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揺るがない心をつくる101の名言 著者:植西 聰 さん自分の考えを強く持ってしっかりしなきゃ、と思っていた時に、本屋で見つけて購入した本。名言集は手元に置いておいて、「パツ」と開いたページがその時、その時と読んでもいいし、読み込むというよりは、ぱーっと読んでからしばらく手元に置く感じ。この本は、僧侶の言葉、とても心に残ったのはなりたい自分になれないほうがいい場合だってあるこの世には願ってもかなわない願望もあるそれも天のご加護である天台宗の層 源信というところただこれは、ただ望んで願ってるだけじゃなくて、努力もしたけどどうしても叶わなかったことが、後々、もし、叶っていたら生命の危険が及ぶようなその人がかえって不幸になる場合があるというだから叶わなかったと捉える神のお導きであり完全な努力不足の逃げ道の言葉にしてはいけない と思う私自身の経験でほぼ間違いないと思っていた道が突然前触れなく閉ざされたことがあり、その時には、悲しさと落胆と後悔と自分を責めて過ごしてきたけどその道に進んでいたら今は無かった。生命が無かった。そういうこと、あるんですよね、と思いました。この本は素直な気持ちになれる本です。
2020年05月08日
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亡くなった人と話しませんか 著者:サトミ さん小学生の頃、突然 冝保愛子さんの世界に興味を持ち、本屋に行って本を買い・・・そのくらい、私の中では、「亡くなった人」というのは身近なワードですこの本は、読売新聞の下欄に紹介されているのを「読みたい」と思って買いました。こういうスピリチュアルな能力を持っている方は、人の身体にかかわる、触れる、施術するお仕事を経験されるのだと思いました。不思議です。亡くなった方からのメッセージは「気づき」悩んだ時に目にする言葉や物や媒体、それが送られているメッセージ迷ったとき悩んだ時、見えない力は何かしらのメッセージを届けている亡くなった方への気持ちはお墓やお仏壇の前でなくても届いてるこの本は、亡くなったひとは身近な存在であることを、再度気が付かせてくれた。亡くなった父に対して、お墓参りやお仏壇に手を合わせていないことを焦る私に「思う気持ちが大事」だと知らせてくれました。
2020年05月07日
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