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こんにちは本日の3冊目は、「読書進化論」です。<評価>読書進化論この本は、読書というものを通じて、普通の本屋さんであったり、インターネットであったりという、いろんなメディアについての関わりについて書かれていました。この本で印象深かったのは、やはり学術書以外は、ある意味、著者の「与太話」というところです。なんか、本質を突きすぎていて最初はびっくりしましたが、うーん確かにと思える部分が多かったです。やはり、本に書いてあるからといって過信せず、自分で試す必要があるなと思いました。飛ばし読みや、必要なところだけ読めばいいじゃん的な考え方がしっくりきました。(僕は、最初から最後まで読む派なのですが。。。)また、友人である岡島悦子さんに「実は壮大な社会実験をしているだけなのでは?」という評は、とても面白かったし、この一言で、僕は、岡島さんの本も読んでみようと思いました。Chaboに関する準備の裏話も面白かったですし、普通の本屋さん(インターネットではない)の話も乗っていて非常に面白かったです。本好きには、オススメしたい一冊です最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月31日
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こんにちは前回の、巨人軍論から、野村さんの本がもっと読みたくなって巨人軍論を読みました。巨人軍論この本では、野村監督は、超アンチ巨人だと思っていたら以外にも巨人のことが好きでそれを見本として頑張ってきたという記述があって、面白いと思いました。ただ、今の巨人ではなくV9時代の古き良き巨人のようですが。。。この話の中で、ぼくはプロ野球は、スキル万能だと思っていて、いかに打てるか、守れるか、走れるかが勝負だなと思っていたのですが、野村監督が、川上さんの「人間教育」を高く評価しているところでした。それにプラスして「ドジャースの戦法」という新しい野球理論を取り込むこのバランスがとてもすばらしいと書かれていて、良いものを選び出しそれを活用することでよいチームを作ることができるんだなと思いました。とかく、個性を出そうとすると、方向が偏ったり間違った方向にいくことがありますがまぐれの一回の優勝じゃなく、9回連続日本一になるという偉業はこんな所からもわかるんだなと思いました。仕事がプロジェクト化している方には、この本をぜひオススメします「中心なきチームは機能しない」や「フォア・ザ・チーム」の大切さがよくわかり強いチーム作りのヒントになると思います最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月31日
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おはようございます今日は、新規事業がうまくいかない理由を読みました<評価>新規事業がうまくいかない理由この本は、ぼくの中ではよくある「寝かせていた本」(買ってもなかなか読み始めない)本の1つでしたが、ちょうど、新規プロジェクトのことを考える機会があり、読んでみました。いくつかの会社を経験していますが、どこもちょっと「新規事業」という響きに踊らされている感があって、これで本当にうまくいくのかな?と思うことが多かったですが、その中でもうまく行っている人はいました。「サラリーマンのやることをチェックリストに作ってそれを実行したとしても新規事業の立ち上げには何にもならない。とか、本業との関係で、黒字であってもその額が少なければ会社をたたむべきだ。とか、失敗することを前提にあらかじめ撤退の基準を決めておくなど考え方が意外なものがいくつかあって面白かったです。この本を読んで振り返って見ると、新規事業を立ち上げて成功した人は、仕事ももちろんある程度はできますが、特に「自分で考える人」だったような気がしました。自分も試行錯誤していって、自分なりの働き方を考えていくいいきっかけとなった本でした。新規事業に興味のある方は、ぜひ読んでみてください最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月31日
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おはようございますこのごろ、三谷さんの本にハマッていて、今日は「役者気取り」を読みました。役者気取りこの本は、決して出たがりでない三谷さんのテレビ出演の話や、家でのひとこまの話題などがつまっていました。この本でぼくが共感したのは、「何が変わった?模様替え」で、奥さんが部屋の模様替えをするのを、気づくかどうかという話。この興味のあることに関しては、それなりに関心を寄せるが、それ以外のものについては目に入っていても見えてない状態という一文にすごく共感しました。ぼくも今のマンションに8年くらい住んでいますが電気のスイッチの配置が2~3部屋分まとめてついているので、意図した部屋に電気がつくかどうかを当日の運勢を占うくらいの勢いでつけています。(いまだに、意図しない方の部屋の電気がついたりして、カミさんにあきれられています)我が家では、三谷家のように「どこが変わったか当てて」クイズがないのが、よかったなーと思いました。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月25日
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こんにちはお気に入りの本をまとめておこうとこのトピックをつくりましたいい会社をつくりましょう。本調子「ハンバーガーを待つ3分間」の値段野村再生工場成功読書術起きていることはすべて正しいちょいデキ!マンガ伝説の相場師リバモアスラムダンク勝利学
2009年01月24日
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こんにちは今日の5冊目の紹介は、本田直之さんの新作「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」です!<評価>面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則この本は、「面倒くさがり」をタイトルとしていますが、単純に何もせずに寝てます的な面倒くさがりでなくて、もっと面倒くさくなる事態を起こさないために、事前に手を打っておきましょうという本です。(面倒くさいレベルを下げるためのノウハウみたいな感じです)本田さんらしい実践本で、55の法則にはきちんとチェックボックスがついていてタスク化されています。自分もいくつかできていることがありましたが、チャレンジしようと思っているのが○ 「からだを動かす」(リフレッシュする)○ しっかり眠る○ 二度とおなじことをしないの3つですしっかり眠るはこのごろ実現できている気がします。値段もそうですが、たぶん若手ビジネスマン向けかもと思いますただ、いい習慣をつけていきたいなと思う方にはオススメの一冊です最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月24日
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こんにちは今日の4冊目のご紹介は、「面白いことをやれば「起業」は必ずうまくいく。」です<評価>面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。タイトルを見たとき、あまり興味を惹かれなかったのですが、ちょっと見てみるかという気になり、読んでみたらアタリでした。フレッシュネス・バーガーは、前の会社で外出したときに、たまに行っていましたがこんなこだわりがあったのか~と本を読んではじめて思いました。僕がすごいな~と思ったのは、この本の中にある手書きのメモ帳の公開です。そこには、絵を駆使してすごくわかりやすく整理されたものが載っています。そのほかにも、現場主義ならではの格言がいくつも載っていて非常に参考になりました。四格(品格、価格、店格、人格)のバランスが、それぞれ100、90、120、150とするとか、クイズを解くかのように仕事を楽しむこと、2店出すのと100店出すのは同じとか、会社の成長に合わせて社長を取り替えるとか、どんなところに行っても絶対嫌なやつはいるとかすごく学ぶことが盛りだくさんでした。メンタリティ的なところでの共感が多かったので、とても参考になりました。知識から知恵に移行する際には、やっぱ遊び心が大事だな~と思いました。現場主義かつ自分の感覚を大事にされる方には、すごくハマル一冊だと思います最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月24日
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おはようございますしばらくビジネス書っぽいものから離れていたので、久しぶりに自分の仕事に役に立った一冊をご紹介しますそれは、楽天 野村克也監督「野村再生工場」です。<評価>野村再生工場この本は、野村克也監督の人の見方、育て方があますところなく書かれています。すごく才能を持っている選手がいるのに、それを活かしてあげれなくて引退に追い込む監督に苛立ちを覚えるみたいな言葉が、この本を象徴しているなと思います。「ぼやき」と表現される独特の表現方法の意味、「満足→妥協→限定」は、再生の最大の敵、人間的成長なくして技術的成長なしなど名言がつまっています。フォア・ザ・チームと個人主義との比較をしているところも面白かったです。態度の悪い江夏さんに「おまえが革命を起こしてみんか?」という一言で、先発にこだわっていた江夏さんをリリーフにして大活躍させたり、ヤクルトの池山さんにチームのためにブンブン丸(三振かホームランか)を封印してもらって、チームの中心になってもらったりする手腕はさすがと思いました。各個人を見てアドバイスを変えるというスタンスはとてもすばらしいと思いました。僕も高校まで野球をやっていたので、野村さんの野球講義を受けてみたい気持ちになりました。人を育成したりする仕事をされている方には必読の一冊だと思いますぜひ、ご一読を!最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月24日
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おはようございます本日の2冊目は、三遊亭白鳥さんの創作落語「砂漠のバー 止まり木」です砂漠のバー止まり木この本は、創作落語というだけあって面白かったのですが、中でも、「マキシム・ド・のん兵衛」が最高でした。ある暇な店 のん兵衛を経営するおじいさんとおばあさんが孫娘 チエちゃんの紹介で銀座で一番はやっているフランス料理のお店(マキシム・ド・フランス)にご飯を食べに連れて行ってくれます。そこで、予約制、お店やそこで働く人の雰囲気(ソムリエ、シェフ)などを見ます。そこで、そのフランス料理の形を真似で名前を「のん兵衛」から「マキシム・ド・のん兵衛」に変更し、営業を開始しますそこへ唯一の常連である「留めさん」がやってくると。。。。この和風過ぎる店のフランス流サービスがとても面白いです。「そこは、そんなアレンジしちゃうのかな~」という感じがとてもいいですこの話自身はとても短くて11ページ程度ですので、これだけでも読んでもらいたいです他の短編も面白いですが、この「マキシム・ド・のん兵衛」は最高です最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月24日
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おはようございます今日は、前回に引き続き、三谷幸喜さんと清水ミチコさんの「いらつく二人」を読みました。いらつく二人この作品も前回同様の感じで2人の面白い会話が繰り広げられます。僕が面白かったのは、リンカーン大統領の名前はエイブラハム・リンカーンなのにナポレオンは、ナポレオン・ボナパルドなのに、ボナパルドとは呼ばないのかな?というあたりでした。この問題に関して回答があるわけでなく、「語感がいいからじゃん」みたいなので解決し、その後の解説「ついでの話」で、マジック界の「ナポレオンズ」が、芸名 ボナ植木とパルト小石という芸名を持っている。という解説があるのがなんともゆるくていいな~と思いました。ただ、面白いのでぜひ読んでみてください最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月24日
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こんにちは今日は、「むかつく二人」を読みました。むかつく二人三谷さんと清水さんの掛け合いのような会話の仕方と、あくまでマイペースの三谷さんの発言が面白かったです。読むスピードをあげて読んでいると、ととても面白いです。あと、一話ごとに雑学のようにまとまっているお話つきで楽しめます。僕が個人的に面白かったお話は、電子レンジのふたのところが金網になっているやつがあったという話と、蛍の光は実は4番まであったというお話でしたこの「ついでの話」シリーズもとても面白いので、お二人のファンの方にはぜひオススメします。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月18日
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こんにちは今日は、ついに「COACHがGUCCIより売れてるって本当ですか?」を読みました。読みたい本がちょっとたまってきていて、ちょっとペースを上げていこうと思っています<評価>CoachがGucciより売れてるって、本当ですか?この本は、企業は何でマーケティングしないといけないの?に答えた本です。内容が身近なので、とてもわかりやすいのと個人的には、まとめのところがとてもわかりやすくってよかったです。今僕は、ネット広告に携わっていますが、ネット広告の人は既存メディア(TVCMとか)のことはよくわからなかったり、意味なく衰退を強調したりする人もいますが、この本では、お客さんと接触する手段としての方法をきちんと書いているので、広告=インターネットだよねみたいな思考に陥りがちな僕のような人間には、フラットでわかってとてもよかったです。そういった意味で全体感(ポイント)をわかりやすくわからせてくれる1冊だと思います最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月12日
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こんにちは今日は、三国志でも名高い「赤壁の戦い」が描かれている横山光輝さんの三国志13巻を読みました。<評価>三国志(第13巻)このごろ映画にもなっているこの「赤壁の戦い」なのですが、やはり諸葛孔明の智謀がとてもすごかったです。三国志でいつも不思議に思うのは、”ほう統”と孔明の関係です。師匠である司馬徽からはどちらも高い評価を与えられて「伏竜(孔明)か・鳳雛(”ほう統”)か、そのうち一人を手に入れれば、天下も握れる」という言葉があったのですが、孔明に比べて、”ほう統”はそれほど活躍しているとは思えないところです。先を読むというところに長けている孔明ですが、その能力はおそらく”ほう統”にもあったと思われます。では、何がその道を決めたのかを考えるととても面白いです。また、曹操があれほど賢い人に待遇をよくしながらも、劉備につくすという人が出てくるという「人望」というものも不思議だなーと思いました。このマンガは、奥が深いので、ぜひご一読をオススメします。(できれば全巻)最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月11日
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おはようございます書店へ行って「おっすごい!」と思う本に出会うことがありますが、これはそんな一冊です。<評価>社長の手帳著者は、大手自動車メーカーの社長を歴任されていて成功のヒントを書き留めているものになります。タイトルから想像されるノウハウというよりも哲学的なことが記載されています。やはり、現場でいろいろ経験されていることによるのでしょうが、言葉の選び方もちゃんと力が入っていて、とても面白かったです。手帳って、スケジュール管理だけでなくいつも読み直していきたい言葉を集めたものでもいいかもしれないと思いました。そういえば、レバレッジシリーズの本田直人さんもそんなことを言っていたような。。特に、熱意を伝えるための6段階のところにある「声に微笑を込めること」という言葉にとても納得して、購入しました。読めば読むほど味が出る本だと思いますのでぜひオススメします最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月10日
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こんにちは今日は、久しぶりに「ちょいデキ!」を再度読み直して見ました。<評価>ちょいデキ!今日は、ちょうど仕事始めということもあり、ゆっくりと仕事モードに入ろうと思いこの本を読みながらの出社となりました。半年前くらいに読んだのですが、今読むとまた、印象が違っていてとても面白かったです。ちょっとしたことの積み重ねが「デキる」人を作っているんじゃないかと思わせてくれる一冊です。自分も今、社内の広告業務改善を手がけているので、より印象が深いこともありましたが前回読んでまったく引っかからなかった言葉に、松下幸之助さんの「熱意」「誠実」「素直」がありました。この言葉の重みを以前はまったくスルーしていたんだなーと思うと、時の移り代わりで気になるポイントって変わるんだなーと思いました。僕の中では文句なしの名著ですオススメします最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月05日
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こんにちは今日は、「人生を創る言葉」を読みました。<評価>人生を創る言葉古今東西の名言を集めたもので、しばらくこの手の本を読んでいなかったので、読んでみましたが、結構面白かったです。特に面白かったのは、峨山禅師の言葉でした。「世間の人が忙しいという、その半分は無駄に忙しい思いをしているものだ」というものでした。明日から、仕事始めとして仕事していきますが「無駄に」忙しくならないように日々工夫をしていこうと思いますそのほかにも、岩崎弥太郎(三菱の創設者)の「汲み出す一升より漏る一滴」とかバーナード・クローガーの名言とか、いろいろ面白い言葉が多かったです。名言の世界もなかなか奥が深いなーと思いました。何度も読み返す本になると思うので、名言がお好きな方はぜひ読んで見てくださいね最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月04日
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あけまして、おめでとうございます新年の一発目は、「建築家 安藤忠雄」をご紹介します。建築家安藤忠雄<この本の評価> 星5つ安藤さんは、テレビや、雑誌でずっと気になっていたのですが、この本を読んでもっと大好きになりました。僕が考える建築家って、いかにクライアントの要望を取り込んで、設計するみたいにとらえていましたが、安藤さんは、ちゃんと自分のデザインということをクライアントに理解してもらって、そのように作る。これだけいうと単なる個人のわがままじゃないかと思う人もいるかも知れませんが、建築した後の、メンテナンスに関してはちゃんと建てた家をまわって、メンテナンスを実施する。というところがまたすごいなぁと思いました。現場をたくさん踏んでいるからこそ言えることがたくさん詰まっているので、いろいろ自分の仕事感にも影響を与えてくれる本でした。技術よりも意思を大切にする姿勢は、非常に参考になると思います。分厚い本ですが、安藤さんが建築された写真もたくさん詰まっていて、とてもお買い得な一冊になっています建築に興味のあるかたはもちろん、仕事感について学びたい人にもオススメします!最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年01月02日
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