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前回まで異能考察をやっていきましたが、今回は少し趣向を変え、公式モンスターに手を加えて1つのギミックにしてみたいと思います。※公式モンスターの改造になるので、今回の記事は、基本DD向けとなります。「三下」の詳細なデータは公式ルルブで確認してもらうとして、とりあえず異能構成だけまとめると以下の通り。「三下」・異能/代償群れ 死んだふり/弱虫「死んだふり」はいろいろと悪用ができる異能だが、これをいきなり有効活用するのは難しいので一旦保留。今回注目したいのは、「群れ」の異能である。→群れ(チンピラ共通異能)通常のセーブ判定の成功度が1固定になり、命中判定時に自動的に1成功を得ることができるというものである。判定なしで成功度1獲得の何が便利かというと、FBによる事故が起きないという点。オマケに「邪魔」や「電波」によるデバフも受けつけないので、軽めのダメージをバラ撒きたいなら非常に使いやすい。火力は高いが命中不安の武器を持たせるなどしてダメージを調整するのもアリだ。※RPG-7を確定で当てることもできるが、それはやり過ぎなので自嘲すべきだろう範囲攻撃をバラ撒くという点で、「散弾」や「フル」の武器を持たせるのもいいが、この異能は「銃撃」と組み合わさることでかなりの脅威になる。「三下」・異能/代償群れ 銃撃/血塗られた腕 死んだふり/弱虫三下の攻撃力は「6」なので、最大6人まで固定5点のダメージ(初期装備の場合)をばら撒けるようになる。非戦闘員相手には火力が高すぎると思うのであれば、指定数を調整すればいいだけの話なので、非常に簡単にPCに負荷を掛けるギミックにすることが可能。単純にダメージで負荷を掛ける場合は、「群れ+銃撃」の組み合わせが強力だが、ダメージを与える以外の方法で負荷を与えたいと考えるDDもいるだろう。そこでオススメするのは、「阿修羅+毒武器」の組み合わせだ。毒の機能がある射撃武器には「吹き矢」があるが、こちらは成功度込みでも2点しかダメージが入らない。その点「阿修羅」を組み合わせれば、火力を調整できるので、遠くから麻薬アイテムを強制使用させてくる害悪キャラとして運用できる。※自作のサタスペ武器を持たせて自動成功で当ててもいいもちろんこの型にも、銃撃を組み合わせ可能だが、使う場合はちゃんと加減すること。間違っても「青酸カリ」なんてバラ撒かないように変わり種として、毒武器の代わりに「毒手」を取得させるという手段もある。こちらは元々持っている「弱虫」の代償を押しつけたり、三下をボスキャラの「トリコ」にしておいて、跳ばなかった対象を強制的にトリコ化する、という型にできる。※1点以上とは書いてないので、0ダメでも可能?その辺りはDDが判断することここまでは火力増加、デバフ振りまきという部分に焦点を置いたが、MPタンク要員として機能させることもできなくはない。例えばボスキャラに「転嫁」の異能を取得させ、三下が精神点消費を肩代わり。減った精神点を「群れ+血の狂宴」で確実に攻撃を当てて精神点の補給を行うというもの。ただしこの型は、相手に攻撃を防がれると「血の狂宴」の効果が発動しないため、オマケでつけるくらいがちょうどいいと思われる。※これやるくらいなら毎ラウンド精神点を回復できるアイテムを使用させた方が確実だが適当に配置する雑魚として使われがちな「三下」ですが、このように多少異能や奥義を追加するだけでまったく別物の性能になります。ギミックとして何か欲しいけど、ネタが思いつかないというDDは、ほんのちょっと強くした「強化三下」を使ってみてはいかがでしょうか。無理してオリジナルのジオラマを作るよりも、公式モンスターに手を加えてギミック化する方が、よほど考えるのがラクです。次回のネタはまだ思いついてないですが、何か思いつき次第投稿したいと思います。pixivで投稿してる小説の方も、早ければ今月中か、4月頭辺りに投稿予定です。アジアンパンクRPGサタスペ 亜侠必死的冒険 (Role & roll RPGシリーズ) [ 河嶋陶一朗 ]ロケットno.1 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]鉄火場と鉄砲玉 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]サタスペ・スペシァル サタスペ15周年記念サプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]デッドマン・ウォーキング サタスペエキスパンション (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]TRPG生誕50周年記念企画 まるごと一冊冒険企画局プラス [ 冒険企画局 ]
2025.03.12
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前回同様サタスペキャラビルド考察をやっていきます。今回は「後方支援型」ということで、妨害や回復ができるビルド。【教養意地型ビルド】・初期作成例犯罪:4 生活:1 恋愛:1 教養:5 戦闘:3肉体:4 精神:3反応:8 攻撃:1 破壊:1※教養以外はお好みで調整初期カルマ「技術屋(教養)」+「情報屋」or「用心棒」オススメ異能「鷹の目」「後の先」「SDR」相手の割り込み、補助異能を確実に妨害する型。「仁義なき戦い」や「追撃」といった、協力な異能を1人で2回防げるのはかなり強力。この型の強みは、殺し屋か用心棒で「後の先」を取得すれば、情報屋を1回取るだけで「SDR」以外の最低限必要な異能は揃う点。路上生活教養亜侠なら、1セッションで型が完成する。その後の成長は、チーム構成に合わせて調整。裏職人を狙って「合成」を取得すれば、精神点をコストにして装備欄を圧縮できる便利屋に。「SDR」を取得するまでは、精神点を回復できるアイテムを常に装備しておくこと。※味方に「もてなし」を使ってもらうのもあり「SDR」があるなら、支援行動が空くので、「俺が法律だ!」や「分析」を使う支援特化にしてもいい。また、ガリ勉趣味おたから「何でも学習帳」が手に入れば、他人が使用した異能をコピーできる。1回だけなら破壊するリスクもないので、趣味の1つはガリ勉がオススメ。【ゆさぶり連鎖型ビルド】・初期作成例犯罪:4 生活:1 恋愛:1 教養:5 戦闘:3肉体:4 精神:3反応:8 攻撃:1 破壊:1※路上生活情報亜侠からの育成初期カルマ「ペテン師」or「桜族」オススメ異能「魔王」「ゆさぶり」「さぁ、撃たせろ」「怪鳥音」敵が行動不能になったところを、「ゆさぶり」を使い追加でもう一体堕とす型。「魔王」を使うことで、対象が少しでも律や迷になる確率を上げる。「怪鳥音」があれば、強制的に迷にできるので非常に相性がいい。【俗悪話搭載行動阻害ビルド】・初期作成例犯罪:4 生活:1 恋愛:1 教養:5 戦闘:3肉体:4 精神:3反応:8 攻撃:1 破壊:1※路上生活情報亜侠からの育成初期カルマ「情報屋」or「桜族」オススメ異能「魔王」「多趣味」「十枚舌」「電波」「狂犬」「俗悪話」「怪鳥音」毎ラウンド「俗悪話」を使用し、性業値の高いキャラのFB逆転を封印する型。注意点として、「使用者と同じ趣味を持つ者」全員が対象になるため、趣味が一致していると味方も巻き込むリスクがある。※激が出ればFB逆転を封印されないので、性業値を固定できる「名酒珠箒」とも相性がいい同じ桜族の異能に「さぁ、撃たせろ」があるが、どちらの方が強いかは構成次第。「俗悪話」対象:視界内にいる「使用者と趣味が一致した者」全員コスト:なし効果:対象が律/迷になった場合、そのラウンドは精神ブーストとFB逆転ができなくなる激が出ると「使用者の精神点が激の数x1回復」「さぁ、撃たせろ」対象:単体コスト:精神点2点効果:対象にモラル判定をさせる(修羅場はおそらく貫通する)「さぁ、撃たせろ」は、即時に敵を無力化できるという点がシンプルに強いが、連続で使用すると精神点の消費が重く、精神点が枯れて気絶し、流れ弾で死亡……というのを見たことがあるので、その点も意識する必要がある。逆に「俗悪話」は、直接相手を無力化できる異能ではないが、いろいろと組み合わせることができる異能が多い。「狂犬」で相手の判定回数を0にした状態で、集中砲火を浴びせる。「邪魔」「十枚舌」「電波」を重ね掛けし、無理矢理FBを出させる。FBした対象を「隙狙い」で狙い撃ちし、攻撃全振りの戦闘亜侠の攻撃の起点にする。開幕、激を出したキャラに「抱きしめる」を使用し、そのままトリコにする。味方の「暴走」発動の起点にする。といった感じで、自分が思いつくだけでもいろいろな使い方ができる。ただし、使用者の趣味の数が少ないうちはあまり真価を発揮しないので、早めに生活と教養を伸ばすか「多趣味」を取って最低6個以上趣味を取得しておきたい。【教養ヒーラービルド】・初期作成例犯罪:3 生活:1 恋愛:1 教養:5 戦闘:3肉体:5 精神:4反応:9 攻撃:1 破壊:1初期カルマ「リーダー」+「裏職人」or「用心棒」オススメ異能「もてなし」「活!!」「奥の手」「罠」「医龍」「SDR」「チームワーク」+「医龍」の組み合わせで、味方の回復を行う型。「罠」を取得して火力に貢献するも良し、「もてなし」や「活!!」を修得して更に回復性能を伸ばしてもいい。「医龍」は使用時に精神点を消費するので、「SDR」を取得するなどしてスタミナ切れを起こさないように。能力値の関係で攻撃には直接参加できないのがネックだが、サポート要員は攻撃してる暇あったら味方の援護した方が強い。どうしても攻撃したい場合は、散弾でもぶっ放そう。「奥の手」+「活!!」の組み合わせは、行動不能の味方をその場で蘇生できる強力なコンボ。難易度11も、チームワークで難易度を下げることで無理矢理成功させる。ただ、取得難易度が高い(最低でも親分x2)ため、どちらかというとDD向けの構成。蘇生魔法を使うRPGのボスを再現したい場合は使ってみてほしい。「俗悪話搭載行動阻害ビルド」と「教養ヒーラービルド」を混ぜたキャラがこちら。こちらは意地の代わりにチームワークを選択。状況に合わせて「俺が法律だ!」「活!!」「暗示」「俗悪話」「封印」「医龍」を使い分ける。単体だと前回紹介した蛍よりも倒しやすいが、チームを組まれると驚異度が増す。中盤から終盤に掛けてのセッションで、盟約戦闘員クラスのキャラ数体と組ませたら性格の悪い厄介なボスとして運用できるだろう。【まとめ】今回は4つの後方支援特化の型を紹介しました。異能構成の関係上、教養重視のキャラビルドが多かったですが、「俺が法律だ!」を使わないのであれば、後方支援役は教養の高いキャラの担当になると思います。そういったキャラを作りたい場合は、とりあえず教養優先で能力を伸ばすことをオススメします。また、後方支援型は上手く決まれば強力な反面、自力で火力を出しにくく、味方依存の戦闘スタイルになりがちなので、誰に対して異能を使うかを意識しましょう。3日連続で投稿しましたが、次回何を書くかは未定。何かネタが思いついたらまた投稿します。※『「万能征服連盟」活動録』後日譚は近いうちに投稿予定アジアンパンクRPGサタスペ 亜侠必死的冒険 (Role & roll RPGシリーズ) [ 河嶋陶一朗 ]ロケットno.1 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]鉄火場と鉄砲玉 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]サタスペ・スペシァル サタスペ15周年記念サプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]デッドマン・ウォーキング サタスペエキスパンション (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]TRPG生誕50周年記念企画 まるごと一冊冒険企画局プラス [ 冒険企画局 ]
2025.01.19
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サタスペにおけるキャラビルドについて少し語りたくなったので、自分なりに考えたものをここに載せていきたいと思います。今回は戦闘編ということで、火力特化型のキャラビルドを書いていきます。【射撃型ビルド】・初期作成例犯罪:4 生活:3 恋愛:1 教養:1 戦闘:5肉体:4 精神:3反応力:7 攻撃力:6 破壊力:1※盟約戦闘員の反応力6を抜ける調整オススメ異能:「銃撃」「阿修羅」「狙撃」「血の狂宴」「一騎当千」戦闘型のキャラを作成する場合、初心者にオススメの型。やることは至ってシンプルで、先手を取ってから「銃撃」で範囲攻撃をバラ撒き敵を殲滅。サタスペの場合、雑魚の攻撃が集中するだけで死のリスクがつきまとうので、反応力が高い範囲攻撃が1つあるだけで安定感が増す。射撃型は判定回数を増やすために精神点を消費する場面が結構多いので、精神点を回復できる「血の狂宴」は、ぜひとも取得したい。「阿修羅」は2種類の射撃武器のいいとこ取りが可能。チースペとM2ブローニングの場合、命中難易度7(両手攻撃なので実質6) ダメージ+10 フルといった、破格の武器性能で攻撃可能。また、「毒」等の特殊機能を有効活用するのにも適しているので、そういうトリッキーな戦い方がしたい人にはオススメ。「補助」異能なので連続攻撃に向かない点にだけ注意。「狙撃」に関しては、余裕があったら欲しいという印象。命中難易度低下に加えて、誤射をしなくなる効果は便利だが、ジオラマによっては移動しないと敵に攻撃が届かないことがあるので、異能を発動できないことも。味方に白兵型がいないと必要性が薄れるので、チームの構成次第で優先度は下がる。味方に白兵型がいるかつ、射線を無視できる趣味おたから「愛鷹」等を所持しているなら、取得する価値はある。【白兵型ビルド】・初期作成例犯罪:3 生活:3 恋愛:1 教養:2 戦闘:5肉体:5 精神:3反応力:1 攻撃力:6 破壊力:8※追撃、仁義なき戦い、先の先がある場合→酔拳型犯罪:3 生活:3 恋愛:1 教養:2 戦闘:5肉体:5 精神:3反応力:7 攻撃力:7 破壊力:1オススメ異能:「仁義なき戦い」「追撃」「ハメ技」「酔拳」反応力を犠牲に、高火力の近接攻撃を叩き込む型。中途半端に破壊力を上げても意味がないので、できる限り7~9は欲しい。※酔拳なしだと 反応:1 攻撃:6 破壊:7 が最低ライン破壊力に戦闘力を振る必要がある分、どうしても反応力が下がってしまうが、白兵型の敵が突撃攻撃を仕掛けた際に射撃型よりも対処がしやすく、高火力で攻撃できる場面が多い。また、与えるダメージがキャラの破壊力依存なので、あまり高い武器を買わなくてもどうにかなるのは強みと言える。※趣味的バット装備の場合、生活1でも維持できる「酔拳」を取得した場合、素の破壊力は1固定なので、その分を反応力に回すことができる。中毒値の高い麻薬アイテムを使うことで高火力を出せるが、数値が麻薬アイテムの中毒値で固定されるため「牙」や「軽業」といった、破壊力を上昇させる異能とは相性が悪い。※「武探流」等の異能を使わなければ取得機会はないが、念のため補足白兵型で必須となる異能は「追撃」。セーブ判定に成功したキャラのマスに移動して攻撃できる異能なので、白兵型は真っ先に取得したいところ。注意点として、相手がセーブ判定に「成功」しないと使用できず、「追撃」を使った追加攻撃は「白兵武器」でないと行えないので、阿修羅搭載の射撃型との相性は悪い。白兵型はその性質上、敵陣のど真ん中に突っ込むことになるので、ある程度の耐久力が必要。特に「ハメ技」は、同じマスに敵がいれば、味方が誤射した場合でも敵にダメージを押しつけられるので、射撃型よりも取得優先度は高い。運良く親分のカルマが取れた場合は「仁義なき戦い」を取得すると、活躍の場がぐっと増える。精神点1D6消費は地味に重いが、低い反応力を補えるのでぜひとも優先して取得したい。似たような効果を持つ奥義として肉体点を減少させて使用する「先の先」があるが、肉体点の回復手段が限定されるサタスペでは、使いこなすのは難しい。ただしこちらは、最初の1ターンのみ使用できる「仁義なき戦い」と違い毎ラウンド使用可能なので、回復を連打できるチーム構成なら取ってみるのもあり。下記は「仁義なき戦い」と「先の先」の違いをまとめたもの「仁義なき戦い」カルマ:親分コスト:精神点1D6使用すると、最初の1ラウンド仁義持ちだけが行動できる一回の血戦につき、最初しか使えない「先の先」カルマ:殺し屋or用心棒(奥義)コスト:肉体点1D6使用すると、行動宣言したキャラより先に行動できる毎ラウンド、誰かが行動したときに割り込んで使用できる。わざわざ白兵型に射撃武器を持たせる必要があるかは不明だが、持たせるなら「鉄球」がオススメ。命中9で破壊力をそのまま叩きつけられるのは優秀。装備欄に余裕がないなら、最悪趣味的武器を投げるのもあり。趣味的武器を投げた場合は血戦終了まで武器がなくなるので、その点は注意が必要。【暗器型ビルド】・初期作成例犯罪:5 生活:3 恋愛:1 教養:2 戦闘:3肉体:5 精神:3反応力:9 攻撃力:1 破壊力:1※反応を7まで下げて攻撃力を3に上げるのもありオススメ異能:「忍術」「隠し穴」「銃工」「無音殺傷術」暗器武器で飛べない攻撃を連打する特殊な型。戦闘力は反応力に極振りすればいいので、戦闘が多少低くても運用が可能。犯罪特化なら、「シルバープレート」によるブーストで序盤でも12点以上のダメージを狙える。戦闘以外もこなせるキャラを作るなら、一考の余地あり。ただし暗器の効果は、一回の血戦につき一度しか使用できないので、手持ちの暗器武器がなくなると一気に弱体化する点には注意。※種類が異なる暗器武器なら、同じ血戦でも使用可能。「忍術」は抜き撃ちの難易度増加を相殺する奥義。攻撃力が低いうちは、「反撃」よりも使い勝手がいい。意図せず殺し屋になったときに取得するだけの価値はある。※用心棒なら防御系の異能を取った方が強いので優先度は低め「隠し穴」は任意の武器に暗器を付与できる異能。RPG-7を使い捨ての暗器武器にし、飛べない爆発6を叩き込むこともできる。※反撃のラケットで跳ね返されたら普通に死ぬので注意「銃工」は、直接血戦で使うことはないが、暗器武器に爆発3を付与できる。チースペを暗器手榴弾に改造できるので、お手軽に量産できる飛べない範囲攻撃としては非常に優秀。サブウェポンとしてチーム全員に持たせるだけでも充分驚異になる。「無音殺傷術」は、同じマスにいるキャラに対して攻撃するときに発動できる暗器付与異能。「追撃」と組み合わるコンボもできなくはなさそうだが、実用性があるかは不明。攻撃力1の変態白兵型キャラを使いたいなら取るのもありか。マイナー異能を活かすような特殊レギュレーションで使いこなせたら盛り上がるかもしれない。ダメージが12点越えたら基本飛べないとか言っちゃいけない【まとめ】チームに一人は欲しい戦闘特化型キャラですが、戦闘に専念し過ぎると殺し屋票しか貰えなくなる通称「殺し屋ループ」に陥りがちなので、もしも別のカルマの異能が欲しい場合はロールプレイや立ち回りでのカバーが必須。能力値をどのように振り分けているかにもよりますが、襲撃や情報収集でほかのキャラより活躍し、戦闘でのキル数を抑える、などがわかりやすい例でしょうか。ただ、血戦でとにかく活躍したい場合は、殺し屋ループもそこまで悪くないので、「親分」「用心棒」「キジルシ」がたまーに取れたらラッキーぐらいでいいと思います。次回は「防御型」のキャラビルドについてまとめる予定です。「火力特化型」に比べると運用難易度は上がりますが、サタスペにおけるタンク職の強みを知っておくと戦略の幅が広がるので、知っておいて損はないです。アジアンパンクRPGサタスペ 亜侠必死的冒険 (Role & roll RPGシリーズ) [ 河嶋陶一朗 ]ロケットno.1 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]鉄火場と鉄砲玉 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]サタスペ・スペシァル サタスペ15周年記念サプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]デッドマン・ウォーキング サタスペエキスパンション (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]TRPG生誕50周年記念企画 まるごと一冊冒険企画局プラス [ 冒険企画局 ]
2025.01.17
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久し振りにサタスペのビルド考察をしていきます。今回はスナイパーライフルの特殊機能「超遠」を活用したビルドです。【超遠】ビルド考察の前に、「超遠」について軽く解説。「超遠」の機能を使うと、ジオラマの外から攻撃ができる。また、ジオラマの外から攻撃した対象にも攻撃が可能。ただし、この機能を使って攻撃する場合、命中難易度に+5の修正が入り、反応力も1になる。「超遠」持ちが敵にいない場合、一方的に攻撃できるという強みがあるが、重要なのはジオラマにいる対象全員に「射線が通る」という点。「同じマス」等の制限がない異能を何処にでも飛ばすことができる上に、敵の「邪魔」や「鷹の目」が飛んでこないのが非常に強力。特殊機能についての解説したところで、さっそくビルド考察をする。【狙撃型ビルド】・作成例犯罪:4 生活:5 恋愛:1 教養:1 戦闘:5肉体:5 精神:5反応力:5 攻撃力:9 破壊力:1オススメ異能:「チームワーク」「隙狙い」「狙撃」「運否天賦」正統派狙撃型ビルド。反応力が下がるデメリットは、「隙狙い」でカバー。※相手依存になるので、「電波」や「十枚舌」持ちの味方が欲しい素の命中難易度が高いので、難易度低下系の異能を積むと扱いやすくなる。「運否天賦」発動のために、あえて命中難易度8のライフルを使うのもあり。必殺の発動率を上げるために、「凶手」や「銃工」の改造で必殺の数値を下げるのも有効。「威嚇」や「制圧攻撃」、「毒手」を修得すれば、搦め手も可能。欠点は、高耐久型のビルド相手にはまったくの無力ということ。何処ぞの画家を狙撃したところで、跳ぶまでもなくダメージを無効化するだろう。【後方妨害型ビルド】・作成例犯罪:4 生活:3 恋愛:1 教養:1 戦闘:4肉体:3 精神:5反応力:9 攻撃力:1 破壊力:1オススメ異能:「邪魔」「十枚舌」「ゆさぶり」「狂犬」「電波」「物神」「さぁ、撃たせろ!」判定のいらない異能をひたすら飛ばす害悪型。「狂犬」使用による肉体点減少も、戦場に出なければそこまで影響はないので気軽に使える。【教養型】・作成例犯罪:3 生活:1 恋愛:1 教養:6 戦闘:4肉体:3 精神:5反応力:9 攻撃力:1 破壊力:1オススメ異能:「意地(教養)」「鷹の目」「封印」「罠」「SDR」「後の先」以前投稿した「妨害型ビルド」の改良版。「罠」以外の異能は「意地(教養)」を使うことで判定なしで使用が可能。「封印」は「分析」と違って判定が教養なうえ、アジトがわからなくても未修得にできる異能を選べるという強みがある。唯一の欠点は精神点の消費が激しいことだが、毎ラウンド酒を消費すれば最低4点は回復できる。親分のカルマが取れたら、生活を伸ばして「もてなし」を取得し、回復要員になるのもあり。※バッドトリップ地獄になるので、その点にだけ注意が必要【まとめ】今回は「超遠ビルド」についてまとめてみました。「超遠」による狙撃は、敵を一方的に攻撃できるのが非常に強力ですが、命中難易度+5の補正が足を引っ張り、直接ダメージを与えるのには向いていない印象です。実用性を考えるなら、後方支援型が安全な場所から異能を飛ばすための補助具として運用する方が使いやすいと思います。もっとも、処理がいろいろと面倒になるので、DDを困らせることになりかねないという問題点もあるのですが……。次回の投稿予定は未定。「さまよう爆発クラブ」で回すシナリオもまだできていないので、少し期間が空くかもしれません。※できれば月1ペースは保ちたいところアジアンパンクRPGサタスペ 亜侠必死的冒険 (Role & roll RPGシリーズ) [ 河嶋陶一朗 ]ロケットno.1 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]鉄火場と鉄砲玉 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]サタスペ・スペシァル サタスペ15周年記念サプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]デッドマン・ウォーキング サタスペエキスパンション (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]TRPG生誕50周年記念企画 まるごと一冊冒険企画局プラス [ 冒険企画局 ]
2025.04.07
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前回の投稿からだいぶ月日が経ってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。とりあえず就活が落ち着いたので、のんびり記事の更新ができたらな、と思います。卒論の最終仕上げなどが残っているので、まだまだやること多いですが……。今回は、昨日発売された「ペルソナ5タクティカ」をプレイした感想を書いていきます。現時点の進行度は、プレイ時間約12時間で1エリア目クリア+2エリア目が少し。難易度「hard」で設定しています(たまに「risky」に変更)。サブクエストと金策もやっていたので、普通にプレイしていたら、1エリア5~7時間程度が目安だと思います。本作は歴代のペルソナシリーズのような、弱点・耐性の概念はなかったです。その代わり、状態異常付与・ノックバック・引き寄せなどの追加効果が設定されていました。※メギド系のみ特殊効果なし・戦闘のコツ戦闘を有利に進めるコツは、いかに「1more(再行動)」を取り続けるかの一言に尽きます。「1more」を取る条件はいくつかありますが、基本的な立ち回りとして、状態異常になった敵に追撃を入れるのを意識するのが大事です。状態異常付与効果のある範囲スキルを先に撃ち、別のキャラで追撃する。これがこのゲームの基本的な立ち回りです。上手く立ち回れば、一人で5回ぐらい連続で攻撃ができます。※一人のキャラが何度も攻撃する光景は、サタスペの戦闘を思い浮かべました。「1more」は敵1体につき1回しか発動しないので、どの敵から攻撃するか考える必要があります。→例ABCこの配置の場合、Bに範囲スキルを撃てば、全員に攻撃がヒットします。※スキルの攻撃範囲が横3マスの場合ただ、それだと1回しか攻撃出来ないので、最初はAに向かって範囲攻撃、次にBかCに範囲攻撃とすると、Bに2回ダメージを与えられるので得になります。※対象が全員orAとCが状態異常で1moreが取れる状態の場合上記の例があるので、単体攻撃→範囲攻撃という形で撃った方がダメージ量が増えることもあるので、そこは工夫しましょう。・サブペルソナ、悪魔合体今作は主人公が複数のペルソナを切り替えるタイプではなく、全員にサブペルソナを1つセットするタイプです。※ペルソナQ・Q2の仕様に近い今作は耐性の概念がないので、レベルが高く固有スキルが強いペルソナをセットするのがベストです。※同レベルでもステータス上昇が微妙に異なりますが、基本はスキル優先でいいですただ、スキルの継承枠は1つだけなので、そこは少し面倒だと感じました。せめてあともう1枠欲しいというのは、誰しも思うはず。《サブペルソナ》固有「」+継承スキル「」(素材となるペルソナのスキルから1つ選択)あとはスキルカードのシステムが欲しいとも感じました。※ポケモンで言うところの技マシンに該当サブペルソナをセットできるのはペルソナ使いのみで、エルはセットできません。ただ、エルはペルソナをセットできない分、素のステータスが軒並み高いです。※スキル数が1+1枠なのも、この辺りのバランス調整が影響していそう・「hard」以上プレイのコツ「normal」だと難易度が低いと感じたので、自分は「hard」でプレイしています。難易度「hard」・「risky」はフレンドリーファイアがあり、攻撃範囲内に味方がいるとダメージ(状態異常も付与)を受けます。味方を誤射しないようにプレイするコツは、キャラの位置取りをしっかりと意識することです。攻撃範囲に味方がいるのであれば、キャラ切り替えで位置を変更する。これだけ意識していれば、そうそう誤射することはありません。・金策の重要度このゲームではお金の使い道が、銃の購入と全書によるペルソナ召喚以外にないので、普通に進める分にはそこまで意識する必要はないと思います。※通常のペルソナシリーズはお金が枯渇しがちですが、このゲームではそうそう起きません。必要になったら「ザントマン」や「ガネーシャ」を素材に、金策用ペルソナを作ればいいと思います。「ザントマン」Lv23 スキル:トレジャーハント「ガネーシャ」Lv51 スキル:一攫千金・総合的な評価個人的には、「ペルソナ5タクティカ」はかなり良いゲームだと言えます。シミュレーションRPG未経験の人でも、難易度変更ができるので比較的プレイしやすいと思います。用語資料も出てくるので、ペルソナ5をプレイしていない人でもストーリーを理解できます。ただ、裏を返せばネタバレをくらうことに繋がるので、ストーリーを知らない人は先に「ペルソナ5ロイヤル」をプレイすることをおすすめします。※核心を突くようなネタバレは少ないですが、一応念のため補足欠点を挙げるなら、キャラの移動力とスキル性能に若干偏るがあるように感じました。※移動力強化は不可能ではないが、スキル枠を圧迫してまで入れるかは微妙※一部の敵を除き、状態異常が入らない敵の方が少ないので、必然的に状態異常付与ができる広範囲スキルが強く、「マハ○○」でも攻撃範囲が狭いと使いにくいことが多い攻撃スキルはサブペルソナで補えますが、移動力の方は取得難易度がかなり高めです。そのため、移動力は「1more」をうまく繋いで、欠点をカバーする必要があります。ただ、それを手間だと感じると、移動力が高いキャラしか使わなくなります。※移動力4かつ、攻撃手段が引き寄せ効果の「サイ系」しかない春は不遇と言わざるを得ない進行度の関係で、まだ解放されていない要素もありますが、その辺りの感想についてはまだ今度投稿したいと思います。【特典】ペルソナ5 タクティカ Switch版(【先着購入封入特典】DLC)
2023.11.18
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