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2012.01.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類

基本的に、インフルエンザ検査で陽性と確認されたケースにのみ、タミフルは処方してきました。

家族内で感染者が出たからという理由で、
検査による裏付けもなしに、状況証拠だけでタミフルの
予防投与というのは、問題があると思っています。

以前、こんなことを書いていました。

http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/20100619/

こうして振り返る時に、時系列もわかるのがブログのいいところです。

家族に感染者が出ても、全員がかかるわけではありません。
通常、インフルエンザの流行時期は、インフルエンザ以外の
風邪の流行時期でもありますので、インフルエンザなのか
他の風邪なのか、確認は必要です。

いまだに予防投与は行われているようではありますが、
WHOでは、2009年から「予防投与はおすすめしません。」
とおふれが出ていました。

http://www.who.int/csr/disease/swineflu/notes/h1n1_antiviral_use_20090925/en/index.html

In general, WHO does not recommend
the use of antiviral drugsfor prophylactic purposes.
For people who have had exposure to
an infected person and are at a higher risk of
developing severe or complicated illness,
an alternative option is close monitoring
for symptoms,followed by prompt early
antiviral treatment should symptoms develop.

(WHOは抗ウイルス薬の予防投与を勧めません。
感染した患者に接触した方で、重症化のリスクを持っている場合は、症状の観察を行い、症状の発現を認めてから速やかに
抗ウイルス薬による治療を行うように。)

だ、そうです。

では、「ホメオパシーのレメディーなら予防投与の代わりになるか。」に関しては、私はお勧めしていません。

レメディーの摂り過ぎによるプルーヴィングの問題があるからです。

こうしたことも、セルフケア講座でお話しいたします。

1月からの夜間コース→ 


2月から日曜日コース→  






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最終更新日  2012.01.21 12:58:58
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