
タカサゴユリの枯れ姿。
真っ白く咲いていた時のままに立ち、枯れています。

袋状の中には、凄い数のタネが、入っています。
軽い軽いタネは、ひと吹きの風に散って舞い上がり、
来春、思わぬ場所で芽を出します。

ひとつの花に、どれだけのタネが収蔵されているのか。
一個一個、研究者のように数えたくなります。(笑)

お客さんから、柿を頂く。
一瞬、あっ!と思う。いっぱいある・・・。
うちの柿の木が見つかったら、気まずい?(笑)
玄関に生けてある花瓶の、赤い実を見て、
素敵ですねー、と名前を聞かれたので、
「セイヨウカマツカですよ。」
庭にあるんですか、見せて下さい、となり、庭へ。

まずい、まずい、枝にたわわな柿を、すぐ見つけ、
こんなにあるのに、持って来てしまいスミマセン、と。
気まずい。(笑)
いいえ、種類が違うようなので、頂きますよ、と、
かろうじて誤魔化す。
そんなこともあるよね。(笑)

この辺りは、鎌柄(カマツカ)さん、という名前が、
結構おられたり、材質が硬いので、
昔は、鎌の柄(エ) に使われた、と教えたりして、
カマツカ談義で盛り上がります。
また庭を巡り、
キーウイフルーツの生っているのを初めて見たって。
そんなこんなで、気まずさは、すっかり解消です。(笑)
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