全11件 (11件中 1-11件目)
1
![]()
こんにちは今日は、マツダの社長 鈴木修さんの「俺は、中小企業のおやじ」を読みました。俺は、中小企業のおやじ僕は、クルマは持っていないのですが、カミさんの実家の新潟へいったとき、直江兼続めぐりをしたのですが、軽自動車と小型車がとても多くてびっくりしました。僕のおやじは、高速道路とかであぶないから、中型車以上を買え!と口をすっぱくしていたのが記憶にあったのでちょっとしたカルチャーショックでした。でも、レンタカーで、小型車に乗ったときその燃費のよさと、以外にスペースが広くてとても快適でこれだけ広まっているのも納得でした。この本は、鈴木さんの哲学がとてもよく記載されていて、面白かったです特に、「一円単位のコスト削減が会社の収益を左右する」話と、「最高の人材を雇えば見返りが大きい」話などとても現場っぽくってなおかつ熱くって面白かったです名言としては「どんな先見の明も、すべて後講釈といいますか、後付けに過ぎません。試行錯誤 があるだけです」という言葉がとても響きました。この本は、ものすごくオススメですまた、個人的に僕は値引きの交渉とかやるのがすきなのですが、この本を読んでちょっと、考えを改めようかと思いました。。。。メーカーというかモノづくりはいいなと思える一冊です最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月26日
コメント(0)
![]()
こんにちは今日は、ビートたけしさんの「下世話の作法」を読みました。下世話の作法内容的には、「品があること」「粋なこと」を中心に独自の視点で書かれていて、やはりとても面白いのですが、一見なんでもないことでも実はすごく失礼にあたっちゃうことってあると思うのですが、それが、作法としての「言わない約束」ってところに書いてありました。僕も小学校のころ、絵を描くのがあまり得意ではなくて、すごくうまい絵を見て嫉妬心から、ちょっとけなすようなことを言ったらそれが実は、その会話の相手だったとか、野球をやりはじめた時、結構すぐにレギュラーになったのですが、それをやっかんだ、チームメンバーの親が悪口を言った先が、うちの母親だったとか結構ピンポイントでそういうことってあると思います。そうなってくると、本人に悪気はない(ちょっとありますが。。。)なので○ 作法は一見、簡単な振る舞いなんだけど、その作法を身につけるためには 莫大な知識がいる。その知識を全部もっている人が、「粋な人」と呼ばれる わけで、無粋なやつは、頭が悪いのではなくて、知識を入れるための容量 がすくない。という記述がとても納得いきました。とりあえず、知らない人に挨拶するとかって、簡単にできそうだけど、なかなかタイミングが難しかったりして。その辺も単に無礼ではなくて、慣れてないだけという捉え方をしているたけしさんは、やはりただものではないなと思いました。自分の目、自分の感性で書かれた一冊なので、この辺のことに興味ある人にはぜひオススメします最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月22日
コメント(0)
![]()
こんにちは本日読んだのは、小室哲哉さんの最新刊。非常に面白かったです。罪と音楽小室さんは、以前「プロデューサは次を作る」の時から、ビジネス論としても、かなりすばらしいものを持っていると思っていましたが、この本にもその理論があって、非常に参考になりました。現代を、「拡散と格差の時代」と捉える、小室さんは、やはりすごい人だなと思いました。罪をおかしてしまったことの反省から、再度出発するというこの時期だからこそ言えることが、ここには詰め込まれている感じがあります。「いつ死んでしまうかわからないから、買ってしまえ」的な発想は、僕も最近思っていたことなので、ちょっと自分の軌道も見直す時期にかかっているのかも。と思ったりしました僕は、TMネットワークの曲では、「KISS YOU」がとても大好きなので、ああいった感じの曲がまた出てくるか、だれかにカバーして欲しいなと思ったりしました。カラオケヒットの3大要素など、ちょっと面白かったですよ(覚えやすいメロディなんていう単純なものではありません!)小室哲哉ファンならずとも読んでいただきたい一冊ですぜひ、おすすめします!このごろ、幻冬舎の本をたくさん読んでいる気が。。。。。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月21日
コメント(0)
![]()
こんにちは今日は、夏野剛さんの「1兆円を稼いだ男の仕事術」を読みました。1兆円を稼いだ男の仕事術夏野さんと言えば、ハイパーネット → ドコモ i-モード、おサイフケータイと経て今は、ドワンゴの取締役をやっているという経歴がすごいものがありますが、この本はその夏野さんの仕事観を表した一冊です。この本で、夏野さんのちょっと控えめな性格と、仕事での信念のバランスが非常にとれていて、とても面白かったです。個人的には、「グーグルに依存し、アマゾンを~」よりもかなり参考になりました。その場、その場で学ぶべきことをしっかりやるというのは、僕が描いていたイメージとかなり違うと思っていましたが、だからこそ、ビジネスをわかって、成功させているんだなーと思いました。僕も今、IT技術に関わる仕事をしていますが、「効用、効果を説明せず、技術だけをいかにも自慢げに前面に押し出すような売り方は その技術を開発した企業のエゴだと言えるのではないでしょうか」という部分には、すごく共感する部分が多かったです。違和感を言葉にして、表現していくことの大切さを学ばせていただきました。また、ドコモでもマッキンゼーとのやりとりも面白いです。藤田晋さん、三木谷さんそして夏野さんと、業界の大物が仕事術を立て続けに出していますが、3人ともキャラが立っていて非常に参考になります。藤田晋の仕事学成功の法則92ヶ条自分のタイプを見極め参考にするのもまた、面白いと思います。ぜひ、読んでみてください最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月20日
コメント(0)
![]()
こんにちは久しぶりに、本田直之さんの本を読みました。なまけもののあなたがうまくいく57の法則この本は、「なまけもの」というところに焦点があっていますが、対立する概念の「働き者」という概念にもきちんと触れています。○ 「無能な働き者」と「無能ななまけもの」ってどっちが優れていると思いますか?僕は、このところでちょっと納得がいかなかったのですが、その分視野を広げて読むことができました。自分の中で気になったルールは以下のもの○ なまけものは、優先順位が重荷になる (思いついた順にやる → 無意識化 → ストレスなく片付く)○ 疲れたら積極的に休む (疲れたら寝る。だらだらしない)○ 変えられないものは比較も競争もしない (競争とは、同じフィールドに立ち、同じルールの下、同じ地点からスタートする ことによって始めて成立する)○ 「気持ちのいいこと」を組み合わせる (行動とご褒美に関連性がない。勉強した後のおやつはだめ。)というような感じでした。サクッと読めるのもよいところだと思いますタスク管理的なところは結構同じようなことをやっているなと思ってよかったです自分なりのスタイルで、いろいろやりたいなと思っている人にはオススメの一冊です最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月20日
コメント(0)

おはようございますテレビは、録画して見るのですが、「おー、2時間スペシャル久しぶりだな~」と思って見ていたら、何と最終回だということがわかって、ちょっとびっくりしました。内容的には、総集編で過去に見たもの、見なかったものいろいろありましたが、やはり、面白かったです。特に、いろいろ抱え込んでしまった内藤選手に対してのアドバイス?はとても興味深かったです。なんかわからないけど、気分が晴れない時って最近の自分にもあったので、その対処法がわかったことは、とてもよかったです。また、「魂は紙一枚ずつ成長する」という言葉はとても参考になりました新しい出発ということで締めくくられましたが、いい番組だったので、また再開してくれるとうれしいなと思いました。「デジタル放送元年」で復活するとか。。。最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓
2009年09月20日
コメント(0)
![]()
こんにちは昨日は、斎藤ひとりさんの「二千年たってもいい話」を読みました二千年たってもいい話この本は、CD付きでかなりお買い得な本です。「夢と目標」の話も面白いですし、「極論いうってのは、因縁ふっかけてるのと同じだよ」という下りもとても面白かったです。本を読むというよりも、CDを聞くほうが微妙なニュアンスがわかって面白いです。「二千年間たってもいい話」というだけあってとても面白いですが何箇所が本当に笑いそうになるので、外で聞くのはオススメしないです。今日、散歩しながら聞いていたら、何度も笑いそうで困りました肩の荷が重くなった人にオススメの本だと思います。(かなり軽くなります)最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月13日
コメント(0)
![]()
こんにちは最近、家の近くで本屋さんがまたできたので、その開店したての本屋さんで気になったこの本を紹介します。葉隠葉隠は、佐賀藩のものだという認識はあったのですが、今まで読んだことがありませんでした。そこでマンガで読めるのであればと思って、この葉隠と武士道を買いました。2冊とも読みましたが、僕は葉隠の方が面白かったです。よく、「自分が倒すべき相手は自分」なんてことを言いますが、それの意味がこの本には書かれていて、とてもためになりました。それまで、僕は争うことが無意味なので自分なりの成果が出ればいいんじゃない?的な言葉だと思っていましたが、さにあらず、もっと深かったです。今の会社に入っての疑問点もこの本ですっきりしたので、よかったと思っています。他にも、豊臣秀吉が、天下を取るには、大気、勇気、知恵の3つが必要という話で、大名にはその3つを持つものがいないが、その大名の家臣の者の中にはその資格を2つまで備えたものがいるという話も面白かったです。大名ではなく、その家臣から天下取りの才能を見極める秀吉の慧眼ぶりにちょっと驚きました。(その3人の中には、直江兼続がちゃんと入っていてなんかホッとしました。。。。)マンガとはいえ、結構面白いので、歴史好きな人にはぜひ一読をオススメします。佐賀藩といえば、司馬遼太郎の「歳月」もオススメです。(大久保利通との争いがとてもおもしろい。)最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月12日
コメント(0)
![]()
おはようございます昨日は、名言の正体を読みました。名言の正体名言ってわかったつもりで、これってこういう意味だよねって思っていたことが前後の文脈を聞いているとちょっと違うんじゃない?みたいなことが集まっています。トリビアに近い観もありますが、ちょっと深いな~と思うことが多かったです。僕が、面白かったのは武田信玄が掲げた孫子の「風林火山」疾きことは風の如くその徐かなることは林の如く侵掠することは火の如く動かざることは山の如しなのですが、その後には以下のような文章が続くようです知りがたきことは陰の如く動くことは雷の如く郷を掠めるには衆を分かち地を廓めて利を分かち権を懸けて而して動く迂直の計を先知する者は勝つこの特に、郷を掠めるには衆を分かち地を廓めて利を分かち(国を取るならば民衆の心を領主から引き離し、領土を広げるならば利権を相手にも与える)の部分は、風林火山の痛快さとは違った深い意味がこもっているなと思いました。こう思っていた、実はこういう意味でしたなので、好きな名言がある方は注意して読んでください最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月12日
コメント(0)
![]()
こんにちは今週の2冊目は、「サバイバルの流儀」です。サバイバルの流儀今週は、ちょっとモチベーションが下がってきていたので、それを打破するためにこの本を読みました。これは、リアル書店で購入しましたが、バッと開いたら、織田信長の一言「人、城を頼らば、 城、人を捨てん。」が、目の前に飛び込んできたので、即買いました。名言は、ココロに響かないものも多々ありますが、この本では、その確立は結構低かったです。この本は、とても読みやすいので、みなさんの好きな名言もきっとあると思います井伊直弼とかの名言もあって面白かったですNHKドラマ天地人を見ていると石田三成悪い奴じゃないじゃんって思うことがしばしばありますが、歴史上の悪人からも学べることは多いんじゃないかという気持ちになってきたので、井伊直弼の名言も以外に面白かったです最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月05日
コメント(0)
![]()
こんにちは何かと話題になっている、「減らす技術」を読みました。減らす技術この本は、「制限する」という新たな機軸で書かれていて、とても面白かったです特に、このごろ、わけがわからないまま忙しいという状況が続いていたので、自分にとっては、とてもいいタイミングでこの本に出会えた感じです特に、個人的な気づきとしては生産性だけあげても意味がない→ 本質に迫ることはなんなのかというところでした。これは、とてもズシンとする言葉でした。時間をかけるとなんとなくやっている気になる。ってことが結構あるんじゃないかと自分の生活を見直したところやはりいろいろそんなことがいたるところにありました。小さいことから始めて習慣化するってことを自分も始めてみたいと思います昨日は、さっそく会社の机の無駄な資料を大量に捨てました。来週からの業務大丈夫かな?と思いつつもっとシンプルに生活することを目指したいと思います明確な理由はないけれど、とにかく忙しくてゆっくりしたいって考えている人は本とか読むのがめんどくさいと思いますが、この本はオススメです!最後まで読んでくださいましてありがとうございましたこれを読んでくださったあなたに、たくさんの素晴らしいことが起きますように!!このブログを通じて新たな気づきがありましたら、クリックをよろしくお願いします。↓書評ブログにも参加しました。こちらもクリックをよろしくお願いします
2009年09月05日
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1