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兄さん、お誕生日おめでとうございます。いくつになっても素敵で、いつまでたってもファンを笑かしてくれるあなたが、大好きです。10月の来日公演、楽しみにしています。折り目のついたジーンズは遠慮していただけると嬉しいです。Suedeの来日公演はいつですか??
2010.09.29
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3インチCD-RをCloudberry Recordsからリリースしていた、ノルウェーのアーティストBedroom EyesことJonas Jonssonが、やーーーーっとアルバムを出してくれました。あまりに間が空いたので、忘れかけていた&出ないんじゃないかなんてことも思っていました。ジャケットを見ただけで、彼の鳴らす音がどんなものなのか、期待していいと思います。カラフルで、あたたかで、そしてやっぱり北欧のアーティストらしく涼やかなポップ・ソングたち。一瞬、Stars in Comaを思い起こさせる、ハズしたヴォーカル。3インチに収録されていた3曲「Hand-in-Hand Grenade」「(Here's One For You)Underdog」「Motorcycle Daydream」は、どれもがアレンジを加え、音に厚みを増し、よりドラマティックに仕立て上げられています。1曲目がHere's one for you~なのですが、聴いた瞬間に、緩やかな興奮が駆け巡っていったのを覚えています。この感覚は、Dylan Mondegreenの「Girl in Glass」の仕上がりを聴いたときの感覚と同じ種類の感動ですね。奇しくも彼らはノルウェー、レコーディングもGiskeのOcean Sound Recordings。The Margaretsのメンバー所有のスタジオです。これから季節は秋~冬へと向かいますが、このアルバムはそんなこと関係ないぞと言わんばかりに、光に満ち溢れた、輝きを放っている一枚です。歌詞はちょっとばかしビターだったりしますが。昔、3インチをリリースしたときに、少しJonasとメールをしたことがありますが、Lenny Bruceがやっぱり大きなインスピレーション源になっているみたいですね。このアルバムも、中を開けてCDを取ると、中面に大きくLenny Bruceの言葉が印刷されています。これを読んでみるといいよ、と何か本をすすめられたような気がするのですが、難しすぎて私には無理でした。苦笑マイスペ
2010.09.28
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何をいまさら、というところからも攻めていこうかと思います。Delaysの新譜「Star Tiger Star Ariel」は、出ているのに店頭ではほぼ見かけないという、あまり流通の良くない状態の模様。私も、そのうち入ってくるだろうと思っていたらいつの間にかこんな時期に…となってしまったので、通販しました。最初からそうすればよかった。二曲目「The Lost Estate」で、ああDelaysだなあという安心感が。シングルカットされている「Unsung」は、やはりこのアルバムの代表というべき存在感です。Gregのハイトーン・ヴォイスと、シンセの音がサビで響きわたると、嬉しくなってしまいます。五曲目の「May'45」は、イントロを聴くと、お、新境地?と思ってしまったり。ギターが鳴っています。わりとロック寄りの、スピード感が心地よい一曲。今回のAaronヴォーカルは「In Brilliant Sunshine」かな?たぶんこの声はそうだと思いますが…歌、上手くなったような気がします。このアルバムで、もう4枚目になります。早いものですね。キラキラポップとか言われていたころが懐かしい。しかし、キラキラしたところは、彼らは全然変わらない。けれど、そのきらめきが浮ついたものではなくて、品良く輝いているように思えるのです。その上、新作を聴くたびに「Delaysってやっぱりいいなあ」と思わせてくれる。4作目ともなると、期待以上のものがなくても、まあ妥当なラインかなと思ってそれを受け入れてしまったりします。けれどDelaysはそうではない。「新作いちばんいいよ!!」と聴き手に思わせてくれる、そういうクオリティを保ち続け、進化する彼らの姿勢は、本当に素晴らしいと思います。マイスペしかし、マイスペの写真を見て驚きました。誰がどれだか、一瞬わからなかった。笑Gregはわかったけど、ほかが…端っこの人がAaronなの?うわ、年食っ…いや、大人になりましたねえ。タイトルが気になったので調べてみましたが、Star Tiger、Star ArielともにBritish South American Airwaysの航空機だったようですね。1948年と1949年に両機とも上空で突然消息を絶ち、現在も謎に包まれているようです。俄然興味が出てきたので、もう少し調べてみよう。
2010.09.27
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インドネシアの素敵な4人組・Mocca。Apple Crumble Recordさんで出会ったバンドですが、偶然ディスクユニオンで1stを見つけて手に入れました。私は女性ヴォーカルはあまり聴かないと言っておきながら、どうも最近聴いているのが女性ものばかり…と母に指摘されてはたと気づきました。私の中で最高の女性ヴォーカリストはEddi Readerで揺るがないのですが、キュートさで言ったら、このMoccaのArinaの右に出るものはいないかも。あ、Lucky SoulのAliもいいですが…この「Friends」というアルバムは、女の子の日記みたいな雰囲気で詞が書かれているのですが、曲たちもそれにぴったりの可愛らしさ!どれを聴いても、なんだか嬉しくなって笑顔が出てしまうのです。カラッとしたスウィング・ナンバーに、メロウなジャズ風ナンバー、どれもがArinaの声を最大限に引き立てていると思います。こういうのは、当たり前のように、すっきり晴れた休日に聞いたらいちばんいいのです。人を笑顔にしてくれる音楽は、実は、いちばん強いなあと思っている私です。今日のドライブはMoccaでいい気分でした。マイスペ
2010.09.26
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Nine Black Alpsって何してるのかなあと思ったら、去年自主リリースでアルバム出してました。うわあやばい、買わなくちゃ。同じく、VoのSamがソロ出してるっていうけど(いったい何年前の話だ・笑)買わなくちゃ…と思ってたらディスクユニオンに入荷してた。こりゃあ買いに行かなきゃ。というわけで、新宿本館に行ったら、すぐ目についたのがSamの新譜。入荷したてのようでした。スタッフさんに、Sam Forrestの旧譜は…と聞いたら、Sam Forrestと言っただけで「ああ!ありますよ~」とすぐに出してきてくれました。さすが!旧譜「Down The Hillside」も新譜「Paper Crown」も、Nine Black Alpsのときとは全く違うSamの歌い方に、驚かされました。バンドのときはあのとおりかなり激しいし、グランジっぽいので怖いほどですが(でも好きです)、ソロのSamの声は本当にやわらかで、寂しげで、いい味を出しています。こんなに悲しくていいのかというほど、悲しい音です。Elliott Smithが持っていたあの寂しさがそこにあるような。彼の命を奪ったほどの狂気はないけれど、何か通じる悲しさがあると思いました。「Down The Hillside」のモノクロのジャケットは、冬の寒さを感じさせる雰囲気。Samが描いたのかな?晩秋から冬にかけての風景が浮かんできます。葉がほぼ落ちてしまった木々。灰色に曇った空。そういう風景をそのまま音にしたような感じです。女性コーラスとのハモリ具合は、時折、まるでKOCを聴いているような気分にもさせられます。「Down The Hillside」の方が、より暗いような気もします。新作「Paper Crown」はもっと聴きやすい静けさ、かな。少し長いアルバムですが、Samの声はより穏やかで、あたたかみが増しているように思いました。両方とも、Iain Archerが関わっています。知っているアーティスト同士がつながっていると、なんだか嬉しいですね。「Down The Hillside」の方にはナンバリングがしてあるのですが、私のは338。2008年にリリースされてこの番号って…!本当にいい音楽なので、気に入った方はぜひぜひ買ってあげて欲しいです。最近、日本からのオーダーが多いんだけど、いったい何が起きてるの?と日記でSamが書いてました(笑)。でももっとオーダーが入るといいなあ。マイスペ
2010.09.25
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ななななんと!Secret Affairが来日してしまいます。しかもホーンセクション付きのようです。しかし容姿の保証はできません…というか、みんな、太ってる(笑)Ian Pageももれなく太っています。それでも行きます。"The first & last concerts"と銘打たれているとおり、これが最初で最後かもしれません。限りなくそれに近いと思います。Glory Boysで心ときめかせたお方、行っておきましょうよ。人が少ないとかわいそうだし…インフォはこちら---------------------------------------------■英国音楽/VINYL JAPAN proudly presents"TOKYO MOD COUNTDOWN vol.1"THE SECRET AFFAIR the first & last concerts only in Tokyo2011/01/15(sat) & 16(sun)Touenji HIGHeach night with jap guest bandsOPEN 18:00 / START to PLAY 19:00TICKET in advance / \5,500- (inc VAT)plus one drink fee at door of the venue★TICKETは9/23(thu)PM12:00よりVINYL JAPAN Pt.1にて特典つきで発売開始!!特典:当日の先行入場 & OFFICIAL PIN BADGE ★枚数限定で早割プライスTICKET \5,000-(inc VAT)を発売します。(枚数に限りがあります。お早めに…)通信販売、お取り置きもいたします。LAWSON TICKETは発売未定です。Infomation:VINYL JAPAN Pt.1/03-3365-0910※"英国音楽"はVINYL JAPANのconcert専門のsectionです。---------------------------------------------電話だと、現金書留で代金を送ることになります(私がそうしました)。そうです、今こそ Time for action!!!
2010.09.24
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ディスクユニオンさんはこういうのをOUTLETにぽろっと置いといてくれるんだから、たまりません。UKの3人組・Tin Manの2008年リリースアルバム「Lions & Tigers & Bears, Oh My!」をOUTLET棚から拾ってきました。出た当時、モッズ好きの人からすすめられていて、いいなと思いつつ買いそびれていたら、ネットでも買いにくいような流通になってしまっていて、本当に心残りだったのです。だから、それを見つけたときの私の心中の狂喜っぷりといったら。見てくれはワルそうな方々なのです。だけど、鳴らす音がモッズの流れを感じさせる、ストレートなロック。そしてたまらないほどのメロディアスさ。モッズとポップの血が両方入った、素晴らしきダブルです。どの曲も口ずさめてしまうこのキャッチーさに、思わず微笑んでしまいます。骨太なところは、Riflesとかに通じそうです。Kooksなんかも引き合いに出されているのを見ました。4曲目の「Sorry」のスウィングしてるところなんか、とてもいいと思います。ロックで踊れる曲なんて最高です。そこから流れるように続く「Love」の疾走感にはドキドキさせられます。しかも間奏にキラキラギターが入るのです。「Tonight」の泣きメロをぶっきらぼうなVoが歌うミスマッチ感がやっぱり良い。一度聴いたら絶対覚えるサビ、これ名曲の鉄則。それにしても、アルバムを通して聴くと、そのバリエーションの豊かさに、引き出しが多いなあと思っていましたが、すでに前身バンドでアルバムを1枚出していたのですね。バンド名はCord。Islandとサインしていたとは驚きました!粗いのか、粗いのを狙っているのかちょっと不明ですが、そこはロックというアティテュードで押し切っているところが好ましい!マイスペには新曲が1曲だけ上がっています。出来は…もうちょっと、短いといいんだけど。笑マイスペでもまだ活動はしているようなので、頑張ってほしいなと思います。
2010.09.22
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9月19日、代官山UNITにてのFeederのライヴに行ってきました。ツアー最終日、ハコが小さい、日曜日ということもあって、開場前からかなりの人。私が到着したまさにそのとき、Feederご一行が楽屋入りでした。全員一緒だし、でも混乱起きないし、ゆるゆるなところがホント好き(笑)。中に入ると、タカさん側の端っこへ。しかし柵と柵との間に入り込んでしまい、これで後で痛い目に遭うことに…。18:30開演予定でしたが、押しに押して結局19:00に。たぶん、配信なんてやったからなんじゃないかなあと思っていました。おかげで、ライヴ前に流れていた曲を覚えてしまう始末。しかしこれがけっこういい感じで、何というバンドなのか知りたい。本気で知りたい。客電が落ちると、地鳴りのような歓声。私もひたすら「タカさん!!」の連呼。後方からの押しがすさまじく、自分の脚で自分の体を支えられない状態でした。まるで死体のように上半身だけ柵の間からべろんと投げ出して、ひたすらヘドバン。隣の女の子も、その隣の男の子も同じような状態でちょっと笑いました。グラントは小柄なのに、ギターを構えた途端にオーラが変わって、すごく大きく見えました。2曲目が「Insomnia」だったので、もうテンションが最高潮。もちろん、そこから落とすつもりなんてこちらにも毛頭ありません。歌って、ジャンプはさすがに無理なので、拳を振り上げて。目の前でガシガシとベースを弾きまくるタカさんは、本当にカッコよかったです。あまり、ほかのハコではこんなのやったとかいうのを予習していかないし、知りたい方ではないので、真っさらの状態でライヴに臨めたのは良かったと思います。新譜「Renegades」の曲が多めでしたし、このへヴィな曲群がすごくグラントとタカさんにフィットしていたと思いました。新譜の中ではダントツで気に入っている「This Town」のときなんて、これはV系のライヴ行ってた頃以来だなあというくらい首を振ってしまいました。歓声を上げたつもりでしたが、おそらく奇声でした。「Call Out」「Renagedes」も良かった。ヘイ!ヘイ!って叫びたかったのです。もちろん、定番の曲たちも最高。久々に聴いたので本当に最高。タカさんプレゼントタイムも楽しかったです(笑)。でもああいうことはしていいんですか、タカさん?笑サポメンさんも素敵でした。ドラムスの人が最初から裸なのが女子的にはグッドでした。腹筋割れてたのも非常に好ましかったです。ラストの曲前。アンプがもう一台運び込まれてきて、なんなんだろうと思っていたら…タカさんの紹介で現れたのは、なんとINORANじゃないですか!!!!それでNirvanaの「Breed」のカヴァー。セトリでは「Breeder」となってますが、Feederとかけたのかな?私はINORANの真ん前だったので、ついつい彼ばかり見入ってしまいました。正直、LUNA SEAのときより、素の笑顔が出ていたと思います。あんなに楽しそうにギターを弾いて、タカさんとコーラスやって…そういうINORANなんて、見たことなかったよ。いい顔してました。セトリBarking DogsInsomniaSentimentalThis TownFeeling A MomentPushing The SensesDown To The RiverJust The Way I'm FeelingBuck RogersWhite LinesHomeCome Back AroundLost And FoundCall outHigh OR The EndGodzillaJust A DayBreeder(セトリママ・Nirvana「Breed」カヴァー)フジ、出られるといいね。「fingers crossed!」って叫んだ後、「うわー言っちゃった俺!!」みたいに笑ったグラントの表情が、今でも忘れられません。いいライヴでした。もしFeederのライヴに行ったことがない方、次に彼らが来たら、ぜひ観に行ってあげてください。彼らとファンの間に全く壁がない様子、驚くほどアグレッシヴなライヴ、絶対楽しいですから。
2010.09.21
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昨日はUNITでFeederのライヴでした。 わかってたけど、わかってた以上に戦場の最前(それでもかなり端っこ)。動けないのでとりあえずヘドバンするしかない(笑)。 とても熱い、アグレッシブなライヴでした。タカさん素敵。プレゼントタイムも楽しかった~。グラント、少しふっくらした?でもギター弾いてる姿はカッコ良かった! サポメンさんは二人とも好みな感じでした。 あ、最後にINORANが出てきましたよ。すんごい笑顔でギター弾いてコーラスしてました。絶対、LUNA SEAのときよりいい笑顔だった(笑) 腕、膝、足、骨盤(笑)、けっこうな痣が。戦いの証ですね。そして首が痛い…。 でも、これぞライヴ!なライヴでした。タカさん、グラント、見るたびに好きになっちゃいます。
2010.09.19
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新宿のタワレコの隅っこにある、インディポップが大量に聴ける試聴機が私は大好きです。多すぎて聴き切れないこともしょっちゅうですが…。先日久々に訪れたときに、その試聴機の中で、トップに置いてあるバンドたちよりも何よりも輝いていたのが、The Brother Kiteの3rdアルバム「Isolation」でした。名前だけは聞いたことがありましたが、音をちゃんと聴いたことがなかったのです。はかなげで幻想的なジャケットと、「isolation」という淋しげなタイトルが気になって聴いてみたら、もうそこでぐいぐいと引き込まれていきました。一曲目「martyr for the cause」のイントロが鳴り響いた瞬間に「これはまずい!」と思い、二曲目のタイトルナンバー「isolation」で、何かすごいものを見つけてしまったような気分になりました。レイヤーをかけたような音、雪の世界に迷い込んだような雰囲気は、北欧のバンドかしらと一瞬思ってしまいましたが、アメリカのバンドです。そして、スローから一気にテンポを上げて、実にギターロック然とした曲調に平然と変わる様子が、カメレオンみたい。同じバンド?と思ってしまいます。Voの声もいいですね。特に高音というわけではありませんが、孤独を叫びながら、同時に包容力も感じさせてくれるという声はなかなかお目にかかれないような。孤独という、人間誰でも心のどこかには抱えているものを、ヴォーカル/ソングライターのPatrick Boutwellは、ときに囁くように、ときにギターをかき鳴らし感情あふれるままにぶつけてきます。それが後半には少し痛いほどでした。ボートラを続けて聴いてしまうと、少し間延びしてしまうような気がするので、ボートラはボートラと別に聴きたいなあと思ったりもしました。もちろん、それらもいい曲ですけれど。マイスペ
2010.09.18
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名前を知ってからCDを手に入れるまでにずいぶん時間がかかりましたが、ようやく、Natalia Lafourcadeのアルバム「Hu Hu Hu」を手に入れました。メキシコ人の彼女ですが、カナダへ移住したりなど、いろいろな土地を回ってきて、このアルバムのリリースだったようです。中身は英語とスペイン語です。やはりスペイン語が主ではありますが。ピュアでキュートな彼女の歌声は、聴いているととてもあたたかい気持ちになります。音に色がつけられるならば、色彩豊かでメルヘンな音。そう言いたい感じです。弦楽器と管楽器が多用され、民族調の雰囲気を醸し出しつつ、ポップさは失われない、とても魅力的な音です。たぶん、可愛いものが好きな女の子(男の子でもいっこうに構わないですが)は、こういう音は絶対好きなはず。なぜかFuguさんの音とか似ているなあと思ったりしました。しかし、それは等しく音のカラフルさから来るのかなとも思いました。けれど、「No Viniste」(No Visitという意味らしい)という曲はとても悲しい。誰にでもあることかもしれないけれど、この詞とまったく同じことを、今まさにこの時期、私は経験しました。だから、この曲は胸に残って離れません。マイスペしかし、日本デビュー盤が「メキシコからこにゃにゃちわ」では、売れるものも売れまいて…。
2010.09.15
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今日の夕方、TBSで放送されている世界遺産の番組を見ていたら、なんだか無性に行ってみたくなってしまいました。中国は山東省にある、泰山。道教信仰が根強い中国にあっては、とてもポピュラー、しかしとても難儀な場所のようです。傾斜が45度あるという階段を上っていくのは、すごい。しかも、お年寄りとかふつうにいるし…でもみんな、ほぼ無言でした。あんなににぎやかな中国人があんなに静かになってしまうなんて、どれだけすごいんだろう。けれど、頂上から見渡す景色や、そこで見る日の出の様子など、あれを見たら自分の中で人生観変わりそうだなあという思いがしました。泰山と聞いたら始皇帝を思い出しました。そこから、記憶の糸をどんどん手繰り寄せていくうちに、少し懐かしいような気がしてきました。封禅の儀という言葉も、聞いたらすごく懐かしい。史記とか、あのころの中国史が大好きでした。頑張ってたなあ、あのころの私。きっと行けないだろうけれど、敦煌やイースター島やマチュピチュなどと並んで、私の「行きたいリスト」に書き込まれました。
2010.09.12
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Interpolの新譜「Interpol」、ずっと聴いています。メジャーを離れ、インディに戻った彼ら。やっぱりその方が合っているのかな。私は後追いの感で彼らの音を聴き始めましたが、今回のアルバムは、驚くほどメロディアスな部分があるように思います。もちろん、彼ら独特のダークで冷たい世界観は健在ですが、その中で、PaulのVoがとても伸びやかで情熱的に聞こえます。まるでゆらゆらと青く燃える炎みたい。そして、後ろで延々と鳴り続けるギターが、心地よい圧迫感を与えてくれます。おかしな話ですが、いつも私は彼らの音を聴くと、背中に近い胸の奥が少し息苦しいような感じがするんです。でもそれはひやりとした感覚で、気持ちいい。今回のアルバムはそんな部分も残しつつ、聴きやすさという要素が加わって、いいアルバムになったなあというのが率直な感想。Carlos参加のラスト作品。ってあまり言いたくないけれど、事実なのがとても残念です。もう、何で脱退しちゃったんだー!「Summer Well」のベース、ライヴではもう彼が弾くことはないんですね…。イントロから悶死しそうなほどカッコイイのに。
2010.09.11
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久々に新宿のタワレコに行きました。The Brother Kite/IsolationThe School/Loveless UnbelieverStars/The Five GhostsHurts/HappinessNatalia Lafourcade/Hu Hu Hu以上5点。The Brother Kiteは名前だけ聞いたことがありましたが、大量に試聴できるあの機械の中でいちばん光っていたと個人的には思いました。巷で話題のSummer Campとか、話題に乗り遅れてしまったKissesとかよりも。The School。これやっと買いました。乗り遅れたのと、当時女子ヴォーカルに食傷気味だったのとで、聴かないでいたのですが、NYで聴かせてもらって一変。Starsは素晴らしい。前のアルバムも好きだったけど、今度のはもっともっとすごくない??Hurts。見た目が好き(笑)。エレクトロ・ダンス・ポップみたいなので、個人的にはあまり通らない道なのですが、どうにもこうにも暗いので、そこがいいなあと思いました。Natalia Lafourcadeやっと見つけた!!!嬉しい!!!!そんな感じで、ちょこちょこ感想を書ければなあと思っています。でもその前にもはや中毒気味のInterpolの新譜をどうにか…Royksoppまともに聴けてません。うわあ。新宿のタワレコ、お会計を別フロアのとまとめたいって言うと、目的の階まで店員さんが持ってきてくれるんですね。「エスカレーターを降りたところでお待ちください」と言われたので待っていたら、壁の扉が突然開いて、店員さん登場。びっくりした~。
2010.09.11
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少し前に買った、AMの「Future Sons & Daughters」が、だんだんと心地よくなってきました。今の状態に合うのかな、と思います。甘い声でゆったりとしたラウンジポップ、とでも言ったらいいのでしょうか。けれどそれだけではないような気も。とてもファンタジックな世界が広がっていきます。それはジャケットのように陽光降り注ぐトロピカルな世界でもあり、それこそ不思議の国のアリスのように、可愛らしいけれどちょっと棘があったりする世界でもあり、いつの間にか、彼の作り出す世界に迷い込んで行ってしまうようです。どこかレトロで、懐かしさを感じさせる素朴な部分もまた、心をやわらげてくれるのでしょう。それにしても、これはまるで万華鏡のようです。一曲ごとにうわっというメロディが必ず出てくるこのすごさ、そしてとらえどころのないキラキラ感が、このアルバムにいっぱい詰め込まれています。素敵な一枚です。それにしても謎なAMさん。けれど、Air・Charlotte Gainsbourg・Caetano Veloso・Josh Rouseなど、豪華極まりない面々のOAをつとめています。レビューも軒並み高評価。少し調べようとしたのですが、あまり日本語の詳しい情報もなく、かといって英語とにらめっこするのも面倒で…謎のポップ職人ということにしておこうと思います。マイスペ
2010.09.08
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Roman Fischerの3rdアルバム「Roman Fischer」がリリースされています。相当、お気に入りの一枚です。セルフタイトルのアルバムをリリースするときは、勝負に出たとか相当自信あるだろとか言われたりすることが多いような気がしますが、それは、これが自分たちそのものなんだと言いたいアーティストの思いが結実したからそうするんじゃないかなあ、なんて勝手に私は思っています。Romanは、新譜・新曲を出すたびに驚かされることが多いのですが、今回もまたしかり。先行でマイスペに上がっていた「Lightscapes」を聴いて、多少エレクトロ・ポップかなと思っていましたが、出来上がってきたアルバムを聴いてやっぱりびっくり。エレポップできましたか。カントリー・フォークな1st~悩みまくったRadioheadみたいな2nd、そして3rdはこれ。しかし、今まででいちばん聴きやすいのではないかと思いました。キャッチーなサビが合唱できてしまいそうな「Not For Everyone」はまさにポップ・ナンバー。まさかこんな力強いナンバーができてしまうとは。しかし、やはりRomanはピアノ。ジャジーなスタイルもこなす「Some Other Man」や、Suedeの「Still Life」を思わせるような、優雅に匂い立つような「Out Of Control」など、彼のピアノがふんだんに聞こえてくるナンバーは、聴いていて浸ってしまいます。ラストを締めくくる「Carpet」は、スケールの大きなバラード。偉そうですが、Roman自身の成長を感じたような気がしました。だんだんと風貌がゲルマン化してきて、最初のころの線の細さがなくなり、個人的にはちょっと残念だったりもしたのですが(笑)、今度は、どこのPatrick Wolf(初期)ですか?とばかりにメイクしちゃったり不思議な服を着ちゃったりしているRoman。そんなところも含めて好きなのです。Photoが更新されると嬉しくなります(笑)。マイスペ一時の熱をあげて、このアーティストに救われた、このアーティストなしでは生きていけないなどと軽々しく口にしたはいいものの、次のアルバムで気に入らないとあっさりと口を拭って知らぬ存ぜぬを決め込む人を見てきました。そのひとりにはなりたくないと思います。私はまだRoman Fischerに救われてはいないけれど、少なくとも、彼がどんなふうにキャリアを積んでいくのか、見ていたいと思っています。もし彼がまた全く違う音楽性を見せたとしても、全否定で背を向けることはしたくないと思います。
2010.09.07
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「エモ」という言葉を口にすると、少し気恥ずかしくなってしまうのですが。Everyone Everywhere。彼らは、久々に私に「エモい」感情を呼び起こしてくれました。キラキラとしたアルペジオを鳴らすギターと、疾走感のあるディストーション・ギターの絡み合いに唸りました。そして、淡々としていそうでそうでもない、外れるとこはしっかり外れて叫んでいるVoのスタイルは、まさにエモを彷彿とさせます。かなり変拍子なリズムをガシガシと刻むドラムスの力強さもカッコイイです。胸の奥をくすぐられるような気がします。甘酸っぱくもあり、拳を振り上げて共に叫びたいような衝動に駆られます。そういえば、私もこんなパッション持ってたころがあったなあ。もうそんな年じゃないからという理由で、自分の中でセーブしていた感情があったように思います。いや、あるんです。それをずっとためていてどうする?I feel fine.I cannot stop looking in the mirror, sometimes.I like my shirt, I like my haircut.Let me like myself sometimes.Let me be narcissistic sometimes.「I Feel Fine By Everyone Everywhere」の一節。たまには自分を好きでいさせてほしい、ナルシスティックでいさせてほしい。「常に」自分を好きと言わずに「たまには」と言うところが、胸に突き刺さったように感じました。そして、この一曲でますます彼らを好きになりました。たまには自分を好きでもいいじゃない。そう思ってみることに、日々トライしようと思います。どんなことを言われたって、陰口叩かれたって、下向いた方が負けだ。自分の書く文章を好きにならないでいてどうする?マイスペ
2010.09.05
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あっという間に、NY滞在も最終日。空港に向かうだけとなってしまいました。前回よりはフライトが遅いので、少しゆっくりできました。一応、お世話になったので、たまった洗い物や水回り、カーペットの掃除などをしてみたり。少し元気のない(体調はやっぱり悪かったですが)私のためになのか、ただ単に自分の趣味なのか、家中に鳴り響くJAMとPaul Weller。そんな中、音楽面におけるいちばんの収穫は、Sokoの「I'll kill her」を教えてもらったことでした。すさまじく良いです。歌詞は恐ろしいし歌声はスウィートだし。やがて、迎えに来てくれたハイヤーの運ちゃんのデンジャラスな運転に震え上がりながら、JFK空港に向かったのでした。買い物好きの私が、ヤンキースキャップ以外何も自分に買っていなかったことに、ここで気づきました。悔しいので免税店でずっと欲しかったGucciの「Flora」という香水を買いました。次はもうちょっとお買いものしたいな。成田には1時間以上早く到着しました。父が待っていてくれました(母はピーのお守があるので家)。やっぱ日本語が聞こえるのは安心するなあ。このEscape from Japanを書き始める時に、この旅が私に大きな力を与えてくれたと書きました。今もその思いは変わりません。会う人会う人に「やせたんじゃない?」と言われるほどやせてしまい、実際、何も口にする気分ではないほどしょげ込んでいた私に、あの大きなハンバーガーひとつ完食させたのです。NY、Brooklynという街は。言葉が通じない、母語でないということでおびえることはありませんでした。むしろ、文化の違いの中だからこそ、日本で出せない自分を出せたように思います。でないと、噴水ではしゃいだりしません(笑)。最後に、私の滞在中に、仕事のことや家族のことで急にタフな状況に陥りながらも、私を気遣ってつとめて明るく振る舞ってくれたこの旅のホストに、めいっぱいのありがとうを言いたいと思います。ありがとう。
2010.09.01
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