温めるためにはすぐに走り出し、その代わりに穏やかに運転することをお薦めされていました。それと、”空気圧の点検を”ということも、おっしゃっておられました。【タイヤはクルマの命】ですからねというわけで、今日はノエさんとゴル練に行って、ランチはお家でパスタ&鯖の予定です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.11.27
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は図書館からお借りした、倉橋隆行著「お金に困らない人生設計」を読んでいます実はブヒヨン、倉橋先生のYouTube動画『実業家 倉橋隆行チャンネル』を毎日視聴させていただいておりまして、ご著書も拝読してみたいと思っていたのです。このご本は2010年に発行されたものなのですが、考え方は今も変わっていないとおっしゃっておられました。はじめに20代 早いうちから資産形成できる環境を作ろう30代 生活レベルを上げず、収入を上げる仕組みをつくる40代 新しいことをせずに、今ある資産をうまく運用する時期50代 家族関係を見直し、相続、介護をマネージメントする60代 子どもや年金に頼らずに生きるあとがきという構成です。現在ブヒヨンは50代ですが、子どももおらず、実の両親も既に他界しているため、50代の課題は解決ズにです。また、山崎教のインデックス投資のおかげで、経済的自立も達成したため、60代もOKです。期せずして、30代、40代の課題も、偶然にもクリアしておりました。問題は、20代ですね(爆)【実家住まい】という項目で解説していただいておりますが、先生は、この時期に独立した「資産と負債のバランスシート」を把握して、投資にまわせる資金を準備する技術を獲得するための重要な時期である、とのことです。ブヒヨンは40過ぎまで実家に寄生していたため、こちらはNGですね一応、天引き預金で、投資にまわせる資金は確保しておりましたが、家訓の「株に手を出すべからず」を守って、定期預金オンリーでしたが?先生は、不動産で財をなしたかたお方なので、20代から不動産投資を勧めておられます。20代で住宅を買う場合、このとき買う家は、”一生住み続ける家ではない”とおっしゃっています。つまり、”そのとき支払えるものを買う”のが基本であると!そして、資産的な価値があるものでなければならない!詳しくは本書に譲りますが、これは投資の理論に基づいた行動、であるとおっしゃっています。ブヒヨンは昔から賃貸派ですが、こういう考え方もあるのか!!!と大変勉強になりました(祝)今日は、ノエさんとゴル練&プジョー208の試乗に行く予定です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.10.30
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おはようごいます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしてきた、アシュリー・ウィランズ著「TIME SMART お金と時間の科学」を読んでいますTIME SMART(タイム・スマート) お金と時間の科学 [ アシュリー・ウィランズ ]かなり人気のご本で、リクエストしてから数ヶ月してようやく順番がまわってきました。時間に投資せよ!タイム・イズ・マネーではなく、マネー・イズ・タイムだ。というのは、何とも挑発的ですが、面白そうです。序章 タイム・スマートの技法と科学第1章 タイム・トラップとタイム・プアの蔓延第2章 時間を見つけ、時間に投資するためのステップ第3章 タイム・リッチになる習慣第4章 長期展望第5章 システム変更結論 未来における時間という構成です。今、この日記を書くのに著者の略歴を確認していたら、お写真が載っていて、女性だったので少しビックリしました!このご本を読んで、一番に実戦しようと思ったのは、「時間を取り戻すために節約よりも投資」というところです。先週から、週に2日の出勤が始まったのですが、一つはバス通勤ではなくて、クルマ通勤をお試ししています。月に一度の出勤で、他はテレワーク、というのに慣れてしまった身にとっては、通勤は時間の無駄の筆頭にあげられます。バスの中で、本を読んだりすることも一案ですが、早朝にクルマで出勤すると、音楽を聴きながらドライブできて、かつ下道でもとても空いているので、そもそも時間も短くて済みます。帰りは、多少混でいるのですが、ここは時間への投資と割り切って、途中、高速を使うことにしますあとがきに書いてあるのですが、ハーバード・ビジネススクール経営戦略教授クレイトン・クリステンセンの古典的名論文『自分の人生をどう測るか?』のテーマと考え方に触れています。人生の目的について考え、その目的を果たすための戦略を練り、計画的に行動せよ、お金や職業上の成功で幸せになれると思うな、ブヒヨンも余命10,000日しかないので、限りある時間を有効に過ごしていきたいなぁ、と思いました。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.10.27
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしてきた、稲垣えみ子著『1人飲みで生きていく』を読んでいます【中古】 一人飲みで生きていく/稲垣えみ子(著者) 【中古】afb実は、ブヒヨンは、近年ほぼほぼアルコールは嗜まなくなってきておりまして、旅行に行ったとき以外は、お暑いときにビールを少々、といった感じです。なので、お外に、それも1人で飲みに行く、ということはきっとないでしょう!はじめに1章 「1人飲みできない」とはどういうことか2章 いざ突撃!3章 発表!1人飲みの極意12ヶ条4章 居酒屋店主に聞く5章 1人飲み、一歩前へ!おわりにという構成です。稲垣先生が「はじめに」で述べられているのは、映画「男はつらいよ」の寅さん!に憧れて、”1人飲み”をはじめたそうです。家もない、金もない、妻子もない全くのその日暮らし。でも、全然寂しそうじゃないし、周囲は笑いでいっぱい。これがある種理想の生き方なんじゃないか?という具合で、かなり奥深いものがありまする。「1人飲み」=「自由」ということでしょうかねぇ?何やら『孤独のグルメ』にも通じるものがあるような気がしてきました。そいういえば、奇しくもSeason10が始まって、録画していたような気が・・・。早速、ノエさんと視聴してみることにいたします(笑)今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.10.14
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は本業の、上期決算作業でドタバタした一日でございました今日は、図書館からお借りした、山田五郎著『近代絵画入門』を読んでいます。知識ゼロからの近代絵画入門/山田五郎【1000円以上送料無料】ブヒヨンは、美術館が好きでよく観に行くのですが、美術史とかは全くわからないので、見識を広めようとこのご本を手にしました。そう言えば、大学時代に一般教養で美術の授業を取りましたが、いわゆる楽勝授業の江藤教授の講義を取りました。毎回真面目に出席をしましたが、内容は全く覚えておりません(爆)唯一、テストのとき、名前の横に「民情一新」と書けば、AかBの評価をいただけるということだったです。いわゆる、AとB←エトビ←江藤の美術、といわれていたことを思い出しました!はじめに3分でわかる!近代絵画史Chapter1 ロマン主義Chapter2 写実主義Chapter3 象徴主義Chapter4 印象主義Chapter5 ポスト印象主義Chapter6 フォーヴィスムChapter7 キュビスムChapter8 表現主義Chapter9 抽象主義Chapter10 ダダイスムChapter11 シュルレアリスムという構成です。19世紀までの絵画と、20世紀からの絵画は根本的に違う。なぜたった100年でそこまで変わってしまったかを解明するために、絵画近代化運動の歴史をまとめてくださったご本です。まだ読み始めたばかりですが、まずはこの11章の名前を覚えねば?山田五郎先生は、BS日テレの”ぶらぶら美術・博物館”でよく存じ上げておりましたが、最近テレビを観なくなってしまったので、お久しぶりに拝見しました。いろいろなことをご存じで、凄いですね!というわけで、今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.10.05
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おはようございます。ブヒヨンです。今朝は、ダイアモンドオンラインの『アマゾンの戦略』の記事を読んで、ビビっときたので、備忘録的にメモしておこうと思いますアメリカの高金利政策によって、GAFAの株価が下落しているということです。アマゾンはネット通販事業を整理して、クラウド事業へ経営資源を再配分しているとのこと。具体的には、物流施設やネット通販施設の効率性を高め、AWS事業での戦略的提携の拡大、量子コンピューティング、人工知能(AI)、NFTの取引等の先端分野への取組み強化を実行しているらしい。つまり、投下した資本の回収よりも、より持続的な成長分野への取組みを優先している、ということ。失われた30年に苦しんでいる、どこかの国とはえらい違いですねまあ、それだけ厳しい世界であるわけで、【創造的破壊】について行けるように、自己変革し続けていかなければいけないなぁ?と思ったブヒヨンなのでした(爆)今日はこれから、ノエさんと”スイスポの試乗”にいった後、ゴル練&ランチしたいと思っております!今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.10.04
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は図書館からお借りした、竹内久美子著『ウエストがくびれた女は、男心をお見通し』を読んでいます【中古】ウエストがくびれた女は、男心をお見通し (WAC BUNKO)/竹内久美子著者の竹内先生は、京都大学理学部卒、同大学院で動物行動学を専攻された方です。PC(ポリティカルコレクトネス)の前にBC(バイオロジカルコレクトネス)を!を提唱されておられます!何となく、養老先生と同じ立場なのかなぁ?と推察いたします。だいたいPCを唱えるリベラル系の皆さんは、頭だけで考えているような気がして、下っ端の方々は、上位の支配者層のお方に、うまいこと操られているように、ブヒヨンは邪推してしまうのですよね(爆)はじめに第1章 コロナ恐怖で交尾排卵が活発化? ーポスト・コロナを生きる知恵第2章 誘い誘われオトコとオンナ ーエセフェミニズムをぶっ飛ばせ!第3章 カップルの不都合な真実 ーなぜ浮気がとまらないのか第4章 わが国に迫るもう一つの危機 ー皇室問題の国民的議論を第5章 誤解だらけの遺伝と人間社会 ー遺伝子こそすべてなのに第6章 メス(女)は閉経しても価値がある ー合理的な生物の世界第7章 生き物社会オドロキの新常識 ー「そんなバカな」と言わないでという構成です。第4章で、皇室問題にも触れておられますが、Y染色体のお話がわかりやすくて、なるほどなぁと思いました。頭でいかに考えている振りをしても、所詮、文明や文字もない頃からの人類の歴史で、BCにより生き延びてきた我々は、超合理的な現実として、今の結果があることをファクトとして受け入れざるを得ないですねまた、先生の他のご著書も読んでみようと思いました。今日は、ノエさんと千葉市美術館に出没して、”プラス千葉キャンペーン”のクーポンをゲットして誇張と思っております!今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.09.25
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は図書館からお借りした、稲垣えみ子著「人生はどこでもドア」を読んでいます【中古】人生はどこでもドア / 稲垣えみ子このご本は、稲垣先生が、”何の準備もなしに、フランスのリオンに14日間行って普段の生活をする”というお話です(爆)「観光」ではなくて、「生活」というところがミソで、Airbandbで民泊して、マルシエでお買い物をしつつ自炊生活を送る、という壮大な挑戦です!!!実はブヒヨンも、学生時代にフランスのナントの大学院に、1ヶ月間研修に行っていたことがあって、・第2外国語はドイツ語だったので、フランス語は全くN.G.・同期4人で行くのでなんとかなる、と思っていたら、当初寮に入れる予定が、手違いで、別々にホームステイになった?・数学系専攻なのに、機械系の研究室しかなくて、まるっきり畑違いの「制御系」の研究をするはめにと、何となく似た状況だなぁ!と思って楽しく読み進めております。そんな懐かしい思い出に浸りながら、30年後、自分がフランスの車に乗っているとは想像だにしていなかったので、人生って面白いなぁ?とつくづく思います。今日はこれから、ノエさんとゴル練&ランチに行って参ります。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.09.23
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こんにちは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、本川裕著なぜ、「男子は 突然、草食化したのか」を読んでいます【中古】なぜ、男子は突然、草食化したのか 統計データが解き明かす日本の変化 /日経BPM(日本経済新聞出版本部)/本川裕(単行本(ソフトカバー))なかなかに興味をそそられる題名ですね!このご本は、副題の”統計データが解き明かす日本の変化”とあるように、統計データが示す人々の認識のズレや固定観念の落とし穴を、統計探偵が解いていくという体になっております。まあ、頭のよい人は、恣意的に前提を細工して、自分の持っていきたい方向に数字を創り出す、なんてことは日常茶飯事に行われているので、我々一般ピープルも騙されないように、気をつけていかなければいけませぬ。さて、”草食男子”の話ですが、ネタバレになるので細かいことは書きませんが、対比として”肉食女子”の話が出て来ました。”肉食女子”の典型として、ジュリアナ東京のお立ち台で踊るボディコンギャルが登場したのには笑ってしまいましたよブヒヨンも入社当初は田町にお勤めしていて、2回?ほど行ったことがあります(爆)その後、コリン・パウエル元米国務長官の話から、タンパク質の摂取量の話になり、最近流行の”金忍苦男子””筋肉女子”に繋がっていきます。次のお題目の『日本の女子高生が 世界一楽しそうな理由』というのも、なかなか面白かったので、興味のある方は、是非読んでみてくださいませ!今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)<構成>はじめにPART1 未発見データが告げる意外な真実PART2 ネット社会だからこその新事態PART3 徹底したデータチェックで見えてきた忍本の不思議PART4 人類未到の福祉社会を喜んでばかりいていいのか?PAST5 さらば、「不安」症候群あとがき
2022.09.15
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こんにちは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、森永卓郎著「年収200万円でもたのしく暮らせます」を読んでおります【中古】年収200万円でもたのしく暮らせます / 森永卓郎確か以前、「年収300万円でも~」も読んだような気がしますが、今回は更に減って200万円です!月、約16.7万円ですね2020年7月に発行されたご本で、2年前なので、森永先生の予想の答え合わせの意味も含めて、興味深く読み進めております。はじめに第1章 過去最大級の経済不況に備えよ!~コロナ・ショックは「終わりの始まり」第2章 最大の敵は国内にあり!~コロナ対策で露呈した日本政府の弱点第3章 これから日本経済はこう変わる!~10年後の未来予測第4章 日本株が危ない!~成功する投資、失敗する投資第5章 都会を飛び出し「トカイナカ」で暮らせ!~自給自足で自律的に働く方法おわりにという構成です。まず、第1章で、”バブルはまもなく弾ける”ということで、投資用の株を全部売却したとのことでしたが、確かにバブルは弾けたかに見えましたが、その後の中央銀行の量的緩和政策によって、予想を裏切って新たなバブル?が発生したかのような状況になっています。で、FRBの引き締め具合が、今今話題になっているわけで、なかなか予想通りにはいかないですねただ、森永先生のおっしゃるとおり、日本株は購入しない!というのは、激しく同意するところでありまする。第5章の「トカイナカ」で暮らせ!のトカイナカには、確か”茂原”も含まれていたはずで、とても参考になる話が書いてあります。恐らくこの調子で円安が進んで、日本のGDPも伸びず、人口が減ってくれば、早晩、東京には普通の日本人は住めなくなり、海外からのお金持ちが高級ホテルに泊まる傍ら、パンピーは家賃が払えず、否応なく郊外に移り住む、ということになるのでしょうかねぇ?ブヒヨンは、半世紀以上住み慣れた”幕張”に、とても愛着を感じておりますが、移住を余儀なくされてしまうのでしょうか?いずれにしろ、選択肢を広げる意味でも、外国も含めた移住のプランを検討しておこうと思っています。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.09.14
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、大久保隆弘著「早朝会議革命」を読んでいますこちらは、トリンプ・ジャパンの元社長であった、吉越浩一郎氏のMS(マーケット&セールス)会議の模様を紹介した本です。ブヒヨンのお勤めしている会社もそうですが、伝統的な日本の会社の会議は、終わっていることがよくわかりましたとにかく、遅い!。決める人が、全く機能していないし、危機感も責任感も皆無なので・・・?それが30年近く続いているわけですから、日本はなんともお気楽ですね(爆)流石に、茹でガエルも、熱めのお湯になってきて、我慢も限界にきているようですが。まえがきプロローグ 吉越浩一郎の朝第1章 MS会議ライブ第2章 早朝会議の舞台裏第3章 早朝会議革命への道エピローグ そして会議は続くあとがきという構成です。読んでいて、日本のホワイトカラーの生産性がダメダメな理由がよくわかるような気がしました。一生懸命「企画」に時間を費やしても、外部環境がこれだけ早く変化しているので、「実行」するころには、所謂「企画倒れ」になってしまいます。Pはすっ飛ばして、DCAを高回転で回し続ける、ということなのでしょうね?「期限」もなく、ダラダラやっていては、生産性があがらないのも当然です。一番遅いところに引っ張られてしまうので、そこから改善していけばよいのでしょうが、そういう担当の上司は、これまたお気楽なお花畑の住人なので、放置プレーで、毎週同じことの繰り返しがエンドレスに続きます(泣)いい加減、なんとかしないんでしょうかね?と、愚痴ではないのですが、心配になってしまいます。多分、日本の企業はどこも、現場レベルで部分最適しているものを寄せ集めているだけで、年度の計画(予算)が割り振られる、という意外に、本当の意味での【経営】をしていないので、マネージャーも機能していないし、当然、【会議】も機能していない、ということなのかと思いました。今日は、お仕事が大変なノエさんの慰労を兼ねて、いつもお世話になっており日本料理のディナーをいただきに行く予定です(喜)今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.09.04
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、魯迅著「阿Q正伝」を読んでおります【中古】 阿Q正伝(文庫版) まんがで読破/バラエティ・アートワークス(著者) 【中古】afbとはいっても、”まんがで読破”シリーズの「阿Q正伝」ですが(爆)なぜ今頃『魯迅』かというと、国際政治学者の藤井巌喜先生が、【チャイナ社会の残酷な本質】を理解するには、魯迅の作品を読むのがよい、とご推奨されていたからです。「阿Q正伝」は、1921-22年の作品ですが、現代チャイナ社会も当時と全く変わっていないということです。藤野先生髪の話明日狂人日記阿Q正伝という構成です。ブヒヨンは中国には行ったことないです。中国の方の印象はというと、30年以上も前ですが、学生時代に北京大学から留学してきていた方が、超絶頭がよかった!という思い出があります。日本語もお上手でしたが、受け答えも気が利いていて、エリート役人の答弁のような印象があります。この物語に出てくる、阿Qをはじめとした一般大衆が、このような様子だとすると、やはり日本とは文化的背景が、想像もつかないほど違っているのだなぁ?と思い知らされました。今の中共支配の体制が終わって、また複数の国に分裂する、という予測もあるようですが、いずれにしても一般大衆が幸せに暮らしていけるようになるのは、なかなか大変ではないかなぁ?と思いました。って、人ごとではなくて、我が日本も、1人ひとりが自立して、自分の頭で考えるようにしていかないと、どんどん不幸になってしまうのではないか?と再認識いたしました。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.08.17
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こんばんは。ブヒヨンです。相変わらずお暑いですね今日は午前中で、テレワークを終えて、例によって家の中を片付けておりました。と、倉庫と化した一室の奥から怪しげなダンボールを発見!あけてみると、横山光輝先生の「三国志」30巻が、ほぼ手つかずでそこにありました。確か去年?ネットで思い切って購入したものの、それっきりになっていたのでした。ここで読み始めるとドツボに嵌まることを、流石に半世紀以上生きてきた経験から熟知しているので、そのまま封をして、BOOKOFFに売りに行きました。いつものように、お値段はおまかせの『キャッシュレス買取』にして、そそくさとお店を後にしました。思った以上にお客様がたくさん来ていてビックリしました。その後メールが来て、お値段は3,500円でしたまあ値段はいくらでもいいんです、お部屋が片付けば(爆)今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.08.12
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、馬渕睦夫著「新装版 国難の正体」を読んでおります【中古】国難の正体 / 馬淵睦夫馬渕先生は、ウクライナ大使も務めた元外交官の方ですが、よくYouTube動画も拝見させていただいております。この本は、2014年に出版されたご本ですが、今回のウクライナ紛争の背景が、改めてわかる内容となっています。はじめに第1章 戦後「世界史」の正体第2章 超大国「アメリカ」の正体第3章 日本「国難」の正体最終章 明日の日本の生きる道あとがきという構成です。戦争は偶然に起こるものではない。教科書や報道で言われているとおり、国家対国家の図式で戦っているわけでもない。グローバリスト=国際金融資本家が戦争を企図し、政府の規制を排除して、マネーが支配するグローバル市場により世界統一を企んでいる。ということが、本当によくわかります。ブヒヨンが子供の時は、テレビでよく、「悪の秘密組織」が世界征服を企む、という図式の番組をよくやっていましたが、実世界もまさにこんな感じなんだなぁ?と驚きました。必ずしも、単純に社会主義国家ソ連が悪というわけではなく、アメリカ対ソ連というのも八百長で、アメリカ自体もイギリスというか、ロンドン・シティーの金融資本家が牛耳っている!ということなのですねまだまだ世の中は知らないことだらけ、もっともっと勉強しなければ、と気を引き締めているブヒヨンなのでした。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.08.08
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おはようございます。ブヒヨンです。今、図書館から、柳沢小実著「これからの暮らし計画」を図書館からお借りして読んでおります【中古】 これからの暮らし計画 今を満たして、明日に備える工夫 /柳沢小実(著者) 【中古】afb確認してみると、約1ヶ月ぶりの読書日記になります。その間、色々と乱読しておりましたが、久しぶりに書いてみます。表紙カバーの裏に、過去と現在と未来はつながっています。そろそろ、先を見すえて歩いていこう。たとえ計画通りにいかなくても、「どういう自分でいたいか」を考えるのは、決して無駄ではないはずです。とあるとおり、ブヒヨンにはとてもタイムリーなご本です。はじめにPart1 今の暮らしを知るPart2 日々に満足感をPart3 自分メンテナンスPart4 変化に柔軟にPart5 明日に夢を持つおわりにという構成です。「現在・過去・未来」というと、渡辺真知子の【迷い道】を連想してしまう、昭和の男ブヒヨンです。まずはじめに、現状の時間やお金の使い方を可視化して、分析することを推奨しておられますが、今まさにブヒヨンも今年?回目の断捨離実施中でございます。勝間塾長の動画にもありましたが、判断基準は”自分の満足度”で計ることにしています。単純に”自分が気持ちよいかどうか”で取捨選択するのですが、これがなかなか難しいでする?どうしても先のことを加味してしまって、判断にスケベ心が混入してきてしまうんですよね(爆)でも段々コツを掴んできて、例年になく、大量に断捨離が進行しています!アイアンセットも1つだけになりましたし、パターも12本!まで減らすことに成功しました次は、お盆の期間に、本の整理に着手しようと思っています。というわけで、今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.08.06
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おはようございます。ブヒヨンです。昨夜は、ノエさんが会議で遅くなったのでお迎えに行きましたそのついでに、実家によって義父がスマホで教えて欲しいことがあるそうなので、行ってみて欲しい、と頼まれて、ご機嫌伺いも兼ねて、お久しぶりにお伺いしてみました。90歳近くの義父は、まだ現役バリバリで毎日働いていて、20時頃伺ったのですが、仕事から帰ってきたばかりのようでした。で、話を伺ったところ、『CNNニュース・リスニング』を視聴したいのだけれど、今までCDが付録についていたのが、QRコードからのダウンロードになったので教えて欲しい、とのことでした。[MP3音声&電子書籍版付き]CNNニュース・リスニング2021[秋冬] [ 『CNN English Express』編集部 ]いやぁ~、90歳近くになっても、まだ英語の勉強をされているとは、どこかの誰かに爪の垢を煎じて飲ませたいですね(爆)QRコードを読み込んで、アプリをインストールするところまでは行ったのですが、APPLE STOREのパスワードがわからなくて、ノエさんに聞くために、一旦スマホを預かって、ブヒヨン家で設定することにしました!帰りにノエさんに話すと、ノエさんの今年の目標は、”英語を勉強し直す”ことだったので、一緒に勉強しようかなぁ?と申しておりました。家に帰ってから、パスワードを聞いて、サクッとダウンロードすることができたので、ちょこっと視聴してみました。自分で思っていた以上に、聞く分にはそれなりに頭に入ってきたような気がしますが、もう一生英語には関わらないと決めているので、あとはノエさんに託して、柴犬の動画をみることに時間を費やしたのでした今日はお昼に、ノエさんとゴル練なしの、ランチに近くのパスタ屋さんに出没する予定です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.07.24
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、クラウゼヴィッツ著「まんがで読破 戦争論」を読んでいます【中古】 戦争論(文庫版) まんがで読破/バラエティ・アートワークス(著者),クラウセヴィッツ(著者) 【中古】afbウクライナ紛争の最中、タイムリーなご本に巡り会いました!著者のクラウゼヴィッツは、プロイセンの軍人・軍事学者で、ナポレオン軍との戦争での敗北をきっかけに、戦争の本質の研究に人生をかけた、というお方です。彼による戦争の定義は、『相手に自分の意思を強要するための暴力行為である』です。つまり、戦争はあくまで目的のための手段である、ということです。戦争は主に国の状況によって変化するが、なかでも重要な要素は、・政府の目的・軍隊の才能・国民の支持の3つだと。このように論理的に戦争論を組み立てておられます。目次戦争の本質2種類の戦争軍事編成防御の優位性戦争計画【付録】という構成です。後半は、核兵器がもたらした戦争の変化にも言及しており、興味深く読み進めております。20世紀のある有名な学者の言葉の引用で、「第三次世界大戦がどんな戦いになるかはわからないが、第四次世界大戦ならわかる」「人々は石を投げあって戦うだろう」という言葉に背筋が寒くなりました今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.07.03
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、加瀬秀明編著「フーバー大統領が明かす日米戦争の真実」を読んでいますフーバー大統領が明かす 日米戦争の真実 [ 加瀬英明 ]実はこのご本、6回ぐらい延長してお借りしております。要は、半年ぐらいブヒヨン家にあるのですが、なかなか読み始めることができなかったのでした。ルーズベルトの前任の、フーバー大統領が、日米戦争は「ルーズベルトという、狂人の欲望が引き起こした」と、全世界に大きな衝撃を与えた本です。第1章 "FREEDOM BETRAYED"を書いたフーバー大統領第2章 戦争を仕掛けたのは誰か第3章 ルーズベルトが犯した19の失策第4章 戦争を望んだルーズベルトの狂気あとがきという構成です。ブヒヨン自身は、幸か不幸か、江戸時代以降の歴史を学校で習ったことがないのですが、戦後GHQによって刷り込まれた「自虐史観」から解放される意味でも、是非一読されることをお勧めします。”共産主義”というのは、本当に恐ろしいです今日は、9時に仕事を終えて、ノエさんと「北谷津ゴルフガーデン」に出没しようと思っています。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.06.21
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は図書館からお借りしてきた、ロリー・バーデン著「自分を変える1つの習慣」を読んでいます自分を変える1つの習慣【電子書籍】[ ロリー・バーデン ]何ヶ月も前からリクエストしていて、ようやく順番が回ってきたのでした(祝)まだ”はじめに”を読んだだけなのですが、いきなり結論が書いてありました!バーデン先生おっしゃるに、私たちは「何をすべきか」については、わかっている。行動するか、しないか、だけの話。「困難な物事を難しく行う方法」ではなく、「困難な物事をできるかぎりすにやかに行う方法」が大事。途中で諦めるのか、たとえ気が進まなくても歯を食いしばって続けようとするのか、ということとのことです。はじめに第1章 「小さな選択」の積み重ねこそが成功を呼ぶ 犠牲ーパラドックスの法則第2章 いまいる場所で全力を出し続ける 決意ー先行投資の法則第3章 「思考の集中」をコントロールする 集中ー拡大の法則第4章 思考を現実化する言葉の使い方 言葉ー創造の法則第5章 適切なタイミングに2倍の努力をする 計画ー収穫の法則第6章 長い目で見れば失敗はプラスに変わる 新年ー長期的視点の法則第7章 「何をすべきか」は知っている 行動ー振り子の法則おわりにという構成です。エレベーター(努力せずに目的地へ自動的にあがれる装置)ではなく、階段を使う。階段を一度使ったから、格段に健康になるわけではないが、それが「毎日の習慣」になっていれば、長期的に大きなメリットが得られる、と。これは、4/16の日記に書いた、稲垣えみ子先生の「寂しい生活」にも通じるものではないかなぁ?と思いました。じっくり読み進めてみようと思います。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.06.18
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こんにちは。ブヒヨンです。昨日から、アンデシュ・ハンセン著「最強脳」を読み始めました【中古】最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業 /新潮社/アンデシュ・ハンセン(新書)副題は、”『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業”です。まだ、数ページしか読んでいないのですが、4ページ目に結論が書いてありました!【運動をしようーそうすれば脳は確実に強くなる。】とのことです(祝)トレビアンYouTube動画ばかり視ていてはダメってことですね(爆)というわけで、今日はこれから、お久しぶりに一人ゴル練に出没することにします(笑)日本の読者の皆さんへまえがきーあなたの脳は変えられる第1章 もっと幸せな自分になる第2章 イヤな自分とさよならする第3章 サバンナ脳を取り戻す第4章 集中力を上げる第5章 落ち着きがないのには意味がある第6章 発想力豊かになる第7章 脳の仕組みを知る第8章 ゲームが上手くなる第9章 スマホについて考えてみる第10章 記憶力を良くする第11章 もっと運動の話訳者あとがきという構成です。そういえば、デーブ大久保チャンネルで、元大洋ホエールズのエース齋藤昭雄氏が語っていたのが、トップアスリートというのは、「ドSで、ドMなヤツばかりだ!」みたいなことをおっしゃっていました(驚)B型のブヒヨンもなんとなくわかります?というわけで、ゴル練から帰ってきたら、読み進めてみようと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.06.11
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、珍しくKindleで購入した、馬淵睦夫・河添恵子著「米中新冷戦の正体」を読んでいます米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生 -【電子書籍】[ 馬渕睦夫 ]最近、YouTube動画でよく、”馬淵睦夫【ひとりがたり】”を拝聴しているのですが、元外交官でウクライナ大使を経験された馬淵先生の国際情勢に対する解説は、とても説得力があります。はじめに序章 100年に1度の地殻変動 揺らぎ始めた「ロシア革命」の秩序第1章 トランプ大統領の思想的背景と”赤狩り”第2章 ディープステート「影の国家」を紐解く第3章 アメリカ左派と中国共産党の蜜月と転機第4章 リアルに存在するスパイと無防備な日本第5章 アジアを動かす米英中の野望とロシア第6章 超えてはならない一線を越えた中国第7章 5G覇権戦争 サイバー空間が米中の主戦場おわりにという構成です。いわゆる対談本なので、話しに引き込まれる感じで、とても読みやすいです。DSと中国の関係を中心に話しが進められておりますが、世の中の裏の世界が本当に恐ろしいということがよくわかりますマネーを使って世界統一国家の構築に邁進するDSが、中国共産党をつくり、今、SKP同志が暴走しはじめたため潰しにかかっている、という見立ては、今の世界の様子をよく表していると思います。これからも少しずつご著書を拝読して、勉強していくことにいたします。今日は9時に仕事を終えて、お久しぶりにノエさんとツーサムでコースに挑戦しようと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.31
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こんにちは。ブヒヨンです。楽天モバイルを解約したブヒヨンですが、それに続いて、楽天マガジンも解約しちゃいましたというのも、Kindleアンリミテッドもあるし、図書館もあるし、これにYouTube動画も加えると、もう雑誌を読む時間がないのですゴル練の時間を大幅に削ってみたのですが、今、何かと本業の方も忙しくて、全く心も体も余裕がなくなってしまったのです(爆)というわけで、色々と断捨離を進めることにします!それではまた(つづく)
2022.05.27
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、稲垣えみ子著「魂の退社」を読んでいます【中古】 魂の退社 会社を辞めるということ。 /稲垣えみ子(著者) 【中古】afb稲垣先生が、朝日新聞社を退社するまでの経緯や心情が綴られており、定年を前にしたブヒヨンも大変共感いたしました。プロローグ 会社を辞めるということその1 それは安易な発言から始まったその2 「飛ばされる」という財産その3 「真っ白な灰」になったら卒業その4 日本ってば「会社社会」だったその5 ブラック社員が作るニッポンその6 そして今エピローグ 無職とモテについて考察するという構成です。ブヒヨンが一番ビビッときたのは、その4の”日本ってば「会社社会」だった”というところです。ブヒヨンも1年間浪人生活を送ったのですが、そのときにどこにも所属していない、というもの凄く不安定な時期を経験したので、何となくわかります。メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」の北野幸伯(よしのり)先生も、会社社会→家族第一社会に変えていこうというようなことをおっしゃっていたような気がします。それと、『お金がなくてもハッピーなライフスタイルの確立を目指す』というコンセプトが、ブヒヨンのシンプルライフを目指すのと、とても親和性があるなぁと思いました。稲垣えみ子先生の他のご著書も読んでみよう、と考えているブヒヨンなのでした。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.17
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おはようございます。ブヒヨンです。勝間塾の塾生の方からご紹介いただいて、西村泰紀行著「痛い靴が楽に歩ける靴になる」を読んでいます【中古】 痛い靴がラクに歩ける靴になる / 西村 泰紀 / 主婦の友社 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【あす楽対応】とはいっても、基本女性用の靴のお話ですが(爆)というのも、ノエさんは足の長さが21.5cmととても小さくて、合う靴がなかなかなくてとても苦労しているので、何か少しでもヒントにならないかと思ったからです。第1章 なぜ足に合う靴がみつからないの?第2章 痛い靴が楽に歩ける靴になる!インソールテクニック第3章 女性の足は想像以上に変化する第4章 靴選びの常識 ウソ・ホントおわりにという構成です。はじめて知るようなことがたくさん書いてあって、大変ためになりました。写真やイラストも多くて、とても読みやすかったです。一番ビビッときたのは、「靴ずれは、靴が小さいからできる」というのは間違いだった、ということです。靴ずれは、「靴がほんの少し大きいときに、皮膚と靴がすれてできる」ということです。最近は、もう重い革靴を履くことはなく、スニーカータイプのなんちゃって革靴しか履きませんが、足の形が悪いせいか?昔は靴ずれで苦労しました。かといって大きい靴だと、踵がカパカパになって、もの凄く疲れますよねなので、靴ストレッチャーを使って、当たる部分を部分的に伸ばしたり、結構苦労しておりました。女性の場合は、そもそも幅が細い靴は、普通のお店では取り扱っていないそうなので、更に大変ですし、そもそも足の測り方が残念なので、ますますややこしくなっているとのこと。これは一度、西村先生のお店でコンサルティングして貰わなければ、と思った、ノエさんとブヒヨンなのでした!今日は月に一度の出社の日です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.16
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おはようございます。ブヒヨンです。今、村上祥子著「村上祥子さんの食べると生きる人生最高のレシピ」を読んでいます村上祥子さんの 食べると生きる 人生最高のレシピ【電子書籍】[ 村上祥子 ]こちらは、ノエさんが、新聞広告で興味を持ったので、(珍しく?)購入したものです。レシピも色々あって美味しそうですが、一番ビビッときたのが、P.43の『体がよろこぶ力がいっぱい!【酢の効能】』というところです。■疲労回復■防腐・抗菌作用■減塩効果■血中総コレステロール値を下げる■食欲増進■カルシウム溶出・吸収促進■血圧を下げる■血糖値の上昇をおだやかにがあげられておりました。で、お薦めは、毎日15ml(大さじいっぱい)の摂取が目安とのこと。ノエさんは前に、ランチ後に、蜂蜜入り黒酢ドリンクを飲んでいたとのことで、早速ブヒヨン家にも取り入れてみることにしました!早速イオンにいって、ちょっと奮発して「美濃 有機純りんご酢」というのを購入、飲んでみたところ、かなり酸っぱい5倍以上に薄めて、と書いてあったのですが、10倍ぐらい薄めないと厳しいです。ということで、ヤクルトカロリーハーフと一緒に飲むことにしました(笑)これだとお互いの味を引出し合って、とても良い感じです。正直続くかどうかよく分かりませんが、ケチなので、一本飲みきってみたいと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.11
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、勝間塾の塾生の方の紹介で、本多静六著「私の生活流儀」を図書館からお借りしてきて読んでおります【中古】 私の生活流儀 偉大な学者でありながら巨億の富を築いた哲人が説く健 新装版 / 本多 静六 / 実業之日本社 [単行本]【宅配便出荷】本多静六先生といえば、「私の財産告白」が有名で、そちらは読んでおりましたが、このご本も唸らされる内容です。自序私の健康長寿法1.健康長寿はどうしてもとめるか2.一生元気に働き続けるには3.人間は百二十まで生きられる4.新生命観と人生計画の立て方私の暮らし方・考え方1.ムリのない法・ムダのない法2.大切な住まいへの工夫3.家の内のこと・家の外のこと4.頭の使い方と足の使い方5.ぐっすり眠り忙しく働く法6.金の話し・人の話~ある日の放談【附】だれにでもできる平凡利殖法という構成です。前半の「私の健康長寿法」「私の暮らし方・考え方」は、もちろん今みても十二分に通用する方法で、大変参考になります。が、附録の「だれにでもできる平凡利殖法」は、私の財産告白の要約版のような形で、面白かったです。”十割益半分手放し”とか”二割上げ利食い”とか、独特の手法で、流石だと思わされるものです。まあ、ブヒヨンはインデックス投資しかやりませんが、当時は画期的な方法だったと思います。というわけで、今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.04
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こんばんは。ブヒヨンです。最近、読書感想文を日記に書いておりませんが、実は「まんがで読破シリーズ」でそこそこの数のロシア文学を拝読しておりますトルストイ「戦争と平和」ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」「罪と罰」「悪霊」スタンダール「赤と黒」ゲーテ「若きウェルテルの悩み」とかです。今、ウクライナ紛争とかで大変ですが、ロシア文学はなかなか奥が深いですね!日本とは文化的背景が全く異なることから、文学作品もそこが分からないと、響いてこないのかもしれませんが、分からないなりに、とても興味深く読ませていただいております。恐らく、マンガでなければ、(加齢のために)名前が覚えられないので、読み通すことは不可能だったと思いますが、サクッと読み進めることができて、大変有意義でした。明日は、ノエさんがお仕事なので、ひとりで何をするか考え中です(笑)今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.05.03
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おはようございます。ブヒヨンです。昨日日記に書いた、稲垣えみ子著「寂しい生活」を読み進めております【中古】 寂しい生活 /稲垣えみ子(著者) 【中古】afbあまりにも素晴らしかったので、中古本を購入してみました。さて、この中に出て来た、【電通戦略十訓】というのをご紹介したいと思います。この「戦略十訓」はヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』(1960年)をもとに、1970年代に電通PRで提唱されたものだそうです。現在では、この十訓は使われていないそうですが、、、1 もっと使わせろ2 捨てさせろ3 無駄使いさせろ4 季節を忘れさせろ5 贈り物をさせろ6 組み合わせで買わせろ7 きっかけを投じろ8 流行遅れにさせろ9 気安く買わせろ10 混乱をつくり出せということです。【鬼十則】も中々ですが、こちらも凄いですね!もちろん不肖ブヒヨンも、散々洗脳されておりますので、これらは骨身に染みこんでおります少しずつでもこれらの呪縛から解脱していきたいと思いますが、余命10,000日しかないので間に合わないかもしれません?今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.04.18
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしてきた、稲垣えみ子著「寂しい生活」を読んでいます【中古】寂しい生活 /東洋経済新報社/稲垣えみ子(単行本)多分、勝間塾の塾生の方から紹介していただいた本だと思うのですが、詳細は忘れてしまいました。はじめに1 それは原発事故から始まった(アナザーワールドへ)2 捨てること=資源発掘?(掃除機、電子レンジ・・・)3 嫌いなものが好きになる(暑さ、寒さとの全面対決)4 冷蔵庫をなくすという革命(たいしたことない自分に気づく) コラム その1 「干す」という無限の世界 コラム その2 時代劇に学ぶ5 所有という貧しさ(果てしなき戦いの果てに)6 で、家電とはなんだったのか(まさかの結論)という構成です。冒頭にあるとおり、「これは、ある都会の片隅で数年間にわたり、人知れず繰り広げられた冒険の物語です。」原発事故を契機に、節電から、電気を使うことをほとんど辞めてしまった。のみならず、ものを手放し、それだけでにとどまらず、とうとう会社も辞めてしまったというもの凄い話しです。まだ読み始めたばかりですが、ブヒヨンにはとても響くものがあり、定年を間近に、自分もやってみよう!という意欲がフツフツと湧いて参りました。手始めに、グランピングのために購入した、アウトドアチェア2脚をノエさんの同意をいただいて、処分することにしました。万年課題として残っていた、衣類の断捨離もゴールデンウィークまでには実行に移すことにいたします。今日も結局ゴル練に行きませんでしたが、明日はノエさんとふたりで、ゴル練&ランチしたいと思います。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.04.16
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おはようございます。ブヒヨンです。3月も今日で終わりとなってしまいました今日は図書館からお借りしてきた、石平著『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』を読んでいます。【中古】なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか 日本と中韓「道徳格差」の核心 /PHP研究所/石平(新書)石平先生は、中国生まれで日本に帰化された方です。文化大革命の真っ最中に、祖父から隠れて「論語」を教わったそうです。私も小さい頃、「論語」のさわりを教わったものですが、中国をはじめとする東アジアで広まっている「儒教」とは、なにか違うんじゃないか?と思っていました。このご本は、この違和感にひとつの回答を与えてくれそうです。序章 私の『論語』体験と、私が見た「儒教の残酷さ」第1章 定説や通年を覆すー公私とは何者か、『論語』とは何か第2章 御用教学・儒教の成立と悪用される孔子第3章 朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇第4章 朱子学を捨て、『論語』に「愛」を求めた日本最終章 『論語』はこう読もうあとがきという構成です。”あとがき”にあるように、朱子学と霊境を含めた「儒教」は結局、政治権力の正当化と人間性の抑圧を本領とする「悪の教学」である、と石平先生は看破されておられます。現在も脈々と続く、中国権力者の横暴は、中国の伝統文化を破壊し、人間性を抑圧する、為政者に都合のよい大嘘だらけの「儒教」に基づくものだと空恐ろしくなりました続きをじっくりと読み進めてみようと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.03.31
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おはようございます。ブヒヨンです。昨日、セネカ著「人生の短さについて」のYouTube動画を拝聴しました【中古】文庫 ≪西洋哲学≫ 人生の短さについて 【中古】afb最初に、さらためさんの動画、次にアバタローさんの動画を拝聴しました。内容は、①老後に一ミリも期待するな②未来より、現在より、過去を見つめろ③ソクラテスと時空を超えろということでしたが、3つともとてもブヒヨンの心にビビっときました!①は、老後なんて当てにならない。明日事故で死んでしまうかもしれないのだから、今すぐに好きなことをはじめるべし!②は、過去の体験や思い出等の資産を味わい尽くせ!③は、古典から賢人の思想を学べ!ということでしょうか?特に、世の中のためより、自分のために時間を使うべし!今すぐに!ということに、ガツンと衝撃を受けました(爆)というわけで、今日は仕事は午前中までにして、久々にゴル練に出没してこようと思います(笑)今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.03.25
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、苫米地英人著「明治維新という名秘密結社」を読んでいます【中古】 明治維新という名の秘密結社 薩長支配はいまも続いている! /苫米地英人(著者) 【中古】afbこちらのご本は、3/1の日記でご紹介した「明治維新という名の洗脳」の続編に当たるものです。はじめに第1章 明治政府の正体第2章 岩倉使節団だけが見てきた世界第3章 結社の国アメリカ第4章 ヨーロッパの結社第5章 騎士団と秘密結社おわりにという構成です。教科書でも教わったとおり、不平等条約改正のための下準備として、岩倉使節団が欧米諸国を歴訪し、西洋諸国の進んだ制度・技術・文化を学んだ!ということになっていますが、苫米地先生は、その後の日本の進む道に、これ以外の決定的に重要なことを学んだのではないか?とおっしゃっています。それは『巨大な富の体感と搾取の実態』であると!!!西欧諸国の特権階級である王族達の、贅沢の限りを尽くした生活と、搾取されるアジア諸国の実態を、日本政府トップの重鎮達がマザマザと見せつけられた、ことが、日本を”富国強兵”への道へ進ませた原因だと看破されています。うぅ~む、読めば読むほど、明治維新以降日本の中身がまるっきり変わってしまって、それが現代にも脈々と続いていることがわかります。みなさまも機会があったら、是非ご覧になっていてくださいませ。今日は9時で業務終了なので、ノエさんとゴル練に出没してみたいと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.03.15
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしてきた、小林秀雄・岡潔著「人間の建設」を読んでいます【中古】【古本】人間の建設 新潮社 小林秀雄/著 岡潔/著【文庫 日本文学 新潮文庫】小林秀雄は、超有名な評論家、そして、岡潔は数学系を学んだものには、神のごとき存在です。この両巨頭が対談した本ということを何かで知って、早速お借りしてみました。学問をたのしむ心無明ということ国を象徴する酒数学も個性を失う科学的知性の限界人間と人生への無知破壊だけの自然科学アインシュタインという人間美的感動について人間の生き方無明の達人「一」という観念数学と詩の相似はじめに言葉近代数学と情緒記憶がよみがえる批評の極意素読教育の必要という構成です。昭和40年初版の本ということですが、ちょうどブヒヨンが生まれたぐらいの年ですね?あまりにも深い話しで、なるほど、というか唸るような内容なのですが、果たして現代の若者が読んだときに話しが通じるのだろうか?という素朴な疑問が湧きましたなんせ生まれたときからスマホがある時代に生きている人間と、家に固定電話さえなかった時代に生まれ育った人間と、バックグラウンドがあまりにも異なるので、同じ日本人でも全く文化が違うんじゃないか?と思われるのです。じっくり時間をかけて読んでみようと思います!今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.03.13
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りした、苫米地英人著「明治維新という名の洗脳」を読んでいます【中古】明治維新という名の洗脳 / 苫米地英人最近、日本の近代史についてお勉強しておりますが、このご本は、明治維新にスポットをあてており、如何に我々日本人が現代にも続く薩長閥に印象操作されているのかということがよく分りました!!!はじめに第1章 明治維新を支えた金策第2章 イギリス外交第3章 外国商社第4章 銀行第5章 明治維新から150年おわりにという構成です。お金の流れを追うと歴史がみえてくる、と申しますが、まさにその通りで、明治維新の時代に、幕府や薩長にどこからお金が供給されていたかということです?苫米地先生の洞察の通り、イギリスやフランスという国ではなく、「イングランド銀行」という視点で見ていくことがキーポイントのようです。今まさにウクライナで紛争が起きていますが、ロシアやアメリカ、EU諸国ということでなく、エネルギー利権で儲かるところが、裏で画策しているのでしょうかねぇ?いつも悲惨な目をみるのは、一般庶民という図式は、いつの世も変わらないようです日本もいい加減、独立国家として自立しないと、今回のように、アメリカから(利用価値がなくなって)見捨てられたら、すぐに終わっちゃいますかねぇ???今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.03.01
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おはようございます。ブヒヨンです。図書館でふと目にした、山と渓谷社「雪山入門」を読んで(眺めて)いますブヒヨンは、お寒いところが大嫌いで、スキーとかもしない(できない)ので、ましてや雪山さまなんぞには絶対にいかないですが、ちょっとお試しで眺めてみました。1章・雪山に登ろう!2章・雪山の装備3章・雪山の歩行技術4章・テントに泊まってみよう5章・厳冬期の山へという構成です。いろいろ装備のこととかのことが書かれていますが、やはり何事も準備が大切ですね。正しい情報の入手も欠かせません。というわけで、ブヒヨンには無理ということを再確認することができました今日も9時に終業なので、千葉市美術館に行って、会員の更新をしてこようと思います。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.02.04
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こんにちは。ブヒヨンです。ノエさんは、いつもお風呂で雑誌を読んで長風呂しております今までは、「プレシャス」を愛読していたのですが、あまりにも現実とのギャップが凄すぎて、ほかの雑誌にするべく色々とお試ししておりました。そこで浮上したのが、「婦人画報」です。こちらもなかなか上質ですが、「プレシャス」ほど浮世離れした感じはありません。なにより、ブヒヨンも読めるベージ数が激増しております。ブヒヨンは、女性ファッションも研究がてら見ておりますが、「プレシャス」はあまりにもあまりなので・・・。「婦人画報」は、写真も大変綺麗ですし、中身もなかなか読みごたえがあってよい感じです。今月号の特集『京都の歩き方』などは、お久しぶりに牧瀬里穂さんを拝見して、楽しく拝読させていただきました。というわけで、1年間の定期購読を申し込んでしまいました今日は、9時に業務を終了して、これからゴル練に出没しようと思っています。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.02.03
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こんばんは。ブヒヨンです。今日は、長嶋修著「バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日」を読んでいますバブル再び 〜日経平均株価が4万円を超える日〜(小学館新書)【電子書籍】[ 長嶋修 ]いつもYouTube動画を拝見している、長嶋修先生の最新刊です。アマゾンで予約していたのが、ようやく届きました。題名が必ずしも中身とマッチしていないのはいつものことですが、036(おさむ)ちゃん節が炸裂しまくっています。はじめに第1章 史上最大のバブルがやってくる第2章 バブルで変わる日本の不動産市場第3章 世界から大量のマネーが流入する日本第4章 90年バブルはどうして発生したのか第5章 金融グレート・リセット第6章 様変わりする世界情勢第7章 激変する時代の投資戦略おわりにという構成です。う~む、いつものごとく深いです。これが、税別840円とは、超コスパがよいですね。一応、ブヒヨンも投資先を、米国株式比率が高いのを是正するためにVEAを購入してリバランスしているので、間接的に日本市場を購入しているので、方向性は間違っていないのかなぁ?と思いました。みなさまも機会があれば、是非ご覧になってくださいませ!!!今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.01.31
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こんばんは。ブヒヨンです。今、図書館からお借りしている、田中英道著「左翼グローバリズムとの対決」を読んでいます左翼グローバリズムとの対決 [ 田中 英道 ]ここに書いてあることが本当かどうかは、ブヒヨンにはわかりませんが、驚愕の内容に心底驚いております。第1章 左翼グローバリズムの企み1.「敗戦」でも「対米従属」でもなかった戦後日本2.アメリカの「赤い星」たちが画策した野坂参三「共産政権」の誕生3.「日本国憲法」は「共産主義革命」の前段階のものだった!4.憲法に「象徴天皇」を残した共産主義者の謀略5.「象徴」という輸入語6.戦争犯罪人という烙印第2章 左翼グローバリズムの誤り1.マルクス主義イデオロギーにとらわれたアメリカの歴史学者たち2.合理主義では日本は理解できない3.日本なしにサピエンス史を語るなかれ4.ユダヤ人をどう考えるか5.「あいちトリエンナーレ」が残した問題あとがきという構成です。驚いたのは、戦後日本を支配したのはGHQの前身OSSで、今と違って、当時のアメリカはスターリンとほぼ同じで、共産主義のグローバル化を目指していた?ということです。もちろん、毛沢東とも連携をとっており、中国と日本を連動させて共産革命を目指していたが、日本には天皇の存在があったため、そうはならず、そのため天皇を象徴として残して、次の段階を待つ、という二段階革命としたとのこと。日本国憲法もこの「二段階革命論」をベースに作られており、憲法九条は、革命のための布石で、共産党や社会党が憲法九条を支持しているのは、このような背景があるとのこと。う~む。共産化のための、教育機関や報道機関を組織したため、それが令和の時代にも色濃く残っているのだ。現在の皇室問題も、二段階目の革命の布石であるのかもしれないと思うと、背筋が寒くなってまいりました今日は一日家にこもっておりましたが、明日はノエさんとゴル練に出没してみようと思っております。今日もよい一日でありました南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.01.22
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おはようございます。ブヒヨンです。今日は、図書館からお借りしている、野口悠紀雄著「マネーの魔術史」を読んでいます【中古】 マネーの魔術史 支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか 新潮選書/野口悠紀雄(著者) 【中古】afb副題は、”支配者はなぜ「金融緩和」に見せられるのか”です。このご本は、何回か貸出延長していただいて、ジックリ読み進めております。第1章 歴史と共にあったマネーの魔術第2章 マネーを巡る戦い第3章 魔術師たちの誤算第4章 英仏の覇権争いをマネーから見る第5章 マネーを扱いかねたアメリカ第6章 マネーとは金(ゴールド)なのか?第7章 マネーを通して共産主義ソ連を見る第8章 戦争とマネー終章 マネーの未来史という構成です。「悪貨は良貨を駆逐する」というグレシャムの法則について、よく分っていなかったのですが、銀貨の”貨幣”としての側面と、”銀の塊”としての側面とを考えないといけないとか、デジタルマネーとかが出現した現代では、前者としての意味しか無いので、なかなか深い気づきをいただきました。イギリスとスペインの戦いであるとか、江戸時代の「金融緩和 対 緊縮」論争であるとか、歴史の実際の例が解説されていて、とても勉強になりました。この本を読んで思い出したのが、去年立てた目標である、上念司著「経済で読み解く日本史」全6巻を読む!というのが未達であるという事実です(爆)グレートリセットが目前と言われる中、マネーについて、もっともっと勉強しようと決意を新たにしたブヒヨンなのでした!!!今日は久しぶりに、一日フルにお仕事です。今日もよい一日でありますように南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏(つづく)
2022.01.12
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