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引き続き午前中は雨・・予定をキャンセルしたところで一気に雲が消えて、雨上がり快晴、涼しい風の吹く実に爽やかな一日となり、以前から気になっていた場所、人との再会で駆け巡っていました。首相官邸後方にある Museo Bicentenario 200周年博物館にはメキシコの画家シケイロスの秘蔵の壁画作品が展示されていて、ずっとずっと気になっていたのですが、テクノポリという博覧会場と同じく、辿り着くことなく時が流れ、金曜日の早い時間帯なら混雑も避けられそうなので思い切って伺ってみると、思ったよりずっと大きくて、アルゼンチンの歴史を始まりから現在までジックリ辿ることができました。若干、現在の政府の広報が行き過ぎている気もしないでもないのですが、メインはシケイロスの作品。新聞社Criticaを起こしたNatalio Botanaの別荘の地下にシケイロス監督の元、アルゼンチン、ウルグアイの名画家が集い、4ヶ月を費やし1933年に完成。この作品を制作するにあたっての物語はアルゼンチンで映画化されていて、非常に混乱した刺激的な日々だったことと作品を映画を通じて見ることができたのですが、実際に中に入って360度グルリと作品に囲まれるのは衝撃的。なんだかずっと見ていると作品に食べられてしまったような・・そんな空間。一見の価値大アリでした。(展示室内部は撮影禁止)久しぶりに国営放送を訪れ、親しいアナウンサーの方と局の前で談笑していると、突然すごい音がして目の前で人が殴られています・・咄嗟に警察を呼びに走るとミニパトカーが前方に現れ、生まれて初めてミニパトカーに乗って犯人を追いかけました。一度乗ってみたいと思っていましたが・・まさかコンナ形で夢が叶うとは・・男性にしては珍しいピンク色のシャツで見つけやすく即逮捕。フロリダ通り界隈をミニパトで駆け抜けるなんて・・まるでコメディー映画のようでした。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.31
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ただいま本腰を入れて著作に取り組んでいます。チリを訪れた際に手にしたRetrato de Danza Independiente en Chile チリのコンテンポラリーダンス物語を読んでいるのですが、この本の方向性、社会と舞踊の関わり・・繋がりを見つけることができました。日々を辿るというよりも創る軌跡の中で、様々な国との関係、交流、写真、取材を通じた広がりを模索できれば・・大家さんの差し入れが続きてご機嫌なマリオがパソコンの上にドッシリ座って監督中。彼の繊細な波動に育まれる創造の種・・マリオに感謝。メキシコでは盆のシーズン。祭壇が設けられ、11月1日の死者の日に向けて飾りつけが素晴らしいシーズンです。2009年、2010年にメキシコ盆に滞在することができました。忘れられない場面の数々を思い出しつつ、、同じく亡くなった方々を思っています。同じく創造を育んでもらった方々に御挨拶。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.30
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最近、本当に蒸し暑い真夏日が続いていて、何度か雨が降るという予報を乗り越え、涼しい風が一気に吹き込んできて心地よい爽やかな日々に戻った・・と思いきや、雷がゴロンゴロンと響き渡り、ドッサリ雨が降ってきました。 バケツをひっくりかえしたような勢い..洪水が心配。 雨はやむことなく勢いを増し、ふとテレビをつけると水浸しの街の様子が一斉に放送されていて、首都圏ではベルグラーノ地区、ラヌス、、地方のブラガドも大変なことになっているようです。 おなじみの場所が雨が降るたびに水に浸かってしまう状況が変わることなく、盗難が殺到している地区も変わることなく、、双方、急にかえることは難しいのはわかっているのですが、何かできないものか・・。とにかく明日は快晴の予報なので、一刻も早く乾きますように・・ いつも思うのですが政治をあてにして待つよりも、個人で対策を立てるしかない。 毎回、洪水の起こる場所から引っ越すこと、盗難のおこりつづける場所にはいかないこと、、この情報網の時代で、そんなわかりやすい洪水多発地区と窃盗多発地区の詳細を。 googleマップに危険、注意情報、洪水情報を人目でわかるようにして、対策や応援が即できるように・・願いは膨らみ続ける今日この頃。曇り空のブエノスアイレスで、セピア色の夕暮れに見とれていました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.29
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ブエノスアイレスは多くの盗難で溢れていますが、これから年末にかけて尚一層はげしくなっていく、クリスマスのために盗む流れ。 なんのためのクリスマスなのか・・プレゼントするために物を「買わなくてはいけない」実はそういったプレッシャー自身も罪の一つ。とはいえ1年のかきいれ時ということは以前、百貨店の仕事でよくわかっています。 相反する大事「物を大事に使いましょう」そして「新しく買いましょう」。そこに入り込む盗難マジック。ある意味では流通を潤す存在・・2004年に始まったブエノスアイレスでの自転車物語。初代は住居者が引越しの際に手放したものを大家さんより購入。軽くて日本的なママチャリでしたが、自宅で鍵をするのを忘れ廊下に置いていて盗まれました。犯人は御近所の誰か・・という複雑な状況で蒸発。次は全てオーダーメードでオリジナルな自転車を制作、黄金色・・という名古屋の金のシャチホコのような出で立ちでしたが、後にも先にも、あの走りを超える軽快なものはない・・写真の仕事を頼まれ劇場の中においていたものを支配人に外に出すように言われ、撮影している間に鍵を切断され蒸発。支配人は責任をとらず、撮影の費用も支払わず・・バチが当たったのか、その後すぐに劇場は閉店。この2代目はナント2週間の寿命。(今おもえば体裁が目立ちすぎだった)3代目は同じ自転車屋で中古のイタリア製を特価で購入。スポーティーで軽快、コスタネーラに毎朝通い体力増強。緑色なのでマリオと名づけ、共に走り続けていたのですが、最寄りの文化センターの前で前輪だけを残して蒸発。タイヤを修理したばかりだったのですが、度重なる蒸発に自転車屋さんが「これなら誰も持っていかない」と中古の業務用自転車をくれました。処分同然・・重くて頑丈、ガラガラと音がする錆び付いた自転車。その4代目がやってきて今日で丁度9年。(Since 2005) 「本当に盗まれませんでした」と自転車屋さんに報告したい・・ 今となっては海外にまで出かけインターナショナルな自転車となった「はちどり自転車」(国境超えの勲章、ウルグアイの貨物シールつけたまま) 10年もったら自転車の歌を作ろう・・ブエノスアイレスは突然の猛暑。街には既にスイカが並んでいますが、一気に夏がやってきました。そんな記念日の今日、自転車メンテナンスへ。近々再び変形してしまっている回転盤を変える手術が必要のようです・・ 自転車もいいけど、高校時代の多くの友人がマラソンランナーとして活躍していて、ふと自分の足で走るのもいいかも・・今年に入ってから音楽も舞踊も若手の新鮮パワーに心打たれています。ふと気がつくと期限切れな状態になりそうな今日この頃、、帰り道に新しい靴を特価で新調。日々始める、始まる・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.27
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真心こもった手作りのおもてなし・・アルゼンチンでお馴染みのピカーダ、ここまで盛り沢山で繊細な盛り付けのピカーダは初めてで感激しました。チーズもハムも非常に美味しく、スイカサラダなどオリジナルなサラダも登場。さすがクリエィティブな人達の料理は芸術です。マリオ、モニート、ペリート・・初めて一家で訪れました。こういった大勢あつまる場所には連れていかないのですが、何度かマリオが会っている人達なので、今日は特別。しかも野外・・マリオはスッカリ溶け込んで、大人しく肩にとまって皆さんの談笑に聞き入っていました。初めて会う方ばかりの場所は苦手なのですが・・今日は心地がよかった。マリオ同伴のお陰かもしれない・・皆さんの心を開き、和みの機会となるマリオの存在に感謝。本日の主人公ピリさんは写真家。素敵な写真がこちらで公開中です。No tan fritahttp://notanfrita.blogspot.com.ar/佐野まり Mari Sanohttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.25
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同い年の親友フェルナンド君の誕生日、レストランで御家族、友人の皆さんと集合、誕生日会が開催されました。実はフト気がついたのですが、彼此13年に渡る長いおつきあいになるフェルナンド君の誕生日会に出席するのは初めて・・人にもよるのですが誕生日は家族だけの一時、超プライベートな日だったりするので、親しくても当日は電話挨拶だけにとどめ、後程あらためて祝うケースが多かったりするのですが・・今年は何だか特別。レストランも特別でした。予約のできないレストラン。人気のある場所のようで入口に待合場所があって、そこにはベンチと共に大きな樽がおいてあり、殻つきのピーナッツが入っていて、皆さんピーナッツを食べながら待っています。店の中央には大きなサラダバーがあって、メインの食事にサービスで食べ放題のサラダは非常にバラエティーに富んでいました。食べたことのないサラダに興奮。店にはニンニクがカーテンのようにぶら下がっていて、後で気がついたのですが全てのメニューにフンダンにニンニクが使われていました。ほぼ全ての創作に関わってくれたフェルナンド君。一緒に物語を刻むことができたプロセスに感謝。そんなプロセスという物語の詰まった本をお届けしました。近所の本屋でみつけたのですが・・ローリングストーンズの歴史を辿る写真集。立ち読みしてビックリ・・数々の収監、離婚、事故、、さすがロックといっていいのかどうか・・現在に至る日々の記録が凄すぎる。そして世界の歴史をトータルで辿るイラスト図鑑、これはマレーシア出版のようですが、非常に細かい1000に渡るイラストと共に世界の歴史がてんこ盛り。読んでいて楽しいし現在に繋がる面白さ、昔の勉強不足を補いつつ・・。 チリで見つけたダンスの歴史の本もトッテモよくて、社会とダンスがどのような形で関わり成長してきたかが多くの舞踊家の人生と共に綴られています。ドキュメンタリーも同じく、マリオの映画制作以来、こういったプロセスを辿るものに興味津々な今日この頃・・。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.24
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話は前後しますが昨日、素敵な再会がありました。再びアルゼンチンに戻ってきた際はチャランゴを学んだ先生の御宅にお世話になったのですが、やはりプライバシーや様々なリズムの違いでホテル滞在を選択、再び戻った1999年に長期滞在をしたホテルでの出会い。吟遊詩人Victor Velazquez ビクトル・ベラスケス氏との交流はアルゼンチン滞在における真心の確認。今年83歳で現役引退を宣言されましたが、それは舞台演奏における節目。今日は今後の展開におけるサプライズ、まだまだ尚一層の活動が近々はじまる・・ そんなビクトル氏に今日はマリオの映画など etc 驚いて頂けました。歳を超え、国を超え、サプライズの交換ができる友人に感謝。それは大きな励み・・というよりも発見に近い。形は違えど皆一緒に歩んでいる・・創ること、届けることが個人の喜びに留まらない道程、そんなことを話し合うことができる機会と出会いに感謝。佐野まりFacebook / danzacharango Instagram / amistadmusical
2014.10.20
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他の多くの日が5月に祝う母の日はアルゼンチンでは10月。聖母を祝う10月を母の日としたとのこと、、当初は月始めだったのですが、ゆっくり休暇のとれる第3日曜日に確定。10月に入ってからは皆さん、この日を目指して準備を始めている様子・・やはり母の存在は大きい。そんな母の日にお馴染み大家さん一家より御招待を受け、マリオの食の母・マリーナさんのお祝いに伺いました。大家さんは心をこめてアサードを作り、お嬢さんはブラウニーとケーキを製作。相変わらず多くの動物と共に栄養満点な一時でした。毎回おもうのですが・・本当に動物と人が一緒に机を囲んで同じ目線と立場で生活している・・息子さんが心に決めているシベリアンハスキーが近々やってくるらしい・・尚一層この一家のオールスター物語 to be continued佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.19
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かれこれ13年前の今日、踊るチャランゴの振付を煮詰めるため数多くのダンスレッスンを受け始めたのですが、受けていたコンテンポラリーダンスの先生が現れず休講となり、スタジオの受付の方と話していてバレエの巨匠、リリアーナ先生を紹介して頂き、振付のアドバイスを受けたことからバレエのレッスンも受けることになりました。生涯バレエを学ぶことは夢にも思わなかった・・何かを始めた記念日は忘れないでいたい。きっと、その日の意味はズット後でトテモ意味を持つことになる・・そんな記念日に久しぶりにスタジオに復帰。リリアーナ先生はサルタのバレエ団の芸術監督に就任されレッスンがストップしていたのですが、監督の任期を終え再びスタジオに戻ってこられました。13年前の初めての日のことを思い出しつつ、、今までの物語も振り返りつつ、、時はあっという間に流れてしまいましたが、時の流れは「物語」として確実に刻まれていく、、チリのバレエ団に所属するルカくん然り、今後の13年はマタ違った物語が訪れる・・今一度の挑戦。そんなことをレッスンの後、先生と話していました。ブエノスアイレス初夏、眩しい陽射しと先生にお約束。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.16
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テクノポリというEXPO会場のような場所が開かれてからカレコレ3年・・親しい方から行くように薦められていましたが、場所が少し行きづらい場所で政治的な勢いも感じつつ、訪れることなく時が流れていました。今回、国際パーカッションフェスティバルが開催され、そこに大好きな女性アーティスト、ロックミュージシャンでパーカッショにストのアンドレア・アルバレスが出演することを知って、久しぶりに彼女の演奏を聞きたい・・思い切って自転車で出かけてみました。レティーロ駅から最寄りのMigrette駅まではテクノポリに行くことを告げると無料になり、国がかりの大きな動きを終始感じる佇まい。最寄りの駅からは結構、距離があって・・自転車だからサイクリング気分で到着できましたが、徒歩は大変・・車ならマダシモ、やはり不便な場所、、と思いつつ到着してみると、連休ということもあって非常に多くの人で賑わっていました。本物大の恐竜もいて、しかも機会仕掛けでリアルに動いている・・3匹もいて結構これは楽しかった。しっぽもさわれたりするのですが、手触りも結構リアル。子供向けのアトラクションが非常に充実していて、働いているスタッフも生き生きしている。なんだか想像していたよりも好印象。本望のアンドレアは相変わらずのパワフルなライブで、メンバー全て新しくなっていてギタリストが物凄かった。やっぱりスゴい女性です。彼女には日本のドキュメンタリー撮影の時にライブを撮影させてもらいました。50代の輝く女性ロックミュージシャン。唯一無二の存在。彼女のライブを見るたび元気をもらう。この会場に行くため自転車で出発しよう・・と思いきや、自宅にあるはずの自転車がなくてビックリ・・昨夜、買い物をした際にスーパーの前に自転車を置いてきてしまったことに気がつきました。慌ててスーパーへ・・もちろん一晩、置いたままの自転車は消えていて(日本でも放置自転車として消えますよね)念のため警備員さんに「昨夜、自転車わすれてしまったんですけど・・」と伺うと「君の自転車のおかげで服が思い切り汚れてしまったんだぞー」・・閉店の際に自転車はスーパーのシャッターにはさまって大変なことになっていたとのこと・・しかも、全ての客が退店するまで自転車を持って待つも誰も持ち主が現れない・・警備員さんはスーパーのトラック用の駐車場にしまっておいてくれました! 再び危機一髪、運の強い、なくならない自転車。その不死身さに驚かされます。 そして何より警備員さんに感謝。幸運自転車物語 To be continued佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.13
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追伸・ちなみに現在チリでの出来事をアップしているのでページの下の方を御参照ください・・マリオ帰宅2日目、未だ少しオカンムリのマリオをなだめつつ・・御食事に好物を提供、マッサージで昼寝をして頂いた後、日向ぼっこに一緒に出かけました。公園は多くの犬が走り回り、サッカーをする子供達で溢れかえっていて、籠から出るには至りませんでしたが、気持ちよさそうにヒダマリでうっとり。丁度、近所が騒音が絶えなかったので・・一緒に気分転換。帰宅してから気になっていたダンス公演へ。今日の舞台は実に感動的で忘れられない名場面に遭遇することができました。文化施設の中庭の舞台は吹き抜けになっているので19時から始まり丁度、日差しが一気に変化する時間帯だったので、陽が落ちていく自然照明と舞台の映像の変化が実に心地よかった。音楽も創造的で抜群でした・・ガブリエラ・プラドさんの振付監督作品で、彼女の舞台は何度か見る機会があったのですが、常に彼女が踊っている作品を見てきたので、監督に徹して大勢のダンサーが踊っている舞台を見るのは初めて・・個性的なダンサーを揃えていて、振付も素晴らしく、目からウロコが大きく落下。10月・毎週日曜日19時 Casa Nacional Bicentenario舞台を終えた後、観客との質疑応答が設けられていて、創作の背景も伺うことができました。こういった本格・本物のダンスを見ると本当に勉強になります。そして今日の感動はキット夕暮れ照明と共に心に末永く残る宝物。本当に見に行けて良かった。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.12
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今日は親しい友人の誕生日、今年の誕生日にプレゼントを頂いたのでお返しも兼ねて誕生会で再会・・と思っていたのですが「マルデルプラタにいってくる」とのこと。他、多くの方が旅に出かけるようで何事かと思えば、振替休日で3連休となっていました。チリへの渡航ボケで気がつかなかった・・そんな朝、大家さんがマリオを連れてきてくれました。今回は帰国した日から暫くマリオは大家さんのお宅に滞在を継続・・というのも、あまりに嬉しそうで楽しそうなマリオを連れてくるのが気の毒。マリオは大家族で賑やかな大家さん一家と暮らしたいと思っているようなので、今後のことも含めて検討しているところ・・大家さん曰く、私が訪問した日から大騒ぎしているとのこと、そしてマリオがいないと幸運が訪れないと困るから・・。(マリオは仕事の上で幸運を招く鳥との事を大家さんの信頼する占い師さんから告げられたそうです)帰国して来年のスケジュール調整のための手続きを行なっているのですが、選ばれるか、選ばれないかといったことが重要なネックになってくるので、マリオの幸運にあやからせて頂きます。今回は何時になくスムーズに、早速いっしょに寄り添って雲行きベットでくつろいでいます。やっぱり、このマリオの暖かい佇まいはアルゼンチンで必要不可欠。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.11
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カレコレ11年前、新聞社カメラマンのサンドラ先生の主催した報道写真セミナーで出会った仲間の一人グスタボ君は、現在新聞社の報道カメラマンとして活躍しています。皆それぞれのスタンスでカメラに携わっていますが、数少ない狭き門で唯一の達成! 当時から追求する勢いがスバ抜けていて納得。そんなグスタボ君の仕事ぶりを様々な機会に遭遇して見ることができるのが嬉しい。何万という人が集まっている場所で新聞社から派遣され仕事にきている彼とバッタリ再会できる不思議。メルセデスソーサの葬儀で参列者を撮影、取材していた日の様子が記憶に残っています。武道が好きで剣道を学びたかったのですが、父親にもなり多忙を極め却下。今回はスガキヤの将軍セットの一つ、「秀吉人形」をお届けできました。2006年のワールドカップ取材で訪れた名所Bellagambaで再会、積もる話、近況報告、、今回は特に動物に関する話題で盛り上がりました。知り合いに犬を次々と飼っては捨てる人がいるらしく憤っていました。その一匹を救ったそうです・・出会った頃も愛犬の話をよく聞いた気がするのですが、2年前に亡くなったとのこと。「これからは1年に1度、10月10日に会おう」コンサート舞台撮影を通じた写真イベントを主催していて、これから地方に出かけるそうです。出会った頃から10年、、すっかりプロフェショナルな佇まい。きっと今後は写真を通じて後輩を導いていく立場になっていく頼もしい友人の姿に感動。時の流れの重みをシミジミ・・少し体調を崩したりetc 立ち止まっていましたが、あらためて宣誓。「年末の一時、やり遂げます」佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.10
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マリオが初めて家にやってきた日・・2002年10月8日を誕生日としました。当時すでに成長して1年になるという獣医さんの話から13歳を迎えることになります。共に暮らした12年、、まずアルゼンチン地方各地、フェスティバルの出演先を中心にコスキン、タンディル、バラデーロ、リオハ、ウマワカ、そしてブエノスアイレス近郊のラ・プラタ、シティベル、、マルデルプラタ、サンタテレシータの海での日々は特に懐かしい。2005年から始まった海外渡航からは国外には共に出かけられず、様々な御宅でお世話になり、そして現在滞在している大家さんの御宅に定住しつつあります。マリオは大家さんが大好きで、1番長く一緒にいたいと思っている。時の流れと共にマリオの心は定まりつつあります。そんな大家さんの家でマリオの誕生会が開催されました。大きなケーキとロウソク、多くの出会いと旅、映画で活躍するまでに至ったマリオに相応しい祝宴。マリオの種は寿命80年、、ということを大家さんの娘が調べてくれました。100年生きているという話もよく聞いていましたが、40年絶対と思いつつ、80年絶対には驚きます。末永くコレカラも皆に愛され、交流を深め歴史を刻んでいってほしい。マリオは「インコ」ではなく「マリオ」という特別な存在であること、きっとマリオもわかっているとは思うのですが、与えられた使命を全うするべき人、インコ、犬、、種を超えた存在。おめでとうマリオ!そんなマリオに影響をうけたのか・・大家さん御一家の犬、コキくんの表情に変化が・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.08
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気がつくと何事もなかったように・・再びブエノスアイレスより更新しています。チリでの日々は後程、振り返って綴りたい・・まずは現在のことから。昨日は新しい身分証に更新する手続をカレコレ6ヶ月に渡って行っていました。ようやく順番がまわってきて無事更新手続き完了。新しいものが届くまで2か月程かかるようですが、とにかく手続を進めた書類があるのでヒトマズ安心。今年中に行わなければいけないとのことだったのですが、何故か様々な場所をたらいまわし。インターネットの予約も登録できず最終的に別の番号で登録、2ヶ月後の日取りを待っていました。再びアルゼンチンでの日々を煮詰める宣誓手続き・・幼少含めて20年に至る道程。チリでリフレッシュ心機一転、始まりの1日になりました。夜の満月が何時になく眩しい・・。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.07
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あっという間の1週間の滞在でしたが、1ヶ月分・・時で測れない重みのある日々。チリにまつわる方々との間接的なチリとの出会いが繋がって、いろいろ閃いたことがあるので、きっと創るものに反映されるのかもしれません。卵を温めているような気持ちです。(多分・・「魚」がテーマになってくる)スペインで出会った舞踊家のパウラ・サクールは想像以上にスゴい人でした。どこにいっても彼女の名前が登場するし、本当に今回は再会というよりも新しい出会いのような、彼女の新作Paisajeがトッテモ面白そうなので是非、次はチリで彼女の作品を見てみたい。ウクレレも弾いたりして多彩な彼女と本当の意味で共演してみたい..機会を待ちます。LINK劇場公演レポートPaula Sacur / Paisajehttp://www.youtube.com/watch?v=0l1rIXzQD4o宿泊先でチリ在住スイス人の方との交流で心洗われました。微笑むことの大切さ、心清き彼女はアルゼンチンを在住先に選びつつ、ブエノスアイレスに幻滅してチリに移り住んだ経緯があり、彼女がチリを選んだことが1週間の滞在で納得。交流の土台が大きく違う・・どちらがいい悪いではなく、どちらがあっているか、心地が良いか、、 そんな彼女とグローバルに分かち合うことができました。 コロンビアの友人ベーシストNathalieに続いて2人目、南米心のスイス人の友達。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.06
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ブエノスアイレスへ帰国する前日、サンチアゴから2時間程の名所バル・パライソへ向かいました。今回の目的の一つ・・というよりも「夢」といった方がいいかもしれませんが、幼い頃にメキシコで子守りをしてもらった方がチリに嫁がれていて、フェイスブックを通じて連絡がとれ「チリで会おう」と約束していました。連絡がとれてから6年ほどたっていて、チリ行きが決まってから連絡をしたのですが返事がなく、メキシコの御家族の方にも伝えたのですが音信不通。やっとこのときが訪れた・・ 最後の最期まで連絡を待っていました。その方が住んでいる場所、ブエノスアイレス関係者からも薦められた街、Vaiparaiso, Vina del Mar この2箇所は隣接していて、とにかく行けるところまで、近くまで行ってみよう・・直前の渡航のため8時間たらずの滞在でしたが、丁度Mil Tambor という打楽器イベントが開催されていて、かなりの人の動きがありました。 前日、チリの友人と朝方まで送別会で盛り上がり、寝坊してギリギリのバス停到着でしたがバスの到着も遅れていて無事乗車。出発直前、おばあさんがバスの扉が閉まってしまい「開けてほしい」とお願いするも冷たくバスは発車してしまいました。すると乗っていた乗客が運転手に抗議、それでもバスは扉を開けず、、乗客は暫く運転手に抗議を続けていて、バス会社に苦情を携帯で報告していました。その光景に好感。 チリでは高齢者に対しての対応に敬意を感じることが多い・・地下鉄でも即、席を譲るし高齢者に対してCaballeroという呼び方・・今回それが特に心に刻まれました。到着して目の前に広がるトローリーバスの数々に興奮。路面電車が大好きです・・なんか古き良き暖かさを感じる。街は行商でごったがえしていて、玉ねぎが道端に広げられていたり・・衛生面、故障 etc 信用できない気もしましたが、見ていて活気があって楽しい。とんでもないものが沢山道端で売られていました。教会が非常に多くて・・小さな街にギッシリと教会がひしめいていました。一つの教会のミサに参加できたのですが、フォルクローレの楽団が生演奏で参加していて本格的なチリのミサ・・という感じ。しかも牧師さんは子供インタビューまで開催、ちょうど家族の絆を尊ぶ日ということで、子供の素朴な意見が清々しかった。そのまま人の流れに身をまかせ太鼓が集う海辺サンタ・アナに行ってみました。アルゼンチンではお馴染みの太鼓パレードにソレホド真新しいものを感じず、ただ日本に通ずる海、側にあるTUNAMIの看板にシミジミ・・雑多な異国情緒あふれるバル・パライソ。有名な壁画の沢山ある場所には辿りつかなかったのですが、バス停そばに素敵な壁画を発見。すいつかまたユックリ訪れたい・・し訪れる日がくると思うので、全てを実現できない方がいい。会えなかったのは残念ですが、きっと会えない事情があるのかもしれない。幼い頃の「想い出のままでいい」こと・・昔は昔、今は今、融合して新しい出会いとしての「再会」に至るか、至らないか・・ 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.05
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かれこれ13年前、アルゼンチンで初めてバレエのレッスンを受けることになり、スタジオで才能溢れる子供達に遭遇、シミジミと彼等の動きに見とれていました。その中でも特に輝いていたルカ君は先生が我が子のように大事に育てていた金の卵的存在。レッスンの後も遅くまで彼には特別レッスン、家で預かり、コロン劇場にも通わせ、一時は我が集合住宅にも難しい思春期、反抗期を乗り越えるため滞在。そして彼のオーディションの写真を撮影しました。芸術における家族模様、情熱の母と息子、とにかく眩しい二人だった・・。 そんなルカ君はチリのバレエ団に入団。それからの活躍は目覚しく一気にバレエ団の重要ポストに昇格。今回チリに訪れ最後の最期に連絡をしてみると・・近々、大きな公演を控えていて演目の主人公プリンシパルを演じるとのこと・・ 日取りを聞くと帰国後の日程でしたが、リハーサルを見に来て欲しいと言われ劇場まで駆けつけました。10年ぶりの再会にドキドキ・・意外と変わっていなくてホッとしつつ、劇場の指定された席に座りルカ君の舞台登場を待ちました。プロフェショナルなバレエ団のリハーサルを見るのは初めてで、オーケストラとコーラスもついているので非常に興味深く、皆さん衣装ではなく普段着での本番同様のリハーサルが行われました。イントロダクションの後、ルカ君が舞台に現れ、演技のチェックを行いながら完全な振付を行わず辿り、確認を行なっている様子・・そこで音楽の確認が指揮者から行われ、なんとルカ君がテンポの支持を出していました。「もう少し早めにしてください」的確な指示と堂々とした姿、皆の信頼を集めていることが伝わってくる・・仲間と談笑しながら、当時の軽快な跳躍は一段と輝いていて、しかも安定した演技・・ルカ君が仕事をしている姿・・感動で涙が溢れて止まりませんでした。10年後のルカ君・・既に父親にもなっていて貫禄、風格が漂っている・・ここまで立派になっている姿を出来れば先生に生で見てもらいたい・・終わってからディレクターとプリンシパル、指揮者を囲んでインタビューがありました。そこでもシッカリ受け答えをしているルカ君に感動。何よりも、このチリの国立バレエ団の魅力に心打たれました。ディレクターの女性が母のように非常に家族的にまとめていて、ファンとの交流だけでなく、団員もバレエを伝えるための交流を一生懸命おこなっていて、ルカ君が最終的に選んだ理由がよくわかりました。次は本舞台を見ることができるように、、そのためにもチリにもどらなくては、と再び心に誓いつつ。本当に本当に嬉しい再会でした。LINK Ballet Santiago de Chilehttp://www.balletdesantiago.com/最新のビデオがアップされています(白い衣装がルカ君)http://youtu.be/dK2bh-oHyaM
2014.10.04
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あっという間の5日間に渡る講義終了。午前中、全て出席・・ほんの数時間の短い講義ですが非常に濃厚な日々。最終日はコレまでのプロセスを辿りつつ、ややコンタクトの技術にも通じていて、自己マッサージのような・・継続することに意義があると思うので、とにかく学んだことを毎日実践していきたい。それにしても先生の穏やかな指導がトテモ素晴らしかった。ダンス作品も数多く残してきている方で折り紙をテーマにした作品もあるそうです。先生の作品 LINK(懐かしい折り紙が登場します)Desierto de medio dia / Ana Carbajal講義終了の後、皆で最寄りのカフェで交流。こういった深く煮詰める機会にはソレナリの創作人生を辿ってきた人が集うので講義を通じて素敵な方々と出会えました。ダンスというよりも技術を通じて心身を考える特別な機会・・Feldenkrais を研究した方は柔道を土台に煮詰めたとのこと。今回はイントロダクションのような形でしたが、コロンビアに再度伺う際は先生の通うFeldenkraisを煮詰める場所にいってみたい。早いものでチリから帰国して10日後の更新になりますが・・振り返ってみると尚更鮮明。あらためて皆さんに御連絡してみようと思います。きっとチリは今後、長いおつきあいになりそうな予感。いろいろな意味で日本と似ているし、皆さんの穏やかな佇まいが非常に心地よかった。きっと分かち合い一緒に進めることができる・・再び戻ることを目標に定めました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.03
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チリに訪れたかった目的の一つに長年使用しているチャランゴが深く傷ついていて、チリに住んでいるチャランゴの製作者本人に見てもらいたくて、長いこと応急処置のまま・・待っていました。製作者の方とはブエノスアイレスの見本市で出会い意気投合。オリジナルなチャランゴの製作をお願いするに至り、踊るために必要なバランス、軽さ、チャランゴの何処かにハチドリのデザイン、そして必要不可欠なラインの音取りにおける高性能のマイク、、という多くの依頼に見事応えて下さって完成したチャランゴ。常に舞台の後で「誰が製作者か」聞かれる魅力的なチャランゴを作ってくれました。コロンビアの大学公演リハーサル中に、マイクにぶつかってヒビが入ってしまったのですが、数多くの湿気、高度、温度差を超える中で、日に日に裂け目は広がって、ついにボディが剥がれてしまい、テーピングで応急処置をして演奏を続けてきました。(割れたことで音がマタ違った意味で味わい深くなったりもしたような気も・・)チリに到着して即ご連絡。サンティアゴから2時間弱のサン・ビセンテの工房まで訪問することになりました。到着した駅前の公演で待っていてフト気がついた象の銅像・・アフリカじゃあるまいし、象の銅像は非常に不思議・・なんと南米で初めてマンモスが見つかった地区とのことで、最寄りからは原住民の墓も発掘され世界中から研究者が訪れているそうです。大自然に溢れ、なんとなくミステリアスな昔話の舞台のような場所にある工房では、お弟子さんが楽器製作を学びにきていて、工房、そして学校、舞台まで設置されている特別な場所・・Vioreta Parra の映画で見た彼女の創作拠点とした場所のような趣。素敵な工房で素敵な日々を送られていて感動。チャランゴの手術も成功、生徒さんと共に記念撮影、、今回チリに持ってきたマリオの旗をチリ初公開、まさにこんな場所にこそ・・Un Mundo Mejor楽器工房 Eduardo Cornejohttp://www.charangoluthier.cl/
2014.10.02
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講義3日目の柔軟性の転換・・無理にのばすのではなく自然体で伸ばされる流れ。右足から始めてみて、足の長さが変わっている感覚。筋肉を固まらせないことの大切さ、多分この方法は一生もので、生涯に渡って踊る身体を大切にすることができるかもしれない・・毎日発見の連続です。今日は友人のダンサー・パウラさんの大学での授業に参加させてもらいました。スペインでは何故か彼女の授業がなかったので、今日は彼女の舞踊の背景を知ることができて楽しかった。ダンサーの授業は必ず自身の舞踊の土台に触れることができるのが嬉しい。好きなダンサーの授業を受けることができるのは非常に貴重な機会。円と三角を描き、描いた後に伸びきる・・そんな交互の瞬発性が彼女の魅力。ハードな日々、栄養も追加。チリの魚料理は実に美味しい。白身魚と御飯で心身いやされました。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.10.01
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