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明日から、久しぶりに小旅行です。旅の準備というのは慌しいのですが、ワクワク、ドキドキ楽しいものです。でも、焦っています。必要なもののリストを作って荷物の用意をするのですが、それでも不安になってバッグを何度も開けては閉め、開けては閉めを繰り返しています。旅行といっても、弓道旅行です。3月2日の日曜日に福岡で開催される西日本女子大会に参加します。初めて参加するのでワクワクしているのですが、とても緊張もしています。3日のお雛様の日は昇段審査もあります。自意識過剰とでも言うのでしょうか、いつも通りのことをすればいいわけですから、何も特別なことではないのですね。しかしながら、私の心の中は、やはりいい結果を出したいという気持ちが強く出てくるのですね。平常心が保てないのです...何も特別なことを考えず、思いっきり楽しんでこようと心に言い聞かせるいるところです。 “射道生活に表裏、光影をつけるな” 今日、稽古で頂いた資料に書かれていた言葉の一つです。
2008.02.29
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「あたるもはっけ、あたらぬもはっけ」 と入力して文字変換すると、「中るも八卦、中らぬも八卦」 となりました。もちろん「当たるも八卦、当たらぬも八卦」もあります。さて、どちらが正しい漢字なんでしょう…?弓道をしている私にとっては「中る」というほうがしっくりするのですが... 今日の話題は漢字ではありません。占いの話です。今日は月に2回ある女子研修の日で、朝からまたまた弓三昧でした。昼食を食べながら血液型の話になりました。みんなで、「何型?何型だと思う?」と聞きあったり、同じ血液型だと分かると、「私もよ。」とか、「うそっ~!」と盛り上がりました。血液型なんて当てにならないと私が言ったら、Kさんが、「動物占い知ってる?」というのですよ。聞いたことはあってもどんなのか全く知らなかった私。占いなんて、血液型なんてと言うもののなんだか気になって携帯でみてもらいました。「ライオン」とでましたよ。思わず、「ライオン? まさか!?」 説明を聞くと、“完璧主義者だけど、家の中ではルーズ... ”ドキッ... うぅ~ん...みんなが面白がって、弓道が終わったらみんなで私の家に行ってみようかなんて言うのですよ。私は、「いいよ。でも、みんなで家の中掃除してよね!」と言って応戦しました。 「おもしろいっちゃが、家に帰ったらネットで調べてみてん。」と、Kさんがかろやかな宮崎弁で言われたので、早速調べてみました。→ じぶんまるわかりの動物占い というサイトです。夫は狼と出ました。相性が0(ゼロ)です。あらあら、どうしましょう…占いなんて... 血液型なんて... 手相なんて... とは思うものの、実は私、射手座で、申年、血液型はA型で、八白土星、水星人、そしてライオン!。生命線や感情線がどれかも分かり、四柱推命も知ってるし、風水もとても気になる人間なんです!ところで、「八卦」って何だろう?「八掛け」は着物の裾とか、袖口の裏地のことなんだけどなぁ~ まさか、関係ないよねぇ?
2008.02.28
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昨日に続いて、擬音・擬態語、それも二拍の言葉の話です。「日本語ジャーナル」 という雑誌があります。日本語を学んでいる外国人向けのテキストのような雑誌です。この雑誌、日本人が読んでもとても面白いのです。日本語を改めて学べるだけでなく、日本が見えてくる、日本を知ることが出来る雑誌です。<Looks the Same But Different - 似てるけどここが違う>というセクションがあります(現在は購読していないので分かりませんが、2005年の段階ではありました)。様子や音・気持ちを現る言葉としていろいろな言葉が解説してあります。例文がとても面白いのです。例えば、題はこんな感じです。“かさかさ肌も、温泉に入って、すべすべに” 文章が続きます。 “寒い季節には、ゆっくり温泉旅行に行くのが一番だ。温泉のお湯は、少しぬるぬるしていて、乾燥してかさかさした肌がつるつるになる。弟は、にきびで顔がぶつぶつだったが、温泉に入ったら、すべすべになった。 ”と、いった具合です。 ここで、夫が質問をしました。“つるつる” と “すべすべ” の違いは?雑誌には一語一語に注釈が日本語を英語で付いているのである程度は理解できるのですが、改めて質問されるとなかなか答えが出てきません。説明文では、「つるつる」は、物の表面に凹凸や傷がなく、滑りそうなくらいとても滑らかな様子。麺類をすすって食べる音も表す。「すべすべ」は、布や肌などの表面が滑らかで、なでても摩擦がなく気持ちがいい様子。なるほど、と思ったのですよ。そうか、つるつる、すべすべのお肌だけど、うどんはつるつるで、すべすべとは言わないですものね。でも、お肌がつるつると、お肌がすべすべはどう違うのでしょう?
2008.02.27
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音や様子、そして気持ちを表すときに使う『擬音語』、『擬態語』は日本語を学んでいる外国人にとってはとてもややこしいようです。ぽたぽた、ぼたぼたはらはら、ばらばらぱらぱら、ひらひらどんどん、めきめきにょきにょき、すくすく どんどん、とんとん....、切がありませんね。 今日も夫から質問攻めにあいました。 (この続きはまた明日書きます)
2008.02.26
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そろそろ人間も冬眠状態から抜け出す時候になってきました。冬は何かと身体に溜め込み身体も心もちょっと重くなってしまいますよね。忘年会、クリスマス、お正月、新年会と日頃食べないものを沢山食べるのが冬ですね。2月には入ると甘い物好きにとってはバレンタインのチョコレートも危険なものです。冬は人間も動物も動きが鈍くなり、からだには寒さに耐えるために自然と脂肪を溜め込むものです。脂肪と一緒に毒素も溜まっているはずです。さてさて、この溜まった脂肪をどうやって燃焼させるか...食べる量を減らし、運動量を増やす。頭では分かっていますがなかなか実行は出来ませんよね。食べるものを変えたり、減らしたりは少しは出来るのですが、なかなか長続きがしません。なので、身体を動かすことから始めようと思います。寒い冬は自転車に乗るのも嫌なものです。毎日、毎日車ばかりです。歩くこともあまりありません。それで、少し歩くことにしました。20分ほど家の近くを歩いてみました。風が冷たいと思っていたらあっという間に身体がポカポカしてきました。酸素も一杯吸ったので頭もすっきり。いい感じ、いい感じ... と思ったのは束の間。気が付いたら、パンを食べ、りんごを食べ、おせんべいまでバリバリと食べてしまいました... 夕飯前なのに... 頭の中で、一生懸命“運動したからいいよね”、“少しの量だからいいか...” と自分をだましていました。そして、夕飯もしっかり食べ、食後は残っていたおせんべいをバリバリ... なんということ...歩いて燃焼したカロリーの数倍のカロリーを摂取した運動第一日目でした。
2008.02.25
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最近よく泣きます。悲しくて泣くのではなく、感動して。うれし泣きとはちょっと違う感動に咽ぶとでも言うのでしょうか... 感涙ですね。テレビのドラマやドキュメンタリーだったり、音楽(歌)だったり、スポーツのシーンだったり... そして、言葉。 「ありがとう」、「ありがとうございます」と言う時に涙が込み上げてくるときがあります。今日もありました。今日は一日、弓道の講習会に出席しました。60人以上の参加者ですべて和服での講習会で、道場は緊張感で一杯でした。全員一回りしたところで、先生方の講評。それは、「今日が審査だったら合格者は一人もおらんね。」「基本に戻りなさい。教本をもう一度読んで基本に戻りなさい。」 三人の先生方から同じように厳しい言葉を受けました。そして、審査のときの道場への出入り、歩き方、座り方、お辞儀の仕方... 本当に基本の動作を何度も何度も指導していただきました。そして、午後は射技の講習。一人一人、それはそれは丁寧な指導を受けました。60人もの人数を3人の先生方はずっとたったまま寒い道場で指導してくださるのですよ。私たち受講者は、自分の番が終われば座ることも出来ます。ちょっと雑談も出来ます。でも、先生方は一日中、一人一人の動きを鋭い目で見て指導されるのです。最後の先生方の言葉は、朝の厳しい言葉とは打って変わって私たち受講生を本当に励ましていただくものでした。 講習が終わり、最後に「ありがとうございました」と先生方に言う時に私は胸がグッーとして声が詰まってしまいました。本当に感謝、感謝の一日でした。そして、心の底から「楽しかった!」と言える一日でした。
2008.02.24
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我が家から車で10分とかからないところに “生目神社” があります。最初に漢字を見た時にはなんと読むのだろうとは思ったのですが、その読み方を聞いてますます興味深くなりました。“イキメ” と読みます。なんとも奇妙な名前だと思いませんか?私は、小学校のときから眼鏡、高校からはコンタクトレンズの生活です。眼鏡もコンタクトレンズも私の目です。ド近眼で、この目がないと何も出来ません。歩くことすら困難です。ここ数年は、このド近眼に老眼がだんだんと進み最近は小さな文字を読むのが苦手になってきました。針に糸を通したり、手紙を書くのも億劫になってきました。ただ、ブログを書くのはまったく億劫ではないのですが...“イキメ” の話でしたね。この生目神社の伝説を少し書きます。源氏と平家の源平合戦は皆さんご存知だと思います。この戦いに敗れた平家の武将、平景清という人が源氏に捕らえられ、死罪を免れ日向に僧として流されました。僧侶になったとはいえ、源氏のその後の繁栄を見るに耐えられず苦しんだそうです。その苦しみから逃れるために、自分両目をえぐり取り、それを投げ捨てたそうです。その両目が落ちたところが現在の生目神社だそうです。伝説とはいえ、壮絶な話ですね。きっと、源氏に対する憎しみがあり、復讐をしたいと思ったのですね。でも、光を失った彼の心は休まったのでしょうか...生目神社は、眼病の神様として有名なんです。ひっそりした小高い丘の上にあるのですが、 年に数回いろいろな祭りがあり、臨時バスまで出るのです。今日はその生目神社大祭の最終日だったそうです。宮崎の観光情報の中に生目神社が紹介されています。↓ http://www.kumaya.jp/atikoti22.html
2008.02.23
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宮崎市は肌寒い一日でした。昨日の天気予報では、朝は晴れ、午後から曇って夕方から雨ということでした。気温も上がる...と、言っていたのに...朝起きるともう外はシトシト雨が降っていました。それも冷た~い雨が... 何か嫌~な予感がしたのです...やっぱり。先ず、昨日のキムチ鍋をしたあとの鍋の底が薄っすらと赤みの色が残っていたので少しきれいにしようと水を少し張り重曹を入れ、“はちみつ黒酢” を少し加え、火にかけました。弓道の練習に行く用意をするために2回に上がり、降りてきて髪を整え...-アレッ?なんか美味しそうな匂い、お隣さんかしら? くるくるのスイッチをまた入れて髪をブローし始めました。- アレレレ、臭う。くさい。焦げてる。アッ!忘れてた!慌てて台所へ。手遅れでした。鍋は真っ黒焦げです。大慌てで窓を開けました。何たること。このところあまりに物忘れが多いのです。心配です、自分のことが...何で “はちみつ黒酢” なんかを入れたのでしょう... 普通の酢ではここまで焦げなかったはず。はちみつの糖分が焦げをひどくしたのですね。この騒動でもう頭の中はパニックです。なんとか台所を片付け、さぁ弓道へとまたまた慌てふためいて弓矢を車に運び、弓道バックも運びと走り回りました。想像してみてください。弓道は袴をはいてするのですよ。袴姿で飛び回っているわけです。-アッ、お弁当忘れた。また、家の中へ。-アッ、カメラ。また、家の中へ。なんだかんだと大騒ぎをしながらやっと弓道場へ。近道するよりも今日はまともに主要道路を通ろうと思って出たのですが、気が付いたら近道を走っているでは。それも狭い道ばかりの。前に走っていた白い車につられてその細い道に曲がってしまったのです。そうしたらですよ、その車がノロノロ、トロトロ... どうしてこんな時に... 戻れない!ここは一方通行!こういうときに限って数少ない信号は赤ばかり。ついてないんです。まぁ、なんとか弓道場には到着。もちろん、遅刻です。でも、事故を起こしたりしないで到着できただけで幸いでした。さて、練習は始まりました。シトシト雨もだんだん強くなり、寒さも増してきました。風邪が長引いて弓道の練習も2週間お休みでしたから身体がなまっているのは確かなのですが、それにしても的に矢が中りません。それは見事に安土(的がある土の壁)へと矢は飛んでいくのです。-仕方ない、こういう時もあるものよ と、気持ちを切り替えてデジカメで今日の練習風景を撮りましょうと思いデジカメを出し“ON” にするけど、真っ暗なまま。-ちょっと軽いなぁ、変だなぁ... えぇー、まさか...そうです。バッテリーを入れてなかったんです。ガックリ。最後まで元気の出ない弓道修練でした。平常心をためされるいい機会だったのかも!?でも、嬉しいことがありました。帰ったら、実家の母から宅急便。いろいろなものの中に最近撮った母の写真も同封されていて、ますます元気そうな母の笑顔を見てホッとしました。
2008.02.22
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元気が戻り、台所に立つのも楽しくなってきました。このところお天気に恵まれ、春の兆しを感じます。昨日と、今日とたて続けにパンを焼きました。 昨日焼い大ざっぱな特大パンと黒ごまパンです。昨日焼いた方はまたまた大きなパンです。シンプルな食パン生地を、大きく丸くしてみました。小さい方のパンには黒ごま、小麦胚芽、オートミールが入った香ばしいパンですよ。発酵は、昼間の太陽を利用。 お座布団の上に鎮座するパンの生地です。直射日光と、乾燥した空気は人間の肌にもパンのお肌にも大敵です。水をスプレーしてぬれ布巾でしっかりガードしましたよ。二時発酵が終わったところです。一時発酵が終わったところの写真と撮り忘れました。それはそれはすべすべモチモチ肌のパンに膨れていました。 どうでしょう?ちょっといい感じでしょ。焼きたてのパンは家中を幸せな香りに包んでくれます。最近、この黒ごま入りが気に入っています。よくお店で五穀パンというのを見かけますが、私のは、小麦粉、オートミール、小麦胚芽、黒ごまで四穀パン、いや、三穀かな??小麦胚芽は小麦の一部ですものね… あれっ?黒ごまは穀物ではないですね。じゃぁただの二穀パンということか? これは、今朝焼きました。昨夜寝る前に生地を作り、台所に放置して発酵させたパンです。バターの入らないパンです。写真をよ~く見てください。パンとパンがくっついていたのが分かりますか?思ったより発酵が良かったのか、発酵しすぎたのか、2つの生地はしっかりくっついたまま焼き上がりました。 面倒くさがりで大ざっぱな性格なもんで、せっかく二段あるオーブンも一段だけで焼いたからこうなったんですね。 パンの成形もついつい大雑把になりがちです… 今年は、何事も丁寧な仕事をするのが目標です!急がば回れ、急がば回れ…
2008.02.21
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ガーデニング大好きなPさんから、素敵な写真と共に春が届きました。 ブルーデージーです。昨日、お店で見かけて買ったそうです。茎がこんなに細いのにシャンと空に向かって顔を向けていますね。まるで、コーラスで歌を歌っているみたいでしょ。斑入りの葉っぱたちもそのコーラスに参加してるって感じです。“今年はちょっと早いような気がします” と、Pさんからのメッセージ。さらにメールには、こう書いてありました。“「え?もうそんな季節」って感じ。お店の人は「この頃は何でも早いんですよ」と言っていましたが。愛らしい花だよね。つぼみもいっぱいです。しかし、春を感じさせる花は(私にとって)まだこれくらいしかありませんでした。あなたの風邪が完全に良くなって苗がたくさん入る頃になったらまた一緒に行って見ましょうね!”彼女からの優しい言葉と、この春めいた写真に私は胸きゅんになりました。Pお姉さま、本当にありがとう! 今日の宮崎は本当に暖かく感じられます。そして、空はどこまでも青く澄んでいます。この写真がピッタリの青空です。余談ですが、日本語オンチ、ガーデニングおんちの私は、「斑入り」という言葉を去年まで知りませんでした。初めて彼女から他の植物のことで、「これがフイリヨ」と説明を受けたときに、私の頭の中では“フイリヨ” と一語に聞こえたのです。Julio Iglesias (フリオ・イグレシアスという歌手がいるじゃないですか)。なので、植物の名前なんだって思い込んでしまいました。後で、それが 「“ふいり” よ」 だと分かりました。二人で大笑いでした。なので、いまだに二人の間では、「斑入り」は、“fuiri-yo”、とか “ふいり~よ” と英語というか、スペイン語発音のアクセントで表現しております。はい、これ本当の話です。
2008.02.20
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「あたらさん」という雑誌があります。というか、ありました。残念ながら4号まで発刊されたのですが、去年の冬に休刊となりました。あの長寿雑誌「暮らしの手帖」の別冊でした。とある病院の待合室で見かけたのが最初で、とても面白く、興味深い記事満載だったので早速購入したのが2006年の夏でした。この第2号だけ買ってその後は買わなかったのですが、久しぶりに読み返したくなり引っ張り出してきてもう一度読み返してみました。やっぱり次号も読みたいと強く思いネットで検索を始めたら「休刊」を知らせるブログを見つけショックを受けました。どうして... 売れなかったということですよね... 「あたらさん」という名前にも惹かれました。表の表紙をめくるとその言葉の説明が書いてありました。“「あたら」とは「もったいない」という意味の古語です。”読み進めると、この「あたら」は漢字で書くと「可惜」と書くそうです。そして「あたらしい」という言葉の語源になったともいわれているそうです。沖縄では、「あたらさん」、青森では「あたらむし」という方言で今でも生きている言葉であるということも書かれています。そして、この「もったいない」を考えるために「あたら」に、太陽(SUN) の恵みをプラスした「あたらさん」を誌名にしたと書いてあります。記事の内容も、写真も、イラストも、デザインもみんなみんな素敵が満載の雑誌なんです。それなのに、私は2号を何度か読んだだけで3号、4号の購読をしなかったのです。買っておけば良かったと悔やまれます。私のような隠れファンは多かったはずなのに... この「あたらさん」の編集室は東京ではなく「信濃追分」という大正12年生まれの駅舎からです。8年間放置されていた無人の駅舎を改造し、そこから発信されているのですよ。無人駅舍… 私の脳裏には高千穂鉄道の風景が… 「休刊」ということはいつかまた再開されるのかなぁと期待しているのですが... 雑誌は休刊中でもブログが継続されているようです。http://www.atarasun.com/info.htm 私の夫も英文の“Miyazaki Whispers” というニュースレターを宮崎に来てから趣味で始めたのですが、何しろ一人で書いているのでたった数ぺーじといってもなか更新できず困っています。商業ベースの雑誌「あたらさん」と比べるつもりはありませんが、何かを人に伝えたいという気持ちは同じなのだと思います。この「あたらさん」を読んでいると、記事を書いてらっしゃる人に、雑誌を作っている人たちにお会いしたくなってきます。長野県かぁ~ 遠いなぁ~
2008.02.19
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あ~焦げてしまった... 弱火にするのを忘れて炊いてしまった玄米が... 気が付いたらこの通りです。先日買ったル・クルーゼもどきの鍋、ル・フェルム (Le Ferme) は大活躍の鍋で、買ってからほとんど毎日使っている出番が今一番多いお鍋です。体調も回復したので美味しいものをたくさん作ろうと意気込んでいたのにこの始末です。鉄鋳物の鍋でもホーローがコーティングしてあるのでゴシゴシこするわけにもいかず、ネットで鍋のこげを落とす方法を調べてみてやっぱり重曹とクエン酸がいいだろうと思い早速試してみました。ただ、クエン酸がなかったのでりんごの皮で代用しました。鍋に水を入れ、大匙1杯の重曹、ほんの少しのサラダ油そしてりんごの皮を入れて火にかけ10分ほどグラグラ。みるみるうちにりんごの皮は黒くなり、水も茶色くなりました。火を切ってそのまま1時間ほど放置。水を捨て、アクリル毛糸で作ったたわし、というか、ただの四角い布巾のようなものでさっと拭くと焦げはあっさり取れました。少し重曹を足してさらに拭くとかなりきれいになりました。どうでしょう?かなりきれいになりましたよね。でも、まだ少し玄米の跡が残ってます。ピカピカに白くする方法はないですかね?りんごの皮より酢のほうが良かったのでしょうか?
2008.02.18
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2008年2月7日の日記のページで宮崎市にある菜食庭「心」の紹介をしたところ、赤星たみこさんから、このブログのなかで文字化けがあったというコメントがありました。私のPCでも、Mac でも問題がないのですが、彼女から文字化けの画面をメールで頂きましたので、皆さん見てください。 こんな画面になってらっしゃる方いらっしゃいませんか?先ほど、編集し直して再度アップしておきました。文字化けがある場合は是非お知らせください。
2008.02.18
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葛のちょっと困ったお話です。アメリカの南東部の気候が葛が育つには大変適した気候のため、大変なことになっています。繁殖しすぎて建物も、動かなくなった車も、大きな樹も覆いつくしているのです。電柱にまで覆い、停電問題なども起こっているそうです。アメリカには葛はもともとありませんでした。明治初期に日本から何かの博覧会で日本庭園を造るために日本から持ち込まれたのだそうです。葛に対する天敵もなく、もう伸び放題で、被害も想像以上です。ここをクリックして写真を見てください。ゾッとします。蔓でバスケットを作ったり、くず粉で美味しいものを作ったりしているものにとって葛(Kudzu) は有難いものですが、繁殖しすぎて迷惑をこうむる人もたくさんいるのですね。アメリカでは、葛は有害な雑草の部類に入るようです。と、同時に葛の効能も称えられています。クリック→ Love It, Or Hate It... It Grows On You! ここにも、葛の怖さ、葛の良さが書かれています。英語のページですが、写真を見ればその様子が分かると思います。葛の成長の早さを表現して、こんな風にも言われているのですね。 mile-a-minute vine (一分間に一マイル伸びるつる)foot-a-night vine (一晩に30cm伸びるつる) もともとその土地にはないものを人間が持ち込んで起きた自然の驚異ですね。 日本にも同じようなことが起きているのではないでしょうか?先日テレビで見ましたが、沖縄でコブラ退治にマングースを海外からもって来たら、今では他の動物を食べるなどの被害があるそうです。 自然体系を人間の都合で変えていくと恐ろしいことが起こるのですね。ちょっと考えさせられました。
2008.02.17
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咳がなかなか治らないのですが、気分はすっかり良くなりました。幼い頃、風邪をひくと葛湯を飲むのが楽しみでした。昨日、思い出したように葛湯を飲んだらスゥーと喉を通っていく感じが気持ちよく、今日もまた葛湯を作りました。ビタミンC たっぷりの抹茶を入れてキビ砂糖で甘みをつけた抹茶葛湯です。 作り方は、くず粉、キビ砂糖、抹茶、をだいたい2:2:1 ぐらいの割合で、少し(小さじ一杯ぐらい)の水で溶き、溶けたら、沸騰したお湯をゆっくり注いで混ぜるだけです。甘みや、もったり感は好みで量を調整してください。抹茶の変わりにココアもいいですよ。 もちろん、葛と砂糖だけで生姜を加えれば生姜湯ですね。 考えてみれば、この冬はあまりお抹茶を飲んでいませんでした。私には茶道のたしなみはないのですが、抹茶は大好きです。風邪のひきはじめに薄茶をたくさん飲むとビタミンCが取れるから良いと聞いていたので実行していたのですが、この冬はなぜか他の飲み物ばかりでした。アメリカではこの葛は、"KUDZU" と呼ばれています。自然食品を扱っているお店で売られています。Arrowroot という葛に似た植物の根から取れるスターチがあり、前は、葛といえば "Japanese Arrowroot" とも呼ばれていました。でも、今は葛の地位が確立されているようで、ちゃんと "Kudzu"、または "Kuzu" とパッケージに書いてあります。アメリカでの葛の評価はかなり高いです。値段も高いというのが常識になっていますし、漢方としていろいろな効能が認められているようです。味噌、納豆、梅干、海苔...世界に誇れる食品が日本にはたくさんありますが、「葛」もその一つではないでしょうか。日本語がそのまま英語になっている言葉は結構ありますね。その代表選手はやはり "Sushi"でしょうか。 Wasabi, Soba, Teriyaki, Adzuki, Kimono, Obi, Shogun, Aikido, Zen, Futon, Hibachi ... ただし、発音が面白いです。日本人がカタカナ英語で言う感覚でしょうか。そして、ものがすごし違う場合もあります。Hibachiは、ポータブルサイズのチャーコールグリルのバーベキューコンロのことをHibachi (私にはヘバチに聞こえるのです)といいます。Futonは、床に直接置くマットレスであったり、スプリングが入ってないベッド(低い感じの)も、Futonといわれます。Teriyakiにいたっては、しょうゆ味の甘辛いソースがかかったものはすべてTeriyaki となるみたいです。宮崎の美味しい椎茸も、"SHIITAKE Mushroom" として世界に通じる言葉になりましたね。ただし、英語の発音は「しいたけ」というよりも「しいたき」 と”た”にアクセントがありますよ。
2008.02.17
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少し元気がでてきました。今日も青空が広がっていましたね。やっと、お布団を上げました。窓を開けると寒いけど、気持ちがいいシャキッとした新鮮な風が入ってきました。まだ、コンコンと咳がでますが、気分はかなり良くなりました。そして、食欲も。玄米粥に飽きがきたので、残っていた玄米に玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、野菜ジュース、21 seasoningsを加えてスープにしました。全部柔らかくなったところでマルチブレンダー(バーミックスともいいますね)で1~2分ほどガッーとしてつぶして玄米野菜ポタージュの出来上がりです。残っていた玄米粥がもったり感を増し、のどごしがよくなります。味は塩味と固形ブイヨンです。そうそう、すりおろした生姜もたっぷり入れました。発汗が良くなりますものね。欧米では風邪と言えば「チキンスープ」か、「チキンヌードルスープ」ですが、日本人の私にはこの「チキン」が入っているだけで気分が悪くなるんです。脂が口に入っただけで... 日本人のお粥に梅干は欧米の人にとっては物足りないのかもしれませんね。20代の頃ロンドンで暮らしていたのですが、一度大風邪をひいたときに友人が油物の嫌いな私のためにスープを作ってくれたんです。玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、Leekという太い白ねぎをブイヨンで煮たものをつぶしてポタージュにしてくれました。それはそれは美味しいスープだったのです。涙が出るほど美味しかったんです。きっと、日本から遠く離れて風邪になって心細かったこともあると思います。それ以来、チキン抜きのスープが私の好物になりました。今回は、このチキン抜きスープに玄米粥を加えたのですが、これがなかなか美味しいのですよ。玄米が嫌な方でも、こうやってスープにすれば食べやすくなります。玄米には白米と違ってすべての栄養素がバランスよく含まれています。考えてみれば、風邪になる前は玄米食をしていませんでした。パンばかり食べていました。それに甘いものも...たくさんスープを食べたのできっと明日はもっと元気になっているはずです!
2008.02.16
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今日も一日布団の中でしたが、少し食欲が出てきました。あと一息というところでしょうか。体調が悪いときは、テレビの音が非常に嫌なのですが、今夜は最終回の「チャングム」もしっかり観ました。明日は、床上げしなければと思っています。
2008.02.15
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Happy Valentine's Day!と、笑顔で言いたいところなのですが、風邪がなかなか良くなりません。今日も休眠中です。 大好きなT先生の月に2回しかない貴重な弓道の研修も出席できませんでした...今しばらく、お待ちください。毒素を出し切って、早く楽しい話題をお届けしますからね。
2008.02.14
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びわ茶、玄米粥、梅干、りんご、チョコレート一つ。昨日食べたものです。大好きなチョコレートは、夫がびわ茶と一緒に食べたらいいよと出してくれたので食べました。不思議なもので、体調が優れないときは大好きなチョコレート一粒が美味しくないのです。口の中にチョコレートをしばらく置いておくと当然、溶けて胃に入っていきました。残ったのが中に入っていたアーモンドひとつです。噛み砕いてやっと飲み込みました。こんなに苦労してチョコレートを食べたのは初めてでした。しかし、びわ茶と玄米粥が良かったのか、今朝はかなり気分が良くなっていました。調子に乗って少し用事があったので出かけたのですが、帰ってきてからやっぱり悪寒がし、頭が痛くて仕方ありませんでした。風邪を甘くみたら駄目ですね。2時間ばかり、横になり身体を休めました。微熱があるのでしょう、コンタクトレンズもつけられません。明日までにはなんとか体調回復をと思っています。ネットで風邪を早く治す方法を検索していますが、目新しい情報なしです... わりと風邪をひかないというのが私の自慢だったのですが、今年に入ってもう2度目です。運動不足、甘いものの食べすぎ、ダラダラとした緊張感のない生活...風邪になる要素がたくさんありすぎる2008年の冬です。なんとかせねば!!
2008.02.13
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風邪をひいたようです。朝方5時ごろ、急に、本当に突然喉というか、鼻の裏のほうが痛くて目が覚めました。塩水でうがいをして、また布団の中にもぐりこんだのですが、痛みがひどくて結局目が覚めてしまいました。風邪というのは、身体の毒素を出そうという効果があると聞いた事があります。しんどい風邪だけど、季節の変わり目の風邪は次の季節に備えて体の中を掃除してくれるのだと思います。でも、風邪はしんどいです。頭は痛いし、寒気はするし... 風邪薬に手を伸ばしたいところですが、自然療法を信じて、とりあえずびわ茶を入れて飲みました。そうすると、何となく悪寒がなくなり頭がスッーとしました。ちょっと頭がすっきりしたところで、東城百合子著「家庭でできる自然療法」という本を開き、流行性感冒・感冒いうところを読んでみると、いきなりこう書いてあります。「 大食、過食、連食をして胃腸がくたびれると風邪に負けやすくなります。」ガーン!昨日、大量のお菓子を食べたのです。甘いもの、おせんべい、チョコレート... それに、このところ食欲旺盛で食べすぎだなぁとは思っていたのです。私の身体は素直な身体なのだと思います。普段は玄米食、それにお肉があまり好きではありませんから菜食中心の食事をしています。それなのに、この2-3日は、過食、そして間食が多くなっていました。本を読み進めると、「断食中にはどんなに寒くても風邪をひかないものです。何か必死にして気が張っているときも風邪をひきません。つまり自立神経が活発に働いてくれるからです。気持ちがだれたり、くよくよしたりなどのときは、自律神経は疲れますからはたらきにくい。その上胃腸が弱ったら年中風邪を呼び込むようになります。そんな人は間食をやめ、食事をよくかんで、御飯にすりごまをたっぷりかけて食べ、梅干を一日二個食べ、腹八分にして身を軽くして気を入れて何かすると感冒が流行しても決して負けないようになります。」そして、この後にかぜのひきはじめの手当法や、かぜの症状にあわせた手当法が書いてあるわけです。この中から自分の症状を考え、塩番茶でうがいをし、りんごをおろして茶碗一杯位食べてみました。このブログを書いているぐらいですから、かなり気分が良くなりました。今日は、温かくして明日に備えます。「お腹を空っぽにして毒素を流したほうは早いのです。」とも書いてあります。私の風邪は、日頃の過食が原因のようです。それと、玄米をあまり食べずにパンが多かったのも悪かったのかもしれません。夜は、玄米雑炊にします。春に向けていっぱい毒素を出すぞ!風邪さん、ありがとう !
2008.02.12
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「刈干切唄」の感想をもう少し記しておきます。今朝も、昨日の 「おーい、ニッポン~私の・好きな・宮崎県」の中で最後に紹介された「刈干切唄」のことをコーヒーを飲みながら夫と話をしました。昨日の唄は、まるで年代もののワインだと言うのです。"It's such a sophisticated music, like aged wine... The music (刈干切唄) has so many elements, and is very sophisticated and complex."このコメントに頷くばかりの私でした。思い出して話をしているだけで何かが込上げてくるのです。"complex" という言葉ですが、決してcomplicatedではないので、混同しないでくださいね。両方とも、日本語だと「複雑な」という言葉に訳されますが、同じ ”複雑” でも意味が全然違います。"complicated" は、ゴチャゴチャしているだけで調和がとれていない複雑さですが、"complex" というと、いろいろな要素があり、その一つ一つはシンプルではあるが複雑に折り重なり、一緒になると調和のとれたものを生み出すという意味です。昨日の刈干切唄のアレンジに洗練された音楽を感じました。人の思いが溢れんばかりの音楽は人に感動を与えますね。宮崎人で良かったっと思われた方も多かったでしょう。日本人で良かったと思われた方も多かったはずです。でも、私はあの唄を聴きながら人間はみな同じだと思ったのですよ。みんな心にやさしさを持っていると思ったのです。悩みを抱える人、人を傷つける人、悪いことを企もうとしている人、悲しみを抱えている人、寂しさを感じている人、恐怖感を抱えている人、むなしさを抱えている人、ほんとうに人間はいろいろなものを抱えています。そんな人たちもたくさんあの唄を聴いていたはずです。そのとき、きっと少しだけ優しい気持ちになれたのではないでしょうか?私の考え方、飛躍しすぎていますか?
2008.02.11
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感動しました。この感動が冷めないうちに書き留めておこうと思います。 今日は朝の11時から 「おーい、ニッポン~私の・好きな・宮崎県」が放映されてました。私は、朝から弓道の射会で、夕方5時過ぎに帰ってきました。友人から、6時まであるからとメールで連絡があり、45分間観ることができました。感動したのです。番組の最後は宮崎にちなんだ歌がアレンジされた宮崎ラプソディーが宮崎の県民たちのグループの方々の大合唱でした。感動したのは、子供たちが輪唱で唄う「刈干切唄」です。ゾクゾクしました。鳥肌が立つほどゾクゾクしました。一緒に観ていた夫も思わず、”Oh my! This affects me” ”This is too much... It's BEAUTIFUL! Never heard the music like this. It's a world-class music!"彼の感動が分かりますか? どう説明したらいいんでしょう... 引き込まれていくのですよ。あの腹の底からでる声量と独特のリズム。唄い方。そして子供たちの表情、すべてが感動的でした。ゲストのグッチ裕三さんも言っていましたが、本当に世界に誇れる音楽でした。私は思わず涙が出てきて止まりませんでした。言葉が分からなくても音楽を通して感動は私たちにしっかり伝わりました。弓道の射会から帰って袴と道着のままこのブログを書いています。散々な結果の射会でしたが、なんだか心が熱くなる番組を見たら嫌~な気分がどこかに行ってしまいました。 ありがとう、宮崎県! さぁ、着替えて夕飯の用意をします。
2008.02.10
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パンやお菓子を作るのが大好きです。自己流のパン作りですが、慣れと言うのでしょうか、いつも焼いているとそれなりに美味しくできるものです。料理好きな義母を見て覚えたのだと思います。彼女はいつも、日本人がご飯を炊いたり味噌汁を作るようにシャシャッてパンを作っていました。今は遠く離れて暮らしているので目で見て、そして味見をして確かめられないのが残念です。私の台所は実験室です。ネットでレシピを探したり、料理本を読んだり、テレビを見たりしながら自分なりに試行錯誤しながらいろいろなものを試してみるのが大好きなんです。今日の午後は、お友達Pさんのお宅で3種類のパンを焼きました。彼女のキッチンはいつもいつもピカピピかで、毎日お料理をされるのに本当にきれいに片付いているのです。ゆったりスペースで、いろいろな工夫がされた憧れのキッチンです。ご主人がインテリアのセンス抜群な方ですから、彼女が使い勝手がいいように細部にわたっていろいろなアイディアが満載のキッチンをデザインされたのですよ。そして、彼女のセンスの良さが加わり、調理器具や器モノが暗くなりがちのキッチンを彩っています。いつか、写真をとって紹介できるように頼んでみますね。 さて、パンですが、簡単なパンを作りたいという彼女のリクエストで、次の3種類のパンを焼きました。レーズンとくるみの田舎風パン - あまり捏ねなくて、発酵も生地を台所に放置するだけの簡単な田舎風パンです。つまり、形もあまり気にしないということですね。 生地は午前中に我が家のキッチンで混ぜておいて、台所の放置しておいたものを持って行って適当な形に成型して焼きました。見や目より美味しいです。ただ、難点が一つ...彼女のオーブンは電気なのです。1000ワットの電子レンジ、グリル、オーブンなんですね。余熱にも時間がかかるし、我が家のガスオーブンに比べ火力がかなり弱いのです。通常は30分もかからないのに、1時間以上焼くことになってしまいました。どうにかしてほしい、この電気オーブン...トルティーヤ - もう、パンの原点みたいなものですよね。パンの始まりは、粉を水で溶いて焼いたものですから。酵母というのは、きっと後に偶然分かったものだと思います。Tortillaは南米で食べられるパンですが、メキシコ人はとうもろこしの粉のものが好みです。中近東のPita, Lavash,そしてインドのNaanも同じような部類に入りますね。作り方は簡単です、粉類にほんの少しのベーキングパウだを加え、オリーブオイル(オイルなら何でも)とぬるま湯を混ぜて、ガッーとかき混ぜます。私たちは、菜箸4本で混ぜました。あとは、すこし冷蔵庫で寝かせて、8等分して伸ばしてフライパンで焼くだけです。 彼女のところには、分厚いクレープ焼き用のフライパンがあったのでそれで焼きました。なかなかいい感じに焼けましたよ。豆腐のパン ー これは、伊東家の裏ワザクッキングで紹介されたものです。生地の半分をえだまめパン(本当は豆の部分は、生地に抹茶を混ぜて緑にし、中にあんこを入れます)。えだまめみたいな形にするつもりが、なんだか巨大なクリームパンの形になりました。なかの豆の部分ですが、中身は日之影の栗きんとんとブルーベリージャムです。このへんが、実験室キッチンだからできるのですよ! 作り方は、絹ごし豆腐を潰し、卵を一つ入れてようくかき混ぜます。その中に強力粉、砂糖、塩を少々とベーキングパウダーをいれて混ぜるだけです。あとは好きなように成型して出来上がりです。お勧めは、ピザの生地として使うのがお手軽でいいと思います。 本当に楽しい午後でした。3時間以上台所でずっと立ちっぱなしで手を動かし、口を動かし、味見をしたり、コーヒー、りんご酢ジュースも飲んだりして実験を続けました。台所の話、オーブンの話、人生の話、それはそれはいろいろな話題が次から次へと飛び出てきて、気が付いたら外は暗~くなっていました。料理は、サイエンスです。数学です。アメリカでカリスマシュフとして名高い、Martha Stewart は、家事のことを”Domestic Engineering” と言っています。本当にそうだとつくづく思います。
2008.02.09
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今日は、世界の始まりお話です。と、いっても神話上の話ですが...旧約聖書では、神様が光を作り、昼と夜を作ったというくだりで始まり、空、大地、海...と続くわけですが、日本の神話はちょっと違います。菜食庭「心」にご一緒したYさんが、宮崎県の地域振興課が発行している神話の雑誌をくださいました。「ひむか神話街道50の物語集」には、宮崎の地図とともに平成15年に誕生した”ひむか神話街道”が紹介され、沿線の神話、伝説が生き生きと伝えられています。神話の国、宮崎には本当にたくさんの神話や伝説があります。あまりこういう話には詳しくない私は、この雑誌の虜になってしまいました。面白いのです。とても分かり易いのです。そしてとても俗っぽいのですよ。とても神様たちの話に思えないのです。「古事記」がこんなに分かり易く、面白く書いてあるなんて最高ですよ。まず、最初に紹介してあるお話は、イザナキ(男の神)とイザナミ(女の神)の国づくりです。このお二人の神様が出現する前に特に性別のない神様たちがいて、後に男女ペアの神様たち5組が現れたそうです。その一組が、イザナキとイザナミです。上の神様からこのお二人は、力を合わせて人が住めるような国を作れと命令されたのです。つまり、二人は結婚式をしたのですね。二人は「天の沼矛(あまのぬぼこ)」を与えられました。そして、まだどろどろしていた地に矛を入れてかき混ぜたのです。しばらくかき混ぜた後、その沼矛を引き上げると、その剣先からポタポタと海水と泥の混じった塩が積もり積もって固まり、島ができたそうです。それが、「オノコロ島」と呼ばれ、それが今でも高千穂にあるそうです。これが第一話です。そして、この夫婦は波瀾万丈な人生を送ることになるのですね。それはそれは壮絶です。奥さんには先立たれ、わが子さえも殺してしまう... なんという神様の人生なのでしょう!第二話、三話... 五十話まであります。それに、伝説や、こぼれ話も。興味のある方は、オンラインでも読めますから、下の雑誌の絵をクリックしてください。この冊子を片手に宮崎を旅したいものです。宮崎、日本再発見の旅へ出かけよう!
2008.02.08
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昨夜、宮崎市の繁華街にあるのに、隠れ家のような素敵なお店に行ってきました。 名前は、菜食庭「心」。クリックすると日経レストランでの紹介記事が読めます。電話番号、地図も参考にしてくださいね。 知らないと見過ごしてしまうような外観なんです。入り口は躙 口(にじりぐち)を思わせるような背の低い入り口です。店内は、ちょっと京都の町家風。掘りごたつ式のカウンターの向こうは左右に細長 いオープンキッチンになっています。うなぎの寝床のように奥がずっと続き、個室になっているようで、お客さんの楽しそうな笑い声が聞こえてき ました。 さて、食べたものは次の通りです。 メニューの名前は定かではありません。 里芋の揚げ物 -- 片栗がまぶして揚げてあります。その片栗にだしと調味料が混ぜてあるそうです。何かスパイスが少し入っていたような気もするのですが...サトイモも小さな一口サイズでおしゃれに仕上がっていました。ねぎだけのサラダ -- 白い四角のお皿にツリーのように盛った白ねぎだけのサラダです。白ごま油(たぶん)が少し入った味付けでした。マヨネーズとゴマも。私はこれが気に入りました。 サイモとツナのサラダ&チーズのような豆腐 -- サツマイモは、串間の大束(オオツカと読むそうです)のもので、クリームチーズのドレッシングで和えてありました。豆腐はとろりとした絶品で、「皇帝塩」が添えてあります。これは味のあるお塩です。なめると美味しかったですよ。このお塩で頂いた豆腐はチーズのようでしたよ。西都市で作られてるお豆腐です。 ソラマメとスナップ豆の揚げ物 --- 春を感じる一品で、豆の甘さがほんのり、外はサクッ、中のマメはホクッ。豆の下ごしらえに丁寧さを感じた一品でした。写真は、そら豆をひとつ食べた後で慌てて撮りました。 山芋の照り焼き風 -- 梅を加えて照り焼き風味の味つけ揚げというのでしょうか。もうホクホクで満足! トマトの上にポテトサラダチーズ焼き -- 料理の名前は何ていうのでしょう? 厚めにスライスしたトマトの上に白いポテトサラダ、ウスターソース風のソースがかかっていてその上からチーズをかけ、こんがり焼いてありました。納豆のチーズ焼き -- 一番下にはたまねぎのスライス。その上に小粒納豆、チーズがのったグラタン風。これなら納豆が苦手な人も、納豆が好きになるのではと思う一品でした。京都の漬物を使った一口寿司 -- 赤カブ、きゅうり、ごぼう、うり(だったっけ?)、たけのこの一口お寿司。そして壬生菜漬け。寿司飯の味付けが気に入りました。ごはんは昔ながらの鉄のお釜で炊いたえびのの“ひのひかり”です。ご飯は絶品!我が家は玄米食で、白米は食べないのですが、このご飯は格別でした。米粒がふっくらというか、米の一粒一粒が、本当にふっくらで、米の味が味わえました。 黄な粉入りのパンナコッタ -- きな粉の香りにほっとする、いいスイーツでしたよ。 これだけだったかなぁ?なんかもう一品あったような気もするのですが… このお店を紹介してくださったYさんは、ここの常連さんで、ちゃんと予約を入れてくださっていたのです。ですから、メニューもおまかせですし、お店の方とも気軽に話ができました。Yさん、本当にありがとう!! 料理も、話も(とくに神話の話)楽しかったです。この神話の話(宮崎版浦島太郎物語)は別の機会に書くことにしましょう。 オーナーの方も、そこで働いてらっしゃる方々もとても気さくで、明るく、お料理のことを聞いたら何でも教えてくださいました。器も、白と黒がメインで、モダンな感じが料理とピッタリでした。もっと、写真を撮っておけばと帰ってから後悔したのですが、とても美味しい料理と話に夢中になっていたのだと思います。 狭いオープンキッチンなのですが、必要なものがよく整理されていて、見ていて気持ちのいいキッチンで、勉強になります。食器棚が料理をしていらっしゃるすぐ後ろにあり、奥行きが浅くてとても使い勝手が良さそうでした。私の大好きなお豆さんもたくさんありました。 それと、棚の奥の上にアクリルを取り付けて照明がおしゃれに食器たちにあたっていました。照明というのは、そのお店の雰囲気を決める重要な役割です。細長い、下が透けた渡り廊下の照明、その横の坪庭の照明、部屋の照明、どこもよく考え抜かれた照明の効果が出ていました。写真を撮ってなかったのが残念です。 お手洗いも、女性客が多いせいか、置いてあるものも女性が喜びそうなものばかりでした。お手洗いを見て、このお店の文化の高さを感じました。 ほとんど外食をすることがないのですが、このお店にはもう一度、というより四季ごとに行ってみたいところです。 大満足の菜食庭「心」でした。 お土産に、サツマイモチップを頂きましたよ。そして、火打石での切り火で送っていただきました。なんだか、花柳界みたいなカンジでした。
2008.02.07
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宮崎は、東国原知事のおかげでとても有名になりました。宮崎が九州で、宮城は東北というのがわかったという人も珍しくないようです。地鶏、宮崎牛、マンゴー、きんかん、ピーマン…と宮崎の美味しい物をどんどん紹介して農畜産業の方は喜んでらっしゃると思います。そして、私も大、大好きな高千穂も何度となくテレビで紹介され観光客も増えたと聞いています。さて、宮崎の特産ですが、食べ物以外にもあります。この写真を見てください。 何だか分かりますか? ヒントは海です。太平洋に面した宮崎の海は日向(ひゅうが)灘と呼ばれています。 そこの産物なんですね。宮崎の方はお分かりですね。そうです、ハマグリなんです。この穴ぼこは丸い碁石を取ったあとなんですね。宮崎県日向市は、昔から碁石の産地です。今ではサーフィンで有名になったお倉が浜という美しい浜で採れるハマグリが有名なんだそうです。ハマグリはどこの海岸にもあると思うのですが、聞くところによると碁石には日向のハマグリそれも、お倉が浜のハマグリが碁石に適しているそうです。何故?ちょっとそこまではわかりません。また、ネットで調べておきましょう。それにしても、大きく分厚いハマグリです。 どこでこんな物を見つけたのと聞きたくなるでしょ。弓道仲間の方の自宅の庭にあったんです。用のない残骸ですが、こうやって庭にあると、それはそれで面白いですよね。 気持ちがワルいと言う人もいると、奥様がおっしゃってましたが、私は面白いインテリアだと思うのですよ。それに、これを見ながらいろいろな話が出来るじゃないですか。碁は今や、世界に普及しています。英文の『Learn to Play GO』なんていう本を見た事があります。貝殻で出来た碁石を世界の人にも知ってもらいたいですね。碁石と、この残骸のハマグリをセットでお土産にするというのはどうでしょう?ところで、黒の碁石は何から出来ているのでしょうか?まさか黒いハマグリなんてないですよね。
2008.02.06
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「鍋」といっても、食べる方の鍋ではなく、「鍋」そのもののお話です。昨日、2月4日の日記の赤いお鍋の写真、何かお気づきですか?お料理好きの方なら、「LE CREUSET (ル・クルーゼ)」と、思われたのでは。ブゥー。違います。それにしてもそっくりですね。よ~く見るとふたのところにロゴが入っていないんですよ。それにつまみの部分も微妙に違うんですね。それにしても、そっくりです。 お友達がダイエーでこのお鍋を見つけてその値段の安さに信じられなくて、一緒に見て欲しいと言われ、 見に行ったのです。商品は棚の一番下にありました。目立たないところに。そして、一番目立つ入り口付近、陳列テーブルの上には何種類もの「LE CREUSET (ル・クルーゼ)」が鎮座しておりました。二人で、見比べたり、持ち比べてみたり、もう興奮しっぱなしでした。違いがあまりにも少ないのです。でもそのお値段の違いといったら... 2倍?3倍?うーん、4倍?ひょっとして5倍?...とにかく違いすぎます、お値段が。二人で考えた末、そのお友達は買ってみることに決定。思ったより悪くても、しまったというようなお値段ではないでしょうというのが結論でした。それに、重さもずっしり、蓋もきちんとしていました。そして、そのお鍋を買った友は、いろいろな料理の報告をしてくれました。すべて良しという結果です。わたしは、彼女の報告を受け、ネットで調べ始めました。そして、私も買いました。彼女は、パンプキン型のお鍋もゲットしました。何度も、何度もアマゾンの商品を見ながら、レビューを読みながら購入でした。もう、この鍋には感激しっぱなしです。弱い火でコトコト、短時間で煮物ができ、余熱をうまく使うとうまみが増すようです。料理に興味がない方は鍋ひとつでそんなに興奮してどうするのと、思われることでしょう。たかが鍋、されど鍋なんです。料理が、美味しいものを作りたい私たちにとっては!見てください、購入してすぐ試しに作ったのがこれです。白菜をざくざく切ってお鍋に入れ、その上に無添加、無着色のベーコンを適当な大きさに切ってパラパラパラ。コンソメスープのキューブを1つ入れて蓋をし、弱火で5分、その後余熱で10-15分ぐらいそのまま放置しておきました。白菜から水分たっぷり。 くたくた野菜はあまり好みではないはずの夫は、「美味しい、美味しい」を連発してくれました。 こうやって、ブログを書いていても興奮してしまいます。本当に買って良かったお鍋です。25年程前にイギリスに住んでいた頃、「LE CREUSET (ル・クルーゼ)」を使ったことがあります。当時は料理が大好きというわけでもなく、さほど感激もした思い出はないのですが、少しお高いお鍋だなぁというのは覚えていますが、ただご飯を炊きたくて買ったのでした。今思えば、あの大きな重いお鍋、人に譲らなければ良かったのにと少々後悔してます。今日はターメリック(見た目は生姜のような新鮮なターメリックを頂いたので)たっぷりのピラフを作りました。 ...写真を撮り忘れました、というかバッテリーの充電を忘れていました。ところで、英語では鍋類のことを”Pots & Pans” と言います。Potは深さがあるもの、Panの方は浅いもの。Frying Pan (フライパン) がそのいい例ですね。ちなみに、この種類の鍋はDutch Oven と言いますが、Dutch Ovenは戸外用です。キッチンで使うのはホウロウがかかっているので、Enameled Dutch Ovenとでも言うのだと思いますが、通常、Casserole Dishと呼んでいたような気がします。
2008.02.05
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近道を見つけるのが大好きです。でも、近道だから早く目的地に着くとは限りませんね。「急がば回れ」という言葉が好きです。日常生活の中で、本当にそう思うときが多々あるのです。近道だけでなく、大雑把にしすぎたり、手抜きをして失敗したりするとつくづくこの言葉が頭にこびりつきます。 ロサンゼルスに住んでいた頃、職場と家の中間ぐらいに日本食のレストラン、というよりも居酒屋さんがありました。名前は「風見鶏」。当時、オーナーシェフは30代ぐらいの方で、オープンキッチンで手早く料理をし、お客様とも笑顔で会話をされる日本人の方でした。帰り道ということもあり、私たち夫婦は仕事の後この店に立ち寄り時々食事をしておりました。このオーナーシェフは、本当に笑顔が素敵な方で、手は料理を作り、目はいつもお客さんのほうに向いているのです。よ~く見ていると、下ごしらえがしてあるのでしょう、容器に入った材料をカウンターの下にある冷蔵庫から出し、何かを作り、またその容器を元のところに戻す。それも、顔はお客さんのほうを向き、手は下の冷蔵庫のドアを開け、容器を戻しているのです。そしてまた、注文が入ると同じように動作を繰り返します。決して容器をカウンターに出しっぱなしにしていないのです。料理を出すたびに調理台は何事もなかったかのように片付いていました。「急がば回れ」という言葉がピッタリの光景なのです。今日、なぜかそのことを思い出しました。まな板の上で材料を切ってそのままお鍋に入れるのではなく、それぞれの材料を料理番組のように皿に盛り、狭いカウンター部分を片付け、料理にかかりました。もちろん、調味料もあらかじめ準備しました。そうして料理をし始めるとあっという間に出来上がったのです。合間、合間にちょこちょこ片付けと洗い物もしたのでまるで夕飯ができたときには、シンクの中がすっきりしていたのですね。「急がば回れ」、これがプロとアマチュアの違いのような気がします。どんな仕事をするにしても、良い結果を出すために時間を少しかけ、面倒だと思えることを確実にやることで後の仕事が大変楽になります。まぁ、これ位でいいかなぁとか、ここはあんまり見えないところだから分からないだろうとか、誰も見やしないだろうと思うと失敗しがちです。即、結果を求めすぎて痛い目に会うこともあります。最近の偽装問題などそのいい例ではないでしょうか。時にはカメになり、ゆっくり、じっくり、でも一歩一歩確かな足取りで歩き続けることも大切なのではないでしょうか。料理番組のように完璧な準備をして家庭での調理は無理かもしれませんが、心を落ち着かせて、すこし今までより丁寧にやってみようと思います。と、いうことで少し写真を。 豆乳Stewの出来上がり!!
2008.02.04
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庭の梅が満開です。穏やかな日差しに誘われて鳥も楽しそうに歌っています。今日は節分ですね。明日は立春。節分というのは、各季節の始まりの前の日のことを言うそうです。立春、立夏、立秋、立冬、それぞれの前の日が節分ということです。なのに、この2月3日が節分と教えられたのはなぜなのでしょう?どなたかご存知ですか?節分の豆まきをもう何年もしていません。小さいころは、節分がとても楽しみでした。年の数だけ豆を食べなさいと言われ、弟よりたくさん食べれると単純に喜んでました。それに、祖母はいつも「数え年の歳の数じゃけんね」と言って二つ豆を余分に渡してくれていました。典型的な日本家屋に住んでいましたから、畳の部屋を次から次へと走り回り、豆を撒き散らしたものです。縁側から庭にも「鬼は外、福は内」と大声を張り上げて...懐かしい記憶です。畳の上の豆を拾うのも楽しかったなぁ~。それにしても、庭に撒かれた豆は誰が片付けていたのでしょう…子供のころは、「恵方巻き」というものは食べたことも、聞いたこともありませんでした。いつから、この「恵方巻き」は登場したのでしょう?それとも地域性のものですか?私が育った岡山ではありませんでした(もちろん今は、商業化された恵方巻きはどこにでもあり、自宅でも作るようですが)。ここで、もう少し春を感じる写真を見てください。夫の一眼レフカメラ(もちろんデジタル)で撮ったものです。画像度は、私のコンパクトカメラより低いのですが、さすがに一眼レフカメラです。レンズがぜんぜん違いますね。それに撮る人の腕もです。梅の花びらが灯籠の上にひらひらっ~下の写真は、同じ灯籠を私がコンパクトなデジタルカメラ(結構気に入っているPanasoniのLUMIX)で撮った一枚です。同じ灯籠なのに、インパクトがないです… ぼやっとして何なのか… これってカメラの違いだけではないですね。グスン… ちなみに、夫のカメラはこれです。
2008.02.03
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先日、実家の母から宅急便が届きました。中にいろいろ入っていたのですが、ひとつとっても不思議なものが入っていました。これです。Stainless Soap (ステンレスソープ)と書いてあります。小さなステンレス製のせっけん???? 母に電話で聞くと、嫌なニオイを落としてくれるというのです。せっけんで軽く手を洗い、泡があるうちにこのステンレスせっけんで手こするとニオイが消える優れものだというのです。 「人間の五感の中で一番敏感なものは何ですか?」と、聞かれたら、私は「嗅覚」と即答します。特に心地よい匂いより、嫌な臭いに私は敏感に反応します。まぁ、このニオイというのは人によって好き嫌いが違うとは思います。冬になると使う灯油ストーブ、普段はあまり気にならないのですが、灯油をタンクに入れるときに誤ってポタポタとこぼれて手に付く臭いには辟易です。石鹸で何度も手を洗うのですが、なかなかその臭いは落ちてくれません。今日、そのアクシデントが起きました。灯油を入れ終わったタンクを持ち上げたときに、ちょっと底に指があたり、ポチってでているおへそのようなものにあたり、中の灯油がポタポタ。もう、その時は手袋を外していました。みるみるうちにあの嫌~なニオイが... 最悪です。それで、使ってみたのです。騙されたと思って。でも、不安なので、最初にせっけんで手をこすり、それからステンレスソープでまたゴシゴシとこすりました。 なんということでしょう!(大改造ビフォアー、アフターのナレーション風で)。ニオイが、あの灯油のニオイがどこかに行ってしまったのです... どうして?どういう化学反応なの? 不思議、不思議、フシギです。あまりに不思議なので、夫にも試してもらいました。灯油がポタポタ落ちたところを布で拭いてもらってその手を洗ってもらいました。その即効性にお互い目がまん丸になりました。「ステンレスソープ」と検索してみたら、出てきました。 ステンレスソープ エッ? せっけんを使わない?説明を読んでみると、せっけんは使わなくていいですね。母は間違って使っていたようです。「必ず、石鹸の泡があるときに使うのよ!せっけんと反応してニオイが消えるんじゃが。」と、岡山弁で力説していたのですよ。お母さん、どこでどう教わったのかしら... とにかく、このステンレスソープは、シンクにせっけんと一緒に常駐させます。
2008.02.02
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一日に何度時計を見ますか?目覚まし時計、壁時計、腕時計、携帯の時計、コンピュータの画面にある時計... アナログ時計、デジタル時計 ...Tick, Tack, Tick, Tack ... そういえば、最近のアナログ時計には、このチクタク、チクタクという時計の針が時間を刻む音がしないものが多いですね。ピラミッドは日時計代わりだったと、どこかで聞いたことがありますが、日時計がないとき、いえ日時計があっても人は一日なんども空を見上げていたに違いありません。空と太陽の関係を見ながら「あら、もうお昼だわ」とか、「ちょっと暗くなってきたなぁ、そろそろ仕事を切り上げるか」とか、言っていたのではないでしょうか。雨が降ったり、雪が降ったり、曇っていてもやっぱり空を見上げていたような気がします。それと、人間の腹時計、いえ、体内時計を頼りにしていたに違いありません。今日は、朝から弓道の稽古で、小高い丘の上にある弓道場で先生方、弓道仲間と一日の大半を過ごしました。道場には一応時計はあります。でも、時計を見なくても体内時計と空と太陽の動きで時間がよ~く分かるのですよ。お弁当を食べるお昼とおやつを頂く午後の小休憩の時間は特に体内時計が大活躍ですぐ分かりますよ!弓と矢を持ち、射場に入り一射、一射いろいろ考えたり、考えなかったりして引いていきます。自分と向き合う時間です。
2008.02.01
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