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こんにちは今日の1冊は、長谷川和廣さんの2000社の赤字会社を黒字にした 社長のノートです。【重版予約】 社長のノートずーと本を読んでいると「これってすげー」と思う本で何冊かあるのですが、この本は、そんな一冊でした。たとえばこの一言1対1の局地戦に強いだけでは、単なる「剣豪」どまり。戦いの全体を見渡すことができ、剣豪たちを動かしてはじめて「武将」になれるのです。この言葉、個人的にうーんとうなってしまいました。2年前に会社を移って今の仕事をしていると、力の結集の仕方の大切さをヒシヒシと感じています一人でさばける量を勘案すると、たくさんの人とチームを組んだ方がいい方向に向かっていけることは自明なのですが3年位前には、なかなか理解ができませんでした。力の使い方を知らなかったというか、方向性がなかったというかそんな感じでしたそこの時点での反省を含めて、この本はすばらしいことがたくさん書いてあります。自分は上司というものに対して、結構やさしく対応していないんだなーということもこの本を読んでちゃんと理解しました。ちょっと、常識とはずれるけれど、実感としてわかることも書いてあり、僕にとって非常に貴重な本になりました。興味をもたれた方、ぜひに読んでください!最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年07月25日
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こんにちは本日の2冊目は、「おかね」と「こころ」の教科書です。「おかね」と「こころ」の教科書これは、「いのち」と「こころ」の教科書の続編ということになりますが、これもまた、手塚ワールドが広がっていて面白かったです本作では、「ブラックジャック」がなぜ高額の医療費を取っているのか?についてのある一つの回答を示すお話もあって興味深かったです。「おかねというのは、パワーである」という言葉をもらったことがありますが、そのパワーについて(使い方について)考えさせられることが多かったです。一回目読んだときはそうでもありませんが、読み直すとその意図することがわかってきて面白くなったので、ぜひ何度も読んでいただけると面白いと思います最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年07月19日
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こんにちは今日は、1億稼ぐ人の心理戦術を読みました。精神科医が教える1億稼ぐ人の心理戦術心理戦術というだけあって、いろいろ面白かったのですが、特に気になった一言は「焦っているときこそじっと待つ、待つ、待つ」ですなかなか、時間短縮の流れなので、時間の効率化はできてきたように思うのですが結局のところ、段取りがわるかったり、うまく予定通りに運ばないとイライラしてしまうことって、結構個人的に多かったりします。そんなとき、この言葉を一旦考えていくことで、もっと気持ちのコントロールができるんじゃないかなと思いました。このストーリーは、嵐の中を待てずに歩いて5分の家に帰ろうとして、命の危険にさらされたというお話になっていますが、「そんな待てばいいじゃん」って片付けられない気持ちの共感がありました。そのほかにもいろいろエピソードがあるので、あなたの心に何か共感できるものがあると思います。人の心理などに興味のある人にオススメです最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年07月19日
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おはようございます発売当初からすごく気になっていたのですが、マツダミヒロさんの「やめる力」をやっと読みました。やめる力自分の人生を振り返ってきて、転職を3回しているので、やめる力って結構あるかなと思って読み進めてみましたが、本を開いてびっくりしたのは、左がやめる力、右ははじめる力とセットになっていたことです。これは、「入れ替える力じゃ?」とツッコミを入れたくなりましたが、内容はとても考えさせられる質問が多かったです。特に考えさせられる質問としては○ 「相手のココロの中を想像する」をやめる → 「何をして欲しいかを聞く」をはじめるこれですこれは、よく失敗しているな~と思います。結構当てれらる自信があったりして、それを過信したときに必ず失敗している気がします。仕事してても、(相手は)「たぶん、これが言いたいんだよ」みたいな空想話になる時があって、そのたびに電話して聞けばいいのにな。。。と感じているのですが自分もプライベートとなると、からっきしだめで、かなり相手のココロを想像してしまっています。ちょっとした気づきが、大きく人生を変えることもあるので、質問というものを今後も吟味していきたいなと思いました。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年07月18日
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おはようございます今日は、「いのち」と「こころ」の教科書を読みました。「いのち」と「こころ」の教科書手塚さんの本は、3年くらい前から読み始めていますが、背後に流れる哲学がとてもすばらしいなと思っていました。そこで、「いのち」と「こころ」についての作品をまとめたこの本は、僕にとってはビンゴな一冊でした。この本の中で、一番印象に残ったのは「聖なる広場の物語」です衝撃のラストもすごいですが、力を求めた結末とか、大衆の反抗、家族の絆とかいろんな解釈ができそうで、かなり印象に残る作品でした。人の業みたいな部分に触れている部分もあって、とても考えさせられる一冊ですぜひオススメします最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年07月18日
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おはようございます今日は、崖の上のポニョを見ました崖の上のポニョ[2枚組]CMでたくさん見ていたので、あっここはこうなるんだー。みたいなことが多かったです最初の方で、ポニョと似た小さい魚がたくさん出ていたのでポニョはおかあさんなのかと思ってしまいました。。。。内容的には、ポニョのお父さんのふるまいがとても面白かったです。ポニョのお母さんとお父さんの物語を別編でやって欲しいなと思いました。(ちょっと不思議な関係だったので。。。)プロフェッショナル仕事の流儀とかでも、宮崎監督の仕事を見ていたので、とても面白く見ることができました。ぜんぜん、関係ないのですが、ポニョのお父さんの力をつける薬が、僕の中でリアルゴールドを連想したので、さっそく買いに行って飲みました。(もちろん、大きな変化はありませんでしたが。。。)最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!
2009年07月12日
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