日本二百名山 0
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さあ、あと残りは屋久島からの帰路です。レンタカーで屋久島空港に向かいます。レストランに寄るのもいいと思いましたが、スーパーで弁当を買い海沿いの空き地で海を見ながら食します(P)。まだフライトまで2時間あります。途中の「ふれあいパーク屋久島」にも寄りましょう(P)。ここには屋久島の総合案内掲示があります。私が昨日走った海岸1周の道路や登った山々が出ています。屋久島の生い立ち、気候など書かれていますが見る人はあるのでしょうか。ここを数回通りましたが誰も見かけません。海もきれいです(P)。横には小さな港があります(P)。何を捕る船でしょうか?空港近くのレンタカー会社に車を返し、空港まで送ってもらいました。あとは静岡に帰るだけです。鹿児島空港へはこのプロペラ機です(P)。歩いて飛行機に向かいます(P)。座席は窓側が好きで、いつも陸地や雲などを見て楽しんでいます(P)。晴れた空に小さな雲がたくさん浮かんでいます。35分で鹿児島空港です。行きは「乗り継ぎ手続き」でそのまま乗れたのですが、帰りは乗り継ぎ手続きはできないということで一度出てからまた荷物検査からです。それならラッキーとばかりクレジット会社のラウンジでゆったりします(P)。いつもだとビールを飲みながら旅を振り返るのですが、今回は静岡空港から車で自宅に戻ります。コーヒーをいただきながらメールのチェックや旅の振り返りをします。静岡空港までの機体はピンクのFDAです(P)。ドアにはちびまる子ちゃんがいました(P)。雲海の上を飛んでいきます。17時過ぎに静岡空港に着き、家には18時過ぎには着きました。ほんとに充実した旅になりました。10都道府県に緊急事態宣言が発令されています。次の山歩き&旅はいつできるのでしょうか?早く自由に旅行ができるようになってほしいです。
2021.06.09
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7日間屋久島を十分楽しみました。あとはフライトまでのんびり周辺を散策しようと思いました。ガイドブックを見ると近くに「屋久島町歴史民俗資料館」があり、「益救神社」もあります。ぶらぶらしながら時間を過ごしましょう。宿のオーナーに「屋久島町歴史民俗資料館」について聞きましたがよく知らないようです。場所も多分○○にあるといった具合でした。資料館の開館する9時に民宿を出発して歩いて向かいましたが、言われた場所の近くの商店主に聞いても場所がわかりません。灯台元暗し、何でしょうか?仕方なく資料館に電話して聞きました。川沿いに行った所にあると言います(P)。ありました、「屋久島町歴史民俗資料館」(P)。新しく建てたのではなく、古い建物を利用しているので地元民にも知名度が低いのです。でも、面白い物もありました。3月3日の女の子の節句には「磯遊び(浜遊び)」と称し写真のような重箱を持ってみんなで海に行き行事を行ったそうです。その他、「岳参り」も海上山脈の屋久島では本州以上の信仰があったのではないかと思います。屋久杉を切る本物のノコギリも展示してありました(P)。1000年以上の杉を「屋久杉」というわけですが、それを切るにはどうしたのか疑問の1つでした。今ならチェーンソーで切れば何とかなるのかもしれませんが江戸時代には年貢として屋久杉の板を納めていたわけです。この大きなノコギリなら力は必要ですが何とか切れるかもしれません。次は海の方に歩き「益救(やく)神社」に向かいます。ここも野良猫が多いです。黄色のハイビスカスが咲いています。入口は海の方からでした(P)。変わった仁王像がありました(P)。姿も特異ですが、普通は寺にある守護神の仁王像が、今も神社にあるというのも変わっています。本殿は簡素な建物でした(P)。神社、神の社は簡素でいいというのが私の考えでもあります。宮之浦の散策も楽しかったです。
2021.06.03
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宮之浦を出発して「一湊海水浴場」「東シナ海展望所」「吉田のトンボロ風呂」「屋久島灯台」「西部林道」とレンタカーで走ってきました。そして、10時半に「大川の滝」に着きました(P)。大川の滝は日本の滝百選に選ばれただけあって、大きく迫力があります。説明に寄りますと粘板岩の崖を落差88mで落ち、屋久島でも最大級だそうです(P)。観光客が数人いました。滝壺の近くに静岡にもあるタチツボスミレの仲間が咲いていました。色は違いますが、我が家の庭にある雑草、タツナミソウもありました。こんな南に離れた遠くの島と同じ花があるとはうれしいです。海の向こうに見れるのは種子島でしょうか(P)。20日に登ったモッチョム岳も見えます(P)。8日間の内、最初の4日は曇りや雨が多く、後半はまずまずの天気でした。自分が登ってきた山が見えるのはうれしいものです。栗生に11時過ぎ着きました。ここの集落には栗生海水浴場があります(P)。白砂でいい海水浴場です。スーパーを探し昼食のおかずを調達しました。メンチカツとトビウオの刺身です。屋久島にはスーパーマーケットはそれほど多くはなく、これまで自炊中心の生活でした。その屋久島と言えば「トビウオ」です。唐揚げか刺身を食べたいと思っていましたが、売っていてよかったです(P)。刺身好きな私のは最高の昼食になりました。トビウオの刺身は鯖と鯛の中間のような味でした。次に向かったのは「仲間ガジュマル」です。道路をまたぐように、門のように生えています(P)。樹齢300年以上で、屋久島で一番大きいそうです。軽自動車なら通ることができそうです。ちょうど、西洋人が1人サイクリングで立ち寄っていました。さあ、次は21日に入ることができなかった「平内海中温泉」です。晴れているし、ちょうど干潮で入れそうです。いました、入浴中の人達が3人(P)。湯衣を来た地元の年配女性もいます(P)。彼らの許可をいただき撮影させていただきました。私も海中温泉入りました。湯温は湯船によって違いますが、ちょうどいい温度です。前にも書きましたように、20年前朝方地元の老人と1時間くらい入りました。温泉そのものは全く変わっていない感じです。1時間くらいするとみなさん出て行きました。私は今日の予定はないのでのんびり温泉に入っていました。8ヶ月くらいの乳児を連れた20代のカップルが来て、その後60代の夫婦もやってきました。干潮の前後2時間が入浴できる「平内海中温泉」です。1つの湯船に海水が入ってきて湯温が38度くらいになりました(P)。私はここの湯船を中心に入っていたので、温泉から出ることにしました。時計を見ると滞在時間は2時間でした。体は日に焼け赤くなっていました。よい体験ができました。「平内海中温泉」は今回の旅の目的の1つでした。時刻は14時前、あとは安房に戻るだけです。
2021.05.19
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宮之浦を出発して「一湊海水浴場」「東シナ海展望所」「吉田のトンボロ風呂」とレンタカーで走ってきました。屋久島の北側まで来ました。次に向かうのは「永田いなか浜」です。屋久島で一番の海水浴場です。駐車場も広く、砂浜は白く左右に広がっていました(2P)。3月下旬ではまだ1台の車もなく静かです。数分走ったところに砂で埋まった港がありました(P)。多分永田港でしょう。漁船は海に出るにはどうするのでしょうか?隅にある狭い水路を通ることができるのでしょうか?「屋久島灯台」へ向かいましょう。自然一杯の人の痕跡がないような海岸がいいです(P)。明治30年に造られたという灯台がでんと構えていました(P)。100年も海の安全を守り続けています。私は学生時代から全国の灯台を巡ってきましたが、灯台の色や形といい、展望の良さといい灯台は大好きです。特にこの屋久島灯台のように家のない大自然の中の灯台は眺めもよく大好きです。若者2人が釣りの用意をしていました。ここで釣れなかったら屋久島のどこでも釣れない、と話していました。大物が釣れるようです。灯台を抜けるといよいよ「西部林道」です。世界自然遺産の屋久島でも県道でここだけが含まれています。大型車通不可、夜間通行止めの林道です。入って行くとクワズイモが茂っています(P)。以前来た時にも道路にヤクサルがいましたが、もっとその数は多いです(P)。ヤクサルはニホンザルの仲間ですが、それよりもやや小さめです。しかも、その猿たちがなかなか道路から退きません。特に毛繕いをしている母ザルが退きません。人間がサルたちに危害を加えないのを知っているんでしょう。だからこんな近くで写真が撮れます。小ザルもたくさんいます。食べ物が豊富にあるんでしょう。ヤクシカもヤクサル同様にニホンシカより小ぶりです(P)。サルの数ほどではありませんが、シカに何頭にも会いました。ヤクシカやヤクサルを見ながら走っていたらもう西部林道出口です(P)。夜間通行止めの看板もあります。リンゴツツジの花が咲いています(P)。山ではもう散っていましたが、日陰だからでしょうか。まだ残っていました。集落まではまだ海岸線を走ります(P)。海岸の岩場が見えるところもあります(P)。10時半、「大川の滝」に着きました。そこからはドライブ第3弾で書きましょう。
2021.05.05
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屋久島7日目です。6日間で登りたい山は全て登り、予備日の7日目は屋久島1周のドライブすることにしました。助手席には誰もいないのが残念です。7時半宮之浦港の様子です(P2)。小型船も動きがないです。港の前の公園も静まりかえっています(P)。安房港と共に海の玄関口ですが朝はとても静かです。ここ宮之浦を出発点に時計と反対回りにレンタカーで海岸を1周回ります。その様子を4回に分けて書きます。まず立ち寄ったのは「志戸子ガジュマル園」です(P)。開園は9時だということはガイドブックで知っていました。ガジュマルは20日にも猿川ガジュマルにも寄っているし、西表島や石垣島でたくさん見ています。どんな所か通りがかりに寄ったという感じです。田舎の漁村といった感じで陸に揚げて傾いた船が横たわっています(P)。海岸も海水浴には少し向かない磯です(P)。野良猫が数匹歩いていました(P)。私はこんな田舎の漁港が好きです(P)。次に寄ったのは「一湊海水浴場」です。駐車場には一台の車もなくただただ静かでした(P2)。こんな砂浜も好きですが、まだドライブは始まったばかりです。先を急ぎましょう。3つめは「東シナ海展望所」です(P)。県道沿いにあるのですぐに寄れました。この見える島は口永良部島です。この東シナ海の向こうに中国があり、上海があります。共産党が支配する中国には当分行かないなぁ、と思いました。4つめの訪問地は「吉田」です。走っていて「トンボロ風呂」という表示を見つけたので海中温泉がここにもあるとかと寄ることにしました。温泉大好きな私です。海岸で工事をしている人に聞くと岩場に水が貯まっている所がそうだと教えてくれました(P)。全く整備されていない大きな石がゴロゴロ転がる海岸を少し歩くと1つめがありました(P)。1人がやっと入れる大きさです。説明によると漁師がここで体を洗ったとか・・・。温泉は湧いていない感じです。次は「永田いなか浜」に向かいましょう。(次回へ続く。)
2021.05.03
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レンタカーがあるからこそ、移動が簡単にできます。ヤクスギランドの先にある太忠岳から下山後したのは12時前だったので「平内海中温泉」「湯泊温泉」へと行き、結局入浴できたのは「尾之間温泉」でした。(そこまでは前号で書きました)時刻はまだ14時半です。まだまだ時間がありますので、車で唯一行くことのできる屋久杉「紀元杉」に行きます。安房から入り、荒川三叉路から西に入って行きます。ヤクスギランドから15分、標高1500mの林道沿いに「紀元杉」はあります(P)。前回見た時にはヤクスギランドでバスを降り歩いて淀川登山口に向かう時寄りました。今回はレンタカーでさっと来ることができました。「紀元杉」は20年前と同じ姿でそこに立っています(P)。木の先端は枯れているようですが、樹齢3000年だそうです。木道が整備されぐるっと紀元杉の周りを回れるのもいいです。間近で紀元杉を見ることができました(P)。
2021.05.01
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ヤクスギランドの奥にある太忠岳から下山したのは12時前でした。これまでで一番下山後の時間があります。天気も朝の霧雨から曇り時々晴れになってきました。そして運がいいことに引潮の時間であり、「平内海中温泉」に入れそうです。ウキウキしながらヤクスギランドから海岸にある県道に向かいます。今まで見えていなかった山々が顔を出します(P2)。私の借りたレンタカーはデミオです(P)。(この車で8日間よく走りました。)昨日登ったモッチョム岳も見えます(P)。「平内海中温泉」に着きましたが、誰も入浴していません(P2)。1人40歳くらいの観光客が湯温を確かめていました。38度くらいです。しかも風が出てきて体感気温はかなり低くちょっと入浴できません。諦めて近くの海岸にある「湯泊温泉」にも行ってみました(P2)。こちらもお湯を触ってみると湯温は同じく38度くらいであり、風があり入浴は無理と判断しました。来たという記念に入ることも考えましたが、やめました。それで、一昨日、昨日も入った「尾之間温泉」に行くことにしました(P) 。こちらは昨日同様、湯温は熱くてとても気持ちよく入浴できました。屋久島に来てからもう4日が経ってしまったというのが信じられません。思った以上に時間の流れが速いです。
2021.04.29
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12時過ぎにモッチョム岳下山後にすぐ近くにある尾之間温泉に入りました。前日に続いての尾之間温泉です。今日も雨で濡れた体が温まりました(尾之間温泉については前回書いてあります)。温まった所で、安房の方へ5kmくらい走ったところにある「猿川ガジュマル」に行きました。標識に沿って行くことにします(P)。濡れた登山靴を履くのが嫌だったのでサンダルで杉林の中に入っていきます(P)。濡れた山道を3分ほど入って行くとありました。そこだけ異空間といった感じで、ガジュマルが生えています(P)。ガジュマルは昨年西表島などでたくさん見てきました。ここの猿川ガジュマルは大きいです。広角でも全体が画面に収まりません(P3)。植物の生命力はすごいですね。亜熱帯、熱帯の雰囲気です。モッチョム岳もここの猿川ガジュマルも訪問しているのは私1人です。観光コースにも入っていないでしょう。まだ時間があります。今日は「屋久島世界遺産センター」にも行きましょう。車で安房から入って少し行くと屋久杉自然館の横にありました(P)。生態系の分布等の展示があります(P2)。15分の動画も拝見しました。時間があれば無料では入れる屋久島世界遺産センターに寄るのもいいですね。屋久杉自然館は縄文杉に行く淀川登山口へ行くバスステーションになっています。レンタカーを置き、戻ってきてから見ることもできるでしょう。(雨の中でカメラを使っていたので、レンズの内側が曇っていて鮮明な写真が撮れません(泣)
2021.04.20
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愛子岳からは13時前には下山し、トローキの滝、千尋の滝に行ったことを書きました。その日、日帰り温泉は近くの尾之間温泉に行きました(P)。駐車場も広く、この日はお湯が入ってはいませんでしたが足湯もあります(P)。450年以上前に見つかったという住民手作りの温泉だそうです。料金は200円、素晴らしく安いです。しかも、住民の車がたくさん止まっています。地域の公共浴場です。住民は月会費を払い、顔パスで入浴するようです。湯温は高く、初めは熱くては入れませんでした。慣れるとちょうどいい湯温でした。住民の暮らしを描いた絵が壁にあります(P)。雨と汗で濡れた体はしっかり温まりました。この後、20日、21日と3日間連続でこの尾之間温泉にお世話になりました。県道に出る道付近には桜や亜熱帯のブーゲンビリア、ハイビスカスなどの花が咲いています。こんなところからも南に来たことが感じられます(P4) 。
2021.04.16
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愛子岳からは13時前には下山しました。思ったより早く下山できたので時間的余裕が多いです。それで、まず「トローキの滝」に行くことにしました。安房を過ぎ車で走って行くと「まごころ市ぽん・たん館」があり、そこに車を置くことができます(P)。標識に沿って歩いて行くと少し滝が見えてきます(P)。展望台に着くと、素晴らしい滝が県道の赤い橋の向こうに見えます(P)。滝の後ろには明日登る「ムッチョム岳」が見えます。このように海に落ちる滝は全国に2ヶ所しかないと言うことですが、あと1つはどこなんでしょうか。知床にも1つあったように記憶しています。かつて、船の上から見たことがあります。海方向には岩場が続いています(P)。そして山方向をよく見ると「千尋の滝」の左にある大きな花崗岩の岩が見えます(P)。県道に戻って橋から下を見てみましょう(P)。転がっている大きな石は滝から落ちてきたのでしょうか?かつて屋久島に来た時にもトローキの滝は見ましたが、何回見てもいいです。さあ、次は「千尋の滝(せんぴろのたき)」展望台に向かいます。車で少し山に方に入って行きます。千尋の滝に着くとそこには広い駐車場があり、車は1台も止まっていません。「展望所→100m」という標識に沿って進んでいきます(P)。千尋の滝が徐々に見えてきます(P)。巨大な花崗岩から滝の水が流れ落ちています(P)。昔の長さを表す単位に「ひろ(1ひろは両手を広げた長さ)」がありますが1000個分の長さということで大変長い、大きいと言うことです。大きさといい美しさといい、屋久島で一番の滝でしょう。展望台もあるようです、行ってみましょう。こちらは屋根が付いています(P)。ここの駐車場が上から見え、海方向も見えます(P)。千尋の滝も見え、トローキの滝付近も見えます(P2)。愛子岳から下山後、2つの滝を楽しむことができました。
2021.04.14
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屋久島空港に着き、レンタカーを借りたらまず、ガスカートリッジと食料を買いに「サムズ屋久島店」に向かいました。ここは私の持っているEPIガスコンロのカートリッジを売っている空港から一番近い店です。(前回の時は空港の売店で買ったような記憶があります)「サムズ屋久島店」はホームセンターにもかかわらず、食料品がたくさんそろっていてここだけで買い物を済ませることができました(P写真は後日の物)。買い出しが済んだら宮之浦方面に5kmほど走った所にある「楠川温泉」に向かいます。県道から入ったすぐの所にありわかりやすくていいです(P)。ただ、雨の夕方のせいか少し暗い感じです。共同浴場といった感じで料金は300円でリーズナブルでいいです。車は2台止まっていましたが、すぐに出たので入浴は私1人でした。冷泉を暖めた厳選100%だそうです。更衣所はこんな感じです(P)。お風呂は細長くなっていました(P)。シャンプーと石けんが付いていてよかったです。湯上がりは肌がつるつるして気持ちがよかったです。この後、22日と23日にも利用しました。屋久島にいる間に合計3回も入浴できてよかったです。
2021.04.12
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先日の屋久島遠征の記録です。コロナ禍で自粛していた遠征は1年ぶりになります。今回は安全性を考えて静岡から直行便で鹿児島経由で屋久島に入ります。そして、レンタカーを借り6山に登り、最後の予備日は屋久島1周ドライブでのんびりするかもう1山登るか・・・、という計画です。なるべく人に会わないように早出早帰りを実施します。前回の屋久島はちょうど20年前の3月でした。その時は名古屋まで新幹線で行き、名古屋空港から鹿児島空港、屋久島空港と行きました。2泊3日で淀川小屋泊から宮之浦岳・永田岳と登り新高塚小屋泊で縄文杉、白谷雲水峡と歩きました。2001年屋久島「宮之浦」登山静岡空港ができたおかげで移動が楽になりました。午後1時半に出れば、夕方には屋久島です。ありがたいのはFDAが運休せずに飛行機を飛ばし続けていてくれることです。(ANAは現在、静岡空港では一便も飛んでいません)鹿児島空港からはJALのプロペラ機になります。わたしは機内からの展望が好きです。だから事前に窓側の席を取っておきました。さあ、空の旅、始まります。
2021.04.01
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