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できる男は超小食 著者:船瀬俊介 さん2015年に購入した本です。ダイエット目的というよりは、「できる男」というタイトルに惹かれて購入。当時は・・・ダイエット必要なかった( ;∀;)ので。記録するために再度読み返しました。1日1食を推奨していて、「朝ごはんを食べなくては1日の活力にならない!」とか「朝ごはんを食べないとダイエットに失敗する」とか言われますが、それをまったく逆に行くやり方です。私はこの船瀬さんの言っていることは当てはまると思っています。極度に食べないことがいいことだとも思いませんが、ある程度 歳を重ねた方には、1日1食、この本に書かれているような生活スタイルにするのもよいと思います。40代以降の男性に読んで欲しい本かも知れません。歳を重ねるごとに、痩せずらい、その割に動かず食べちゃう。30代では全く悩まなかった体重が40代では悩む。。。
2020年05月13日
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今日もていねいに。 著者:松浦弥太郎 さん記録に残す為に、2015年頃に読んだ本を再度読みました。自分が毎日にいっぱいいっぱいで、これでいいのか?と思ったときに本屋で見つけて購入した本です。当時、お客様とお食事をさせてもらう機会がとても多くて、初めて食べるものがとても多かった時期、もともと食への興味はあるほうだけど、隣にいるお客さまと、一品一品を楽しみ、「美味しいですね」と言い合えることが、お客様も私も、より、お料理がおいしくなることに気が付きました。食事って様々ですが、「おいしいね」って言い合える人がいることって幸せだなって思った時期でした。2回目読み返して、心に残ったのは、「出会う人は先生」いいことも嫌なことも、そういう気持ちも人から教えてもらう。その通りだと思います。常に人との接する仕事であり、例え家族であっても、一人で生きているわけじゃない。教えてもらうことはいっぱいあります。特別なことが書かれているわけじゃない、けれど、テーマの通りていねいに生きる生活するということを再認識出来る本だと思います。
2020年05月10日
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神様の背中 著者:さいきまこ さん同じさいきまこさん著書の、「陽のあたる家」と一緒に買いました。子供の貧困や生活保護についての記事を読んで購入したと思います。先生という身近な存在の保護者には分からない苦悩が分かり切なくなりました。先生という人に対して、尊敬しかないですが、自分の家庭もある中に人の子供のことや家庭のことまで思う姿には感謝の気持ちしかありません。その先生の家庭が、父親のDVによって崩壊してしまうストーリーですが、同僚の若い先生の大学を出てからの奨学金の返済や、うまくいかない就職活動にも心が痛み、親を選んで産まれてこれなくて(スピリチュアルの世界では選んで産まれてきているとされていますが)親に恵まれていない子供達。親によってもたらされているであろう子供への悲劇は、嘆くばかりです。
2020年05月09日
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陽のあたる家 著者:さいきまこ さん雑誌で目にしたのか、購入した経緯がはっきりと思い出せないのだけど、生活保護を受けることになった家庭の漫画。働けなくなった父親、その父親が勤めていた会社にされた仕打ち残された家族、せつなくなりました。この本を購入した経緯は、たぶん、小学校の先生から子供の貧困の話を聞いて次に書く、「神さまの背中」という漫画と一緒に買いました。発売は2013年。この本を読んだことによって、生活保護のしくみや、受けることになった人の苦しみや、周りの人たちの冷たさがわかりました。
2020年05月09日
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見ため・口ぐせの心理学 著者:渋谷昌三 さんこの本は、私の本ではなく、息子の本。後に出てくるかもしれませんが、面白いことが。なんと、私と(母親)・子供達 が、同じ渋谷さんの本を買うも同じ本は無いということ。私が何冊も持っている中で、それを知らない子供たちが買っているものが、リンクせずに別の本だったというのは面白かった。という、エピソードがあるこの本。後から、買ってたんだ、と分かったものだけど。親子そろって何か同じように悩んだのだろうか・・・今まで私が読んでいる渋谷さんの本が、イラスト入りで読みやすくなっている、という形なので、内容はほぼ知っていることだったが、初めて渋谷さんの本を読む人はこちらのほうがいいかも知れない。
2020年05月09日
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人を見抜く 著者:渋谷昌三 さんどれだけ人間関係に悩んでいたのか!?と思われるような類その中でも渋谷さんの本は何冊もありました。ブログに残す為に、再度読み返しました。名刺交換をしたあとの行動は、その通り、ということが有りました。私は大抵、営業マンさんとお会いするときに名刺交換をした後に必ず名刺をよく読み、名前を発し、名刺は名刺入れに丁寧に置きます私が営業されるとき、すぐにビジネス本題に入ったりされることを嫌います。どちらかというと、モノがあふれている世の中なので、商品が云々もそうだけれど人を見ようとしてしまいます。渋谷さんの本から、「仕事=人間関係の構築」と思っている人の行動でビジネスライクな行動を好まないと書かれており、確かに。という感じ。ただ、渋谷さんの本は今読んだのが初めてではなくて、ずいぶん前にこの本も、他の本も読んでいるので、自分の行動がこの本の行動をしている可能性もあり・・・なのかな(笑)改めて思ったのは、ぬるま湯の人間関係に浸っては成長が無いんだなということ。当たり障りのない興味の話やテレビの話をしていても仕事の話はしないで就業中はやり過ごすだけ。効率を上げようとか、仕事に対してこうしようとか、そういうことは無い。当たり障りのない人芸関係がモットーであれば、溺れそうになっていても助けてくれるわけはない。自分に火の粉が及ばない時だけ助けてくれる。そういうつきあいなわけだから。耳の痛い厳しい意見を言ってくれる人は貴重だと、思える人が増えてくれたらいいと思う。が。けれど、受け止める側にも器量が必要なのは事実なので、みんながみんな受け入れられる強さや器があるとも限らない。と私は思う。痛みは避けたいと思ってしまうから。最近、年を重ねるごとに、深い付き合いの新たな出逢いは無いように思う。出逢っても摩擦が無いように過ごしてしまうし、うわべだけ。。。ある意味「大人だからね、大人の付き合いだから」と飲み込むことも多いなとも感じた。
2020年05月09日
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人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 著者:渋谷昌三 さん渋谷さんの本は探してみたら何冊もあった。。。作者という意識で買っていないので完全に好みが合うのだと思う。渋谷さんの門下生になれたらいいな(笑)自分の話していること人に言っていることが、人を傷つけてるのではないか?と思ったときに購入した本です。人は見かけによらぬもの、表面だけを見て お気楽ね 等という言葉が人を大きく傷つけているいつも笑顔で明るく屈託のないように見える人も「そう見せているだけ」かもしれない何気ない決めつけで言う言葉が、人を傷つけることもある。ダブルバインドという二重拘束、理想と現実に開きがあり、人を傷つける相談しなさいといい、相談されると、そんなこと自分で考えなさいと冷たくし結局は自分の考えを押し付ける・・・これは良くある、よく目にする。そして、自分自身もそうではないか・・・胸が痛みました。人を傷つける話し方の本質は自分の心の問題がある偉そうな人(経験もある年配者)の「要するに・つまり」という言葉と若者の「要するに・つまり」は自信の無さからの確認の意味もある。人と人とのいい関係の基本は「思いやり」相手に大切にしているという気持ちが伝わらなければうまくいかない「絶対そう思いますよ」「絶対そうだよ」と何気なく使っていた言葉。確かにこの世の中に絶対なんてない。あくまでも私の願望を強調した、そうなって欲しいという願望を言っていたのだな・・・と思いこれからは言わないようにしよう・・・と思いました( ;∀;)
2020年05月09日
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日本軍激闘の舞台裏 著者:日本軍の謎検証委員会 さん歴史の授業では教えない ってところに興味を惹かれて読んだ本。詳しいわけではないけど、戦争から自衛隊の本も読むので完全に興味。気になったくだりは、ラッパのマーク(正露丸)に使われているモデルのラッパ吹きの軍人さんのこと。尋常小学校の教科書に載っていた。日清戦争でラッパを吹き続けて戦死した白神源次郎さん大日本帝国陸軍の鏡 が実は、その戦況では白神さんが吹き続けることは出来なかったことが判明し本当にラッパを吹きながら戦死したのは木口小平さんということを訂正したうえで教科書に載り続けたそう。戦争は多くの悲しみを与えたことだと思うし繰り返してはいけない歴史だけど決して忘れちゃいけない。特攻隊の下りには心が痛みます。
2020年05月09日
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午前0時キスしに来てよ 著者:みきもと凛 さんTVCMで流れていて、橋本環奈ちゃんが可愛いなと思っていたからレンタルしてみた漫画。だめだった・・・入り込めなかった。きっと私にはこの感覚、主人公の気持ちにも入り込めなかった。芸能人との恋愛もの漫画はいくつもあるんだけど、、、どちらかが、一般人というよりは、ハンサムな彼女もそうだし、どちらも芸能人のほうがいいのかなぁ・・・いや、どうなんだろう(笑)私がこの主人公と同じJKだったら、はまれるのかもしれない。おばさんにはとうに過ぎた感覚なのかも。。。
2020年05月09日
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椿町ロンリープラネット 著者:やまもり三香 さんレンタルにて。 いつも目にしていた漫画ですが、読むまでに(手に取るまでに)とっても時間のかかった漫画。何故かって、表紙の絵柄が、現代の話ではなくて、昔の話(例えば大正の前とか?)と想像してしまい、人気ランキングには入ってるものの、う~~~~~~ん。と思って読まなかった漫画。でも、読まず嫌いを無くそう週間(勝手に思う時がある)に、思い切って借りた本。 読み返し2回かな。思った以上に面白かった、ただ、こんな素直な女子高生が今どきいるのか。というくらい可愛い主人公に、小説家の彼。(でいいのかな)女子高生でこんなに素直で家事力有って、、、あるのか、どうかは別として(笑)引きこまれて一気に読みました。小説家の彼の方には問題ありな行動(過去の色々)もあるけどこういう人に出会ったことが無いので、漫画の世界として読む(笑)購入までには至らないけど面白かったかな
2020年05月09日
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ランウェイで笑って 著者:猪谷言葉 さんこの漫画はレンタルにて。なので、読み返しは2回かな(笑)モデルの話は、結構好きで、期待を込めて読みました。(アンミカさんのTVも良かったし、これから書くけど矢沢あいさんのパラキスも好き)主人公の女の子が順風満帆にモデルで輝いちゃうのかと思った。でも、大きな大間違いで、身長が足りない子が努力している姿、そして、デザイナーとの出逢い、デザイナーを目指す友人との出逢い、コンテストに向かう姿、戦い、オーディション などなど、スムーズに順調に、というよりは、それぞれに試練が与えられていてそれに向かっていく、という感じでした。まだ完結作品ではないので、後に続きますが、購入までには至らないかな~購入したらまた書きます
2020年05月09日
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一緒に遭難したいひと 著者:西村しのぶ さん何度も何度も読み返したか分からない漫画西村しのぶさんの漫画は全部読んでますが、初めて読んだ記念すべき漫画。とにかく、「世界観(西村さんの」に引きこまれて、憧れてしまう。ブログを書く為に発売日を調べてびっくり。2005年!?こんなにまだ最近?って思ってしまうくらい内容はちょっと違う。女性特有のギスギスや嫉妬とかもなくて、平和な気持ちで穏やかに読める世界に入り込んでしまう。西村しのぶさんの漫画にはそんな感覚です。こんなに漫画読んでるよ、ってカミングアウトしてないのもあるけど西村しのぶさんの漫画が好きな人と語り合ってみたいな。
2020年05月08日
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揺るがない心をつくる101の名言 著者:植西 聰 さん自分の考えを強く持ってしっかりしなきゃ、と思っていた時に、本屋で見つけて購入した本。名言集は手元に置いておいて、「パツ」と開いたページがその時、その時と読んでもいいし、読み込むというよりは、ぱーっと読んでからしばらく手元に置く感じ。この本は、僧侶の言葉、とても心に残ったのはなりたい自分になれないほうがいい場合だってあるこの世には願ってもかなわない願望もあるそれも天のご加護である天台宗の層 源信というところただこれは、ただ望んで願ってるだけじゃなくて、努力もしたけどどうしても叶わなかったことが、後々、もし、叶っていたら生命の危険が及ぶようなその人がかえって不幸になる場合があるというだから叶わなかったと捉える神のお導きであり完全な努力不足の逃げ道の言葉にしてはいけない と思う私自身の経験でほぼ間違いないと思っていた道が突然前触れなく閉ざされたことがあり、その時には、悲しさと落胆と後悔と自分を責めて過ごしてきたけどその道に進んでいたら今は無かった。生命が無かった。そういうこと、あるんですよね、と思いました。この本は素直な気持ちになれる本です。
2020年05月08日
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頭のいい人のサバイバル術 発信力 著者:樋口裕一 さん連休初日に、入ったコンビニでふと、目に止まり、立ち読みしたページ「これからは発信の時代だ」に惹かれて購入身近にいる人たちが思い当たった一昔前は「笑顔」「やる気(頑張りまっせ!)」「愛想のよさ」でなんとかなったことが、今はそうはいかない。黙っている人は能力が無い人とみなされる場合も多々ある。そういう人たちの勉強になるかと購入した次第。簡潔に言えば、「黙っていては良くない」「発言が必要」「発言するために作文や小論文を書くと良い」とにかく、「黙ってないで言うことが大事」ですね。萎縮したり緊張したり誰からの意見に沿っていれば・・・なんて時代は終わるのでしょう。黙ってないで 頑張って発言しましょう自分を落としながら自慢する方法など、なるほどあるあるでした。
2020年05月08日
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神様のむちゃぶり 著者:長南華香 さん静岡県富士宮市にある、富士山本宮 浅間大社 に行ってみたいな・・・と本屋で、雑誌を見ながら思っていた時に、目に入ったのがこの本でした。イラストがかわいらしくて、黄色の表紙に目を惹かれました。やはり、「木花開耶姫」このはなさくやひめ の話が最初に出てきました女性のきれいな神さま 女性の愛されパワーをもらえそうな神さまこの本に書かれていることは、私はうらやましかったかな。神さまの声が聞こえる、うらやましい・・・でも、幼いころから誰の声か分からない声を聴き、話した言葉が現実化されてしまうと、「怖い」という気持ちにもなるのでしょう。文章だけでなくイラストが可愛い、読みやすいので興味のある方にはいいかな私は時間が有ったら読んでもいいかな・・・
2020年05月07日
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住宅展示場では教えてくれない本当のこと 著者:澤田升男さん読売新聞の下欄にて紹介されていたのを衝動買いしました住宅展示場に行ってから、営業マンさんの熱心さと頻繁な訪問と電話、DMハガキとその熱心さの想像はついていましたが読み進めてちょっと衝撃住宅メーカーの云々もだけど、気になったワードは 「放射エネルギー」これは必要だと思いました。ただ、この放射エネルギーはスピリチュアルの世界でもある共通するのは心地よい空間・ヒーリングよいエネルギーを発する物質家に関係あるの?って思いますが、題名からは読み取れない家という、住まいの心地よさや健康にまで踏み込んでいる内容です。大手住宅メーカーにはメーカーなりの家も建てられるでしょうし、著者さんの考える家ももっともだけど、選ぶのはユーザーなので、好みですね♫ただ、私のように病院から切っても切れない人は、物質の発するエネルギー、放射エネルギーに注目した家に興味があるかな
2020年05月07日
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亡くなった人と話しませんか 著者:サトミ さん小学生の頃、突然 冝保愛子さんの世界に興味を持ち、本屋に行って本を買い・・・そのくらい、私の中では、「亡くなった人」というのは身近なワードですこの本は、読売新聞の下欄に紹介されているのを「読みたい」と思って買いました。こういうスピリチュアルな能力を持っている方は、人の身体にかかわる、触れる、施術するお仕事を経験されるのだと思いました。不思議です。亡くなった方からのメッセージは「気づき」悩んだ時に目にする言葉や物や媒体、それが送られているメッセージ迷ったとき悩んだ時、見えない力は何かしらのメッセージを届けている亡くなった方への気持ちはお墓やお仏壇の前でなくても届いてるこの本は、亡くなったひとは身近な存在であることを、再度気が付かせてくれた。亡くなった父に対して、お墓参りやお仏壇に手を合わせていないことを焦る私に「思う気持ちが大事」だと知らせてくれました。
2020年05月07日
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