** 魔法のコトノハ **

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2007.05.12
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今年2月に地元公民館、社会主事の先生から
お話がきて…この3ヶ月打ち合わせを何度もしながら
今日の日を迎える事となりました。


『わらべうたであそぼう』
子ども読書の日記念事業


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公民館多目的ホールで行いました。
予想以上の参加者数に最初から驚きでした。
正直、頭の中は真っ白で…
そうなると、居直ると言うのでしょうか…
妙に落ち着いてきた!!!!(汗)
ヤルしかない!!!状態でした。

打ち合わせの段階では、小学生の参加は少ないと
考えてました。が…
意を反して、学童児が多い。(ひょえ~~~)
あとおじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんと参加
お母さんと赤ちゃん。
保育園の年少さんから年長さんの団体
おはなし活動のボラ仲間。
本当に大勢の方々に参加していただく事ができ
ありがたかったです。

始めは、ジョーゼットシフォンを使ってわらべ歌を5つ
身体をつかったわらべ歌
お手玉をつかって…
身体を動かすわらべ歌 などなど約15種類のわらべ歌を
届ける事が出来ました。
最後は大きな円陣ができ
「さよならあんころもち」 でおしまい。

後半は子ども朗読劇にバトンタッチ!!






過去2年間は地元のボランティア活動対象の
情報交換会的な交流会がでした。
しかし、もっと地域住民対象のことができないだろうかとの
意見があって、どなたでも参加できる事を検討されました。

私自身、公民館の図書室でも月1回おはなし会していますので
なにかお手伝いできないかな…と
そのときは軽い思いでもありました。
地元には親子朗読会があり、大変充実された活動を
続けておられます。
なので、その方たちのお手伝いできたらの気持ちだったんです。

それが・・・
いつの間にか、主になり場を持たせていただく事になって。
本当にこの1週間は、悪い夢ばかりみてました(苦笑)

全く初の試みで…
おはなし会等の経験者の方たちからは
「どうやってするの?」
「わらべうたで1時間半は無理よ!!」と
否定的な意見ばかりでした。

私自身、最初のうちはイメージが固まらず
苦しみました。

*広い多目的ホールで行う事

*参加対象が不明
*参加者の確保


上記のことはずーっと悩みのタネでした。
けど、広報活動も進み、市政便りにも載り
ミニコミ新聞等でも取り上げていただき
やめるわけには行かない状況に追いこまれ(笑)

でもね、どんな状況でもやれる!と
強いイメージを持つように心がけたんです。
お手伝いしていただく方から強く<無理だ!!>と
否定された事もきっかけにはなったんです。
やってみなければ結果はわからないでしょ?!

子ども達はきっとわらべうたの楽しさ、良さを
わかってくれると信じたんです。


結果…
充実した時間になりました。
イメージしつづけた以上の雰囲気作りが出来あがりました。
これは、けして私の力ではないんです。
たくさんの人達にたくさん助けてもらいました。
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
参加者みなさんに、助けていただいたんです。
本当にありがとうございました。

今後の活動に向けて、反省すべき点も多々ありますが
また、ひとつ前進できたかな…

今日の会が、次に向けての橋渡し的要素になったら
うれしいですね。

Tさん、たくさんのお手玉ありがとうございました!!
みんなの喜ぶ笑顔が嬉しかったです!!

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最終更新日  2007.05.12 21:06:47
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